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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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矢野監督が高山の1打席に懸ける気持ち継続に期待!矢野監督、巨人戦鍵は近本!青柳、G斬りへ誓い!

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矢野燿大監督(50)は高山俊外野手(26)の奮起に期待した。12日中日戦の 9回に代打で出場し、 3ゴロに倒れるも 1塁へ気迫のヘッドスライディング。その場面を振り返り 1打席勝負からはい上がることを願った。矢野燿大監督は13日、14日からの巨人 2連戦(東京ドーム)へ悲壮な決意を口にした。宿敵には1987年以来となる開幕から「6連敗」中で、プライドを懸けた令和最初の伝統の一戦。セ・リーグ新記録の開幕から36試合連続出塁中の坂本勇人内野手(30)も止め、14年ぶりのリーグ頂点へ前半で迎えた大一番を制す。前回、甲子園で対戦した 4月21日は 2試合連続完封負け。32年ぶりとなる開幕から「巨人戦6連敗」で、借金は今季最多「6」。「単独最下位」に転落する屈辱を味わった。しかし、ここが底だった。その後 4カード連続で勝ち越すなど、「貯金1の3位タイ」で挑む。1985年の「日本一」からわずか 2年で「最下位」に転落した87年の暗黒時代の入り口となった屈辱の記録が、目の前には横たわる。何よりファンを喜ばせることを第一にする指揮官。虎党が待ち望んでいるのは、強い虎の姿。そして 7年連続で負け越している宿敵との優勝争いを制した上での、14年ぶりのリーグ制覇だ。同じ相手に負けてばかりでは意味がない。ここが序盤戦の大きな山場だ。 4月 2日からの敵地では「3戦8本塁打」を浴びたが、逆襲のアーチの連発にも期待をかける。平成では「通算318勝435敗17分け」と後塵を拝した伝統の一戦。ペナントの灯を消すことなく、令和を虎の時代にすべく、新時代最初の一戦に挑む。

巨人が坂本勇なら、阪神は黄金ルーキーがいる。矢野監督から巨人戦のキーマンに挙げられたのは、「ドラフト1位」の近本光司外野手(24=大阪ガス)だった。絶好調の相手主力を引き合いに出された近本は、東京へ移動する前の新大阪駅で「1番打者」としての役割を自覚して語った。ヤクルト山田哲人内野手(26)、中日大島洋平外野手(33)と並んで「リーグ最多11盗塁」を誇る足でかき回すイメージは出来ていた。相手先発は左腕高橋優貴投手(22=八戸学院大)とエース右腕の菅野智之投手(29)。菅野には 1打席のみの対戦で 1安打。高橋には前回 3打数無安打ながら、左腕に対して「打率3割4分3厘」を誇る。14日のG先発は同じ「D1位」の高橋優貴投手(八戸学院大)。前回 4月 4日(東京ドーム)のプロ初登板で、虎が初勝利を献上した左腕だ。そこから「3勝1敗、防御率2.08」。新人王のライバルとなり得る男を、近本は自らのひと振りで仕留めると言い切った。振り返ればチームの左腕アレルギーも、あそこからだった。苦手のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手(25)に敗れ、翌日に高橋にも 6回 1失点の快投を許して「2連敗」。そこから虎は左腕が先発してきた試合に「6連敗」。「通算2勝6敗1分け」と苦手としている。左打ちの近本だが、左腕は大の得意。対右の「打率0.279」に対して、対左は「同0.343」だ。塁に出れば、「リーグトップタイ11盗塁」を誇る俊足で敵を追い詰められる。チャンスで回れば、「リーグ3位の得点圏打率0.353」で得点をもたらす。完全復活が待たれるそのバットで同期の高橋を沈め、チームに必ず勢いをもたらしてみせる。心してシーズン前半の山場に飛び込み、敵の「ドラ1」を打ち抜く。

