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日本プロ野球選手会、「現役ドラフト制度」来期の導入を強く要望!矢野監督、牧田に熱烈ラブコール!1

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●日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が20日、東京都内で開かれ、出場機会に恵まれない選手の移籍を活発化させる現役ドラフト制度について、選手会が来季の導入を改めて強く要望した。NPB側は慎重な姿勢で 1月の実行委員会までに決まらないと来季の実施は難しいとの見方を示した。12球団側も現役ドラフトには前向きな姿勢を示しているが、対象選手や開催時期などで合意できていない。選手会の炭谷銀仁朗会長(32=巨人)は早期実施を求めた。意見が分かれているのは主に対象となる選手の範囲。 1、 2軍を行き来するレベルの選手まで含めたい選手会に対し、球団側はより狭い範囲にしたい考えで、12球団内でも細かく意見が割れているという。NPB側の窓口を務める阪神の谷本修球団本部長(55)は来季から導入する場合の期限を説明した。

●矢野燿大監督(50)が20日、獲得を目指している牧田和久投手(35=パドレス傘下3AからFA)について「絶対必要な選手」と初めて熱烈ラブコールを送った。必要とあれば直接出馬へ意欲。楽天、西武との三つどもえの争奪戦の様相の中、“恋人”へ熱い言葉を投げかけた。安芸での収穫に手応えをにじませても、物足りない。まだまだ、「V奪回」へ必要なピースがある。今、最も欲する男-。秋季キャンプが終わってから一夜明け、矢野監督の口から、まだ見ぬ恋人への熱いラブコールが真っ先に飛び出した。獲得を目指す牧田について指揮官が言及するのは初めてで、堰を切ったように賛辞の言葉が止まらない。ここまで他球団の選手について話すのも就任以来、異例のこと。とにかく虎に来てほしい。その一心だった。思いだけではない。必要とあれば直接出馬で熱意を示す。2015年の「第1回プレミア12」では、侍ジャパンのバッテリーコーチと選手として同じ目標に向かって戦い、同じ釜の飯を食べた仲。口説き落とす自信もにじませた。今オフはFA戦線に参戦しなかったが、ソフトバンクから中田賢一投手(37)を獲得。秋季キャンプでは山本昌臨時コーチ(54)の指導もあり、投手陣の整備に手応えをつかんだ。そこに日米で経験豊富なアンダースローが加われば、今季12球団トップの「防御率3.46」を誇った投手陣はさらに盤石となる。ドラフトでは「5位」まで高校生を指名しただけに、牧田獲得の成否が矢野虎 2年目の鍵を握る。

●近本光司外野手(25=大阪ガス)が20日、甲子園のクラブハウスを訪れ、21日から鳴尾浜で行われる強化指定練習でタイカッブ型の新バットを試していく考えを明かした。今季セ・リーグ新人記録を更新する「159安打」を放っても、飽くなき向上心はギラギラと燃えさかっている。近本の辞書に「満足」の 2文字はない。安打の頂からみえる景色ですら、向上心を奮い立たせただけだった。手に取った新しい“相棒”は「タイカッブ型」。冬を乗り越えたくましく成長するために、挑戦を怖がることはなかった。午後 2時前に甲子園を訪れ、手には 2本のバットを握りしめていた。その 1本が、新しく導入する「タイカッブ型」だった。シーズンを終え、メーカー関係者と話し合った結果、このタイミングで導入。21日から鳴尾浜で行われる強化指定練習は午前はランニングとウエートトレが中心だが、午後からは個人練習。しっかりと振り込んで、新しい感覚を見つけるつもりだ。今季のバットは 890グラムで重心が先端側にあるものだった。後半に入り85センチから84センチに長さを変更したことも。振る力はもちろん、年間を通して戦える方法が知りたかった。操作性がよくなり、ヘッドも走る。好不調の波をバットからなくして、確固たる虎のリードオフマンを目指す。力強く言い切る姿が頼もしい。“新相棒”とともに冬を越え、春に満開の桜を咲かせる。

