●阪神は 1回一死満塁で福留孝介外野手(42)が三振、梅野隆太郎捕手(27)が中飛に倒れ無得点。ソフトバンク先発アリエル・ミランダ投手(30)は空振りを取れず 3回まで64球を要した。阪神は 4回に高山俊外野手(26)の適時打と北條史也内野手(24)のスクイズで 2点を先制。ソフトバンクはその裏、福田秀平外野手(30)の「3号ソロ」で 1点をかえした。ソフトバンクは 9回、今宮健太内野手(27)が適時打。完投目前の阪神ランディ・メッセンジャー投手(37)から 2点目を奪い同点に追いつき、延長戦に持ち込んだ。阪神は延長12回二死満塁の好機に、大山悠輔内野手(24)が空振り三振。ソフトバンクもその裏無死 3塁のサヨナラ機を生かせず、引き分けた。矢野燿大監督(50)は 4回、就任後初のスクイズを北條に命じて決めさせるなど小技も駆使して主導権を握った。だが 9回に先発メッセンジャーがあと 1人から同点とされた。だがリリーフ陣が踏ん張り、ドローに持ち込んだ。阪神が小技連発で先制した。 4回無死 1塁から梅野が 3塁方向へセーフティーバント。ミランダが取れずに無死 1、 2塁と好機を広げた。続くジェフリー・マルテ内野手(27=エンゼルス)は捕邪飛に倒れたものの、高山が先制の右前適時打。さらに北條が 1ボールから絶妙な投前スクイズを決め、 1点を追加。強力打線のソフトバンク相手に、効果的な小技で主導権を握った。
●好投を続けていたランディ・メッセンジャー投手が、 9回につかまった。 2- 1の 9回、先頭の釜元に右前打を許し犠打で一死 2塁。続く福田を左飛に打ち取った直後だった。今宮に2ボールから、真ん中に入った 145キロ直球を左前に運ばれた。左翼手の福留が全力疾走で飛び込むも、グラブはあとわずか届かなかった。前打席まで1四球無安打と抑えていた今宮に、最後の最後に痛恨の同点打を許した。交流戦での同カードは昨季 8回無失点、16年も 8回 1失点と好投。今年も最少失点に抑えていたが、またも白星はつかなかった。
●延長12回の激闘の末、引き分けた。矢野燿大監督は 4回、就任後初のスクイズを北條に命じて決めさせるなど小技も駆使して主導権を握った。だが 9回に先発メッセンジャーがあと 1人から同点とされた。だがリリーフ陣が踏ん張り、ドローに持ち込んだ。阪神が誇るリリーフ陣が、執念の継投で引き分けに持ち込んだ。先陣を切ったのは藤川球児投手(38)だった。 1回 1四球 3三振と流れを断ち切って球団初、史上 7人目の「通算150ホールド」を達成。記録には無関心だったが、大きな仕事を果たした。同点に追いつかれた10回。先頭の「3番」ジュリスベル・グラシアル外野手(33)を 148キロ直球で空振り三振に仕留めると、炎のストレートは熱さを増した。ソフトバンクの強力な主軸を相手に真っ向勝負で 3アウトは全部空振り三振。 2軍再調整を経て再昇格した 4月27日の中日戦から「18試合連続無失点」と、この日も安定感は抜群だった。矢野監督も必死につないだ左右の両ベテランを労った。ブルペンを支えていたピアース・ジョンソン投手(28)を欠いた状態だが、リリーフ陣はこの日も無失点。執念リレーが演出した激闘ドローだった。
●延長12回に登板したラファエル・ドリス投手が踏ん張った。先頭に内野安打で出塁を許すと、けん制悪送球に暴投も重なり無死 3塁のピンチ。後続を打ち取り、引き分けに持ち込んだ。
●右ふくらはぎ筋挫傷から 1軍復帰した福留孝介外野手が、初戦からハッスルした。「5番左翼」でスタメン出場。先頭の 4回に四球を選んで出塁すると、続く梅野のセーフティーバントで 2進。一死後に高山の右前打で 2塁から激走すると、体ごと本塁になだれ込み、左手でベースを掃いて生還した。患部への負担は大丈夫かと心配されたが、全開をアピールするナイスランだった。グラウンドに立てば弱みは一切見せない。 1日に出場選手登録を抹消され、最短10日で戦列に復帰。グラウンド内外で若手選手にも声を掛ける。ユニホームを着れば、背中でナインを引っ張る。指揮官が「発展途上」と話すチームに、セ・リーグ最年長選手が戻ってきた意味は大きい。