青柳晃洋投手(25)が13日、甲子園で行われた指名練習に参加。先発予定の14日の巨人戦(東京ドーム)へ“一発厳禁”をテーマに掲げた。同じ球場で前回対戦した 4月 3日は、 2被弾 4失点に泣き黒星を喫した右腕。伝統の一戦の令和“開幕戦”こそ、好投で白星発進を決める。一発厳禁でG倒だ。絶対に負けられない伝統の一戦の“令和開幕戦”。そのマウンドを託された青柳が、被弾を防いで白星をつかむ。巨人との前回対戦の 4月 3日(東京ドーム)では、 3回に丸に「3ラン」、岡本和真内野手(22)にソロの連続弾を浴びるなど踏ん張れず。 5回 5安打 4失点で黒星を喫した。前回登板の 6日のヤクルト戦(神宮)でも、 0- 2の 4回に村上宗隆内野手(19)にダメ押しの「2ラン」を献上。踏ん張りどころでの被弾が勝敗につながっていることは、自身としても重々承知だ。開幕から「36試合連続出塁」中の坂本勇にも自然体を強調。それでも前回対戦で 1回に左前打を浴びており、警戒心をにじませる。悔しさを晴らして、やり返す。青柳が、令和のG斬りの先陣を切る。

2軍調整中の藤浪晋太郎投手(25)が14日からのウエスタン・ソフトバンク戦(タマホーム筑後)に帯同しないことが13日、わかった。12日には非公開で鳴尾浜のマウンドで投球練習などを行っていたとみられる。復帰登板は、早くても17日の広島戦(由宇)以降となる見込み。

サンケイスポーツは 5月19日(日)に行われる阪神-広島(午後 2時、甲子園)の試合前に甲子園歴史館多目的ホールで阪神タイガースOB、八木裕氏(サンスポ専属評論家)によるトークショーを開催します。矢野阪神を2015年まで 2軍打撃チーフコーチを務めていた八木氏が徹底解説。フリーアナウンサー、梅田淳さんの司会で、ここまでの戦いを振り返りつつ、優勝に向けた展望を語ります。試合が雨天中止の場合もイベントは行います。

記事をまとめてみました。

 

 矢野燿大監督は高山俊外野手の奮起に期待した。12日中日戦の 9回に代打で出場し、 3ゴロに倒れるも 1塁へ気迫のヘッドスライディング。

 その場面を振り返り「今は俊はもうあの1打席にかけている。この気持ちでアイツがレギュラーになって4打席立てたら全然、変わる」と 1打席勝負からはい上がることを願った。

 矢野燿大監督(右)と話す高山俊外野手=阪神甲子園球場

 セの灯は消さん! 矢野燿大監督は13日、14日からの巨人 2連戦(東京ドーム)へ「やり返したい」と悲壮な決意を口にした。宿敵には1987年以来となる開幕から「6連敗」中で、プライドを懸けた令和最初の伝統の一戦。セ・リーグ新記録の開幕から36試合連続出塁中の坂本勇人内野手も止め、14年ぶりのリーグ頂点へ前半で迎えた大一番を制す。

 静かだが、悲壮な決意だった。開幕から「巨人戦6連敗」という屈辱を喫してから23日。平成から令和に時代が変わり、再び相まみえる。矢野監督の言葉に、虎将のプライドがにじんだ。

 「そりゃ、やり返したいよ」

 前回、甲子園で対戦した 4月21日は 2試合連続完封負け。32年ぶりとなる開幕から「巨人戦6連敗」で、借金は今季最多「6」。「単独最下位」に転落する屈辱を味わった。しかし、ここが底だった。その後 4カード連続で勝ち越すなど、「貯金1の3位タイ」で挑む。

 開幕から「36試合連続出塁中」の坂本勇人内野手を、虎が止める!=東京ドーム

 「うちのチーム事情、状況も(前回とは)違うからね。面白い戦いができるんじゃないかなとは思う」

 甲子園での指名練習では先発投手だけじゃなく、出場が限られている高山、中谷、江越、植田、長坂も汗を流した。若手野手も参加するのは 4月26日のナゴヤ球場以来。自信と手応えを手に東上した。

 首位を走るライバルは貯金7で、ゲーム差は「3」。虎が上向いているここでGをたたかなければ、独走を許してしまう。矢野監督は就任時から「打倒・巨人」を高らかに掲げ、「日本一」を目指してシーズンインした。しかし、1985年の「日本一」からわずか 2年で「最下位」に転落した87年の暗黒時代の入り口となった屈辱の記録が、目の前には横たわる。

 何よりファンを喜ばせることを第一にする指揮官。虎党が待ち望んでいるのは、強い虎の姿。そして 7年連続で負け越している宿敵との優勝争いを制した上での、14年ぶりのリーグ制覇だ。同じ相手に負けてばかりでは意味がない。ここが序盤戦の大きな山場だ。

