●阪神高橋遥人投手(23=亜細亜大學OB)、ヤクルト・デビッド・ブキャナン投手(30)の両先発が、ともに 3回まで毎回走者を背負いながら無失点の滑り出し。ヤクルトは 6回に一死 1、 3塁の好機も後続が倒れて無得点。阪神も 6回に一死 1、 2塁と攻めたが、得点できなかった。阪神は 0- 0の 9回一死満塁、糸原健斗内野手(26)が右中間へサヨナラ打。チームの連勝を「3」に伸ばした。ヤクルトは泥沼「8連敗」。矢野燿大監督(50)が攻めの継投で 3試合連続となる 1点差ゲームを制した。 0- 0と両者無得点の 6回、先頭高橋遥に替えて糸原を打席に立たせると、 7回から藤川球児投手(38)を投入。 8回ピアース・ジョンソン投手(28)、 9回ラファエル・ドリス投手(31)と 3連投となった 2人も注ぎ込んで 9個のゼロを並べた。 1点差での「3連勝」は14年 9月の広島戦以来、 5年ぶり。頼れるブルペン陣が劇的勝利を呼び込んだ。矢野監督はリリーフ陣に感謝。陰のヒーローはいつもと変わらない強力ブルペンだった。
● 4試合ぶりにスタメンに復帰した北條史也内野手(24)が、糸原のサヨナラ打をお膳立てした。 9回一死 1、 2塁からスコット・マクガフ投手(29)の 2球目を捉え、左前安打を放ち満塁とした。仲間を信頼しての最高の結果を喜んだ。
●矢野阪神が今季「4度目のサヨナラ勝ち」で「3連勝」を飾った。手に汗握る 0- 0で迎えた 9回一死満塁。糸原健斗内野手が右翼に快音を響かせた。今季 2度目の途中出場だったが、主将がここ一番で大仕事。甲子園でコイに「3連敗」した借りをツバメで返し、首位広島に「2.5」差で食らいつく。ずぶぬれで、糸原は矢野監督と抱き合った。試合を決めた男が、熱い抱擁。ナインに追われ、歓喜のウオーターシャワーを浴びた終着点は指揮官の胸だった。 0- 0の 9回一死満塁。ファウル、ファウルで粘った 5球目。真ん中低めにきた 146キロ直球を捉えた。打球は右中間を抜ける。勝負あり。 1塁ベースを目掛けて走る糸原が右拳を突き上げた。今季「4度目のサヨナラ劇場」で、甲子園の幕を下ろした。矢野監督は褒めた。「同一カード3連勝」でツバメ退治に成功。これで貯金を今季最多タイの「3」とした。24日からは「今季7勝2敗」と得意にしているDeNAを相手に、貯金量産を狙う。困ったときは頼れるキャプテンがいる。背番号「33」の躍動が虎を支えている。
●ピンチを招いても、気合の投球でスコアボードに「0」を刻んだ。糸原の劇打を呼んだのは、なんといっても投手陣の踏ん張り。特に 8回のジョンソンと 9回のドリスは“炎の3連投”で、陰の立役者となった。笑顔をこぼしたのは、今季「2勝」目をゲットしたドリスだ。 0- 0の 9回に登板。先頭の廣岡大志内野手(22)の投前へのバントを処理したが、 1塁・ジェフリー・マルテ内野手(27)への送球がワンバウンドに。マルテがうまく捕球してアウトの判定も、小川淳司監督(61)のリクエストによって、足が離れていたとしてセーフに覆った(記録は投手の失策)。それでも、ここから踏ん張った。気落ちせず、犠打と右直で二死 3塁までこぎ着けると、最後は坂口を直球で遊ゴロ。試合後の取材では、通訳が不在のため、臨時で仲野トレーナーが“代役”に。普段はスペイン語を話すドリスだが、英語でやりとりをし、トレーナーに気遣う一幕も。そんな優しく、陽気な性格だからこそ、首脳陣も信頼してマウンドに送り出せる。矢野監督も 2人に最敬礼だ。この 3連戦は、すべて 1点差。確立されたこの勝利の方程式が盤石な限り、虎は負けない。
記事をまとめてみました。
<阪神 1x- 0ヤクルト>◇第12回戦◇阪神 7勝 3敗 2分◇23日◇阪神甲子園球場
阪神高橋遥、ヤクルト・ブキャナンの両先発が、ともに 3回まで毎回走者を背負いながら無失点の滑り出し。
ヤクルトは 6回に一死 1、 3塁の好機も後続が倒れて無得点。阪神も 6回に一死 1、 2塁と攻めたが、得点できなかった。
