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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神が今季初の5連勝!福留、先制8号2ラン!高山、フェンス直2点適時2塁打!ジョンソンが36H!

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ヤクルトは田川賢吾投手(25)、阪神は西勇輝投手(28=オリックス)の先発。阪神は 1回、福留孝介外野手(42)の「8号2ラン」で先制。ヤクルトは 3回、奥村展征内野手(24)と太田賢吾内野手(22=北海道日本ハムファイターズ)、山田哲人内野手(27)の適時打で 3点。阪神は 4回、大山悠輔内野手(24)と梅野隆太郎捕手(28)の 2塁打で一挙 4点。 5回にも 1点追加。ヤクルトは 5回、山田哲の 2飛の間に 3走が生還し 1点。阪神は継投で 3点差を守り、今季初の「5連勝」。西は「6勝」目。藤川球児投手(39)は現役最多タイの「通算234セーブ」目。ヤクルトは「2連敗」。田川は「プロ初黒星」。 1回に福留の「2ラン」で先制。 3回に逆転を許したが、 4回一死満塁から高山俊外野手(26)の「2点2塁打」で再び逆転した。先発野手全員安打となる12安打で打線がつながった。 9回は守護神の藤川球児投手(39)が代打・荒木貴裕外野手(32)と奥村展征内野手(24)を 2者連続見逃し三振に斬ると、最後は代打・西田明央捕手(27)を中飛に仕留め、今季「9セーブ」目。ソフトバンク・デニス・サファテ投手(38)と並ぶ「現役最多タイNPB通算234セーブ」となった。

福留孝介外野手が24日のヤクルト戦(神宮)の 1回一死 1塁で先制の「8号2ラン」を放った。 1回一死 1塁から木浪が 2塁内野安打で出塁。福留は 1ストライクからの 2球目、ヤクルト先発田川の 2球目 131キロスライダーをとらえて右翼席へ運んだ。打った瞬間、手応えあり。福留がゆったりと走りだすと、打球は右翼席上段に着弾した。ベテランの一振りで、虎を波に乗せていく。登板15試合連続で先制を許していたこの日の先発・西に貴重な先制点をプレゼントした。意気盛んな42歳の勢いは止まらない。 4回は先頭で高め速球を左前へ。これが起点となって、この回は 5長短打 4得点を呼ぶ。 5回は右中間 2塁打。 3塁打が出れば自身 3度目の「サイクル安打達成」だった 7回は、惜しくも空振り三振に倒れた。「この球場じゃ無理だよ。足が切れるよ」と冗談を飛ばすのも好調の証しだ。快挙を逃しても、「5連勝」に貢献。ベテランに引っ張られるように、先発野手全員安打。投打の歯車がかみ合う。「いい流れがあるので大切にしたい」。超人的なベテランが、シーズン終盤に存在感を際立たせる。

高山俊外野手が24日のヤクルト戦(神宮)の 4回一死満塁で「逆転の2点2塁打」を放った。 1点を追う 4回一死満塁。 1本欲しい場面で、高山がベンチの期待に応えた。 2球目、外角低めに来た 134キロフォークに対応した。打球は中堅手の頭上を越えてフェンス直撃。走者 2人が生還して逆転に成功した。 1点を追う 4回無死満塁。「6番」大山が三振に倒れるも、背番号「9」が流れを引き戻した。プロ初先発田川の外角低めフォークボールを振り抜き、中堅青木宣親外野手(37)の頭を越えるフェンス直撃の「2点適時2塁打」。試合をひっくり返して、一気に勝負を決めた。神宮では明大時代に「東京6大学のリーグ通算安打記録」を更新する 131安打を記録。プロでも 1、 2年目とも「打率3割超」と得意とする球場で輝いた。 5回の守備では一死 3塁で右翼と 2塁の間の飛球にチャージできず。 2飛で 3走の生還を許した。現状に満足することなく、先だけを見つめる。矢野燿大監督(50)はさらなる期待をかけた。10日に糸井嘉男外野手(38)が左足首負傷で出場選手登録を抹消されて以降、 9試合に先発して 8戦で安打を記録。定位置獲得へ-。若きバットマンがひたむきに、結果だけを追い求めていく。勢いに乗った猛虎打線は、続く梅野もレフトに「2点適時2塁打」を放って、先発西を援護した。