●阪神の岡崎太一捕手(36)ら 4選手が20日、西宮市内の球団事務所で契約を更改した。球団事務所で契約交渉を行い、 200万円減の1300万円でサインした岡崎は来季、連続在籍年数は現役では能見と並び最長タイの16年目。「(体は)めっちゃ元気」と力強く巻き返しを誓った。岡崎は今季、開幕 1軍を迎えるも出場はゼロ。 7月21日の登録抹消を最後に、 1軍は遠のいた。16年目の来季は能見とともに、連続在籍年数が虎トップとなる。また今季は2016年に開幕バッテリーを務めたランディ・メッセンジャー投手(38)が引退。戦友を労った。 (金額は推定)

●高野圭佑投手(27)が20日、兵庫・西宮市の球団事務所で契約交渉に臨み、現状維持の年俸1000万円でサインした。 7月に石崎剛投手(29)とのトレードで千葉ロッテから加入。 4試合に中継ぎ登板した。 (金額は推定)

●伊藤和雄投手(29)が兵庫・西宮市の球団事務所で契約交渉を行い、 100万円減の 750万円(金額は推定)で更改した。春季キャンプでは、就任 1年目の矢野監督に期待の 1軍戦力として注目された。だが 4月に腰椎椎間板の摘出術を受け、今季は 1軍で投げられず。投げられない期間、島本浩也投手(26)が中継ぎを支える活躍。 9月11日の四国IL・徳島との練習試合で約 7カ月ぶりに登板し、 1回を無失点に抑えた。実戦マウンドにも復帰し、今は来季に向けて体幹を鍛える。

●台湾出身の左腕、呂彦青(ル・イェンチン=23)が20日、台湾へ帰国した。17年11月に入団し、加入 1年目の昨季に続いてこの 2年で 1軍登板はなく、 2軍では22試合に登板して「1勝7敗、防御率4.76」。来季は 3年契約の最終年。来季の飛躍を誓った。

●阪神は20日、西勇輝投手(29)と梅野隆太郎捕手(28)が「ゴールデングラブ賞」を受賞したことを記念したグッズを発売すると発表した。金色があしらわれた両選手のグッズはフェイスタオルやTシャツ、アクリルキーホルダーなどがラインアップ。公式オンラインショップT-SHOPで20日から受注販売を開始し、チームショップアルプスではファン感謝デーが行われる23日から数量限定で発売。一部の阪神タイガース公認ショップでも23日から販売開始される。なお両選手各99個限定の、シリアルナンバー入りグッズも販売される。またチームショップアルプスでは23日に「記念グッズご購入キャンペーン」を開催。西、梅野両選手の記念グッズに、近本光司外野手の「セ・リーグ盗塁王記念グッズ」、同「新人選手最多159安打記念グッズ」を購入すると、合計4000円(税込み)ごとに 1回、 3選手の直筆サイン色紙が 200人に当たるスピードくじに挑戦できる。先着1000人限定で、直筆サイン色紙がなくなり次第終了となる。

記事をまとめてみました。

 

 日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が20日、東京都内で開かれ、出場機会に恵まれない選手の移籍を活発化させる現役ドラフト制度について、選手会が来季の導入を改めて強く要望した。NPB側は慎重な姿勢で 1月の実行委員会までに決まらないと来季の実施は難しいとの見方を示した。

 12球団側も現役ドラフトには前向きな姿勢を示しているが、対象選手や開催時期などで合意できていない。選手会の炭谷銀仁朗会長(巨人)は「本当は完成させたものでいきたいが、やってみて何か出たら修正すればいい。その 1年で人生が変わる選手もいる」と早期実施を求めた。

 日本野球機構(NPB)を訪れた炭谷銀仁朗選手会長

 意見が分かれているのは主に対象となる選手の範囲。 1、 2軍を行き来するレベルの選手まで含めたい選手会に対し、球団側はより狭い範囲にしたい考えで、12球団内でも細かく意見が割れているという。

 NPB側の窓口を務める阪神の谷本修球団本部長は「見切り発車してずっこけるのは避けたい。規約にかかわることなので本来は12月で12球団がまとまっていないとしんどい。 1月でぎりぎり」と来季から導入する場合の期限を説明した。

