虎ちゃんが所属しているNPO・東京都ウオーキング協会と読売ファミリー・サークルの共催で、来年 2月 4日『東京・二十四節気ウォーク 2012 ｢第１回・立春｣』から全 8回開催開催されます。
｢第１回・立春｣は、偶然にも虎ちゃんが住む町を舞台に行われます。内容は次の様になっていますので、東京・二十四節気ウォーク 2012 ｢第１回・立春｣を紹介します。
こちらは、読売ファミリー・サークルのサイトに出ていた物です。(一部編集)
ここには書かれていませんが、『NPO・東京都ウオーキング協会の各例会でも受付いたします。当日は、必ず領収(受領)証をお持ち下さい。』と、NPO・東京都ウオーキング協会のサイトには書いてありました。
集合：仲蒲田公園 (京浜急行 京急蒲田駅 5分)ってどの辺り？と言う人の為に、地図を載せてみました。
この地図でも分かる様に、JR蒲田駅からも行けますが少々距離が有ります。京浜急行が利用出来る人は、京急蒲田駅には全部の車両が停車しますので京浜急行での参加が良いですね。
ゴール：山王公園 (JR 大森駅 7分)，ゴール受付：14時迄となっていますが、次の地図を見ても分かる様に実際にはもっと大森駅に近く 3分から 5分程度で行く事ができます。
虎ちゃんも役員として参加する予定にしています。
今回のウォーキング・コースの見所は、日蓮宗大本山 池上本門寺と池上梅園の梅でしょう。
日蓮宗大本山 池上本門寺は、寺格を大本山、山号を長栄山、院号を大国院、寺号を本門寺とし、古くより｢池上本門寺｣と呼ばれてきました。また日蓮聖人入滅の霊場として日蓮宗の十四霊蹟寺院のひとつとされ、七大本山のひとつにも挙げられているお寺です。
弘安 5年(1282年) 9月 8日、病身の日蓮は身延山を出て、湯治のために常陸(茨城県)へ向かいました。 9月18日に武蔵国池上郷(東京都大田区池上)の池上宗仲の館に到着。生涯最後の20数日間を過ごすこととなったのです。同年同月に、池上氏館の背後の山上に建立された一宇を日蓮が開堂供養し、｢長栄山本門寺｣と命名したのが｢池上本門寺｣の起源といいます。
同年10月13日に日蓮が没すると、池上宗仲は法華経の字数(69,384)に合わせて六万九千三八四坪を寺領として寄進し寺院の基礎が築かれ、以来｢池上本門寺｣と呼びならわされている。その後は日蓮の弟子日朗が本門寺を継承し現在に至っています。
池上梅園は、四季折々の風情を楽しむ、丘陵斜面等を利用した閑静な庭園です。園内には、区の花であるウメが約370本あり、初春には芳香を放ちながら紅白の花が咲き乱れます。また、ツツジ約800株をはじめとする樹木や、茶室、和室の施設、水琴窟があります。
入園料は、次の様になっています。
・大人（16歳以上65歳未満）100円
・小人（6歳以上16歳未満）20円
・次の方はお申し出があれば無料（確認できる書類をお持ちください）
（1）6歳未満
（2）65歳以上
（3）身体障害者手帳所有者
（4）愛の手帳所有者
（5）精神障害者保健福祉手帳所有者
（6）介護保険で「要介護」または「要支援」と認定された方
（7）（3）から（6）に該当する方の介護人（16歳以上）
馬込界隈の文士村(南部方面)に行く予定になっていますが、虎ちゃんの家の近くにも昔文人が住んでいたので、当然ながらそこら辺も通る事になるのでしょうね。今から楽しみです。
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東京・二十四節気ウォーク 2012 ｢第１回・立春｣から全 8回開催される…
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