●阪神が、5年契約最終年の鳥谷敬内野手(38)と近日中に｢去就会談｣を行う方針であることが26日、分かった。今季は代打中心で｢打率２割１分１厘｣。前日25日ヤクルト戦に出場した試合後、今季最後の神宮でのプレーを問われ｢自分もこれが最後になるかもしれない…｣と発言していた。この日、谷本修球団副社長兼球団本部長(54)は言及し、鳥谷と会談する考えを明かした。電鉄本社と球団間も意見調整し、方向性を統一する。レジェンドの｢意味深発言｣から一夜明けて、阪神谷本球団副社長兼球団本部長が重く受け止めた。前日25日ヤクルト戦。代打で遊撃内野安打を放ったほか 2塁に激走も見せた試合後だ。早稲田大學時代の主戦場の神宮での今季最終戦。ファンへの思いを問われると率直な心境を明かしていた。今季は 5年契約の最終年だが先発出場はわずか 8試合。代打中心の55戦出場で「打率２割１分１厘｣にとどまる。本塁打と打点はともに｢０｣で試行錯誤が続く。プロ16年目で38歳。チームは｢逆転ＣＳ｣進出に向かって必死に戦い、鳥谷も戦力として日々最善を尽くす。今週以降、本社と球団間でも今後の方向性について急ピッチで意思統一を図っていく。遊撃での連続フルイニング出場、WBCでの鮮やかな盗塁、名球会入り…。ファンから絶大な人気を誇る鉄人の行く末に注目が集まる。
●矢野燿大監督(50)が26日、27日からの中日 3連戦(甲子園)に向け、東京から帰阪。｢ドラフト１位｣・近本光司外野手(24＝大阪ガス)に“タイトル指令”を出した。｢２５盗塁｣は｢リーグ３位｣でトップとは｢３差｣。残り24試合、タイトルへ挑むルーキーの奮闘がチームに勢いを生み、逆転でのクライマックスシリーズ(ＣＳ)進出へ、直結する。｢６連勝｣こそならなかったが、最後の 2カードは｢５勝１敗｣で終えた。夏の長期ロードを｢１０勝１０敗１分け｣で乗り切り、さあ、27日からは26日ぶりに甲子園に戻って中日、巨人との 6連戦だ。首位Ｇとは｢９．５ゲーム｣差も、｢２位｣ＤｅＮＡとは｢３．５｣差、｢３位｣広島とは｢３｣差。｢逆転ＣＳ｣へ、ここが正念場－。だからこそ矢野監督は、近本にタイトル奪取を厳命した。不動の｢１番打者｣を先頭に、矢野虎がラストスパートを駆ける。
●阪神の好調木浪聖也内野手(25＝ホンダ＝亜細亜大學ＯＢ)が｢キナチカ｣での活躍を誓った。18日巨人戦から｢２番遊撃｣で 7試合連続先発出場し、うち 6戦で｢マルチ安打｣を記録している。この 7試合の打率は驚異の｢４割８分４厘｣。好調の要因を分析した。フレッシュな連係で切り込んでいく。
●矢野燿大監督が26日、27日からの中日 3連戦(甲子園)に向け、東京から帰阪。矢野監督は、左足首の関節炎で10日に抹消された糸井嘉男外野手(38)について昇格メドが立たないことを明かした。糸井は16日に鳴尾浜で屋外フリー打撃を行ったが、それ以降はグラウンドに姿を見せておらず。施設内でトレーニングを行っている模様だ。それだけに、42歳の福留孝介外野手にはフル回転を期待した。ここ 6試合で｢２本塁打、８打点｣。14試合連続でスタメン出場中。開幕からの17試合連続が今季最長だが、いけるところまでいってもらうつもりだ。
●青柳晃洋投手(25)が暗黒時代以来の不名誉記録阻止へ快投を誓った。甲子園で行われた投手練習に参加。前回20日ＤｅＮＡ戦(京セラドーム大阪)で約 2カ月ぶりの白星を挙げたことに｢勝ちがついたのはうれしいですが、ゼロで抑えられたのがうれしい｣と振り返った。20日の青柳から24日ヤクルト戦の西勇輝投手(28)(神宮)まで、先発投手陣が｢５連勝｣。しかしリーグ前半戦から先発投手に白星がつく試合が極端に少なく、ここまでトップは西と青柳の｢６勝｣だ。｢２ケタ勝利｣を挙げた投手が 1人もいなかったのは、01年までさかのぼる。当時は井川、福原の9勝がトップ。残り24試合、チーム一丸でなんとか“暗黒時代の悪夢”を阻止したい。