 

 矢野燿大監督が、獲得を目指している牧田和久投手(前パドレス傘下3A)との交渉に直接出馬する可能性を示した。

 これまで谷本球団副社長兼球団本部長が対面交渉を希望する姿勢をみせており、指揮官も「牧田が悩んでいたり、聞きたいことがあるっていうなら、もちろん俺も喜んでいかせてもらう」と意欲を示した。

 牧田は「NPB通算53勝54ホールド25セーブ」と、先発、セットアッパー、抑えの全てで実績がある。矢野監督は「来てもらえればすごいいいことしかない。先発でも中継ぎでも、そして経験もあって。どこにでもはめられるような投手」と経験を含めて高く評価する。古巣西武などが興味を示し、争奪戦に発展する可能性があり、進展が注目される。

 矢野燿大監督=安芸市営球場(19年11月撮影)

 矢野燿大監督が20日、獲得を目指している牧田和久投手(35=パドレス傘下からFA)について「絶対必要な選手」と初めて熱烈ラブコールを送った。必要とあれば直接出馬へ意欲。楽天、西武との三つどもえの争奪戦の様相の中、“恋人”へ熱い言葉を投げかけた。

 安芸での収穫に手応えをにじませても、物足りない。まだまだ、「V奪回」へ必要なピースがある。今、最も欲する男-。秋季キャンプが終わってから一夜明け、矢野監督の口から、まだ見ぬ恋人への熱いラブコールが真っ先に飛び出した。

 「来てもらえば、すごいいいことしかないのでね。来てもらうことでいろんなプラスがあると思うので。俺も絶対必要な選手かなと思ってる」

 獲得を目指す牧田について指揮官が言及するのは初めてで、堰を切ったように賛辞の言葉が止まらない。「先発でも中継ぎでも、そして経験もあって。どこにでもはめられるようなピッチャー」。ここまで他球団の選手について話すのも就任以来、異例のこと。とにかく虎に来てほしい。その一心だった。

 思いだけではない。「牧田が悩んでたり聞きたいことがあるっていうなら、もちろん俺も喜んで行かせてもらう」と、必要とあれば直接出馬で熱意を示す。2015年の「第1回プレミア12」では、侍ジャパンのバッテリーコーチと選手として同じ目標に向かって戦い、同じ釜の飯を食べた仲。口説き落とす自信もにじませた。

 昨季はメジャーで27試合に登板し、「0勝1敗」。今季はメジャーでの登板はなく、夢半ばでFAとなった右腕だが、もう一花咲かせてくれるという確信があるからこそ。戦力としての期待はもちろん、「青柳とか同じような投げ方のピッチャーも参考になる部分もある」。青柳は今季初めて「9勝」をあげて伸び盛りのアンダースロー。投法を参考にしてきた先輩が加入すれば、何よりの教材となる。指揮官の頭の中にはそんな青写真も描かれている。

 この日、東京都内で取材に応じた谷本修副社長兼球団本部長は「全力をあげて」と獲得に向けて動いていることを改めて明言。関係者の話を総合すると楽天、西武も獲得に乗り出しており、条件面では楽天が一歩リードしているもよう。「(時間は)それなりにかかるんじゃないですかね。人気選手ですから」と粘り強く交渉していく構えだ。

 虎が獲得を目指す牧田和久投手。投手王国へ是非ともほしいアンダースローだ

 今オフはFA戦線に参戦しなかったが、ソフトバンクから中田を獲得。秋季キャンプでは山本昌臨時コーチの指導もあり、投手陣の整備に手応えをつかんだ。そこに日米で経験豊富なアンダースローが加われば、今季12球団トップの「防御率3.46」を誇った投手陣はさらに盤石となる。

 「来シーズン勝つことを考えていけば、(補強は)もちろん必要なことなので。それは両方あわせてやっていかないと」と、指揮官が言葉に力を込める。ドラフトでは「5位」まで高校生を指名しただけに、牧田獲得の成否が矢野虎 2年目の鍵を握る。

