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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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才木初回に2点先制許す…連続四球でピンチ招く…福留が1死満塁の好機に2点適時打!

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阪神が 6カードぶりに負け越した。先発の才木浩人投手(20)が 5回 5失点で今季初黒星を喫した。打線は中日のプロ初先発清水達也投手(19=花咲徳栄高校)に対し、初回の 2得点だけ。チームは好調をキープしてきたが、 4月19~21日の巨人戦(甲子園)で「同一カード3連敗」を喫して以来の連敗となった。中日が初回に高橋周平内野手(25)の「右翼線2塁打」で 2点を先制。阪神は初回に福留孝介外野手(42)の「2点適時打」で追いつくも、中日大島洋平外野手(33)が 2回に勝ち越し適時打。中日は 5回二死 2、 3塁から阿部寿樹内野手(29)が左翼フェンス直撃の 2塁打を放ち、 2点を追加した。阪神才木は 5回 5失点で降板した。阪神は 7回に糸井嘉男外野手(37)が「今季初盗塁」を決め、得点圏に走者を進めるも無得点に終わった。中日先発の清水は「プロ初勝利」をマークした。阪神才木が「1敗」目。「2連敗」で貯金は「1」。この日勝利した広島に同率の「3位」で並ばれた。13日は試合がなく、14日から「6戦全敗」中の巨人と敵地東京ドームで 2連戦に臨む。 5イニングで奪った得点は 1回の 2点だけ。拙攻が響いた。当初は福谷浩司投手(28)が先発予定だったが故障で清水が代わりにマウンドへ。 4月27日も、予告先発の笠原祥太郎投手(24)が体調不良で登板回避した試合を落としていた。優位に立てるはずの「代役先発」ゲームで中日に連敗。 5月初めて黒星が続いて「巨人3連戦3連敗」を喫した 4月19~21日以来、 6カードぶりに負け越した。順位は「3位」で変わりないが、広島に並ばれた。指揮官は厳しい表情を浮かべつつ、先を見据えた。今季 6戦全敗の首位チームに、全力で挑む。あの転がり方で、どちらに勝負が転んでもおかしくなかった。ファウル側だと「信じて」ベンチを立った矢野燿大監督(50)だったが、ジャッジはフェアのまま変わらず。 1回に微妙な判定で痛恨の 2点打を浴びては、将はぶ然とするしかなかった。高橋の放った 1塁線への打球に、ジェフリー・マルテ内野手(27)が必死で手を伸ばしたが、白球はその下を通過。M砲が振り向くと、そこには無情にもフェアエリアを指し示す 1塁塁審がいた。違う、違う、と右腕を上げてアピールしようとしたが、すぐに思い直して右翼方向へ突き抜けた白球を追った。梅野隆太郎捕手(27)も訴えたが…。指揮官は審判団への約 2分間の確認を行ったが、審判員より前方の打球はリクエストの対象外だった。 1回の悔しさを、最後まで引きずってしまった「2連敗」だった。14日からは令和最初の伝統の一戦。きっちりと線を引いて、勢いを持って踏み出さなくてはならない。

阪神先発の才木浩人投手が初回に 2点の先制を許した。先頭の京田陽太内野手(25)を安打で出し、一アウトを取ったが、続く平田良介外野手(31)、ダヤン・ビシエド内野手(30)に連続四球で一死満塁のピンチ。「5番」高橋に 1塁線を破る「2点適時2塁打」を打たれた。高橋の当たりは 1塁手マルテがグラブに当てるも、止められず。矢野監督は打球についてベンチを出たが、判定は覆らなかった。続く、一死 2、 3塁からは三振と遊ゴロに打ち取り、大量失点とはならなかった。同点に追いついた 2回にも、大島に「適時3塁打」を打たれ、すぐさま勝ち越しを許す苦しい展開。 5回にはビシエドの強烈な打球が左足のくるぶし付近を直撃。 1度、治療を受けるためにベンチへ下がるも続投。しかし、直後の高橋に安打で二死 2、 3塁とされると、続く阿部に左越えの 2点適時打を打たれ 5失点。マウンドでも打席でも、力を発揮することはできなかった。先発の才木は 5回 8安打 5失点で今季初黒星。打席では 2つのバント失敗で、攻守に勝利を呼び込めなかった。矢野監督は渋い表情。13日にも出場選手登録を抹消される見込みとなった。19日の広島戦(甲子園)は、 7日のヤクルト戦(神宮)で 5回 1/3、 5安打 1失点で「2勝」目を挙げた秋山拓巳投手(28)の先発が有力になった。この悔しさを糧に、もう一度はい上がる。

