●中日の先発・小笠原慎之介投手(21)は調子がいいようには見えなかった。緩急を使って上手にごまかされた感じだ。なのに阪神打線は直球に詰まり、変化球を引っ掛けた。狙い球が絞れていなかったのだろう。スタメン野手が 1試合で 4度打席に立つとしよう。今季、阪神は攻めが遅い試合が多い。序盤に相手の攻めを見ている傾向が強いからだろう。すごく打つチームならそれでもいい。だが、打てないチームは試合開始と同時に勝負をかけないといけない。相手の投手に｢これを投げたら…｣と早々に考えさせないと。試合前にミーティングもしていると思うが、来季に向けての課題だと思う。(サンケイスポーツ専属評論家：土井正博(75＝元西武外野手)
●矢野燿大監督(50)が逆転での｢クライマックスシリーズ(ＣＳ)進出｣に向けて非情な断を下した。29日の中日戦(甲子園)は豪雨によるグラウンドコンディション不良のため中止。試合前に発表された先発オーダーでは、｢開幕４番｣で全 120試合にスタメン出場した大山悠輔内野手(24)が外れた。状態のいい北條史也内野手(25)を選択した指揮官は説明。30日からは首位巨人と本拠地 3連戦で、｢ＣＳ圏｣まで｢３ゲーム｣差を｢一戦必勝｣で追い上げる。今季の 121試合目は豪雨で流れた。甲子園の関係者通路に張り出されたスタメン表。あるべき名前が消えていた。｢６番 ３塁 北條｣。｢開幕４番｣を託され、今年の全 120試合で先発出場していた大山がスタメン落ち。｢逆転ＣＳ進出｣に向けて勝ちに行く。矢野監督が断を下した。巨人には 2週間前に東京ドームで屈辱の｢３連敗｣を喫しただけに、リベンジの機会だ。ひたすら白星を追い求める鬼采配で流れをつかみにいく。大山は前日28日、 1点を追う 9回一死 1塁で最悪の投ゴロ併殺。｢６試合連続安打｣を記録していたが、内容は物足りなかった。この日も打撃練習後にはケージ横で自ら身振り手振り指導していた。対する北條は途中出場したここ５試合で｢６打数３安打｣。｢逆転Ａクラス入り｣へ、起爆剤になり得ると判断したのは、北條だった。結果は雨で流れたが、30日の巨人戦(甲子園)もスタメンから外れる可能性は高い。この荒療治で和製大砲が目覚めるか、否か。前回16－18日の東京ドームで｢３連敗｣を喫するなど、首位Ｇに今季｢６勝１３敗｣。新打線で迎える伝統の一戦が、矢野虎の命運を握る 3連戦となる。
●先発予定だった秋山拓巳投手(28)にとっては無念の雨となった。中止が決まり、肩を作っていたブルペンから残念そうに引き揚げた。スライド登板はせず。
●鳥谷敬内野手(38)が事実上の戦力外通告を受けたことが29日、球団関係者の話で明らかになった。鳥谷が、今季限りで縦じまユニホームを脱ぐ。球団関係者の話を総合すると、この日までに球団から“引退勧告”を受けた模様。今後、球団が方針を変更するとは考えにくく、19年限りでの退団が決定的となった。この日までに球団から“引退勧告”を受け、今季限りでの退団が決定的となった。生え抜きスターとして16年目を迎えた今季は出場機会が激減する中、本来の打棒を発揮できずにいる。他球団移籍の道を模索するのか、現役引退を選ぶのか。今後、背番号｢１｣の決断が注目される。今季は 5年契約の最終年だった。開幕前には並々ならぬ決意でシーズンに臨んでいた。