●ジェフリー・マルテ内野手(27＝エンゼルス)が｢４番｣で甲子園に帰ってくる。長期ロード中の10日広島戦から｢４番｣に座った。最近 6試合は｢１９打数８安打、１本塁打、６打点。打率４割２分１厘｣と打ちまくり、チームの｢５連勝｣に貢献。久々の本拠地を喜びながらも頼もしかった。
記事をまとめてみました。
阪神が、5年契約最終年の鳥谷敬内野手と近日中に｢去就会談｣を行う方針であることが26日、分かった。今季は代打中心で｢打率２割１分１厘｣。前日25日ヤクルト戦に出場した試合後、今季最後の神宮でのプレーを問われ｢自分もこれが最後になるかもしれない…｣と発言していた。この日、谷本修球団副社長兼球団本部長は｢どこかで話を…｣と言及し、鳥谷と会談する考えを明かした。電鉄本社と球団間も意見調整し、方向性を統一する。
◇ ◇ ◇
レジェンドの｢意味深発言｣から一夜明けて、阪神谷本球団副社長兼球団本部長が重く受け止めた。都内のＮＰＢでの事務折衝後に｢ああいうコメントを本人が発したのは、正直な気持ちだと思う｣と話した。前日25日ヤクルト戦。代打で遊撃内野安打を放ったほか 2塁に激走も見せた試合後だ。早大時代の主戦場の神宮での今季最終戦。ファンへの思いを問われると率直な心境を明かしていた。
｢自分もこれが最後(の神宮)になるかもしれないので、いい打席だったと思います｣
今季最後の神宮での試合を終えて引き揚げる鳥谷敬内野手(2019年 8月25日撮影)＝明治神宮野球場
今季は 5年契約の最終年だが先発出場はわずか 8試合。代打中心の55戦出場で「打率２割１分１厘｣にとどまる。本塁打と打点はともに｢０｣で試行錯誤が続く。プロ16年目で38歳。チームは｢逆転ＣＳ｣進出に向かって必死に戦い、鳥谷も戦力として日々最善を尽くす。谷本球団副社長は｢来季の話は正直まだですね。考えてないと言えば変な言い方ですけど。いまは残るシーズンに、お互いに集中している段階。来季うんぬんの話はいま、すべきではないと思ってます｣と説明した。
これまで来季の去就に関する話し合いは行っていなかったという。だが、前夜の発言を受けて｢しかるべきタイミングで。どこかで話をしてもいいなと思っています｣と言及。｢あれだけの選手なので。丁寧にやっていかなアカンと思ってます｣とも話した。通算｢２０８２安打｣は球団最多。長年、チームを支える功労者に配慮し、近日中にも今後に関する｢去就会談｣の場を設ける考えを示唆した。
谷本副社長は｢現時点では何も決まってません｣と強調する。今週以降、本社と球団間でも今後の方向性について急ピッチで意思統一を図っていく。遊撃での連続フルイニング出場、WBCでの鮮やかな盗塁、名球会入り…。ファンから絶大な人気を誇る鉄人の行く末に注目が集まる。
神宮球場で大船渡・佐々木朗希投手らを視察した阪神谷本修球団副社長兼本部長(右)＝明治神宮野球場
阪神が、 5年契約最終年の鳥谷敬内野手と近日中に｢去就会談｣を行う方針であることが26日、分かった。
今季は代打中心で｢打率２割１分１厘｣。前日25日ヤクルト戦に出場した試合後、今季最後の神宮でのプレーを問われ｢自分もこれが最後になるかもしれない…｣と発言していた。この日、谷本修球団副社長兼球団本部長は｢どこかで話を…｣と言及し、鳥谷と会談する考えを明かした。電鉄本社と球団間も意見調整し、方向性を統一する。