 甲子園のベンチで悲壮な決意を語った矢野燿大監督。これ以上負けられない=阪神甲子園球場

 「まずはピッチャーが頑張らないとね。ここまでの戦いができているというのも、やっぱりピッチャーが頑張っているということ」

 止めるべき象徴が坂本勇だ。「打率0.349」で首位打者を走り、開幕から36試合連続出塁とリーグ記録を更新したばかり。虎将も「天才的な打ち方」と脱帽するが、特に警戒すべきは 1回だ。坂本勇が第 1打席で出塁したのは36試合中18試合で、うち13試合で得点に直結。さらにその試合は「13勝4敗1分け」だ。「キーになってくるしね。向こうのムード的にも乗ってきやすい選手。止めてもらうに越したことはない」と、最初に勢いを断つことを厳命した。

 「東京ドームだし、ホームランは出やすい。何点あっても、セオリーはなかなかない球場。点を取りたいね。点を取ってワイワイやりたい」

 打撃練習に臨む中谷将大外野手=阪神甲子園球場

  4月 2日からの敵地では「3戦8本塁打」を浴びたが、逆襲のアーチの連発にも期待をかける。平成では「通算318勝435敗17分け」と後塵を拝した伝統の一戦。ペナントの灯を消すことなく、令和を虎の時代にすべく、新時代最初の一戦に挑む。

★阪神の1987年VTR

 吉田義男監督の下、西武との間に吉竹-田尾(サンケイスポーツ専属評論家)のトレードが成立。打線を強化したものの、巨人戦は「開幕7連敗」。 5月30日(後楽園、 4- 3)にようやく初勝利した。この年の対戦成績は「8勝18敗」でチームは「41勝83敗6分け」で78年以来 9年ぶりの「リーグ最下位」に終わった。85年の「日本一」から、「3位→最下位」となり、吉田監督は辞任。天国と地獄を味わったことから「天地会」が誕生した。

 =阪神甲子園球場

◇データBOX◇

◎…阪神は巨人に開幕から「6連敗」しており、球団ワーストの「7連敗」を喫した1987年以来。巨人戦は昨年 9月 8日( 2- 7。甲子園)から「9連敗中(1分けを挟む)」。91年の「10連敗」がワースト。甲子園では昨年 7月16日( 3- 4)から「9連敗(1分けを挟む」。

◎…巨人・坂本勇が 1回に出塁したのは今季36試合中18試合。うち13試合が得点につながっており、チームも「13勝4敗1分け」。

◎…坂本勇は第 1打席(いずれも 1回)に最も打っており、「打率0.438(32打数14安打)、2本塁打、3打点、4四球、10得点」。

 江越大賀外野手(左)に打撃指導する矢野燿大監督=阪神甲子園球場

 矢野燿大監督がセ・リーグ新記録の開幕から36試合連続出塁中の巨人坂本勇の阻止を目指す。

 矢野監督の一問一答は以下の通り。

-相手は好投手が先発する。大幅な打順変更は

 現状は考えてない。大幅に変える部分もあんまりない。明日に関しては変えるつもりはないけど。

-坂本勇対策は難しい

 野球ってさ、坂本に打たれたから負けるっていうことじゃない。大げさに言えば、坂本に4本ヒット打たれても勝てることもある。でも、坂本に打たれると、そういうムードを作りにくいのも現実。それだけ出塁してるということは、どのチームも坂本に出塁されているし、ヒットも打たれている。でも、そこだけに俺はこだわるわけじゃない。

-先発青柳には本来の投球を期待する

 早い段階で援護というか点を取って、そういう流れをつかみたいのは理想。特に東京ドームだしね。ホームランは出やすい。何点あっても、セオリーはない球場。点を取りたいね。点を取ってワイワイやりたい。

-高山が前日12日中日戦で気合を見せていた

 ホンマ、すごいんじゃない? 俊は。 1塁へのヘッドスライディングは、俺も監督の立場になるとケガもあるしさ。難しい部分もある。あの気持ちって止められない。俺は仕方がないと思う。そういうものすべてがアイツの成長につながる時期に入っている。みんなそうだけど苦しいときの方が勉強できることが多い。

 

 巨人が坂本勇なら、阪神は黄金ルーキーがいる。矢野監督から巨人戦のキーマンに挙げられたのは、「ドラフト1位」の近本光司外野手(大阪ガス)だった。 矢野監督:近本が出て、相手の嫌な状況を作ってというのが、うちの理想的な戦い。ジャイアンツが坂本とすれば、ウチは近本が機能してくれるのが面白い。