糸井嘉男外野手(37)が 2安打と気を吐いた。今季39試合目の出場で初盗塁を決めた。初回に中前打を放ち、福留の先制タイムリーにつなげた。 7回には全力疾走で内野安打とした。ここ 4試合で 3度のマルチ安打。打率を「3割」に乗せた。11日の中日戦では、右前打に対する打球処理のつたなさを指摘する声もあった。打撃では 1回に中前打も放ち、今季12度目のマルチ安打。「打率0.300」に復帰したが、試合後は報道陣の質問に無言。足早にクラブハウスへと消えた。清水雅治ヘッドコーチ(54)は期待した。

●福留孝介外野手(42)の一振りで、すぐさま試合を振り出しに戻した。一時同点のタイムリーを放って「通算1017打点」とし、「歴代44位」の井口資仁元内野手(44=現ロッテ監督)に並んだ。 2点を先制されて迎えた 1回裏。一死から糸原健斗内野手(26)が四球で出塁。続く糸井の安打、大山悠輔内野手(24)の四球で満塁の好機に、「5番」福留は、フルカウントから中日先発清水の直球を中前へはじき返した。 2人の走者が帰り、すぐさま同点。続く梅野、マルテは倒れ、逆転とはならなかった。だがその直後、 2回表には勝ち越された。その後は 7回二死 2塁で 2ゴロに倒れるなど凡退し、 1安打 2打点。もう 1本ほしかったか? と問われ短い言葉に悔しさをにじませた。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 2- 5中日>◇第 9回戦◇阪神 4勝 5敗 0分◇12日◇阪神甲子園球場

 中日が初回に高橋の「右翼線2塁打」で 2点を先制。阪神は初回に福留の「2点適時打」で追いつくも、中日大島が 2回に勝ち越し適時打。

 中日は 5回二死 2、 3塁から阿部が左翼フェンス直撃の 2塁打を放ち、 2点を追加した。阪神才木は 5回 5失点で降板した。

 阪神は 7回に糸井が「今季初盗塁」を決め、得点圏に走者を進めるも無得点に終わった。中日先発の清水は「プロ初勝利」をマークした。

 阪神才木が「1敗」目。

 中日に連敗しファンに頭を下げてあいさつする矢野燿大監督(左)=阪神甲子園球場

 阪神が 6カードぶりに負け越した。先発の才木浩人投手が 5回 5失点で今季初黒星を喫した。打線は中日のプロ初先発清水に対し、初回の 2得点だけ。

 チームは好調をキープしてきたが、 4月19~21日の巨人戦(甲子園)で「同一カード3連敗」を喫して以来の連敗となった。

 「2連敗」で貯金は「1」。この日勝利した広島に同率の「3位」で並ばれた。13日は試合がなく、14日から「6戦全敗」中の巨人と敵地東京ドームで 2連戦に臨む。

  4回裏阪神一死 1、 2塁、送りバントに失敗した才木浩人投手=阪神甲子園球場

 「代役」ゲームに連敗…。阪神はプロ初先発の中日清水をとらえきれず、プロ初勝利を献上してしまった。

  5イニングで奪った得点は 1回の 2点だけ。拙攻が響いた。当初は福谷が先発予定だったが故障で清水が代わりにマウンドへ。 4月27日も、予告先発の笠原が体調不良で登板回避した試合を落としていた。 5月初の連敗で、 6カードぶりの負け越し。「3位タイ」に後退した。う~ん、乗り切れませんな…。

◇    ◇    ◇

 阪神が自ら勝機を手放してしまった。マウンドに立つのは高卒 2年目、19歳の清水だ。 2年前に夏の甲子園で優勝投手に輝いたとはいえ、序盤から浮足立っていた。 1回は 2四球と 2安打で同点に追いつき、なおも 1、 2塁。だが、後続が倒れて勝ち越せなかった。

  2回は先頭木浪の四球出塁で才木が送りバント失敗。 1点を追う 4回も一死 1、 2塁で再び送りバントできず得点できない。自らの投球に生かせず、才木も「流れを止めたかなと思います。守備でも攻撃でも迷惑を掛けてしまった」と猛省した。中盤は清水の球威に押されて5回まで投げさせてしまった。矢野監督も渋い表情で振り返るしかなかった。

 中日に連敗しくちびるをかみしめながらベンチに引き揚げる矢野燿大監督=阪神甲子園球場

 「う~ん…。こっちが持たせてしまったという感じにしか見えないけどね…。(点を)取れそうなところで取れてない。流れのなかで、こっちに流れを持ってくることができなかった」