●大山悠輔内野手は最終盤の勝ち越し機で 1本が出なかった。同点の延長12回、二死満塁で「7番手」武田翔太投手(26)の前に空振り三振。初球、 2球目と外角の直球を見逃し、最後は外のスライダーを振らされた。試合後は悔しさをにじませる様に無言でバスに乗り込んだ。矢野監督は最終回の大山について、配球の待ち方などは分からないとしながらも積極性を求めた。
●甲子園球場の芝生の部分的な張り替え作業が10日、始まった。雨天時の防水シート設置などで傷んだ箇所を補修するもので、例年 5月下旬から 6月初旬のタイガース遠征期間に実施。12日に芝生を敷き終える予定で、14日に同球場で行われるウエスタン・リーグの阪神-中日戦に間に合わせる。
記事をまとめてみました。
※阪神タイガース公式サイトによる時間になっております。従って、実際の終了時間より10分程度ずれています。
日本生命セ・パ交流戦<ソフトバンク 2- 2阪神=延長12回規定により引き分け>◇第 1回戦◇阪神 0勝 0敗 1分◇11日◇福岡 ヤフオク!ドーム
阪神は 1回一死満塁で福留が三振、梅野が中飛に倒れ無得点。ソフトバンク先発ミランダは空振りを取れず 3回まで64球を要した。
阪神は 4回に高山の適時打と北條のスクイズで 2点を先制。ソフトバンクはその裏、福田の「3号ソロ」で 1点をかえした。
ソフトバンクは 9回、今宮が適時打。完投目前の阪神メッセンジャーから 2点目を奪い同点に追いつき、延長戦に持ち込んだ。
阪神は延長12回二死満塁の好機に、大山が空振り三振。ソフトバンクもその裏無死 3塁のサヨナラ機を生かせず、引き分けた。
4回表阪神一死 1、 3塁、北條史也内野手は投手前にスクイズを決める=福岡 ヤフオク!ドーム
阪神が小技連発で先制した。 4回無死 1塁から梅野が 3塁方向へセーフティーバント。ミランダが取れずに無死 1、 2塁と好機を広げた。
続くマルテは捕邪飛に倒れたものの、高山が先制の右前適時打。「チャンスの場面で回ってきたので、甘い球が来たら絶対に打つという気持ちで立ちました。しっかりと打つことが出来て良かったです」。さらに北條が 1ボールから絶妙な投前スクイズを決め、 1点を追加。「成功して良かったです」。強力打線のソフトバンク相手に、効果的な小技で主導権を握った。
4回表阪神一死 1、 3塁、北條史也内野手のスクイズで生還した三塁走者梅野隆太郎捕手。捕手高谷裕亮=福岡 ヤフオク!ドーム
阪神は「日本生命セ・パ交流戦」のソフトバンク戦で延長12回の激闘の末、引き分けた。矢野燿大監督は 4回、就任後初のスクイズを北條に命じて決めさせるなど小技も駆使して主導権を握った。だが 9回に先発メッセンジャーがあと 1人から同点とされた。だがリリーフ陣が踏ん張り、ドローに持ち込んだ。
◇ ◇ ◇
絶体絶命のピンチを乗り切った。 2- 2の延長12回。「5番手」ドリスがまさかの事態を招く。先頭グラシアルの内野安打から、けん制悪送球と暴投で無死 3塁と土俵際まで追い込まれた。ただ、そこから真砂を空振り三振、松田宣、明石を打ち取って引き分けドローに持ち込んだ。
延長12回裏ソフトバンク無死一塁、打者・真砂勇介外野手のときラファエル・ドリス投手は 1塁・川瀬晃内野手への牽制球をそらしてしまい進塁させ頭を抱え込む=福岡 ヤフオク!ドーム
4時間42分の激闘。 9回にはあと 1アウトで勝利という場面で好投のメッセンジャーが同点打を浴びるなど、悔しさが残る試合。「痛恨」の 2文字も頭に浮かぶ。だが、試合後にインタビュー室に現れた矢野監督は違った。吹っ切れたように笑顔になった。
「結果勝ちや、もう。そう思うわ。そう思うことにする! ノーアウト 3塁でミス、ミスでしょ? あそこから引き分けになったんだから」
執念の継投に、執念の攻撃。矢野野球を試合序盤から存分に見せつけた。高山の適時打で 1点を先制した直後の 4回一死 1、 3塁だ。「9番」北條がガッと目を見開く。勝負は 2球目だった。投球と同時に 3塁走者梅野が本塁へ走りだす。バットを寝かせてきっちりと転がした。ソフトバンク先発ミランダが本塁に送球するもセーフ。今季初のスクイズ成功に 3塁側ベンチも跳び上がった。
「あの場面はソツなくとうか。無駄なくというか。いい形で点が取れた」
12回、選手交代を告げる矢野燿大監督=福岡 ヤフオク!ドーム
