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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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坂本花織&三原舞依、甲子園で2回転ジャンプ披露!メッセンジャー初回3失点、5回粘投も白星逃す…

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フィギュアスケート女子で全日本女王の坂本花織(19)が、同門の三原舞依(19=いずれもシスメックス)と「ファーストピッチセレモニー」に登場した。 2人は年齢を示す背番号「19」をつけ、マウンド横で 2回転ジャンプを披露。坂本はノーバウンド、三原は惜しくも捕手手前でショートバウンドになったが、堂々とした投球を披露した。ジャンプについては坂本が苦笑い。アイコンタクトで思い出したという。普段は阪神 2軍が練習する鳴尾浜球場(西宮市)の隣にあるリンクを、拠点の 1つにしている。親しみのある阪神の選手については藤浪晋太郎投手(25)の名を挙げ、 2人そろってニッコリ。坂本は重な体験に感謝した。投球を終え、坂本は笑顔。三原もうれしそうだった。三原は来季からフリーの振り付けを、過去に浅田真央さん(28)らを担当したローリー・ニコル氏が務めることを明らかにし抱負を語った。

この日は阪神ファンの女性を対象にしたイベント「TORACO DAY」が行われ、試合前から盛り上がっている。試合開始2時間後までに入場した女性全員に、カラフルな花柄のTORACOユニホームがプレゼント。デザインは「TORACO DAY」宣伝隊長の中谷将大外野手(26)と才木浩人投手(20)が、選手らに意見を募り、決めたオリジナル。女性スタッフも、このユニホームに身を包み、球場全体が華やかな雰囲気に包まれている。阪神の練習終了後には、事前応募からの抽選で選ばれた女性限定「選手握手会」が行われた。参加したのは近本光司外野手(24=大阪ガス)と木浪聖也内野手(24=ホンダ=亜細亜大學OB)。活躍中のルーキーによる握手と記念撮影に、参加した女性40人の明るい笑い声が響き、心を奪われる女性ファンも。近本もイベントを終え、「TORACO」の熱気に感激していた。阪神が勝利すれば、ヒーローインタビューも、抽選で選ばれたTORACOによって行われる予定だ。「TORACO DAY」は、8月20日のDeNA戦(京セラドーム大阪)でも開催。チケット発売中で、次は京セラが華やかに盛り上がる。

中日は初回、高橋周平内野手(25)の「右中間2塁打」で 2点を奪い、阿部寿樹内野手(29)の右前適時打でもう 1点追加した。先発の柳裕也投手(25)は安定した立ち上がり。阪神ランディ・メッセンジャー投手(37)は 2回以降立ち直ったが 5回 3失点で降板。中日柳は 3回先頭から 6者連続三振を奪うなど流れをキープした。 8回無失点の柳は「3勝」目。中日は連敗を「2」で止めた。阪神は好機であと1本が出ず、 4試合ぶりの黒星。メッセンジャーは「3敗」目。

阪神「4番」大山悠輔内野手(24)は中日柳の前に1安打だった。初回二死 1塁から投ゴロ、 4回一死では 143キロ直球に空振り三振に倒れた。 6回二死の 3打席目はスライダーを打ち返し言葉少なに気持ちを切り替えた。

木浪聖也内野手が 9回の攻撃を悔やんだ。 1点を返し、なおも一死 2塁で、遊ゴロに倒れた。走者を 3塁に進めたが反撃はここまで。それでも好調だった中日柳から 7回に右中間を破る 2塁打を放った。好投手からの 1本を自信に変える。

ランディ・メッセンジャー投手が 5回 6安打 3失点で降板した。初回二死 1、 2塁から「5番」高橋に中堅への 2点 2塁打、6番阿部に右前適時打と連続で許し3失点。その後は走者を背負いながらも粘投を続けていたが、 5回二死から代打を送られた。今季「3勝]目、「日本通算98勝」は次戦に持ち越しとなった。 メッセンジャーは 4月19日の巨人戦で打球を受け、右前腕の打撲で一時離脱。復帰した前回 4日のDeNA戦では、 3安打完封と完璧な投球を見せていた。

