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近本、鳥谷の鉄人魂継承し143試合フル出場へ!秋山が最多勝利投手賞!原口が『特別賞』受賞!

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鉄人魂継承や!近本光司外野手(25=大阪ガス)が26日、都内で開催された「NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD」に出席。「盗塁王」と「新人特別賞」を受賞した。リードオフマンとしてチームをけん引した今季は、 142試合に出場。 2年目の来季に向けては「歴代4位」の連続フルイニング出場記録を持つ先輩鳥谷の名前を自ら出し、グラウンドに立ち続ける覚悟を語った。近本は堂々とした歩みで壇上に上がった。プロ 1年目で手にした盗塁王のタイトル。「ドラフト1位」という大きな期待を受け、開幕スタメンに抜てきされた。 142試合に出場し、リードオフマンとしてチームをけん引。充実感を漂わせた。さらなる飛躍を目指すプロ 2年目へ、鉄人魂を継承する。今季の先発出場は 137試合。背中の張りなどで交代する試合もあった。 1年間、試合に出続けることの難しさを痛感。「歴代4位」の「667試合連続フルイニング出場記録」を持つ鳥谷敬内野手(38)の名前を自ら出した。壇上では力強く「2年連続盗塁王」を目標に掲げた。主力選手の自覚を持ち、背番号「5」はグラウンドに立ち続ける。「盗塁王」を獲得した近本光司外野手は「新人王」を逃すも、「新人特別賞」に輝いた。セ・リーグでは17年DeNA濱口遥大投手(新人王は中日京田陽太内野手)以来、 2年ぶり。阪神では、13年藤浪晋太郎投手(新人王はヤクルト小川泰弘投手)以来、 6年ぶりの受賞となった。「新人王」はヤクル村上宗隆内野手(19)が受賞した。

秋山拓巳投手(28)が「最多勝利投手賞(10勝)」、来季から阪神に加入するソフトバンク中田賢一投手(37)が「最優秀防御率投手賞(防御率3.03)」と「勝率第1位投手賞(勝率0.667)」に輝いた。秋山は今季、ウエスタン・リーグで13試合に登板。「防御率2.67」と安定した投球を見せ、 3年ぶり 3度目の受賞となった。ただ、 1軍では10試合に登板し、「4勝3敗。防御率4.26」の成績にとどまった。秋山と並び、壇上であいさつした中田賢一投手(37)は、ウエスタン・リーグ投手部門 2冠に力を込めた。 6年間プレーしたソフトバンクに感謝を伝え、抱負を語った。昨年10月に手術した右膝については前を向いた。復活の鍵には直球を挙げた。2017年に「12勝」を挙げた右腕。来季こそ 1軍で結果を出し、胸を張ってレッドカーペットを歩む。「ウエスタン・リーグ優秀選手賞」を受賞した馬場皐輔投手(24)は、ウインターリーグ(台湾)参加のために欠席。ビデオメッセージを寄せてコメントした。

福岡県人会で元気百バイ? 無償トレードでソフトバンクから加入した中田賢一投手が「NPBアワーズ2019」に出席し、「ウエスタン・リーグ最優秀防御率、同最高勝率」の表彰を受けた。意外にも初のアワーズ出席でやや緊張気味だったが「福岡」のワードを聞くとテンションが上がった。県民トークを楽しみにした。北九州市出身の中田が加わり、福岡出身者は俊介外野手(32)、梅野隆太郎捕手(28)、中谷将大外野手(26)、谷川昌希投手(27)、小野泰己投手(25)、尾仲祐哉投手(24)、浜地真澄投手(21)と合わせて 8人になり、都道府県別でチーム最多。新天地では何よりありがたい。福岡愛が深い中田のお立ち台パフォーマンスも注目されそうだ。チーム福岡がベテラン復活の助けになるに違いない。

