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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神ガルシア3勝!巨人桜井5敗!福留が先制打!近本マルチで長嶋氏へM3!盗塁数もトップタイ!-1

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巨人は桜井俊貴投手(25)、阪神はオネルキ・ガルシア投手(30=中日)が先発。阪神は 1回、福留孝介外野手(42)の中前適時打で 1点を先制した。巨人は 3回まで毎回走者を出すも無得点。巨人は 4回、小林誠司捕手(30)の中前適時打で同点に追い付くも、阪神が 6回に押し出し四球で勝ち越し。巨人先発の桜井は 6回2失点で降板。阪神が継投で競り勝ち、連敗を「2」で止めた。ガルシアは 6回途中 1失点で「3勝」目。巨人は好機で 1本出ず、先発桜井は「5敗」目。阪神は16日、巨人に 2- 1で競り勝ち、東京ドームでの連敗を「5」で止めた。 1回に福留の中前適時打で先制すると、 1- 1の 6回に高山俊外野手(26)が押し出し四球を選んで勝ち越した。「D1位・近本光司外野手(24=大阪ガス)」は 6回に 2塁打、 7回に中前打を放ち、今季「150安打」目。「セ・リーグ新人単独2位」となり、長嶋茂雄氏(巨人=83=現・読売ジャイアンツ終身名誉監督。日本プロ野球名球会顧問)が持つ「153安打」のセ・リーグ記録まであと「3」に迫った。

阪神が福留孝介外野手の適時打で初回に先制した。初回一死から近本が四球で出塁すると、福留への 3球目で今季「32個」目となる盗塁を成功させた。一死 2塁のチャンスで、福留が桜井の 133キロチェンジアップをとらえ中前適時打を放った。前日15日の巨人戦では、鳥谷敬内野手(38)が一時同点の 2点適時打を放っており、連日ベテランが光る活躍を見せた。今季、東京ドームでは「打率0.422(43打数19安打)33本塁打、7打点」と大暴れしてフィニッシュだ。42歳シーズンも残り 8試合。最後までチームを引っ張ろ続ける。

ジェフリー・マルテ内野手(28=エンゼルス )が 2戦連続の「マルチ安打」を記録した。 3打数 2安打と好調で、「打率は2割9分1厘」にまで上昇。同点で迎えた 4回二死 1、 2塁では右前へ抜けそうな打球を好捕。胸を張った。

近本光司外野手が今季「通算149安打」目を放ち、17年中日京田陽太内野手(25)に並ぶ「プロ野球新人安打数5位」に浮上した。 1- 1の 6回、桜井の 143キロ直球をとらえて左翼へ 2塁打。さらに一死 2塁から「4番」マルテの 3球目に 3盗に成功。この日「2個目」の盗塁を決め、今季「通算33盗塁」とした。ルーキーがチャンスを広げると、連続四球で一死満塁とし、高山への押し出し四球で勝ち越しに成功した。 7回には田口麗斗投手(24)から中前打。「マルチ安打」は今季「41回」目で、98年坪井智哉氏(45=現・DeNAベイスターズの一軍打撃コーチ)の「球団新人記録」を塗り替えた。近本光司外野手が 7回にこの試合「2本目」の安打を放ち今季「通算150安打」とし、17年中日京田を抜いて「プロ野球新人安打」数で「単独5位」となった。18日のヤクルト戦からは甲子園開催が 5試合続き、聖地での快挙達成が濃厚になった。「マルチ安打41回」も98年坪井智哉超えの「球団新人最多記録」。さらに 2盗塁でヤクルト山田哲人内野手(27)に並ぶリーグトップの「33盗塁」を決めるなど、「記録&タイトルラッシュ」にカウントダウンだ。巨人との接戦を制し、「3位」広島とのゲーム差も「3.5」差に縮めた。さあ快挙の瞬間は甲子園で。「セ界最高新人誕生」へ、いよいよカウントダウンだ。

高山俊外野手が 6回一死満塁で押し出し四球を選び、勝ち越し点を挙げた。 6回、先頭の近本が 3塁打と 3盗で好機をつくると、マルテ、糸原健斗内野手(26)と連続四球で満塁に。ファウルで粘りながらボールを見極め、 7球目の内角低めを見切った。押し出し四球となり、 2- 1と勝ち越しに成功した。しっかりと結果を出し、桜井との2016年「ドラ1対決」も制した。