 終盤まで再三、得点圏に走者を進めながら、劣勢をはね返せなかった。浜中打撃コーチも「やられたという感じではない」と話すなど、不安定な清水相手に消化不良の拙攻が重くのしかかった。当初は福谷が先発予定だったが、腰部故障で急きょ清水が代役のマウンドに立った。 4月27日も敵地ナゴヤドームで予告先発の笠原が不整脈の疑いで回避し、代わりに投げた佐藤から 1回に 3点先制したが痛恨の逆転負けを喫した。

 優位に立てるはずの「代役先発」ゲームで中日に連敗。 5月初めて黒星が続いて「巨人3連戦3連敗」を喫した 4月19~21日以来、 6カードぶりに負け越した。順位は「3位」で変わりないが、広島に並ばれた。指揮官は「悔しいです」と厳しい表情を浮かべつつ、先を見据えた。14日からは敵地で令和初の巨人戦を 2試合戦う。「今シーズン、やられてるのはもちろん分かっています。巨人に勝って2勝できるわけじゃないけど巨人に特別な思いを持って戦ってきたい」。今季 6戦全敗の首位チームに、全力で挑む。

  1回、高橋周平内野手の打球の判定をめぐって、抗議をする矢野燿大監督。阪神側は「ファウル」と訴えたが…=阪神甲子園球場

 あの転がり方で、どちらに勝負が転んでもおかしくなかった。ファウル側だと「信じて」ベンチを立った矢野監督だったが、ジャッジはフェアのまま変わらず。 1回に微妙な判定で痛恨の 2点打を浴びては、将はぶ然とするしかなかった。

 「マルテに聞いてもリュウ(梅野)に聞いてもファウルだって言うんだけど。俺はもう選手を信じるしかないし、俺の角度からは見えへんから」

 前日11日はエースのメッセンジャーが 1回から 3失点。連日、いきなりの悪夢だ。立ち上がりでフラつく才木が、単打と 2四球で招いた 1回一死満塁だった。高橋の放った 1塁線への打球に、マルテが必死で手を伸ばしたが、白球はその下を通過。

 高橋周平内野手の打球を捕れなかったジェフリー・マルテ内野手。ミットに当てたなら、捕ってくれ=阪神甲子園球場

 M砲が振り向くと、そこには無情にもフェアエリアを指し示す 1塁塁審がいた。違う、違う、と右腕を上げてアピールしようとしたが、すぐに思い直して右翼方向へ突き抜けた白球を追った。梅野も訴えたが…。指揮官は審判団への約 2分間の確認を行ったが、審判員より前方の打球はリクエストの対象外だった。

 「審判の人がそう見えたって言うのは、こっちとしては仕方がないけど、仕方がないだけでは済まされない部分も、俺らの気持ちのなかではあるんだけど」

 すべてグッと飲み込むしかなかった。それだけでなく中日のプロ 2年目右腕・清水を捕まえ損ねて、 5回 3安打 2失点の粘投を許してしまったことが、悔しさを倍増させた。相手投手にプロ初勝利を献上するのは巨人の「D1位」・高橋優貴投手(八戸学院大)、DeNAの「D3位」・大貫晋一投手(新日鉄住金鹿島)に続いて、今季早くも 3度目だ。 4、 5、 6回は先頭を出塁させながら、詰め切れなかった。

 「(清水は)こっちが( 5回まで)もたせてしまったな、という感じにしか見えない」

 清水達也投手を攻略できず。阪神打線はプロ初勝利をまた献上した=阪神甲子園球場

  1回の悔しさを、最後まで引きずってしまった「2連敗」だった。14日からは令和最初の伝統の一戦。きっちりと線を引いて、勢いを持って踏み出さなくてはならない。

■梅野隆太郎捕手

 「ファウルにみえました。そのあと粘るチャンスがあったけど、なかなかリズムがつかめなかった。難しい」

■ジェフリー・マルテ内野手

 「捕りにはいっていましたが。ファウルかなと思いましたけど」

■藤本敦士内野守備走塁コーチ

 「(マルテは)ミットに当てている以上は、プロとして捕ってほしいところはある。捕れる可能性があるということなので。難しいといってしまえばそれまでだから」

  1回、ベンチを出る矢野燿大監督=阪神甲子園球場

◎NPBリプレー検証制度「リクエスト」(抜粋)

6 リクエストの行使が出来ないプレーは以下の通り。

(1) 投球判定(ストライク・ボール)