阪神は 0- 0の 9回一死満塁、糸原が右中間へサヨナラ打。チームの連勝を「3」に伸ばした。ヤクルトは泥沼「8連敗」。
9回裏阪神一死満塁、右中間へサヨナラ打を放ちガッツポーズする糸原健斗内野手=阪神甲子園球場
矢野監督が攻めの継投で 3試合連続となる 1点差ゲームを制した。
0- 0と両者無得点の 6回、先頭高橋遥に替えて糸原を打席に立たせると、 7回から藤川を投入。 8回ジョンソン、 9回ドリスと 3連投となった 2人も注ぎ込んで 9個のゼロを並べた。 1点差での「3連勝」は14年 9月の広島戦以来、 5年ぶり。頼れるブルペン陣が劇的勝利を呼び込んだ。
阪神「4番手」のラファエル・ドリス投手=阪神甲子園球場
迷いはなかった。矢野監督は「ホームゲームなんで先に抑えると圧倒的に有利な気持ちで戦える」と振り返った。藤川の後を受けて 8回マウンドに上がったジョンソンは二死 1、 2塁と走者を背負いながら最後は中村を三振。「長いシーズン、全然投げなかったり、続けて投げることもある」と泰然自若。守護神ドリスも「目の前のイニングをゼロに抑えれば、チャンスはあると思った」と無失点ピッチングで劇勝を呼び込んだ。
サヨナラ打を放った糸原健斗内野手(左)と抱き合って喜ぶ矢野燿大監督=阪神甲子園球場
矢野監督は「勝ちパターンのなかで先発に勝ちが付いて、ホールド、セーブという勝ち方が出来ればいいんだけど。どういうゲームでもいいピッチングをしてくれる」とリリーフ陣に感謝。陰のヒーローはいつもと変わらない強力ブルペンだった。
9回裏阪神一死満塁、サヨナラ打を放った糸原健斗内野手(中央左)と抱き合う矢野燿大監督=阪神甲子園球場
▼阪神が今季「4度目のサヨナラ勝ち」でヤクルトに「3連勝」。この 3連戦は初戦 3- 2、 2戦目 3- 2、 3戦目 1- 0とすべて 1点差。 阪神が 1点差で「3」連勝するのは、14年 9月26日広島に 4- 3、27日ヤクルトに 2- 1、29日DeNAに 1- 0で勝って以来。阪神の 1点差での最大連勝は 5試合で、07年 9月 5~ 9日に横浜に「2連勝」、巨人に「3連勝」している。このときは 8月30日から「10連勝」しており、後半の「5連勝」がすべて 1点差勝ちだった。
9回裏阪神一死満塁、右前にサヨナラ適時打を放った糸原健斗内野手=阪神甲子園球場
阪神矢野燿大監督が攻めの継投で3試合連続となる1点差ゲームを制した。
矢野監督の一問一答は以下の通り。
-今季「4度目のサヨナラ勝ち」
矢野監督:本当は楽に勝ちたいですけど。サヨナラ勝ちは、気持ちとしては楽しいですね。
-最後は糸原が決めた
矢野監督:あそこしかないというところでね。ジョンソンもドリスも行ってましたし。決めてくれ、決めてくれるだろうという思いだけでね。いい打撃をしてくれました。
-糸原らしい打撃
矢野監督:しぶとさは健斗のいいところなんでね。みんながつないでね。投手もそうですけど。よく守って、全員で勝った試合かなと思います。
8回、選手交代を告げる矢野燿大監督=阪神甲子園球場
-先発の高橋遥が 6回無失点 矢野監督:申し分ないですし、前回も点は取られましたけど。いいボールは行ってたので。これぐらいの投球は期待してましたけど。期待通りの素晴らしい投球でした。
-次回も楽しみ
矢野監督:その部分は梅野も本当によく引っ張ってくれてたんでね。 2人で取ったアウト、三振だったと思います。 -救援陣も踏ん張った。ジョンソン、ドリスは 3連投 この展開になると出さざるを得ないんでね。それでしっかり勝てたというのは本当に大きい。いつもいい投球をしてくれて、本当に心強いです。
9回裏阪神一死満塁、糸原健斗内野手(手前)はサヨナラ右前適時打を放ち矢野燿大監督に抱きついて喜ぶ=阪神甲子園球場
-「3連勝は」すべて 1点差。自信につながるのでは
矢野監督:いやいや、楽に勝ちたいですよ。もっと打って楽に勝つ試合をしたいですけど、でもどんな形であれね、こうやってみんなでつないで最後に勝てたっていうのは本当に大きいと思います。
-殊勲の糸原は先発ではなかったが、相性なども考えて