●能見篤史投手(40)が29日、今季50試合登板へ気合を入れた。40歳代での50試合以上登板となれば、2017年に43歳シーズンで50試合に登板した岩瀬仁紀氏(44＝元中日)以来 2人目。レジェンド超えへ、スタンバイＯＫだ。今年 5月28日に40歳となった能見は、ここまで45試合登板。残り23試合、節目の50試合登板まで、あと｢５｣に迫っている。阪神では、前人未到の領域だ。福原忍投手コーチ(42)が39歳シーズンまで｢５年連続５０試合以上登板｣。安藤優也 2軍育成コーチ(41)も同じく39歳シーズンまで｢４年連続５０試合以上登板｣を果たした( 2人とも誕生日が12月のためシーズン中は38歳)。しかし、ともに40歳を迎えるシーズンに苦しみ、引退した。能見が51試合登板を果たせば、球界初－。そんな大記録を、視界にとらえはじめている。昨季途中から中継ぎに転向。中継ぎ一本でシーズンに入った今季は、前日28日の中日戦(甲子園)の登板ですでに昨季の｢登板数４５｣に並んだ。ラストスパートへ力を込めた左腕。チームのために、役割を果たす。その先に自ずと、偉業が見えてくる。
●30日の巨人戦(甲子園)に先発する高橋遥人投手(23＝亜細亜大學ＯＢ)は、ダッシュなどで調整。前回対戦の16日(東京ドーム)は 7回 4安打 2失点も白星ならず。岡本和真内野手(23)の一発に泣いた。今季｢４勝｣目へ力を込めた。
●岩田稔投手(35)がウエスタン・リーグ中日戦(鳴尾浜)に先発して 3回 3安打 1失点だった。アウト 9つのうち 8つをゴロで奪って持ち味を発揮したが反省した。大阪桐蔭の後輩、根尾昂内野手(19＝大阪桐蔭高校)と初対戦した。
●矢野燿大監督が不振で2軍降格中のヤンガービス・ソラーテ内野手(32＝サンフランシスコ・ジャイアンツ)にハッパを掛けた。鳴尾浜でウエスタン・リーグ中日戦を視察。 2軍戦 2試合目の出場で 3打数無安打に終わった新助っ人について厳しい言葉で奮起を促した。
記事をまとめてみました。
中日の先発・小笠原は調子がいいようには見えなかった。緩急を使って上手にごまかされた感じだ。なのに阪神打線は直球に詰まり、変化球を引っ掛けた。狙い球が絞れていなかったのだろう。
スタメン野手が 1試合で 4度打席に立つとしよう。直球なら直球、変化球なら変化球を狙って、相手バッテリーに｢これを投げたら、打たれるのではないか｣というところを作っていかないといけない。そうしなければこの日のように打たされるか、三振かということになってしまう。４打席、そういう駆け引きを続ければ、どこかでとらえられる確率は高まる。初めていいバッティングができるというものだ。
甲子園に戻っても、打線は相変わらずの決定力不足。矢野燿大監督が嘆いた＝阪神甲子園球場
今季、阪神は攻めが遅い試合が多い。序盤に相手の攻めを見ている傾向が強いからだろう。すごく打つチームならそれでもいい。だが、打てないチームは試合開始と同時に勝負をかけないといけない。相手の投手に｢これを投げたら…｣と早々に考えさせないと。試合前にミーティングもしていると思うが、来季に向けての課題だと思う。(サンケイスポーツ専属評論家：土井正博)
＜阪神－中日＝雨天中止＞◇第22回戦◇29日◇阪神甲子園球場
矢野燿大監督が逆転での｢クライマックスシリーズ(ＣＳ)進出｣に向けて非情な断を下した。29日の中日戦(甲子園)は豪雨によるグラウンドコンディション不良のため中止。試合前に発表された先発オーダーでは、｢開幕４番｣で全 120試合にスタメン出場した大山悠輔内野手が外れた。状態のいい北條を選択した指揮官は｢それをどうするかは悠輔自身｣と説明。30日からは首位巨人と本拠地 3連戦で、｢ＣＳ圏｣まで｢３ゲーム｣差を｢一戦必勝｣で追い上げる。
◇ ◇ ◇
今季の 121試合目は豪雨で流れた。甲子園の関係者通路に張り出されたスタメン表。あるべき名前が消えていた。｢６番 ３塁 北條｣。｢開幕４番｣を託され、今年の全 120試合で先発出場していた大山がスタメン落ち。｢逆転ＣＳ進出｣に向けて勝ちに行く。矢野監督が断を下した。