今季限りでの退団を表明している鳥谷敬内野手は、レギュラーシーズン最後の東京ドームで持ち前の選球眼を披露した。 1点リードの 9回無死、大歓声を浴びながら代打登場して四球を選んだ。阪神では最後となる可能性がある東京ドーム戦を終え、残り 8試合に向けて静かに誓った。2004年の開幕戦、 4月 2日の巨人戦。「7番・遊撃」でスタメン出場し、 8回に前田幸長氏(49=現・都筑中央ボーイズを主宰、会長)から左前打を放った。その話題に触れることなく、球場を去った。

オネルキ・ガルシア投手が 6回途中 4安打 1失点で降板した。毎回走者を出しながらも、要所を抑えて 3併殺打を奪った。しかし 6回先頭の岡本和真内野手(23)に四球を与え、一死 1塁から山本泰寛内野手(25)にも四球を与えたところで降板。マウンドを降りると、悔しさいっぱいの表情を浮かべた。

島本浩也投手(26)が大仕事をやってのけた。 1点リードの 6回一死 1、 2塁でガルシアの後を受け、登板。内野安打で満塁のピンチとなったが、「8番」小林をフォークで空振り三振。代打大城卓三捕手(26)を 2ゴロに抑え、無失点で切り抜けた。「60試合登板」まで残り 1試合。チームを救い、ガルシアに久々の「3勝」目を届けた。絶体絶命のピンチで島本が好救援。わずか 1点のリードを死守した。 2- 1と勝ち越した直後の 6回。一死 1、 2塁でガルシアの後を受け、マウンドに立った。代打・陽岱鋼外野手(32)に不運な遊撃内野安打を浴びて満塁となったが、動じない。 4回に適時打を放っていた小林はフォークで空振り三振。代打・大城もフォークで 2ゴロに仕留めた。「クライマックスシリーズ進出」へ、ひとつも負けられない。残り 8試合。島本が全力で投げ抜き、希望をつなぐ。

虎救援陣がまたも偉業に到達した。 1点リードで迎えた敵地巨人戦の 9回に守護神藤川球児投手(39)が登板。 1イニングを無安打投球で今季「12セーブ」目をあげた。藤川は今季50試合目のマウンド。数字については気にも留めなかったが、これでチームは「プロ野球史上2度目」の「6投手が50試合以上登板」を達成した。58試合登板の島本を筆頭にピアース・ジョンソン投手(28=サンフランシスコ・ジャイアンツ)、守屋功輝投手(25)、ラファエル・ドリス投手(31)、能見篤史投手(40)、そして藤川が50試合登板をクリア。17年阪神救援陣以来の快挙となった。一死から代打阿部慎之助捕手(40)に四球を与えたが、後続の大城、石川慎吾外野手(26)はフォークで「2者連続空振り三振」に仕留め納得顔。「逆転CS進出」へ、藤川を先頭に虎自慢の救援陣が最後までフル稼働する。

ピアース・ジョンソン投手が16日、コンディションニング不良のため、巨人24回戦(東京ドーム)の登板を回避した。 1点リードの 8回に登板するとみられたが、ドリスがマウンドに上がった。ジョンソンは前日15日巨人戦で 8回にゲレーロから「逆転2ラン」を浴びて敗戦投手になった。36球の球数や体の張りを考慮された。

記事をまとめてみました。

 

 

 <巨人 1- 2阪神>◇第24回戦◇阪神10勝14敗 0分◇15日◇東京ドーム

 巨人は桜井、阪神はガルシアが先発。阪神は 1回、福留の中前適時打で 1点を先制した。巨人は 3回まで毎回走者を出すも無得点。

 巨人は 4回、小林の中前適時打で同点に追い付くも、阪神が 6回に押し出し四球で勝ち越し。巨人先発の桜井は 6回2失点で降板。

 阪神が継投で競り勝ち、連敗を「2」で止めた。ガルシアは 6回途中 1失点で「3勝」目。巨人は好機で 1本出ず、先発桜井は「5敗」目。

  5回裏巨人一死 1塁、丸佳浩外野手を併殺打に打ち取りガッツポーズするオネルキ・ガルシア投手=東京ドーム

 阪神は16日、巨人に 2- 1で競り勝ち、東京ドームでの連敗を「5」で止めた。

  1回に福留の中前適時打で先制すると、 1- 1の 6回に高山が押し出し四球を選んで勝ち越した。「D1位・近本」は 6回に 2塁打、 7回に中前打を放ち、今季「150安打」目。「セ・リーグ新人単独2位」となり、長嶋茂雄(巨人)が持つ「153安打」のセ・リーグ記録まであと「3」に迫った。