(2) ハーフスイング(チェックスイング)

(3) 自打球

(4) 走塁妨害

(5) 守備妨害

(6) インフィールドフライ

(7) 審判員(塁審)より前方の打球(内野手より前方の打球)

(8) ボーク(反則投球)

 

 阪神先発の才木浩人投手が初回に 2点の先制を許した。

 先頭の京田を安打で出し、一アウトを取ったが、続く平田、ビシエドに連続四球で一死満塁のピンチ。「5番」高橋に 1塁線を破る「2点適時2塁打」を打たれた。

 高橋の当たりは 1塁手マルテがグラブに当てるも、止められず。矢野監督は打球についてベンチを出たが、判定は覆らなかった。続く、一死 2、 3塁からは三振と遊ゴロに打ち取り、大量失点とはならなかった。

  1回、投球した才木浩人投手=阪神甲子園球場

 阪神先発の才木浩人投手が 5回 8安打 5失点でマウンドを降りた。

 初回、安打と 2つの四球で一死満塁のピンチを招き、高橋に 2点適時打を浴びて先制を許した。同点に追いついた 2回にも、大島に「適時3塁打」を打たれ、すぐさま勝ち越しを許す苦しい展開。

  5回にはビシエドの強烈な打球が左足のくるぶし付近を直撃。 1度、治療を受けるためにベンチへ下がるも続投。しかし、直後の高橋に安打で二死 2、 3塁とされると、続く阿部に左越えの 2点適時打を打たれ 5失点。

  1回表中日一死満塁、高橋周平内野手に「右翼線先制適時2点2塁打」を浴びた才木浩人投手=阪神甲子園球場

 目を伏せ、険しい表情でベンチへ戻った。マウンドでも打席でも、力を発揮することはできなかった。先発の才木は 5回 8安打 5失点で今季初黒星。打席では 2つのバント失敗で、攻守に勝利を呼び込めなかった。

 「最初から攻め切れていないというか、大事に大事にいきすぎて自分のいいところを出せませんでした」

 リーグ屈指の強力竜打線に立ち上がりからつかまった。 1回に 2安打 2四球でいきなり 2失点。味方がすぐさま同点に追いついてくれた後の 2回にも大島の左中間への適時 3塁打で勝ち越しを許すなど、粘れなかった。

  1回表中日一死満塁、才木浩人投手は高橋周平内野手に「右線適時2塁打」を打たれ失点した=阪神甲子園球場

 「インコースや高さを気にしすぎて、変化球でカウントを取りにいって腕が振れていなかった。真っすぐも慎重になりすぎて思い切って攻めの投球ができませんでした。もったいなかったです」

 投球テンポも遅く、ようやく投げてはボール球が目立った。これでは野手陣もリズムを作れない。打席でもそうだった。

  2- 3とされた直後の 2回無死 1塁で打席に入り、バントのサインが出た。初球をキャッチャー後方に高々と打ち上げ、ファウル。 2球目は何とか転がしたが、投手の正面に…。走者を進めることができず、一死 1塁としてしまった。

  4回、スリーバントを失敗した才木浩人投手。自分の首を絞めてしまった=阪神甲子園球場

 さらに 4回一死 1、 2塁では打球を 3球連続でフェアゾーンに転がすことができず、スリーバント失敗。「流れを止めてしまった。守備でも攻撃でもチームに迷惑をかけてしまったので、本当に申し訳ないです」と反省しきりだった。

 矢野監督は「もっと大胆に、思い切ったピッチングを期待してたんですけど、そういうところがなかなか見られなかったのは残念」と渋い表情。13日にも出場選手登録を抹消される見込みとなった。19日の広島戦(甲子園)は、 7日のヤクルト戦(神宮)で 5回 1/3、 5安打 1失点で「2勝」目を挙げた秋山の先発が有力になった。この悔しさを糧に、もう一度はい上がる。

■才木のバントミスについて阪神・福原投手コーチ

 「細かいプレーはやっていかないといけない」

◇データBOX◇

◎…才木の 5失点は自己ワーストタイ。昨年 9月13日の中日戦(甲子園。 3回 1/3、 5失点)以来。

  5回表中日二死、ビシエド内野手の打球を左足に当てた才木浩人投手=阪神甲子園球場

 「初回から自分の投球をすることができず、常にランナーを背負う状況を作ってしまいました。投球でも攻撃でもチームに迷惑をかけてしまい、申し訳ないです」。

  2回の攻撃では、無死 1塁から送りバントを決められず。投打で思うような活躍ができなかった。 5回79球で「2番手」の島本にマウンドを譲った。

 この試合まで「2戦2勝」と好調だった右腕だったが、中日打線に捕まりゲームを作れなかった。

  5回表中日二死、ビシエド内野手の打球を左足に当てトレーナーと確認する才木浩人投手(中央)=阪神甲子園球場

 阪神が5月に入って初の連敗を喫した。打線が中日清水を攻略しきれず、投げては先発才木が主導権を握られる苦しい試合展開だった。矢野燿大監督の試合後の主なコメントは以下の通り。