谷本球団副社長の一問一答は以下の通り。
－鳥谷を含め、ベテランとは話し合いの機会を設ける可能性もゼロではない
そら可能性はゼロじゃないです。そんな聞き方をされたら。可能性ゼロって言えば、やりませんと言ってるのと一緒ですから。
高校日本代表対大学日本代表 視察に訪れた阪神谷本修球団副社長兼本部長＝明治神宮野球場
－まだまだやれるか
最近、調子いいんじゃないですか。 8月は｢打率４割台｣。数少ない打席で、ちゃんと結果も出してますし。
－現状、本人と話は
してないです。顔を合わせたらあいさつはしますけど、こみ入った話は何もしていないです。
－本人がやりたいかどうか、来季に気持ちがあるかが大前提になる
来季の話は正直、まだですね。考えてないと言えば変な言い方ですけど。いまは残るシーズンに、お互いに集中しているという段階なんで。来季うんぬんの話はいま、すべきではないと思ってますけど。
－鳥谷とは顔と顔を合わせて、言葉を交わす
それが大事でしょう。どんな場面でも、どんな組織でも。そういうことを含めて丁寧にやらなアカンと思っています。
高校日本代表先発の大船渡・佐々木朗希投手＝明治神宮野球場
＜U18W杯壮行試合：高校日本代表 5－ 5大学日本代表＞◇26日◇明治神宮野球場
虎の編成トップが異例の生チェックだ。阪神の谷本修球団副社長兼球団本部長が最速 163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手( 3年)を初めて視察した。
｢Ｕ１８W杯壮行試合｣が行われた神宮を訪れ、阪神のスピードガンで最速 158キロを計測した投球にくぎ付け。｢ホップしてくる感じでしたね。スカウトはまだ本気を出していないと。恐ろしいですね｣と興奮気味に話した。
金の卵が集まった試合に阪神から和田豊球団本部付テクニカルアドバイザーを含む 9人態勢で視察した。｢ドラフト１位候補｣に挙がる明大・森下や創志学園・西らの状態チェックも目的だった。今月22日の甲子園決勝で星稜・奥川も視察した谷本副社長は、｢１位指名｣について｢『１位候補』はいっぱいいた。みんなの意見を聞いて決めたい｣。最後は｢連れて帰れるなら何人か連れて帰りたい｣と笑顔で収穫の視察を終えた。
今季｢２５盗塁｣の近本光司外野手。トップとは｢３差｣だ＝阪神甲子園球場
盗塁王、とれ！！ 矢野燿大監督が26日、27日からの中日 3連戦(甲子園)に向け、東京から帰阪。｢ドラフト１位｣・近本光司外野手(24＝大阪ガス)に“タイトル指令”を出した。｢２５盗塁｣は｢リーグ３位｣でトップとは｢３差｣。残り24試合、タイトルへ挑むルーキーの奮闘がチームに勢いを生み、逆転でのクライマックスシリーズ(ＣＳ)進出へ、直結する。
｢６連勝｣こそならなかったが、最後の 2カードは｢５勝１敗｣で終えた。夏の長期ロードを｢１０勝１０敗１分け｣で乗り切り、さあ、27日からは26日ぶりに甲子園に戻って中日、巨人との 6連戦だ。首位Ｇとは｢９．５ゲーム｣差も、｢２位｣ＤｅＮＡとは｢３．５｣差、｢３位｣広島とは｢３｣差。｢逆転ＣＳ｣へ、ここが正念場－。だからこそ矢野監督は、近本にタイトル奪取を厳命した。
｢あと残り24試合。あいつが(｢盗塁王｣の)タイトルもね、もちろん、ファンのみなさんも期待してくれているし｣
矢野燿大監督から“盗塁王指令”を受けた近本光司外野手。チームに勢いをつける！＝阪神甲子園球場