梅野隆太郎捕手が24日のヤクルト戦(神宮)の 4回一死 2、 3塁で左翼線へ「2点2塁打を]放ち、リードを 3点に広げた。 4回、高山の逆転打で 4- 3とした直後に打席へ。 3球目、内角 141キロ直球を振り抜き、左翼線へポトリと落ちる 2塁打に。 2点を追加し、 6- 3とリードを広げてたたみかけた。

近本光司外野手が24日のヤクルト戦(神宮)の 9回二死で左中間へ 2塁打を放ち、今季「129安打」目とした。球団新人の安打数で「歴代3位」に躍り出た。前日23日に 2安打を放ち、2001年赤星の「球団3位」の「128安打」に並んでいた。この日は 9回の第 5打席まで快音なしだったが、最後に見せ場をつくった。二死走者なしで打席に入り、カウント 3- 1からの 5球目。 145キロ直球を迷わず振り抜いた。打球はぐんぐん伸びて左中間を真っ二つ。快足で 2塁に悠々と到達した。これで'98年の坪井智哉元外野手(45)の「球団新人歴代2位の135安打」までもあと「6」した。そして「同 1位」の16年高山俊の「136安打」までも「7本」といずれも射程圏内にある。開幕からチームを引っ張ってきたリードオフマンは、 8回に雄平外野手(35)の左中間への大きな飛球を好捕するなど守備でも光った。

西勇輝投手が24日のヤクルト戦(神宮)に先発し、 5回 7安打 4失点で今季「6勝」目を挙げた。 1回から 2点の援護をもらってマウンドへ。しかし 3回に 4安打を浴びて 3失点。一時逆転を許した。 7- 3の 5回には一死 3塁で山田哲に右翼手前への 2飛を浴びて 4失点目を喫した。打線が 4回に逆転してくれたため、「6勝」目の権利を手にしてマウンドを降りた。今季初の「5連勝」は全て先発投手に勝ち星がついている。

阪神は8回に登板したピアース・ジョンソン投手(28=サンフランシスコ・ジャイアンツ)が、リーグトップの「36ホールド」目をマークした。 1安打されたが、 2奪三振など相変わらずの安定感で無失点。今季初の「チーム5連勝」にご満悦の様子だった。

阪神は投打がかみ合って、今季初の「5連勝」。 9回には守護神・藤川球児投手(39)が三者凡退で締めて、現役最多タイとなる「NPB通算234セーブ」目を記録した。これで借金を「2」まで減らし、「3位」DeNAとは「2.5ゲーム」差。「5割復帰」もクライマックスシリーズ圏内も、見えてきた!!

記事をまとめてみました。

 

 

 <ヤクルト 4- 7阪神>◇第19回戦◇阪神12勝 5敗 2分◇23日◇明治神宮野球場

 ヤクルトは田川、阪神は西の先発。阪神は 1回、福留の「8号2ラン」で先制。ヤクルトは 3回、奥村と太田、山田哲の適時打で 3点。

 阪神は 4回、大山と梅野の 2塁打で一挙 4点。 5回にも 1点追加。ヤクルトは 5回、山田哲の 2飛の間に 3走が生還し 1点。

 阪神は継投で 3点差を守り、今季初の「5連勝」。西は「6勝」目。藤川は現役最多タイの「通算234セーブ」目。ヤクルトは「2連敗」。田川は「プロ初黒星」。

 力投した阪神先発の西勇輝投手=明治神宮野球場

 阪神がヤクルトに 7- 4で勝ち、今季初となる「5連勝」を飾った。 1回に福留の「2ラン」で先制。 3回に逆転を許したが、 4回一死満塁から高山の「2点2塁打」で再び逆転した。先発野手全員安打となる12安打で打線がつながった。

  9回は守護神の藤川が代打・荒木と奥村を 2者連続見逃し三振に斬ると、最後は代打・西田を中飛に仕留め、今季「9セーブ」目。ソフトバンク・サファテと並ぶ「現役最多タイNPB通算234セーブ」となった。