★条件面は楽天リードか  牧田には阪神の他に、楽天と古巣の西武が獲得に乗り出しているもよう。関係者によると、各球団とも複数年契約を提示しているが、楽天が条件面ではリードしているとみられる。牧田本人は来季は日本でプレーする意思を固めているといい、現在は日本国内でトレーニングしているとみられる。

★2015年の「第1回プレミア12」での矢野燿大監督と牧田和久投手

 矢野監督は13年秋から「侍ジャパン」のバッテリーコーチを務め、15年の「プレミア12」に参加。代表メンバーに選ばれた牧田は 2試合にリリーフで登板し、計 1回 1/3を無安打無失点に抑え、ベンチの期待に応えた。日本は準決勝で韓国に敗れ、「3位」に終わった。

◇牧田 和久(まきた・かずひさ)

 1984(昭和59)年11月10日生まれ、35歳。静岡県出身。静清工高 1年時に下手投げに転向。平成国際大、日本通運を経て11年「ドラフト2位」で西武入団。 1年目から55試合に登板し新人王。12年には先発へ転向し「13勝」。16年から中継ぎを務める。17年オフにポスティングシステムでパドレスに移籍。日米通算 303試合に登板、「53勝50敗25S、防御率2.93」。13、17年「WBC」、15年「プレミア12」日本代表。 178センチ、82キロ。右投げ右打ち。

 

 近本は20日、初参加となった秋季キャンプを振り返り「(収穫は)スライディングですかね。自分の中でロスをしないようになってきている。だいぶ形にはなってきたと思います」。筒井外野守備走塁コーチとサブグラウンドで取り組んできた練習を、収穫に挙げた。今季「36盗塁」でタイトルに輝いたが、さらなる上積みへ「まだイメージでしかない。来年の春のキャンプでしっかりやっていきたい」と力を込めた。

  1年目を終えた近本。来季へ向けてタイカッブ型のバットを試す=阪神甲子園球場

 近本光司外野手が20日、甲子園のクラブハウスを訪れ、21日から鳴尾浜で行われる強化指定練習でタイカッブ型の新バットを試していく考えを明かした。今季セ・リーグ新人記録を更新する「159安打」を放っても、飽くなき向上心はギラギラと燃えさかっている。

 近本の辞書に「満足」の 2文字はない。安打の頂からみえる景色ですら、向上心を奮い立たせただけだった。手に取った新しい“相棒”は「タイカッブ型」。冬を乗り越えたくましく成長するために、挑戦を怖がることはなかった。

 「ちょっとバットを変えたいと思っているので。今届きました。グリップはタイカッブなんですけど、どうせ短く持つので」

 午後 2時前に甲子園を訪れ、手には 2本のバットを握りしめていた。その 1本が、新しく導入する「タイカッブ型」だった。シーズンを終え、メーカー関係者と話し合った結果、このタイミングで導入。21日から鳴尾浜で行われる強化指定練習は午前はランニングとウエートトレが中心だが、午後からは個人練習。しっかりと振り込んで、新しい感覚を見つけるつもりだ。

 アマチュア時代から使用する「ヤナセ社」のバットを、 170センチの体で目いっぱいに振ってきた。今季のバットは 890グラムで重心が先端側にあるものだったが、メーカー関係者によると後半は「疲れで普段のバットを重く感じていた」という。後半に入り85センチから84センチに長さを変更したことも。振る力はもちろん、年間を通して戦える方法が知りたかった。同関係者はタイカッブ型の効果について「同じ重さでもグリップ側に重心があるので、体感的に軽く感じると思います」と説明。操作性がよくなり、ヘッドも走る。好不調の波をバットからなくして、確固たる虎のリードオフマンを目指す。

 (上)今季のバット、(下)「タイカッブ型バット」グリップ側に重心があり、同じ重さでも体感的に軽く感じる

 今季は 142試合に出場し「打率0.271、9本塁打、42打点」。「36盗塁」のタイトルだけでなく 159安打で、1958年の長嶋茂雄(巨人)が打ち立てたリーグ新人の最多安打記録を更新するなど「近本」の名を、球界に轟かせた。必ず、飛躍の 2年目にする。虎の未来を背負う25歳が「挑戦」を怖がるわけがなかった。