大腸がんから復帰した原口文仁捕手がセ・リーグ特別賞を受賞し、来季のタイトル奪取を誓った。「NPBアワーズ2019」にスーツ姿で登壇。プロ10年目は試練のシーズンだった。1月8日に受診した人間ドックで大腸がんを宣告され、同26日に手術。2月の春季キャンプに参加せず闘病し、6月4日ロッテ戦で1軍復帰。今季は43試合出場で「打率2割7分6厘、1本塁打」。捕手での先発は 7戦にとどまり、満足感はない。レギュラーを奪い、タイトルを狙う気構えだ。今月24日に自らの病状を「ステージは3b」だったことを告白した。ひたむきさを秘めつつ、来年を見据えた。

記事をまとめてみました。

 

 <NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD>◇26日

 鉄人魂継承や! 近本光司外野手(25)が26日、都内で開催された「NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD」に出席。「盗塁王」と「新人特別賞」を受賞した。リードオフマンとしてチームをけん引した今季は、 142試合に出場。 2年目の来季に向けては「歴代4位」の連続フルイニング出場記録を持つ先輩鳥谷の名前を自ら出し、グラウンドに立ち続ける覚悟を語った。

◇    ◇    ◇

 近本は堂々とした歩みで壇上に上がった。プロ 1年目で手にした盗塁王のタイトル。「非常にうれしいです。 1年目からこれだけ 1軍で帯同することができたのが一番、自分の中ではいい糧になったのかなと思います」。「ドラフト1位」という大きな期待を受け、開幕スタメンに抜てきされた。 142試合に出場し、リードオフマンとしてチームをけん引。「特に大きなケガなく、シーズン通してプレーできたのが自分の中では一番いいこと」と充実感を漂わせた。

 最多盗塁者賞とセ・リーグ新人特別賞を受賞し、レッドカーペットを歩いて壇上に向かう近本光司外野手=グランドプリンスホテル新高輪

 さらなる飛躍を目指すプロ 2年目へ、鉄人魂を継承する。今季の先発出場は 137試合。背中の張りなどで交代する試合もあった。来季に向けて「143試合フル出場」の意欲を問われると「はい、あります」と、力強く言い切った。 1年間、試合に出続けることの難しさを痛感。「歴代4位」の「667試合連続フルイニング出場記録」を持つ鳥谷の名前を自ら出した。「そんなすごいことをずっと、鳥谷さんはしてきたんだなと。本当にすごいプレーをしてきたんだと思います」。

 今季限りで退団する背番号「1」から学ぶことは多かった。「ブレないところ。やることをしっかりやるというところがこういう毎日、結果が出るところでは大事なのかなと思います」。誰よりも早く球場入りして試合に備える姿勢は目に焼き付いている。「準備の仕方だったり、そういうのは意識して見ていた」。虎の鉄人魂は前監督金本氏から鳥谷、そして近本へ確かに受け継がれていく。

 壇上では力強く「2年連続盗塁王」を目標に掲げた。「目の前のことに全力で」と、自分の役割を考えながら『2年連続の盗塁王』だったり、しっかりチームを『リーグ優勝』、『日本一』へ引っ張っていけるような仕事をしたいと思います」。主力選手の自覚を持ち、背番号「5」はグラウンドに立ち続ける。

 「最多盗塁者賞」を受賞し壇上で笑顔を見せる近本光司外野手=グランドプリンスホテル新高輪

 「盗塁王」を獲得した近本光司外野手は「新人王」を逃すも、「新人特別賞」に輝いた。セ・リーグでは17年DeNA濱口(新人王は中日京田)以来、 2年ぶり。阪神では、13年藤浪(新人王はヤクルト小川)以来、 6年ぶりの受賞となった。「新人王」はヤクルト村上が受賞した。

 近本は壇上で笑みを浮かべ、「本当に光栄に思っています」と、受賞を喜んだ。プロ 1年目の今季は 142試合に出場し、「36盗塁」で「盗塁王」を獲得。新人での「盗塁王」獲得は 2リーグ分立後、01年阪神赤星以来、史上 2人目の快挙となった。打っても、58年巨人長嶋の「リーグ新人最多安打記録」を61年ぶりに更新する 159安打を放った。その活躍が評価され、堂々の「新人特別賞」受賞となった。