-攻撃では反発力があったが、今後の課題は

 走塁面も、僕らはそういうところで点を取っていかないといけない。そういうところは、これから成長していきたいところですね。

-救援陣は踏ん張った

 ずっとシーズンを通して中継ぎ陣はよく頑張ってくれてます。投げながら成長している選手たちも多い。これからも、そういう形でいってもらいたいですね。

-相手は初先発。バントミスとかで助けてしまった部分もあった

 もちろん、もちろん。

  5回 5失点で汗をぬぐいながら降板した才木浩人投手=阪神甲子園球場

-キッチリ送れば流れも変わった

 もちろん。

-才木は慎重になった

 結果を気にしてとか大胆さが足りない。大胆に行って打たれる分にはまだまだ成長、結果につながる。今日はやられたなかで収穫になりにくい。それは残念。

-1回、高橋の打球で審判に確認していた

 審判ももちろん一生懸命やっている。俺らも毎日、必死に戦っているなかで俺は選手を信じてファウルじゃないかなと思っている。審判の人がそう見えたのは仕方がないけど、仕方がないだけではすまされない部分も俺らの気持ちのなかではある。どうなのかなといまでも疑問に思っている。

 

  1回裏阪神一死 1塁、糸井嘉男外野手は中前打を放った=阪神甲子園球場

 糸井嘉男外野手が 2安打と気を吐いた。初回に中前打を放ち、福留の先制タイムリーにつなげた。

  7回には全力疾走で内野安打とした。ここ 4試合で 3度のマルチ安打。打率を「3割」に乗せた。11日の中日戦では、右前打に対する打球処理のつたなさを指摘する声もあったが、清水ヘッドコーチは「一生懸命やっている。今のままやってくれたらオッケー」と話した。

  2盗を決めた糸井嘉男外野手=阪神甲子園球場

 糸井は今季39試合目の出場で初盗塁を決めた。 7回一死から 2塁内野安打で出塁し、二死後、福留の打席で 2盗成功。豪快に足から滑り込んだ。守備でも軽快な動きをみせた。打撃では 1回に中前打も放ち、今季12度目のマルチ安打。「打率0.300」に復帰したが、試合後は報道陣の質問に無言。足早にクラブハウスへと消えた。清水ヘッドコーチは「一生懸命やっている。このままやってくれたら」と期待した。

 

 福留孝介外野手の一振りで、すぐさま試合を振り出しに戻した。

  2点を先制されて迎えた 1回裏。一死から糸原が四球で出塁。続く糸井の安打、大山の四球で満塁の好機に、「5番」福留は、フルカウントから中日先発清水の直球を中前へはじき返した。

  2人の走者が帰り、すぐさま同点。続く梅野、マルテは倒れ、逆転とはならなかった。  だがその直後、 2回表には勝ち越された。

  1回、タイムリーを放った福留孝介外野手=阪神甲子園球場

 福留孝介外野手は12日の中日戦'甲子園)で、一時同点のタイムリーを放って「通算1017打点」とし、「歴代44位」の井口資仁(現ロッテ監督)に並んだ。 0- 2の 1回一死満塁でフルカウントから清水の 143キロを中前へ運ぶ 2点打。その後は 7回二死 2塁で 2ゴロに倒れるなど凡退し、 1安打 2打点。もう 1本ほしかったか? と問われ「そうやね」と短い言葉に悔しさをにじませた。

  1回裏阪神一死満塁、中前に同点適時打を放った福留孝介外野手=阪神甲子園球場

 福留は一時同点のタイムリーを放って「通算1017打点」とし、「歴代44位」の井口資仁(現ロッテ監督)に並んだ。 0- 2の 1回一死満塁でフルカウントから清水の 143キロを中前へ運ぶ 2点打。その後は 7回二死 2塁で 2ゴロに倒れるなど凡退し、 1安打 2打点。もう 1本ほしかったか? と問われ「そうやね」と短い言葉に悔しさをにじませた。

 

 昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 

 2019年 公式戦 順位表

 

 2019年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(05月)

 

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