  9回、投球した藤川球児投手=明治神宮野球場

 阪神が今季初の5連勝でクライマックスシリーズ(CS)進出圏まで2・5ゲーム差に接近した。

 矢野燿大監督の一問一答は以下の通り

-高山の一撃は大山が三振の後で大きかった

 欲を言えば1本で終わったっけ? あのタッチアップされたプレーも、糸原も悪いけど俊もどうかな。いまの段階では、はっきり言えることじゃないけど、もっと高いところを目指してもらいたい。よく打ってくれたのと両方あるかな。

-福留が大きい一打

 西と田川になれば今日いけるんちゃうかという雰囲気になる。孝介がまず打ってくれたのがよかった。状態も上がっている。今週も休みなく体にムチ打って行ってくれている。すべてにおいて存在が大きい。42歳で普通は代打とかになる。守ってしっかり中心打者で打って出るのは想像以上に体はしんどいと思う。それでも孝介は「行く」と言ってくれているのは、本当に俺には想像つかない。

 つば九郎にお土産を差し出すトラッキー=明治神宮野球場

-藤川が現役最多セーブ

 抑えじゃないところからはい上がって来て、球児自身がつかんでここまで来た中身にも価値がある。俺も解説者のときは独立リーグに行くところも見た。いろんなことがあってのこと。俺らが思っているよりも簡単なことじゃない。孝介もそうだけど結果も姿勢も。あの2人が現状、そうやってやってくれて(若手に)影響もある。

-先発にすべて勝ちがついて投打がかみ合う連勝

 やっとというか、そういう流れが、現状あるんで。ムード的にも違う。本当にいい形で来られている。

 

  1回、「2点本塁打」を放った福留孝介外野手=明治神宮野球場

 福留孝介外野手(42)が先制の「8号2ラン」を放った。

 「初対戦の相手なので甘いボールは見逃さない意識の中でしっかり仕留めることができました。初回から西を援護することができて良かったです」

 初回一死 1塁。ヤクルト先発田川の 2球目 131キロスライダーを捉えた。打った瞬間、手応えあり。福留がゆったりと走りだすと、打球は右翼席上段に着弾した。ベテランの一振りで、虎を波に乗せていく。

  1回表阪神一死 1塁、「先制の右越え2点本塁打」を放った福留孝介外野手=明治神宮野球場

 福留孝介外野手が24日のヤクルト戦(神宮)の 1回一死 1塁で先制の「8号2ラン」を放った。

 「初対戦の相手なので甘いボールは見逃さない意識の中でしっかり仕留めることができました。初回から西を援護することができてよかったです」

  1回一死から木浪が 2塁内野安打で出塁。福留は 1ストライクからの 2球目、 131キロスライダーをとらえて右翼席へ運んだ。登板15試合連続で先制を許していたこの日の先発・西に貴重な先制点をプレゼントした。

  1回表阪神一死 1塁、福留孝介外野手(中央)は右越えに「先制2点本塁打」を放ちベンチのナインの祝福を受ける=明治神宮野球場

 福留孝介外野手が開始 4分で鮮やかな号砲だ。 1回一死一塁。

 初顔合わせのヤクルト田川が投じた高めのスライダーを強振。「初対戦の相手なので、甘いボールは見逃さない意識のなかでしっかり仕留めることができました」。打った瞬間に確信する「先制8号2ラン」を右翼席上段まで運んだ。連勝の流れを加速させる一撃だ。

 ファンの声援に応え引き揚げる福留孝介外野手=明治神宮野球場

 意気盛んな42歳の勢いは止まらない。 4回は先頭で高め速球を左前へ。これが起点となって、この回は 5長短打 4得点を呼ぶ。 5回は右中間 2塁打。 3塁打が出れば自身 3度目の「サイクル安打達成」だった 7回は、惜しくも空振り三振に倒れた。「この球場じゃ無理だよ。足が切れるよ」と冗談を飛ばすのも好調の証しだ。

 快挙を逃しても、「5連勝」に貢献。ベテランに引っ張られるように、先発野手全員安打。投打の歯車がかみ合う。「いい流れがあるので大切にしたい」。超人的なベテランが、シーズン終盤に存在感を際立たせる。

 

  4回表阪神一死満塁、「逆転の中越え2点適時2塁打」を放った高山俊外野手=明治神宮野球場

 高山俊外野手が 4回に逆転となる「2点適時2塁打」を放った。

 「チームの流れに乗って打つことができました。まだ試合は続くので、 2本 3本と打てるように頑張ります」

  1点を追う 4回一死満塁。 1本欲しい場面で、高山がベンチの期待に応えた。 2球目、外角低めに来た 134キロフォークに対応した。打球は中堅手の頭上を越えてフェンス直撃。走者 2人が生還して逆転に成功した。