昨季 2軍監督を務めた指揮官は、「超積極野球」を掲げて「ファーム日本一」を成し遂げた。矢野野球を象徴するような得点シーンに、指揮官も手をたたいて喜んだ。昨年までの交流戦で、対ソフトバンクは「23勝30敗3分け」のカード別最低勝率。ここ一番でスペシャルな小技を繰り出して加点し、鷹をあと一歩まで追い詰めた。
昨季は北條も高山も思うような結果が残せず、 2軍で汗を流した「矢野チルドレン」だ。そんな 2人の躍動。右ふくらはぎ筋挫傷から戦列に復帰したベテラン福留は、最後までグラウンドに立ち続けた。そしてブルペン陣の必死のリレー。「勝ちやろう。そう思って明日から戦いたい」。指揮官の思いを今日12日の第 2ラウンドにぶつける。
4回、福田秀平外野手に本塁打を浴びたランディ・メッセンジャー投手は悔しそうな表情でベンチに戻る=福岡 ヤフオク!ドーム
好投を続けていたランディ・メッセンジャー投手が、 9回につかまった。
2- 1の 9回、先頭の釜元に右前打を許し犠打で一死 2塁。続く福田を左飛に打ち取った直後だった。今宮に2ボールから、真ん中に入った 145キロ直球を左前に運ばれた。左翼手の福留が全力疾走で飛び込むも、グラブはあとわずか届かなかった。前打席まで1四球無安打と抑えていた今宮に、最後の最後に痛恨の同点打を許した。
8回裏ソフトバンク二死、内川聖一内野手を中飛に打ち取ったメッセンジャー投手=福岡 ヤフオク!ドーム
強力打線を誇るソフトバンク相手に 3回まで無安打投球。 2- 0の 4回に先頭の福田に「ソロ本塁打」を許すも、集中力は切れなかった。 8回までに許した安打は 2本のみ。 4回以外は 3人で終わらせていただけに、悔しい 9回となった。
ソフトバンク相手に勝利が遠い。これで交流戦 7度目の対戦となったが「0勝5敗」。前日10日に「投球自体は良かったことも多々あった。結果がついていないだけなので気にしてはいないよ」と話していた通り、交流戦での同カードは昨季 8回無失点、16年も 8回 1失点と好投。今年も最少失点に抑えていたが、またも白星はつかなかった。
10回裏ソフトバンク二死 2塁、明石健志内野手を三振に仕留め拳を握りしめる藤川球児投手=福岡 ヤフオク!ドーム
阪神は「日本生命セ・パ交流戦」のソフトバンク戦で延長12回の激闘の末、引き分けた。
矢野燿大監督は 4回、就任後初のスクイズを北條に命じて決めさせるなど小技も駆使して主導権を握った。だが 9回に先発メッセンジャーがあと 1人から同点とされた。だがリリーフ陣が踏ん張り、ドローに持ち込んだ。
阪神が誇るリリーフ陣が、執念の継投で引き分けに持ち込んだ。先陣を切ったのは藤川球児投手(38)だった。 1回 1四球 3三振と流れを断ち切って球団初、史上 7人目の「通算150ホールド」を達成。「トップクラスに興味がない。クローザーもやっていたし、自分の中では価値観は無い」と記録には無関心だったが、大きな仕事を果たした。
10回裏を抑えた藤川球児投手=福岡 ヤフオク!ドーム
2- 2の同点に追いつかれた10回。先頭の「3番」グラシアルを 148キロ直球で空振り三振に仕留めると、炎のストレートは熱さを増した。「4番」デスパイネは四球で歩かせたが、「5番」松田は 148キロ直球で空振りの 3球三振。「6番」明石には10球粘られたが、最後は 148キロ直球で空振り三振に仕留めた。ソフトバンクの強力な主軸を相手に真っ向勝負で 3アウトは全部空振り三振。 2軍再調整を経て再昇格した 4月27日の中日戦から「18試合連続無失点」と、この日も安定感は抜群だった。
10回裏を抑えた藤川球児投手と話をする矢野燿大監督=福岡 ヤフオク!ドーム
11回はリーグ最年長投手の40歳のベテラン、能見がしのいだ。一死 1塁の場面で、この回から登板していた小野に代わりマウンドへ。犠打と申告敬遠で二死 2塁、迎えた高田を 148キロ直球で投ゴロに打ち取った。「何とかみんなでつないでいけたらと思っていた。これからもみんなで助け合っていけたら」。最終回はドリスが暴投で無死 3塁のピンチを招くも、後続を抑え切り抜けた。
矢野監督も必死につないだ左右の両ベテランを労った。「(藤川は)よく投げてくれてるしね。能見もランナー出てから。みんな本当にピッチャーがよく頑張ってくれている」。ブルペンを支えていたジョンソンを欠いた状態だが、リリーフ陣はこの日も無失点。執念リレーが演出した激闘ドローだった。