浜地真澄投手(20)が 8回、初めて本拠地の甲子園で登板したが、 1失点だった。大島に 2塁打を許し、二死後は高橋に適時打を献上。うなだれた。 3年目の今季は開幕ローテーション入りしたが、 4月 4日の巨人戦で 4回 6失点と打ち込まれて 2軍落ち。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神 1- 5中日>◇第 8回戦◇阪神 4勝 4敗 0分◇11日◇阪神甲子園球場

 フィギュアスケート女子で全日本女王の坂本花織が、同門の三原舞依(いずれもシスメックス)と「ファーストピッチセレモニー」に登場した。

  2人は年齢を示す背番号「19」をつけ、マウンド横で 2回転ジャンプを披露。坂本はノーバウンド、三原は惜しくも捕手手前でショートバウンドになったが、堂々とした投球を披露した。

 ファーストピッチセレモニーを務めたフィギュアスケーターの三原舞依選手(左)と坂本花織選手はマウンド横でジャンプを披露=阪神甲子園球場

 ジャンプについては坂本が「直前に打ち合わせしたけれど、跳ぶのを忘れそうになっていた」と苦笑い。アイコンタクトで思い出したという。

 普段は阪神 2軍が練習する鳴尾浜球場(西宮市)の隣にあるリンクを、拠点の 1つにしている。

 ファーストピッチセレモニーを務めたフィギュアスケーターの三原舞依選手(左)と坂本花織選手=阪神甲子園球場

 親しみのある阪神の選手については藤浪晋太郎投手の名を挙げ、 2人そろって「(イベント前に)梅野(隆太郎)選手にもお会いできました」とニッコリ。坂本は「(マウンドから)お客さんが遠くて新鮮だった。(満員になると)フィギュアの倍以上になる。その中に立てて、ある意味、いい緊張感を味わえました」と貴重な体験に感謝した。

 ファーストピッチセレモニーで回転した、フィギュアの坂本花織選手(左)と三原舞依選手=阪神甲子園球場

 11日の阪神-中日戦(甲子園)のファーストピッチセレモニーにフィギュアスケート女子の坂本花織、三原舞依(ともにシスメックス)が登場した。

  2人は投球前にマウンドで 2回転ジャンプを披露。詰めかけた大勢の観衆を沸かせた。坂本はノーバウンドで、三原はワンバウンドでキャッチャーミットに白球を投げ込んだ。

 投球を終え、坂本は「高校のソフト部の顧問の先生に結構ガチで教えてもらいました。しっかり届いたので、練習したかいがありました」と笑顔。三原も「甲子園の土を踏むことができて、すごくいい経験をさせてもらいました。いい思い出です」とうれしそうだった。

 ファーストピッチセレモニーの投球前にジャンプを披露したフィギュアスケートの坂本花織選手=阪神甲子園球場場

 試合前のセレモニーに、ともに兵庫県出身でフィギュアスケート女子の坂本花織と三原舞依(ともにシスメックス)が登場した。 2人そろって 2回転のジャンプを決めてから、投球を披露した。

 坂本は「新鮮な気持ち。しっかり届いたので、練習したかいがあった」と笑顔。三原は来季からフリーの振り付けを、過去に浅田真央さんらを担当したローリー・ニコル氏が務めることを明らかにし「引き受けてもらい、うれしさというより驚き。覚悟を決めてやりたい」と抱負を語った。

 

 TORACODAYで行われインスタ映えするスポットで記念撮影するファン=阪神甲子園球場

 この日は阪神ファンの女性を対象にしたイベント「TORACO DAY」が行われ、試合前から盛り上がっている。試合開始2時間後までに入場した女性全員に、カラフルな花柄のTORACOユニホームがプレゼント。デザインは「TORACO DAY」宣伝隊長の中谷と才木が、選手らに意見を募り、決めたオリジナル。女性スタッフも、このユニホームに身を包み、球場全体が華やかな雰囲気に包まれている。