 勢いに乗った猛虎打線は、続く梅野もレフトに「2点適時2塁打」を放って、先発西を援護した。

  4回表阪神一死満塁塁、高山俊外野手は「中越え逆転2点適時2塁打」を放った=明治神宮野球場

 高山俊外野手が24日のヤクルト戦(神宮)の 4回一死満塁で「逆転の2点2塁打」を放った。

 「チームの流れに乗って打つことができました。まだ試合は続くので、 2本 3本と打てるように頑張ります」

  2- 3と逆転された直後の 4回。先頭の福留からマルテ、糸原と 3連打で無死満塁の好機をつくった。大山は空振り三振に倒れて一死も、高山が決めた。 1ボールからの 2球目、外角低め 134キロ直球を振り抜き、中堅フェンス直撃の適時 2塁打に。 4- 3と逆転に成功した。

  4回表阪神一死満塁、高山俊外野手ははヤクルト先発の田川賢吾投手(左)から中前に「逆転2点適時打」を放った=明治神宮野球場

 高山俊外野手が、“ホームグラウンド”の神宮で決勝打を放った。

  1点を追う 4回無死満塁。「6番」大山が三振に倒れるも、背番号「9」が流れを引き戻した。プロ初先発田川の外角低めフォークボールを振り抜き、中堅青木の頭を越えるフェンス直撃の「2点適時2塁打」。試合をひっくり返して、一気に勝負を決めた。神宮では明大時代に「東京6大学のリーグ通算安打記録」を更新する 131安打を記録。プロでも 1、 2年目とも「打率3割超」と得意とする球場で輝いた。

 ただ「あそこで 1本出たのは良かった」としながらも「 1本で終わったというのが悔しい」。 5回の守備では一死 3塁で右翼と 2塁の間の飛球にチャージできず。 2飛で 3走の生還を許した。現状に満足することなく、先だけを見つめる。

  4回表阪神一死満塁、逆転の「中越え2点適時2塁打」を放ちガッツポーズする高山俊外野手=明治神宮野球場

 開幕から外野手 3人が福留、糸井、近本で固定され、出番は限られた。そんな中、福留が負傷で 2軍調整中だった 6月30日中日戦で先発出場した高山は、 2安打を放つも 8回に代走を送られて交代。「悔しいという言葉しかない」。プレーは変わった。 7月 6日広島戦では 5回二死から出塁し、打者が投手岩崎の場面で 2盗、 3盗を連続で決め、同27日巨人戦では、延長10回に抜ければ「サヨナラ負け」の窮地でスーパーキャッチ。スタメン奪取へ走攻守の全てでアピールへ「意識が高くなっているのは事実」と口にする。

 矢野監督は「逆転されてすぐ。流れの場面でも大きい」と決勝打を評した上で「もう 1本、俊には必要」とさらなる期待をかけた。10日に糸井が左足首負傷で出場選手登録を抹消されて以降、 9試合に先発して 8戦で安打を記録。定位置獲得へ-。若きバットマンがひたむきに、結果だけを追い求めていく。

▽清水雅治ヘッドコーチ

 「逆転されてからも俊(高山)がよく打ってくれた。こういう試合が続けば、良い試合になると思う」

▽濱中治打撃コーチ

 「今日は高山。高山がカバーしてくれた」

 

  4回、「2点適時2塁打」を放った梅野隆太郎捕手=明治神宮野球場

 梅野隆太郎捕手が24日のヤクルト戦(神宮)の 4回一死 2、 3塁で左翼線へ「2点2塁打を]放ち、リードを 3点に広げた。

  4回、高山の逆転打で 4- 3とした直後に打席へ。カウント 1- 1からの 3球目、内角 141キロ直球を振り抜き、左翼線へポトリと落ちる 2塁打に。 2点を追加し、 6- 3とリードを広げてたたみかけた。

 