就任初の｢ドラフトで１位指名｣した即戦力ルーキーは、ここまで｢打率０．２６９、９本塁打、３６打点｣。2016年の高山俊の｢球団新人記録１３６安打｣にも、あと｢６｣と迫る。｢１番・中堅｣を背負い、新生虎の象徴になってきた。とりわけ、本人が入団時から目標に掲げているのが、01年の赤星憲広以来となる、｢盗塁王＆新人王｣のＷ獲得だ。
｢２５盗塁｣は｢リーグ３位｣。｢１位｣の中日・大島、ヤクルト・山田哲を｢３｣差で追う。｢それにはやっぱり数多くランナーに出て、そういう状況を作るということが、そこにつながる｣と指揮官。｢１番・近本｣が出て、走る。それが打線を活性化させ、ＣＳ進出の原動力となる。
そんな熱い期待に、近本も力強く呼応した。
｢積極的に、チームに勢いがつくようなプレーもしたいので。どんどん走りたいなと思います。終盤の 1試合、 1勝が大きいと思うので｣
矢野燿大監督＝阪神甲子園球場
この日は午前 6時に宿舎を出発して、帰阪。山田哲が｢３３回連続盗塁成功｣という日本新記録を打ち立てた23日の神宮。近本も中堅の位置から見守り｢本当にすごいと思います｣と舌を巻いた。 7月の球宴でも｢(山田哲さんは)常にいく意識で、けん制がきたら戻れる体の反応ができていると。『勝手に反応している』と言っていました｣。貴重な助言を胸に、その背中を猛追する決意だ。
矢野監督は｢最後のこのひと踏ん張りというのは、あいつ自身のプラスにもなると思うし。ずっと出るということ自体、初めての経験だから｣と信頼を込め、残り24戦も託す。不動の｢１番打者｣を先頭に、矢野虎がラストスパートを駆ける。
◇データＢＯＸ◇
◎…新人の｢盗塁王｣は1950年の 2リーグ分立後、2001年の阪神・赤星憲広(３９盗塁 1人だけ。赤星は｢新人王｣も獲得し、Ｗ受賞も史上初。
◎…近本が 1回に先頭打者で出塁し、生還した試合は、今季ここまで12試合。｢９勝２敗１分け｣と高勝率を誇る。
5回表阪神一死、｢右越え２塁打｣を放った木浪聖也内野手＝明治神宮野球場
阪神の好調木浪聖也内野手が｢キナチカ｣での活躍を誓った。18日巨人戦から｢２番遊撃｣で 7試合連続先発出場し、うち 6戦で｢マルチ安打｣を記録している。
この 7試合の打率は驚異の｢４割８分４厘｣。好調の要因を｢狙い球に対して、思い切りスイングできている｣と分析した。｢チカ(近本)が出たら、つなぐイメージで僕はいますが、できれば返して 1点取れれば｣。フレッシュな連係で切り込んでいく。
5回表阪神一死、｢右越え２塁打｣を放ちガッツポーズした木浪聖也内野手＝明治神宮野球場
矢野燿大監督が26日、27日からの中日 3連戦(甲子園)に向け、東京から帰阪。 ――残り24試合、スタメン出場が続く福留の起用は 矢野監督｢孝介(福留)とも話をしている中で『いけるところはいきますよ』っていう言葉と。また結果もね、ポイントのところで孝介が(結果を)出してくれているっていうところで言うと、やっぱり存在としても大きい｣
9回表阪神二死 2塁、木浪は投手強襲安打を放った＝明治神宮野球場 (2019年 8月24日撮影)
――近本と木浪が打線のポイントに
｢結局チャンス作っても(走者を)かえせへんかったら、そこがまたポイントに、みんなポイントって言うだろうし。どこもポイントになるんでね。でも、より多くチャンスを作るっていうことでは聖也(木浪)も、いい状態になってきている。近本も 1年間やる体のしんどさもあるやろうし。いろいろそれと戦いながら。最後のこのひと踏ん張りというのは、あいつ自身のプラスにもなると思う｣
3回表阪神二死 1、 2塁、先制の右前適時打を放放った福留孝介外野手＝明治神宮野球場
矢野燿大監督が26日、27日からの中日 3連戦(甲子園)に向け、東京から帰阪。