 絶好調の相手主力を引き合いに出された近本は、東京へ移動する前の新大阪駅で「1番打者」としての役割を自覚して語った。 近本:点に絡めるプレー、塁に出るだけで相手ピッチャーは嫌がると思う。打つだけじゃなく、そういうところでチームに貢献できたらいいなと思います。

 近本光司外野手=明治神宮野球場

 ヤクルト山田哲、中日大島と並んで「リーグ最多11盗塁」を誇る足でかき回すイメージは出来ていた。

 相手先発は左腕高橋とエース右腕の菅野。菅野には 1打席のみの対戦で 1安打。高橋には前回 3打数無安打ながら、左腕に対して「打率3割4分3厘」を誇る。 近本:しっかり来た球を、甘い球を仕留められるように、そういう集中力も大事かなと思います。

 一時は「打率3割4分」をマークした打撃では、やや苦しみながらも12日中日戦の最終打席で12打席ぶりの安打が生まれた。チーム「3番目の2割9分5厘」で踏ん張るリードオフマンが、好機を演出する。

 阪神の「ドラフト1位」・近本光司外野手は13日、甲子園で行われた指名練習への参加を免除され、静養に努めたのち東京入りした。矢野燿大監督(50)も「ジャイアンツが坂本とすれば、うちは近本が機能してくれるというのが面白い」とキーマンに指名。同期で巨人の「D1位」・高橋優貴投手(八戸学院大)を、ひと振りで仕留めると誓った。

 プレーボールの 1球目から、全神経を集中させる。“チカモト”が打って走って引っ張ることができれば、全試合出塁するという“サカモト”のいるGが相手でも、虎は勝てる。新大阪駅で取材に応じた「D1位」ルーキーは、勇ましい言葉を残し東京へと向かった。

 「甘い球を 1球で仕留める集中力が大事だと思う。 1球で仕留められるようにしたいです」

 14日のG先発は同じ「D1位」の高橋優貴投手(八戸学院大)。前回 4月 4日(東京ドーム)のプロ初登板で、虎が初勝利を献上した左腕だ。そこから「3勝1敗、防御率2.08」。新人王のライバルとなり得る男を、近本は自らのひと振りで仕留めると言い切った。

 振り返ればチームの左腕アレルギーも、あそこからだった。苦手のメルセデスに敗れ、翌日に高橋にも 6回 1失点の快投を許して「2連敗」。そこから虎は左腕が先発してきた試合に「6連敗」。「通算2勝6敗1分け」と苦手としている。

 同期の左腕を撃つ! 近本光司外野手はの甘い球を逃さないことを誓った=明治神宮野球場

 左打ちの近本だが、左腕は大の得意。対右の「打率0.279」に対して、対左は「同0.343」だ。塁に出れば、「リーグトップタイ11盗塁」を誇る俊足で敵を追い詰められる。チャンスで回れば、「リーグ3位の得点圏打率0.353」で得点をもたらす。完全復活が待たれるそのバットで同期の高橋を沈め、チームに必ず勢いをもたらしてみせる。

 36試合連続出塁中という坂本勇について、報道陣にコメントを求められていた矢野監督も「近本が出て、相手の嫌な状況を作ってというのが、うちの理想的な戦い。ジャイアンツが坂本とすれば、うちは近本がやっぱり機能してくれるというのが面白いなと」と、思わず期待を口にする。それほどの存在が、チカモトだ。

  6日のDeNA戦(甲子園)で背中に強い張りを訴え途中交代して以降は、出場こそ続けてきたが「打率0.207(29打数6安打)」だった。だが、前日の最終打席では12打席ぶり安打。この日の甲子園での指名練習も免除され、リフレッシュして挑める。

 「本当に大事な試合だと思うので、勝ちにつなげられるようにプレーしていきたい」

 心してシーズン前半の山場に飛び込み、敵の「ドラ1」を打ち抜く。

◇データBOX◇

◎…先発左腕との対戦は今季 9試合あり、「2勝6敗1分け」。黒星をつけたのは 3月30日ヤクルト戦(京セラドーム)の石川( 5回 3安打 1失点)だけ。対戦した先発左腕には「6連勝(ここ 2試合は勝敗つかず)」を許している。

 