｢ちょっと前くらいから頭にあった。ジョー(北條)の打撃練習も、ずっといい。ちょっと出たなかでの状態もいい。でも(木浪)聖也がそれ以上に良かったから、どこでとなればサードくらいだった｣
練習で矢野燿大監督(左)は大山悠輔内野手を指導する＝阪神甲子園球場
｢３位｣広島を追うべき立場だ。｢１敗｣が命取りになる日々で、指揮官は非情に徹した。｢残りも少なくなってきたところで自分がそう思ったので、そうしたのが今日だった。悠輔だってめちゃくちゃ悪いというわけではない｣と説明を続けた。就任 1年目の開幕戦。｢４番｣に据えたのが若き主砲候補の大山だった。だが、好調は長続きせず、今月10日に｢４番｣を外れてからも試行錯誤。今季は｢打率２割６分２厘、１２本塁打｣だ。この日も、試合前練習で指揮官に指導されるなど、模索が続いている。
矢野監督は｢自分の打撃に引き込んで打つとかそういう部分｣と指摘する。自らの間合いに呼び込めず、立ち遅れする場面もある。｢いい打者は自分の方に引きずり込んだり、配球を読んだり、いろんなことを使って自分の方に引き込んでくる｣と続けた。30日巨人戦も北條を用いて、大山のベンチスタートが濃厚だ。悔しさ、ふがいなさを糧にするしかない。指揮官も｢それをどうするかは悠輔自身。プラスにするのもマイナスにするのも悠輔｣と反骨心に期待した。
走塁練習を行う大山悠輔内野手(左)たち、右から高山俊外野手、北條史也内野手、木浪聖也内野手＝阪神甲子園球場
巨人には 2週間前に東京ドームで屈辱の｢３連敗｣を喫しただけに、リベンジの機会だ。指揮官は言う。｢俺らも巨人に対する思いは強い。いつもやり返したいと思っている。明日からの 3連戦 3つ取るつもりで戦っていく。それがＣＳとか、いろんなことにつながる。『一戦必勝』しかない｣。ひたすら白星を追い求める鬼采配で流れをつかみにいく。 ついに断－。阪神は29日、中日戦(甲子園)が降雨によるグラウンド状態不良で中止となったが、事前に発表されたスタメン表に今季初めて大山悠輔内野手(24)の名前が無かった。矢野燿大監督(50)は｢プラスにするのもマイナスにするのも悠輔(大山)｣と説明。残り23試合、逆転でのクライマックスシリーズ(ＣＳ)出場へ、最善のオーダーを組んでいく。
予想だにしなかったゲリラ豪雨で幻となった“１２１試合目”。矢野監督が大きな決断を下した。大山を今季初めてスタメンから外した。中止決定直後、取材に応じると、淡々と語った。
打撃練習で顔をしかめる大山悠輔内野手。ここからはい上がる＝阪神甲子園球場
｢ちょっと前から頭にあったんだけど。ジョー(北條)の打撃練習もずっといい。ちょっと(試合に)出た中での状態もいい。でも聖也(木浪)がそれ以上に良かったから。そうなったときにサードくらいだった。自分の考えの中にはあった｣
和製大砲育成の使命も背負い、開幕から｢４番｣に据えた。｢中心になる選手を育てたいっていうのはもちろん(ある)｣。しかし思うように期待に応えられず、悩む背番号｢３｣。 106試合目で｢４番｣から｢６番｣へ。そしてこの日、昨年の 9月 1日のＤｅＮＡ戦から 152２試合連続で先発出場していた大山を、外した。
｢悠輔(大山)だってめちゃくちゃ悪いというわけではない。悠輔が悪いっていうよりも、北條の状態もいいし。ジョー(北條)ももちろん、聖也(木浪)もショートで状態いいんでね｣
｢打率０．２６２、１２本塁打、６８打点｣。数字自体はそれほど悪くない。ただ残り23試合、勝つために最善の策をとる。調子がいい選手から使う－。
激しい雨で、水たまりができた甲子園のグラウンド＝阪神甲子園球場
大山は前日28日、 1点を追う 9回一死 1塁で最悪の投ゴロ併殺。｢６試合連続安打｣を記録していたが、内容は物足りなかった。この日も打撃練習後にはケージ横で自ら身振り手振り指導していた。対する北條は途中出場したここ５試合で｢６打数３安打｣。｢残りも少なくなってきたところで自分がそう思ったので、そうしたのがきょうだった｣。｢逆転Ａクラス入り｣へ、起爆剤になり得ると判断したのは、北條だった。