矢野監督は、左足首の関節炎で10日に抹消された糸井について｢いやまだ、そんな急に、まだ何もしていないっていうか、無理やろ、そんなすぐには｣と昇格メドが立たないことを明かした。糸井は16日に鳴尾浜で屋外フリー打撃を行ったが、それ以降はグラウンドに姿を見せておらず。施設内でトレーニングを行っている模様だ。
3回表阪神二死 1、 2塁、先制の｢右前適時打｣を放った福留孝介外野手＝明治神宮野球場
それだけに、42歳の福留には｢孝介(福留)とも話をしている中で『いけるところはいきますよ』と。ポイントのところで孝介が(結果を)出してくれている。存在としても大きい｣とフル回転を期待した。ここ 6試合で｢２本塁打、８打点｣。｢年齢的な疲れは若いときとは違うから、孝介と話をしたり、トレーナーと相談したりしながら。でも、いけるところは孝介にいってもらえたら、チームとして安心感もある｣。14試合連続でスタメン出場中。開幕からの17試合連続が今季最長だが、いけるところまでいってもらうつもりだ。
投手指名練習でリラックスして投球する青柳晃洋投手＝阪神甲子園球場
青柳晃洋投手が暗黒時代以来の不名誉記録阻止へ快投を誓った。甲子園で行われた投手練習に参加。
前回20日ＤｅＮＡ戦(京セラドーム大阪)で約 2カ月ぶりの白星を挙げたことに｢勝ちがついたのはうれしいですが、ゼロで抑えられたのがうれしい｣と振り返った。
20日の青柳から24日ヤクルト戦の西(神宮)まで、先発投手陣が｢５連勝｣。しかしリーグ前半戦から先発投手に白星がつく試合が極端に少なく、ここまでトップは西と青柳の｢６勝｣だ。｢２ケタ勝利｣を挙げた投手が 1人もいなかったのは、01年までさかのぼる。当時は井川、福原の9勝がトップ。残り24試合、チーム一丸でなんとか“暗黒時代の悪夢”を阻止したい。
投手指名練習でリラックスして体を動かす青柳晃洋投手(右)と高橋遥人投手＝阪神甲子園球場
青柳はチームの勝利を 1番にしながらも｢チームが勝てるように投げて、その結果あと 4試合勝って、『２ケタ』になったらうれしいです｣と意気込む。金村投手コーチも｢(先発の白星が)それが理想。先発に勝ちがついたらいいと思う｣と話す。先発が試合をつくり、リリーフがリードを守る。理想の試合運びで白星を積み重ねる。
東京駅から移動するジェフリー・マルテ内野手＝JR東日本・東京駅
ジェフリー・マルテ内野手が｢４番｣で甲子園に帰ってくる。長期ロード中の10日広島戦から｢４番｣に座った。
最近 6試合は｢１９打数８安打、１本塁打、６打点。打率４割２分１厘｣と打ちまくり、チームの｢５連勝｣に貢献。久々の本拠地を喜びながらも｢(打順が)『３番』であれ『５番』であれ、このユニホームを着てやる以上は全力を出してやることに変わりはない。いいプレーができるように｣と頼もしかった。
※ 8月27日の予告先発は、阪神・青柳晃洋投手(25)ー中日・大野雄大投手(30)です。
昨年の屈辱を跳ね返し て、全員野球でファン皆が待ち望む｢二文字｣に向かって、全員で力を合わせて進め！
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも｢オレ がやってやる｣｢オレが決めてやる｣という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。
※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
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