 甲子園で調整する青柳晃洋投手。伝統の一戦の初陣で一発だけは許さない=阪神甲子園球場

 青柳晃洋投手が13日、甲子園で行われた指名練習に参加。先発予定の14日の巨人戦(東京ドーム)へ“一発厳禁”をテーマに掲げた。同じ球場で前回対戦した 4月 3日は、 2被弾 4失点に泣き黒星を喫した右腕。伝統の一戦の令和“開幕戦”こそ、好投で白星発進を決める。

 一発厳禁でG倒だ。絶対に負けられない伝統の一戦の“令和開幕戦”。そのマウンドを託された青柳が、被弾を防いで白星をつかむ。  「僕は負けている試合は全部ホームランですし、一発を警戒しながらしっかり勝負できるようにしていけたらと思います」

  4月 3日の対戦で丸佳浩外野手に「3ラン」を浴びた青柳晃洋投手=東京ドーム

 一発に泣かされてきた。巨人との前回対戦の 4月 3日(東京ドーム)では、 3回に丸に「3ラン」、岡本にソロの連続弾を浴びるなど踏ん張れず。 5回 5安打 4失点で黒星を喫した。前回登板の 6日のヤクルト戦(神宮)でも、 0- 2の 4回に村上にダメ押しの「2ラン」を献上。踏ん張りどころでの被弾が勝敗につながっていることは、自身としても重々承知だ。

 だからこそ、今度はアーチ封印で強力G打線をねじ伏せる。試合前時点で巨人の「チーム打率0.268、48本塁打」はともに「リーグトップ」。圧倒的な打力に加え、狭い東京ドームでの対戦となるだけに「球場も球場ですけど、どんどん勝負していかないといけないと思います」と表情を引き締めた。

 開幕から「36試合連続出塁」中の坂本勇にも「特に意識することなく、普通に」と自然体を強調。それでも前回対戦で 1回に左前打を浴びており、「立ち上がりを 3人でいけたらベスト」と警戒心をにじませる。

 続く岡本和真内野手にもソロを許した=東京ドーム

 この日は甲子園で初夏の熱気を肌で感じながらダッシュを繰り返し、汗をぬぐった。今季は 6試合に先発し「2勝3敗、防御率2.17」と奮闘。登板 6試合中 4試合でクオリティースタート( 6回以上を自責点 3以内)を達成するなど安定感も携え、先発陣の柱となりつつある。それでも、満足はしていない。

 「前回( 6日)そんなによくないピッチングをしてしまったので、今度こそ挽回しないといけないと思う。やり返せるようにやっていきたいです」

 悔しさを晴らして、やり返す。青柳が、令和のG斬りの先陣を切る。

 

  2軍調整中の藤浪が14日からのウエスタン・ソフトバンク戦(タマホーム筑後)に帯同しないことが13日、わかった。12日には非公開で鳴尾浜のマウンドで投球練習などを行っていたとみられるが、平田 2軍監督は遠征について「連れて行かないよ」と明言。 3月12日の中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)以来の復帰登板は、早くても17日の広島戦(由宇)以降となる見込み。

 

  サンケイスポーツは 5月19日(日)に行われる阪神-広島(午後 2時、甲子園)の試合前に甲子園歴史館多目的ホールで阪神タイガースOB、八木裕氏(サンスポ専属評論家)によるトークショーを開催します。

 矢野阪神を2015年まで 2軍打撃チーフコーチを務めていた八木氏が徹底解説。フリーアナウンサー、梅田淳さんの司会で、ここまでの戦いを振り返りつつ、優勝に向けた展望を語ります。

 先着70人で料金は1000円、子供 500円(歴史館倶楽部会員は割引あり)。甲子園歴史館入館券料(当日 1回限り)が含まれます。正午開始で約 1時間(質疑応答、トークショーの前後に歴史館自由見学)。

 希望者はローソンチケット(https://l-tike.com/koshien-rekishikan)にて申し込み。 5月17日まで受付。 1回の応募で 4人まで申し込み可能。参加料金はクレジットカードでお支払い。試合が雨天中止の場合もイベントは行います。

 

※ 5月14日の予告先発は、阪神・高橋優貴投手(22=八戸学院大)ー阪神・青柳晃洋投手(25)です。

 

 昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 

 2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。

※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 

 2019年 公式戦 順位表

 

 2019年 公式戦 日程と結果(05月)

 

 2019年 公式戦 日程と結果(06月)

 

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