 「今年、自分が結果を残したと思っていないので。まだまだやれると思っているので、いろんなことを試したいです」

 力強く言い切る姿が頼もしい。“新相棒”とともに冬を越え、春に満開の桜を咲かせる。

★虎では赤星憲広氏も

 阪神でタイカッブ型のバットを使っていたのは赤星憲広。盗塁王(39)に輝いたプロ 1年目の2001年に使い、 128安打をマーク。江越も入団 1年目の15年、大学通算「11本塁打」のスラッガーだったが、プロで勝負するために使っていた。 ◇タイカッブ型バット  グリップエンドがなだらかに膨らんでいるバット。大リーグで1905~28年、主にタイガースの中堅手としてプレーし、「首位打者12度、生涯打率0.367」を誇る「球聖」タイ・カッブ(61年に71歳で死去)が使用していたことからネーミングされた。重心が手元にくるのでバットコントロールがしやすく、短く持つ短距離バッター向け。

 

 契約更改を終え、会見の席に着く岡崎太一捕手=兵庫・西宮市の阪神球団事務所

 岡崎太一捕手が兵庫・西宮市の球団事務所で契約交渉を行い、 200万円減の年俸1300万円で更改した。  プロ15年目の今季は 1軍では出場選手登録のみで出場はなく「悔しいシーズンでした」と振り返り「常に現状に満足せず、成長していきたいという気持ちはあるので、今まで以上にそういう気持ちを持ってやっていければ」と巻き返しを誓った。

 ダウン提示も契約を更改した岡崎太一捕手=兵庫・西宮市の阪神球団事務所

 「体はめっちゃ元気です」と気力も体力も充実。「この年になってからも現役をやらせてもらえていることに感謝して。こうやって年を取ってからも、色じゃないですけど、出せるところとかもあるのかなと思うところもあるので。ベテランの投手に限らず、若い子でも引っ張っていける準備をしていきたい」と来季への思いを明かした。 (金額は推定)

 契約を更改した岡崎太一捕手=兵庫・西宮市の阪神球団事務所

 阪神の岡崎太一捕手ら 4選手が20日、西宮市内の球団事務所で契約を更改した。 200万円減の1300万円でサインした岡崎は来季、連続在籍年数は現役では能見と並び最長タイの16年目。「(体は)めっちゃ元気」と力強く再起を誓った。

 岡崎は今季、開幕 1軍を迎えるも出場はゼロ。 7月21日の登録抹消を最後に、 1軍は遠のいた。16年目の来季は能見とともに、連続在籍年数が虎トップとなる。「僕の場合はファームの方が長かったりしますし。でもこうやってやらしてもらえることに感謝しながら」。また今季は2016年に開幕バッテリーを務めたメッセンジャーが引退。「『日米通算100勝』した中で、僕も少しだけですけど、力になれたところは自分の誇りに思います」と戦友を労った。

 

 現状維持で契約更改を終え会見する高野圭佑投手=兵庫・西宮市の阪神球団事務所

 高野圭佑投手が20日、兵庫・西宮市の球団事務所で契約交渉に臨み、現状維持の年俸1000万円でサインした。

  7月に石崎剛投手とのトレードでロッテから加入。 4試合に中継ぎ登板した。「満足できるものではない。短い期間とはいえ、もう少し貢献したかった」と振り返った。

 現状維持で契約を更改し、会見を終え席を立つ高野圭佑投手=兵庫・西宮市の阪神球団事務所

 プロ入り以来の 4年間は救援ばかりだったが、来季は先発挑戦を打診されているという。「選択肢を増やしてもらえた。来年を楽しみにトレーニングしていきたい。新しく取り組んでいる球種もある」と気持ちを新たにした。例年通り、オリックス山岡、楽天森原らと広島で自主トレを行う予定。 (金額は推定)

 

※日本プロ野球選手会、「現役ドラフト制度」来期の導入を強く要望!矢野監督、牧田に熱烈ラブコール!2に続く!

 

 

 

 

 

 

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