 

  1回表阪神一死 2塁、中前に「先制適時打」を放った福留孝介外野手=東京ドーム

 阪神が福留孝介外野手の適時打で初回に先制した。初回一死から近本が四球で出塁すると、福留への 3球目で今季「32個」目となる盗塁を成功させた。

 一死 2塁のチャンスで、福留が桜井の 133キロチェンジアップをとらえ中前適時打を放った。「追い込まれていたので、コンパクトに打ちに行きました。先制することが出来て良かったです」。

 前日15日の巨人戦では、鳥谷が一時同点の 2点適時打を放っており、連日ベテランが光る活躍を見せた。

  1回表阪神一死 2塁、福留孝介外野手の右越え先制適時打で生還した近本光司外野手はナインとハイタッチ=東京ドーム

 福留は近本の 1回の 2盗をきっちりとモノにした。 1回一死 2塁となった直後に中前へ先制打。「ひとつの四球で得点圏に行ってくれると、また変わってくる。かえせてよかった」とうなずく。今季、東京ドームでは「打率0.422(43打数19安打)33本塁打、7打点」と大暴れしてフィニッシュだ。42歳シーズンも残り 8試合。最後までチームを引っ張ろ続ける。

 

  4回表阪神一死、右前安打を放ったジェフリー・マルテ内野手=東京ドーム

 ジェフリー・マルテ内野手が 2戦連続の「マルチ安打」を記録した。

 初回に左前打を放ったが、 2塁も狙って憤死。 4回には右前に流し打った。 3打数 2安打と好調で、「打率は2割9分1厘」にまで上昇。同点で迎えた 4回二死 1、 2塁では右前へ抜けそうな打球を好捕。「 2アウトだったので、これで終わりにしたいと思っていた」と胸を張った。

 

  6回表阪神無死、近本光司外野手は「左中間2塁打」を放った。投手桜井俊貴=東京ドーム

 近本光司外野手が今季「通算149安打」目を放ち、17年中日京田に並ぶ「プロ野球新人安打数5位」に浮上した。

  1- 1の 6回、桜井の 143キロ直球をとらえて左翼へ 2塁打。さらに一死 2塁から「4番」マルテの 3球目に 3盗に成功。この日「2個目」の盗塁を決め、今季「通算33盗塁」とした。

 ルーキーがチャンスを広げると、連続四球で一死満塁とし、高山への押し出し四球で勝ち越しに成功した。

  6回表阪神一死 2塁、 3盗を決めた近本光司外野手(右)=東京ドーム

 近本光司外野手が 7回にこの試合「2本目」の安打を放ち今季「通算150安打」とし、17年中日京田を抜いて「プロ野球新人安打」数で「単独5位」となった。

  1- 1の 6回は桜井の 143キロ直球をとらえて左翼へ 2塁打。さらに一死 2塁から「4番」マルテの 3球目に 3盗に成功。この日「2個目」の盗塁を決め、今季「通算33盗塁」とした。

  2- 1の 7回二死の第 4打席では、田口の 143キロ直球をとらえて中前打。バットの勢いは止まらず、「セ・リーグ新人記録」の58年長嶋茂雄(巨人)まであと「3本」に迫った。

  6回表阪神一死 2塁、 3盗に成功する近本光司外野手。 3塁手は岡本和真内野手=東京ドーム

 甲子園でのミスター超えに王手だ! 近本光司外野手が、「マルチ安打」でG倒に貢献した。今季「150安打」とし、セ・リーグ新人記録の1958年(昭33)長嶋茂雄にあと「3本」。

 18日のヤクルト戦からは甲子園開催が 5試合続き、聖地での快挙達成が濃厚になった。「マルチ安打41回」も98年坪井智哉超えの「球団新人最多記録」。さらに 2盗塁でヤクルト山田哲に並ぶリーグトップの「33盗塁」を決めるなど、「記録&タイトルラッシュ」にカウントダウンだ。

◇    ◇    ◇

 近本 今日は一番いい仕事ができたかなと思います。

 今季レギュラーシーズン最後の東京ドームは、近本も満足、ファンも満足。打って走って、背番号「5」が首位巨人を倒す意地の勝利を導いた。

 同点の 6回先頭で、先発桜井の直球をはじき返した。打球は左翼ではずみ、一気に 2塁へ到達。高山の決勝押し出し四球を呼ぶ、最高のチャンスメークを果たした。 7回には田口から中前打。「マルチ安打」は今季「41回」目で、98年坪井智哉の「球団新人記録」を塗り替えた。