5番手で登板したラファエル・ドリス投手=福岡 ヤフオク!ドーム
延長12回に登板したラファエル・ドリス投手が踏ん張った。先頭に内野安打で出塁を許すと、けん制悪送球に暴投も重なり無死 3塁のピンチ。
「最後は(犠飛で)上にあがってもダメな場面。なるべく低くを意識して投げました」。後続を打ち取り、引き分けに持ち込んだ。
4回表阪神一死 1、 2塁、高山俊外野手の右前適時打で一気に生還した 2塁走者の福留孝介外野手、捕手高谷裕亮=福岡 ヤフオク!ドーム
右ふくらはぎ筋挫傷から 1軍復帰した福留孝介外野手が、初戦からハッスルした。
「5番左翼」でスタメン出場。先頭の 4回に四球を選んで出塁すると、続く梅野のセーフティーバントで 2進。一死後に高山の右前打で 2塁から激走すると、体ごと本塁になだれ込み、左手でベースを掃いて生還した。患部への負担は大丈夫かと心配されたが、全開をアピールするナイスランだった。
4回表阪神一死 1、 2塁、高山俊外野手の右前適時打で生還した福留孝介外野手=福岡 ヤフオク!ドーム
グラウンドに立てば弱みは一切見せない。 1日に出場選手登録を抹消され、最短10日で戦列に復帰。「チームに貢献できるように、努力して頑張ります」と誓ってソフトバンク戦に臨んだ。 9回は二死 2塁から今宮の強烈な打球に飛び込んでキャッチ。惜しくもワンバウンドで同点とされたが、ベルトが破損するほどの気迫のプレーで勝利への執念をみせた。延長12回引き分けの死闘後は「(白星を)取りたかったね、最後。今日は」と話して球場をあとにした。
8回表、甲斐野央(かいの ひろし)投手から椎野新投手に交代を告げる工藤公康監督=福岡 ヤフオク!ドーム
矢野監督は福留について「言葉で教える部分というのをすごく持った選手なんで。そういう部分でも打線的に大きいし、すべてにとって大きい」と話す。グラウンド内外で若手選手にも声を掛ける。ユニホームを着れば、背中でナインを引っ張る。指揮官が「発展途上」と話すチームに、セ・リーグ最年長選手が戻ってきた意味は大きい。
12回表阪神2死満塁、大山悠輔内野手は空振り三振に倒れる=福岡 ヤフオク!ドーム
大山悠輔内野手は最終盤の勝ち越し機で 1本が出なかった。
同点の延長12回、二死満塁で「7番手」武田翔の前に空振り三振。初球、 2球目と外角の直球を見逃し、最後は外のスライダーを振らされた。試合後は悔しさをにじませる様に無言でバスに乗り込んだ。
矢野監督は最終回の大山について、配球の待ち方などは分からないとしながらも「やっぱり振らないと。結果、もったいないなという終わり方になる」と積極性を求めた。
甲子園球場の芝生の部分的な張り替え作業が10日、始まった。雨天時の防水シート設置などで傷んだ箇所を補修するもので、例年 5月下旬から 6月初旬のタイガース遠征期間に実施。内野の土と芝生の境目から 5メートルの幅、総面積約 400ヘクタールの芝生を取り除き、新しい芝生を植える。12日に芝生を敷き終える予定で、14日に同球場で行われるウエスタン・リーグの阪神-中日戦に間に合わせる。
※ 6月12日の予告先発は、ソフトバンク・和田毅投手(38)ー阪神・青柳晃洋投手(25)です。更に、13日のソフトバンク戦に先発予定は高橋遥人投手(23)です。
「マイナビオールスターゲーム2019」につきましては、日本野球機構(NPB)オフィシャルサイト/マイナビオールスターゲーム2019を参照して下さい。
昨年の屈辱を跳ね返して、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2018年の悔しい結果を打ち破るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状況でも「オレがやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思いをスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
2019年 公式戦 日程と結果(05月)
2019年 公式戦 日程と結果(06月)
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