 ヤクルト村上との争いが注目されていた「新人王」の行方。記者投票による得票数は村上 168票、近本 129票だった。近本は「入団当初から『新人王』と『盗塁王』というのを目指していた。本当のところ、『新人王』じゃなくて残念だと思っているんですけど…」と苦笑い。それでも「自分のやることをしっかりできたので、よかったなと思います。また来年からもこれ以上の結果を残して、頑張っていきます」と、 2年目への抱負を語った。

 

26日(火)、東京都内のホテルにて「NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD」が行われました。

阪神タイガースからは、セントラル・リーグの最多盗塁者賞と連盟特別表彰・新人特別賞を受賞した近本光司選手、同じく連盟特別表彰・リーグ特別賞を受賞した原口文仁選手、ウエスタン・リーグの最多勝利投手賞を受賞した秋山拓巳選手が出席し、各賞の表彰を受けました。

また台湾ウィンター・リーグに遠征中のため表彰式には欠席しましたが、ウエスタン・リーグの優秀選手賞とサンケイスポーツ選定優秀等投手賞を馬場皐輔選手が受賞しました。

〔阪神タイガース公式サイトより一部抜粋〕

 

 「NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD」が26日、東京都内で行われ、秋山拓巳投手が「最多勝利投手賞(10勝)」、来季から阪神に加入するソフトバンク中田賢一投手が「最優秀防御率投手賞(防御率3.03)」と「勝率第1位投手賞(勝率0.667)」に輝いた。

 秋山は今季、ウエスタン・リーグで13試合に登板。「防御率2.67」と安定した投球を見せ、 3年ぶり 3度目の受賞となった。「上( 1軍)へ早く呼ばれるために 1年間、準備していた結果です」。ただ、 1軍では10試合に登板し、「4勝3敗。防御率4.26」の成績にとどまった。18年オフには右膝を手術。17年に「12勝」を挙げた右腕は「自分自身、もう 1回( 1軍での)『2桁勝利』を望んでいる。今年、ファームで『2桁勝利』を挙げましたけど、来年は 1軍で『2桁勝利』を目指して頑張りたいです」と、壇上で力強く語った。

 「ウエスタン・リーグ最多勝利投手賞」を受賞した秋山拓巳投手=グランドプリンスホテル新高輪

 秋山と並び、壇上であいさつした中田は、ウエスタン・リーグ投手部門 2冠に「 1軍にいつ呼ばれてもいいように、準備をずっとしてきた。もうプロ15年目がたったんですけども、こうやってアワードに来るのが初めて。本当に身の引き締まる思いで、また来季に向けて頑張らなくちゃいけないなと思います」と、力を込めた。

  6年間プレーしたソフトバンクに感謝を伝え「来季は新天地で迎えますけども、何とかチームの力になれるように 1戦 1戦投げていきたいと思います」と、抱負を語った。

 「ウエスタン・リーグ優秀選手賞」を受賞した馬場皐輔投手は、ウインターリーグ(台湾)参加のために欠席。ビデオメッセージを寄せて「自分 1人の力ではなく監督、コーチ、チームメート。そして、ファンの皆さまのおかげだと思っています。来シーズンは 1軍で活躍していけるように頑張ります」とコメントした。

 秋山拓巳投手(左)と中田賢一投手。来季は1軍で活躍する=グランドプリンスホテル新高輪

 プロ野球の「NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD」が26日、東京都内のグランドプリンスホテル新高輪で行われた。

 秋山拓巳投手は 2軍の表彰が行われた午前の部に出席。ウエスタン・リーグで「最多勝(10勝)」を挙げ、壇上に呼ばれた。

 「上( 1軍)に早く呼ばれるために、 1年間準備してきた結果です」

 ウエスタンで13試合に登板。「防御率2.67」という抜群の安定感を誇った。しかし、 1軍では10試合で「4勝3敗」にとどまり「今年のファームの内容については、特に何もない」と 3度目の受賞に悔しさをにじませた。