 TORACODAYで行われた虎耳体験=阪神甲子園球場

 阪神の練習終了後には、事前応募からの抽選で選ばれた女性限定「選手握手会」が行われた。参加したのは近本光司外野手と木浪聖也内野手。活躍中のルーキーによる握手と記念撮影に、参加した女性40人の明るい笑い声が響き「木浪くん、いい匂い…」など、心を奪われる女性ファンも。近本もイベントを終え「力にはなります。阪神(のファン)はすごいなと思いました」と、「TORACO」の熱気に感激していた。

 「TORACODAY」でトラ耳ヘア体験に参加する女性ファン=阪神甲子園球場

 また、球場周辺でもさまざまなイベントが行われており、トラ耳ヘアが体験できるブースや、選手パネルと一緒に撮影ができるブースには長蛇の列。阪神が勝利すれば、ヒーローインタビューも、抽選で選ばれたTORACOによって行われる予定だ。

 「TORACO DAY」は、 8月20日のDeNA戦(京セラドーム大阪)でも開催。チケット発売中で、次は京セラが華やかに盛り上がる。

 スタメン=阪神甲子園球場

 阪神の先発はメッセンジャー。今季「3勝」目、「日本通算98勝」なるか。チームは前日10日の中日戦で逆転勝ちし、 4月 2日以来の「2位」浮上。「TORACO DAY」の女性ファンの声援を受けながら、いい流れに乗りたい。

 

 中日は 1回、高橋の 2点 2塁打と阿部の右前打で 3点を先制。 8回は高橋の適時打、 9回も福田の「ソロ本塁打」で加点した。柳が12三振を奪い、 8回無失点で「3勝」目。阪神はメッセンジャーが乱れ、反撃も 9回の 1点だけだった。

 初回に 3点を失いベンチに戻るランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 中日は初回、高橋の「右中間2塁打」で 2点を奪い、阿部の右前適時打でもう 1点追加した。先発の柳は安定した立ち上がり。

 阪神メッセンジャーは 2回以降立ち直ったが 5回 3失点で降板。中日柳は 3回先頭から 6者連続三振を奪うなど流れをキープした。

  8回無失点の柳は「3勝」目。中日は連敗を「2」で止めた。阪神は好機であと1本が出ず、 4試合ぶりの黒星。メッセンジャーは「3敗」目。

 ファンに一礼する矢野燿大監督ら阪神ナイン=阪神甲子園球場

 阪神は22日、甲子園で中日に 1- 5で敗れた。打線は中日先発・柳の前に 8回無得点、12三振。連勝は「2」でストップし、「3位」に後退した。

 「ちょっと残念なね、試合になりましたね。何とかできそうなチャンスはあったんで。そこで 1本出ていれば、流れは全然変わったと思う。そこで出なかったというのが、敗因だと思います」

 矢野監督は試合後、厳しい表情だ。柳とは今季 3度目の対戦で、「2勝」目を献上。「ちょっと抜けてもタイミングが取れないとか、低めに来てもなかなかバットが止まらないというような感じ。低めの真っすぐでカウント取られるというようなところが前半あった。ちょっと対応しきれなかった」と話した。

 結局、延長戦を除けば今季ワーストの 1試合13三振。指揮官は「バッターが奮起して、いいゲームしたい」と12日に向けて気持ちを切り替えた。

 

  4回裏阪神一死、三振に倒れた大山悠輔内野手=阪神甲子園球場

 阪神「4番」大山悠輔内野手は中日柳の前に1安打だった。初回二死 1塁から投ゴロ、 4回一死では 143キロ直球に空振り三振に倒れた。

  6回二死の 3打席目はスライダーを打ち返し「左翼へ2塁打」。試合後は「また明日頑張ります」と言葉少なに気持ちを切り替えた。

 