｢それをどうするかっていうのは、悠輔自身やから。プラスにするのもマイナスにするのも、悠輔やし｣
結果は雨で流れたが、30日の巨人戦(甲子園)もスタメンから外れる可能性は高い。この荒療治で和製大砲が目覚めるか、否か。｢巨人に対する思いっていうのは強いから。いつもやり返したいと思っている。 3つとも勝つつもり。一戦必勝しかない｣。前回16－18日の東京ドームで｢３連敗｣を喫するなど、首位Ｇに今季｢６勝１３敗｣。新打線で迎える伝統の一戦が、矢野虎の命運を握る 3連戦となる。
◇データＢＯＸ◇
◎…阪神で今季ここまで 120試合、全試合スタメン出場しているのは大山だけ。全試合出場は大山、糸原の 2人。近本は 119試合。
◎…昨季の全 143試合スタメン出場は｢０｣で、全試合出場は糸原 1人。球団の全試合スタメン出場は2015年の鳥谷が最後。
練習でキャッチボールする秋山拓巳投手＝阪神甲子園球場
先発予定だった秋山拓巳投手にとっては無念の雨となった。中止が決まり、肩を作っていたブルペンから残念そうに引き揚げた。
「（雨が）こんなに強いとは思っていなかった。久々の甲子園で（子どもたちの）夏休みも終わるので、やりたかったなというのはあります」。スライド登板はせず、｢５勝｣目を狙うマウンドは流れたが「次に向けてより良い状態になるように（調整を）やっていきたい」と切り替えた。
打撃練習中に厳しい表情を見せる鳥谷敬内野手＝阪神甲子園球場
鳥谷敬内野手が事実上の戦力外通告を受けたことが29日、球団関係者の話で明らかになった。
この日までに球団から“引退勧告”を受け、今季限りでの退団が決定的となった。生え抜きスターとして16年目を迎えた今季は出場機会が激減する中、本来の打棒を発揮できずにいる。他球団移籍の道を模索するのか、現役引退を選ぶのか。今後、背番号｢１｣の決断が注目される。
◇ ◇ ◇
鳥谷が、今季限りで縦じまユニホームを脱ぐ。球団関係者の話を総合すると、この日までに球団から“引退勧告”を受けた模様。今後、球団が方針を変更するとは考えにくく、19年限りでの退団が決定的となった。
28日、阪神vs中日で二ゴロに倒れた阪神鳥谷鳥谷敬内野手＝阪神甲子園球場
虎16年目を迎えた今季は出場機会が激減し、代打中心の出番が続く中、打率は｢２割８厘｣。25日の敵地ヤクルト戦後には｢自分もこれが最後(の神宮)になるかもしれないので…｣と意味深な発言を残し、その去就が注目されていた。
今季は 5年契約の最終年だった。開幕前には｢年齢的にも立場的にも、より強く進退を考えないといけないタイミングに来ている｣と並々ならぬ決意でシーズンに臨んでいた。
守備練習を終え帽子を取った鳥谷敬内野手＝阪神甲子園球場
能見篤史投手が29日、今季50試合登板へ気合を入れた。40歳代での50試合以上登板となれば、2017年に43歳シーズンで50試合に登板した岩瀬仁紀氏(元中日)以来 2人目。虎はもちろん、球史に残る活躍で、チームを｢逆転ＣＳ｣へと導く力になる。
レジェンド超えへ、スタンバイＯＫだ。今年 5月28日に40歳となった能見は、ここまで45試合登板。残り23試合、節目の50試合登板まで、あと｢５｣に迫っている。
｢中継ぎの一つの目安としてね。50試合は一つの目標ではあります｣
颯爽と甲子園を走る能見篤史投手。40歳とは思えない若々しさだ＝阪神甲子園球場