 昨年10月に手術した右膝については「よくなってきているので、さらによくなっていくように」と前を向いた。「矢野さん(監督)からもいわれている」と復活の鍵には直球を挙げた。2017年に「12勝」を挙げた右腕。来季こそ 1軍で結果を出し、胸を張ってレッドカーペットを歩む。

 

 「ウエスタン・リーグ最優秀防御率投手賞」と「勝率第1位投手賞」を受賞した中田賢一投手=グランドプリンスホテル新高輪

 福岡県人会で元気百バイ? 無償トレードでソフトバンクから加入した中田賢一投手が「NPBアワーズ2019」に出席し、「ウエスタン・リーグ最優秀防御率、同最高勝率」の表彰を受けた。

 意外にも初のアワーズ出席でやや緊張気味だったが「福岡」のワードを聞くとテンションが上がった。「結構いますね! 地元話ができたらいいですね。『あそこのうどん屋うまいよ』とか。まずは話をしたいなと思います」と県民トークを楽しみにした。

 メダルを手に笑顔を見せる秋山拓巳投手(左)と中田賢一投手=グランドプリンスホテル新高輪

 北九州市出身の中田が加わり、福岡出身者は俊介、梅野、中谷、谷川、小野、尾仲、浜地と合わせて 8人になり、都道府県別でチーム最多。新天地では何よりありがたい。福岡といえば、梅野の決めせりふ「明日も勝つバイ」。福岡愛が深い中田のお立ち台パフォーマンスも注目されそうだ。「立ったときに何か出てくれば、ですね。まずは 1軍で勝てた感謝を述べると思います」。チーム福岡がベテラン復活の助けになるに違いない。

○…中田は山本昌臨時コーチとの再会も心待ちにした。プロ入りから 9年間、中日で一緒にプレー。「吸収できるものだらけ。若いときにいろいろお話を聞いたけど、僕が年齢を重ねて感じているもので、山本昌さんにしか聞けないこともあると思う。阪神の投手コーチの方々はいい成績を残されている方が多いので」とどん欲に吸収する構えだ。

 

 原口文仁捕手(左)は特別賞を受賞。奇跡を起こした=グランドプリンスホテル新高輪

 大腸がんから復帰した原口文仁捕手がセ・リーグ特別賞を受賞し、来季のタイトル奪取を誓った。「NPBアワーズ2019」にスーツ姿で登壇。背筋を伸ばし「来季はタイトル取って、ここに立てるように頑張ります」と言い切った。

 プロ10年目は試練のシーズンだった。1月8日に受診した人間ドックで大腸がんを宣告され、同26日に手術。2月の春季キャンプに参加せず闘病し、6月4日ロッテ戦で1軍復帰。「充実した1年だったと思います。やっぱり復帰戦は自分のなかでは大きい。その日が一番印象深い。ヘッドスライディングしたのは、自然と出た。すごく感触が残っている」と振り返った。

 「セ・リーグ連盟特別表彰」を受け喜びを語る原口文仁捕手(中央右)。左から巨人の原辰徳監督、阿部慎之助 2軍監督、 1人おいて近本光司外野手=グランドプリンスホテル新高輪

 今季は43試合出場で「打率2割7分6厘、1本塁打」。捕手での先発は 7戦にとどまり、満足感はない。「 6月に復帰して物足りなさはあります。やっぱりチームに貢献したい。もちろんそれ(タイトル)を目標にするのは当たり前。なんとかそういうところまでいけたら」とレギュラーを奪い、タイトルを狙う気構えだ。

 今月24日に自らの病状を「ステージは3b」だったことを告白した。この日も「自分 1人の力では到底あり得ない。復帰の時期もそうですし、復帰してからも自分 1人の力ではあり得ない。感謝の気持ちです」と話した。ひたむきさを秘めつつ、来年を見据えた。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!   

 

 2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも「オレ がやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。

※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2019年 公式戦 順位表

 

 2019年 公式戦 日程と 結果 (09月)

 

 2019年 CS日程と 結果 (10月)

 

 クライマックスシリーズ セリーグ日程

 

 日本シリーズ2019 日程

 

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