矢野監督: 1年間のなかでいろいろ。まあ、ポン(上本)もレギュラーとして出る力持ってると思うし。まあ、どこでどう使うか、俺も考えて入るんだけど、そのなかでいってみようかなと使ったんだけど。
-24日から対戦するDeNAとは好相性
矢野監督:相性はね。あるけど…。別に戦う前から相性がいいから大丈夫と思って戦うことはない。(先発は)今永やし。今永を、どう倒すか、横浜を、どう倒すかということで戦っているんでね。相性とかは結果として出るだけのことなんで。俺らは気にしていない。
9回裏阪神一死満塁、糸原健斗内野手(右)はサヨナラ右前適時打を放ちウオーターシャワーで祝福される。左は北條史也内野手=阪神甲子園球場
4試合ぶりにスタメンに復帰した北條史也内野手が、糸原のサヨナラ打をお膳立てした。
9回一死 1、 2塁からマクガフの 2球目を捉え、左前安打を放ち満塁とした。「良いところに飛んでくれて、結果ヒットになって良かった。糸さんにつないだら何とかなると思っていた」。仲間を信頼しての最高の結果を喜んだ。
9回裏阪神1死満塁、糸原健斗内野手はサヨナラ右前適時打を放った=阪神甲子園球場
キャプテン決めた! 矢野阪神が今季「4度目のサヨナラ勝ち」で「3連勝」を飾った。手に汗握る 0- 0で迎えた 9回一死満塁。糸原健斗内野手が右翼に快音を響かせた。今季 2度目の途中出場だったが、主将がここ一番で大仕事。甲子園でコイに「3連敗」した借りをツバメで返し、首位広島に「2.5」差で食らいつく。
◇ ◇ ◇
ずぶぬれで、糸原は矢野監督と抱き合った。試合を決めた男が、熱い抱擁。ナインに追われ、歓喜のウオーターシャワーを浴びた終着点は指揮官の胸だった。
「最高です! 前の北條がつないでくれたので、絶対に決めてやるという気持ちで打ちました」
9回裏阪神一死満塁、糸原健斗内野手(右)はサヨナラ右前適時打を放ちウオーターシャワーで祝福される=阪神甲子園球場
チャンスを逃すことなく、一振りで決めた。 0- 0の 9回一死満塁。ファウル、ファウルで粘った 5球目。真ん中低めにきた 146キロ直球を捉えた。打球は右中間を抜ける。勝負あり。「食らいついて、最高の結果になりました」。 1塁ベースを目掛けて走る糸原が右拳を突き上げた。今季「4度目のサヨナラ劇場」で、甲子園の幕を下ろした。
途中出場でも「その瞬間」のために備えた。今季 2度目のベンチスタート。 6回の代打から試合に入った。「もちろん、悔しさはある。試合に出たらチームのために仕事をしたい」。ここ一番で主将が意地を見せ、勝負を決めた。
サヨナラ打を放った糸原健斗内野手はガッツポーズを決める=阪神甲子園球場
仕事をもらえる有りがたさ、応援してもらえる有りがたみを知っている。社会人「JX-ENEOS」時代には、中心選手であったにもかかわらず、自ら観客を集めたこともある。「そういえば、ポスター張りもしたことがありますね」。会社内にもペタペタと貼り付け、ファン獲得を目指した。メガホンを持って球場へ来てほしい-。そんな経験があるからこそ、満員の甲子園で戦えることに幸せを感じ、毎日を頑張れる。
矢野監督は「健斗はしぶといバッティングが持ち味。本当に決めてくれるだろうとは思っていたけど、素晴らしいバッティングだった」と褒めた。「同一カード3連勝」でツバメ退治に成功。これで貯金を今季最多タイの「3」とした。24日からは「今季7勝2敗」と得意にしているDeNAを相手に、貯金量産を狙う。「すごいいい雰囲気なんで明日からも頑張りたいと思います」。困ったときは頼れるキャプテンがいる。背番号「33」の躍動が虎を支えている。
9回裏阪神一死満塁、糸原健斗内野手(左から 2人目)はサヨナラ適時打を放ち矢野燿大監督に抱きついて喜ぶ=阪神甲子園球場
阪神が0-0の9回裏に、キャプテン糸原健斗内野手のタイムリーヒットで今季4度目のサヨナラ勝ち。ヤクルトに3連勝して貯金を今季最多タイの「3」とした。試合後の糸原のヒーローインタビューは以下の通り。
-大きな仕事をやってのけました。今の気持ちは
糸原:最高です!