 木浪聖也内野手が 9回の攻撃を悔やんだ。

  1点を返し、なおも一死 2塁で、遊ゴロに倒れた。走者を 3塁に進めたが反撃はここまで。「つなげたかったです」と話した。

 それでも好調だった中日柳から 7回に右中間を破る 2塁打を放った。「コントロールがいいという感じでした」。好投手からの 1本を自信に変える。

  7回裏阪神2死、木浪聖也内野手は中に 2塁打を放った=阪神甲子園球場

 「D3位」・木浪聖也内野手(ホンダ)が 2試合連続で長打を放った。 7回二死から右中間を破る 2塁打。打線が柳に12三振を喫する中、木浪だけは先発野手で唯一、三振せずに食らいついた。「コントロールのいいピッチャーでした」。 9回一死 2塁の好機では遊ゴロに倒れ「つなぎたかったです」と悔しさをにじませた。「打率0.242」まで上昇させてきたルーキーが下位から攻撃を活性化させる。

 

  5回 3失点で降板したランディ・メッセンジャー投手=阪神甲子園球場

 ランディ・メッセンジャー投手が 5回 6安打 3失点で降板した。初回二死 1、 2塁から「5番」高橋に中堅への 2点 2塁打、6番阿部に右前適時打と連続で許し3失点。その後は走者を背負いながらも粘投を続けていたが、 5回二死から代打を送られた。今季「3勝」目、「日本通算98勝」は次戦に持ち越しとなった。

 メッセンジャーは 4月19日の巨人戦で打球を受け、右前腕の打撲で一時離脱。復帰した前回 4日のDeNA戦では、 3安打完封と完璧な投球を見せていた。

 10日には「今はいい野球をできている。打線はいい一打を出しているし、ここぞでいい守りをしている。投手が仕事をできればこの状態を続けられると思う」と話していたが、意気込み通りの投球は出来なかった。

 

 阪神の浜地が 8回、初めて本拠地の甲子園で登板したが、 1失点だった。大島に 2塁打を許し、二死後は高橋に適時打を献上。「結果を出したかったけど、悔しい」とうなだれた。

  3年目の今季は開幕ローテーション入りしたが、 4月 4日の巨人戦で 4回 6失点と打ち込まれて 2軍落ち。「 1軍の厳しさを感じている。 2回同じことをしてしまって申し訳ない気持ち」と話した。

  8回、投球する浜地真澄投手=阪神甲子園球場

 阪神の浜地が 8回、初めて本拠地の甲子園で登板したが、 1失点だった。大島に 2塁打を許し、二死後は高橋に適時打を献上。「結果を出したかったけど、悔しい」とうなだれた。

  3年目の今季は開幕ローテーション入りしたが、 4月 4日の巨人戦で 4回 6失点と打ち込まれて 2軍落ち。「 1軍の厳しさを感じている。 2回同じことをしてしまって申し訳ない気持ち」と話した。

■矢野燿大監督(ランディ・メッセンジャー投手に)

 「丁寧には投げていた。立ち上がりは難しいんで」

■濱中治打撃コーチ(柳裕也投手に)

 「真っすぐが良かった。それに対してコーチ陣の指示も遅くなってしまった」

■木浪聖也内野手( 9回の好機で遊ゴロ)

 「つなぎたかった」

 

 12日の中日戦(甲子園)に先発予定の才木浩人投手がダッシュなどで調整。 1日の広島戦(甲子園)以来の 1軍登板へ気合を入れた。

 「勝ちがついていてありがたいんですけど、先発として 6、 7回を投げ切れていないので。あしたはしっかり長いイニングを投げていければと思います」

 前回登板の 1日の広島戦(甲子園)では 5回 7安打 2失点も、味方の援護もあって「2勝目(0敗)」。登板間隔があいたこともあり、 7日にはウエスタン・中日戦(鳴尾浜)に登板し 2回無失点としていた。「真っすぐと変化球と、ファームで投げて確かめる時間をもらえて、すごくよかったです」とうなずいた。

 中日は昨季「1勝4敗、防御率6.85」と苦戦をしいられた相手。「積極的に振ってくるバッターが多いと思う」と警戒を強めた。強力竜打線をねじふせ、自身「3連勝」へ挑む。

 

※ 5月12日の予告先発は、阪神・才木浩人投手(20)ー中日・清水達也投手(19)です。

 

 昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 

 2019年 公式戦 順位表

 

 2019年 公式戦 日程と結果(04月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(05月)

 

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