  7回表阪神二死、近本光司外野手は中前打を放った=東京ドーム

 近本 ヒットが出たら気持ち的に楽な部分がある。ヒットの数というよりは、自分の気持ちが楽になるようにと毎日思っています。

 積み上げた安打は「150本」。長嶋茂雄が持つ「セ・リーグ新人安打記録」まであと「3本」に迫った。18日のヤクルト戦からは 5試合連続甲子園でゲームがある。聖地でのミスター超えがぐっと近づいた。

 もうひとつの頂点も見えた。初回一死から四球出塁すると、「4番」マルテへの 3球目に 2盗を決めた。 2塁打で出塁した 6回も、果敢に走って 3盗に成功。今季「33盗塁」とし、ヤクルト山田哲に並んで「リーグトップ」に立った。01年赤星憲広以来の「新人盗塁王」もいよいよ現実的だ。試合もその2盗塁が得点にからんだ。矢野監督も「 1個先の塁に行くだけじゃない部分で、プレッシャーもバッテリーに与えた結果だと思う。本当に近本の足は大きいですね」と勝利の立役者をたたえた。

  7回表阪神二死、中前安打を放ちベンチに向かってポーズを決めた近本光司外野手=東京ドーム

 前夜の反省を糧にした。15日の巨人戦は何度も盗塁を仕掛けたが、スタートを切れなかった。打者や相手投手との間合いを測りつつ、あと少し勇気が足りなかった。だがすぐ前向きに切り替えられるのも強みだ。

 近本 昨日走れなかったので、アウトとか試合の展開を意識するよりは、しっかり走ることで投手にも捕手にも影響を与えられるなと思った。とりあえずスタートを切ろうという感じで、スタートを切りました。

 巨人との接戦を制し、「3位」広島とのゲーム差も「3.5」差に縮めた。さあ快挙の瞬間は甲子園で。「セ界最高新人誕生」へ、いよいよカウントダウンだ。

 

 高山俊外野手が 6回一死満塁で押し出し四球を選び、勝ち越し点を挙げた。

  6回、先頭の近本が 3塁打と 3盗で好機をつくると、マルテ、糸原と連続四球で満塁に。ファウルで粘りながらボールを見極め、 7球目の内角低めを見切った。押し出し四球となり、 2- 1と勝ち越しに成功した。

  6回、押し出し四球を選ぶ高山俊外野手=東京ドーム

 高山が押し出し四球で貴重な決勝点をもぎ取った。 1- 1の 6回一死満塁で桜井にオール直球勝負を挑まれたが、フルスイングで応戦。フルカウントからの 7球目を、冷静に見極めた。「よかったです。ずっと(変化球は)頭にはありました。前の打席のこともあったので」。 4回はカウント 3- 1からチェンジアップに遊飛に倒れていた。しっかりと結果を出し、桜井との2016年「ドラ1対決」も制した。

■決勝の押し出し四球を選んだ高山俊外野手について阪神濱中治打撃コーチ

 「インコースの厳しいところをつかれていたけど、手を出さなくなってきている。強引さもなくなってきた。 1年目のような状態になってきているんじゃないかな」

 

  9回表阪神無死、打席に向かう鳥谷敬内野手(左)に視線を送る矢野燿大監督=東京ドーム

 今季限りでの退団を表明している鳥谷敬内野手は、レギュラーシーズン最後の東京ドームで持ち前の選球眼を披露した。

  1点リードの 9回無死、大歓声を浴びながら代打登場して四球を選んだ。

 「先頭だったので(出塁を、と)」。阪神では最後となる可能性がある東京ドーム戦を終え、残り 8試合に向けて「自分ができることをしっかりやっていきたい」と静かに誓った。

  9回表阪神無死、代打で登場し四球で出塁する鳥谷敬内野手=東京ドーム

 「阪神・鳥谷」が、プロ初安打を放った東京ドームでプレーするのは最後。 9回先頭で代打で登場すると、G党も声援を送る中、四球を選び、割れんばかりの拍手を浴びた。「自分ができることを、しっかりとやっていきたい」。2004年の開幕戦、 4月 2日の巨人戦。「7番・遊撃」でスタメン出場し、 8回に前田幸長から左前打を放った。その話題に触れることなく、球場を去った。

 

※阪神ガルシア3勝!巨人桜井5敗!福留が先制打!近本マルチで長嶋氏へM3!盗塁数もトップタイ!-2に続く!

 

 

 

 

 

 

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