  9回、 2塁打を放った近本光司外野手放った近本光司外野手=明治神宮野球場

 近本光司外野手が24日のヤクルト戦(神宮)の 9回二死で左中間へ 2塁打を放ち、今季「129安打」目とした。球団新人の安打数で「歴代3位」に躍り出た。

 前日23日に 2安打を放ち、2001年赤星の「球団3位」の「128安打」に並んでいた。この日は 9回の第 5打席まで快音なしだったが、最後に見せ場をつくった。

 二死走者なしで打席に入り、カウント 3- 1からの 5球目。 145キロ直球を迷わず振り抜いた。打球はぐんぐん伸びて左中間を真っ二つ。快足で 2塁に悠々と到達した。これで98年の坪井の「球団新人歴代2位の135安打」までもあと「6」した。

  9回表阪神二死、近本光司外野手は左中間へ 2塁打を放ちガッツポーズ=明治神宮野球場

 近本光司外野手が 9回二死から左 2塁打を放ち、今季 129安打とし、これで球団新人では憧れの赤星憲広を抜き、「歴代3位」の後藤次男に並んだ。試合後は神宮の 3塁側スタンドから歓声を受け「最近、ああいう逆方向の強い打球が少なかったので、いい形で 1本が出てよかったです」と頬を緩めた。ただ、新人安打記録にはいつも通り「全然気にはしていないです」とサラリと答えた。

 残り25試合で、「歴代2位」の98年坪井智哉の「135安打」まで、残り「6本」。そして「同 1位」の16年高山俊の「136安打」までも「7本」といずれも射程圏内にある。開幕からチームを引っ張ってきたリードオフマンは、 8回に雄平の左中間への大きな飛球を好捕するなど守備でも光った。

 

 阪神先発の西勇輝投手=明治神宮野球場

 西勇輝投手が24日のヤクルト戦(神宮)に先発し、 5回 7安打 4失点で降板した。

  1回から 2点の援護をもらってマウンドへ。しかし 3回に 4安打を浴びて 3失点。一時逆転を許した。 7- 3の 5回には一死 3塁で山田哲に右翼手前への 2飛を浴びて 4失点目を喫した。

 打線が 4回に逆転してくれたため、「6勝」目の権利を手にしてマウンドを降りた。

 ヤクルトに勝利し、勝利投手の西勇輝投手(右)とタッチを交わす矢野燿大監督=明治神宮野球場

 阪神は先発した西勇輝投手が 5回 7安打 4失点で今季「6勝」目を挙げた。82球での降板に「野手のおかげです。中継ぎも(疲れがあって)大変な時期。次はしっかりと長いイニングが投げたい」とチームメートに感謝しきりだった。

 今季初の「5連勝」は全て先発投手に勝ち星がついている。

 

  8回裏に阪神「4番手」で登板したピアース・ジョンソン投手=明治神宮野球場

 阪神は8回に登板したジョンソン投手が、リーグトップの「36ホールド」目をマークした。

  1安打されたが、 2奪三振など相変わらずの安定感で無失点。「これだけ好調のチームの一駒になれているのがすごくうれしい。この調子を続けていきたい」。今季初の「チーム5連勝」にご満悦の様子だった。

  8回のヤクルト打線を抑えたジョンソン投手(左)を笑顔で迎える西勇輝投手=明治神宮野球場

 

 ご、ご、5連勝やでぇ~! 阪神は投打がかみ合ってヤクルトに 7- 4で勝ち、今季初の「5連勝」。 9回には守護神・藤川球児投手(39)が三者凡退で締めて、現役最多タイとなる「NPB通算234セーブ」目を記録した。これで借金を「2」まで減らし、「3位」DeNAとは「2.5ゲーム」差。「5割復帰」もクライマックスシリーズ圏内も、見えてきた!!

 球児は 9回を三者凡退でピシャリ。現役最多タイの234セーブ目を挙げた=明治神宮野球場

 

※ 8月25日の予告先発は、ヤクルト・デビッド・ブキャナン投手(30=フィラデルフィア・フィリーズ )ー阪神・オネルキ・ガルシア投手30=中日)です。

 

 昨年の屈辱を跳ね返し て、全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」に向かって、全員で力を合わせて進め!

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!   

 

 2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも「オレ がやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。

※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2019年 公式戦 順位表

 

 2019年 公式戦 日程と 結果 (08月)

 

 2019年 公式戦 日程と 結果 (09月)

 

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