-9回裏1死満塁、どんな気持ちで打席に
糸原:前の北條がつないでくれたので、絶対に決めてやるという気持ちで打ちました。
9回裏阪神一死満塁、糸原健斗内野手(中央)はサヨナラ打を放ちウオーターシャワーで祝福される=阪神甲子園球場
-追い込まれて、打球が抜けた瞬間どんな思い
糸原:うれしかったです、はい。
-なかなか点が取れず、高橋投手も頑張ってました。そのあたりは
糸原:すごいいいピッチングをしてたので、次は勝ちをつけられるよういっぱい打ちたいと思います。
-同一カード3連勝、チームの雰囲気はどうでしょう
糸原:すごいいい雰囲気なんで明日からも頑張りたいと思います。 -明日からは横浜に移動して戦いがつづきます。明日以降についてひと言 糸原:明日からも頑張るので、応援よろしくお願いします。
8回はピアース・ジョンソン投手が抑え、「3連投」で勝利に導いた=阪神甲子園球場
ピンチを招いても、気合の投球でスコアボードに「0」を刻んだ。糸原の劇打を呼んだのは、なんといっても投手陣の踏ん張り。特に 8回のジョンソンと 9回のドリスは“炎の3連投”で、陰の立役者となった。
「しっかり集中して、目の前の自分のイニングを0で抑えれば、チャンスはあると思っていた。そういう意味ではよかった」
笑顔をこぼしたのは、今季「2勝」目をゲットしたドリスだ。 0- 0の 9回に登板。先頭の廣岡の投前へのバントを処理したが、 1塁・マルテへの送球がワンバウンドに。マルテがうまく捕球してアウトの判定も、小川監督のリクエストによって、足が離れていたとしてセーフに覆った(記録は投手の失策)。
それでも、ここから踏ん張った。気落ちせず、犠打と右直で二死 3塁までこぎ着けると、最後は坂口を直球で遊ゴロ。「緊張で指先の感覚とかがない中で、慌ててしまったけど、マルテがうまいこと処理してくれた。(判定は)セーフだったけど、助かりました」と安堵の表情だ。
試合後の取材では、通訳が不在のため、臨時で仲野トレーナーが“代役”に。普段はスペイン語を話すドリスだが、英語でやりとりをし、トレーナーに「ダイジョウブ?(意味が伝わっている?)」と気遣う一幕も。そんな優しく、陽気な性格だからこそ、首脳陣も信頼してマウンドに送り出せる。
9回はラファエル・ドリス投手、「3連投」で勝利に導いた=阪神甲子園球場
8回のジョンソンは四球と安打で二死 1、 2塁を招いたが、中村を内角 153キロ直球でズバッと見逃し三振。グラブをポンポンとたたいた。今季23試合登板で、早くも14ホールド。防御率は驚異の「0.77」だ。「3連投」にも「長いシーズン、こういうときもある。グラウンドに来る限りはしっかり準備をして、投げようが投げまいができる限りのことをしていきたい」と頼もしい。
矢野監督も「この展開になると出さざるを得ない。それでしっかり勝てたというのは本当に大きい。いつもいい投球をしてくれて、本当に心強い」と 2人に最敬礼だ。
この 3連戦は、すべて 1点差。確立されたこの勝利の方程式が盤石な限り、虎は負けない。
◇データBOX◇
◎…ジョンソンの「3連投」は今季 3度目で、 3日連続で登板した 5月 1、 2日の広島戦(○ 6- 2、● 0- 4、甲子園)、 3日のDeNA戦(○ 2- 1、甲子園)と、 5月 7、 8日のヤクルト戦(○ 3- 1、△ 7- 7、神宮)、10日の中日戦(○ 7- 3、甲子園)以来。
◎…ドリスの「3連投」は今季 2度目で、 5月 7、 8、10日以来。 3日連続登板は今季初。
※ 5月24日の予告先発は、DeNA・今永昇太投手(25)ー阪神・西勇輝投手(28)です。
昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
2019年 公式戦 日程と結果(05月)
2019年 公式戦 日程と結果(06月)
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