阪神では、前人未到の領域だ。福原投手コーチが39歳シーズンまで｢５年連続５０試合以上登板｣。安藤 2軍育成コーチも同じく39歳シーズンまで｢４年連続５０試合以上登板｣を果たした( 2人とも誕生日が12月のためシーズン中は38歳)。しかし、ともに40歳を迎えるシーズンに苦しみ、引退した。
球界を見渡しても、40歳以上で50試合以上に登板したのは、43３歳シーズン(誕生日が11月のためシーズン中は42歳)の2017年に50試合に登板した岩瀬仁紀氏(元中日) 1人。もちろん、能見が51試合登板を果たせば、球界初－。そんな大記録を、視界にとらえはじめている。
中日時代の岩瀬仁紀氏
昨季途中から中継ぎに転向。中継ぎ一本でシーズンに入った今季は、前日28日の中日戦(甲子園)の登板ですでに昨季の｢登板数４５｣に並んだ。ここまで｢１勝１敗１６ホールド、防御率４．２８｣。｢感覚は去年とは違う。去年が出来すぎというのもありましたけど｣。 7月26日には 2軍降格も味わったが、再昇格後は10試合で｢防御率２．８９｣と安定感を取り戻している。残り23試合。シーズンも佳境に入り、経験豊富なベテランの存在はチームにとっても大きな力だ。
｢チームとしてなかなか負けられないと思う。なんとか勝てるようにみんなでうまく協力しながら。それぞれの役割があると思うので、チームがうまく回るために自分の役割をやっていきたい｣
ラストスパートへ力を込めた左腕。チームのために、役割を果たす。その先に自ずと、偉業が見えてくる。
30日の巨人戦(甲子園)に先発する高橋遥は、ダッシュなどで調整。前回対戦の16日(東京ドーム)は 7回 4安打 2失点も白星ならず。岡本の一発に泣いた。今季｢４勝｣目へ｢前回は(カードの) 3試合連続ホームランが直接負けにつながった。低めに丁寧に制球することを心がけていきたいです｣と力を込めた。
＜ウエスタン・リーグ：阪神 1－ 6中日＞◇29日◇阪神鳴尾浜球場
岩田稔投手がウエスタン・リーグ中日戦(鳴尾浜)に先発して 3回 3安打 1失点だった。
アウト 9つのうち 8つをゴロで奪って持ち味を発揮したが｢自分の感覚とボールがかみ合っていないので、全然ダメ｣と反省した。大阪桐蔭の後輩、根尾と初対戦して 3ゴロに打ち取り｢(福留)孝介さんみたいなスイングをする。良いバッターになるんじゃないですか｣と評した。
先発で 3回 3安打 1失点だった岩田稔投手＝阪神鳴尾浜球場
矢野燿大監督が不振で2軍降格中のヤンガービス・ソラーテ内野手にハッパを掛けた。
鳴尾浜でウエスタン・リーグ中日戦を視察。 2軍戦 2試合目の出場で 3打数無安打に終わった新助っ人について｢ 2軍に行っているんだから結果出さないと。調整で下に行ったわけではない。そういう順番を踏んでもらわないと( 1軍に)上げにくい｣と厳しい言葉で奮起を促した。
矢野燿大監督が視察する中、 3打数無安打に終わったヤンガービス・ソラーテ内野手＝阪神鳴尾浜球場
※ 8月30日の予告先発は、阪神・高橋遥人投手(23＝亜細亜大學ＯＢ)ー巨人・高橋優貴投手(22＝八戸学院大学ＯＢ)です。両高橋の戦いですが、どちらに軍配が上がるのでしょうか！楽しみですね！
巨人の星を打ち落とせ！前回の屈辱を跳ね返し て、全員野球でファン皆が待ち望む｢二文字｣に向かって、全員で力を合わせて進め！
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも｢オレ がやってやる｣｢オレが決めてやる｣という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。
※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
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