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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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秋山、2桁勝利&規定投球回到達誓う!小幡、将来の「小幡杯」創設に意欲!原口、愛の一打届ける!

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秋山拓巳投手が7日、愛媛・西条市で選手会イベントの「キャッチボールクラシック2019全国大会」に参加し、 3年ぶりの「2桁勝利&規定投球回到達」を誓った。17年に 159回 1/3を投げ、自己最多の「12勝( 6敗)」を挙げたがここ 2年は沈黙。昨オフは右膝の手術で調整が遅れたが、今回は万全の状態で開幕へ逆算調整。 1年間戦う体力強化に余念がない。この日は全国から集まった小、中学生約 630人にキャッチボール教室を開いた。小 3からプロ入りまでを過ごした地元で、野球少年らと交流し声を弾ませた。2017年シーズンは「12勝、 159回 1/3」とブレークしたが、この 2年は「5勝( 105回)、4勝(50回 2/3)と本来の力を出し切れていない。今オフは走り込みの量を増やし、下半身を鍛え上げる。

高卒 1年目を終えた小幡竜平内野手(19=延岡学園高校)は将来的な「小幡杯」の創設を夢見た。甲子園で行われた「タイガースカップ2019」の表彰式にプレゼンターとして参加。野球少年たちのハツラツプレーに刺激を受けた。地元大分出身の選手ではソフトバンク内川聖一内野手(37)が「内川杯」を開催している。「小幡杯」創設に向けて笑顔。高卒 1年目の今季はウエスタンで99試合に出場し、「打率0.225、1本塁打、14打点」。来季に向け闘志を燃やしていた。まずは来季の 1軍初出場を目指す。

梅野隆太郎捕手(28)が 7日、カンテレ系「こやぶるSPORTS年末スペシャル」(12月30日午後 3時50分放送予定)の収録に参加した。捕手として目標とする元ヤクルト監督の古田敦也氏(54)から「優勝」のキーマンに指名され、「3割&2桁本塁」のノルマが課せられた。目標とする捕手の大先輩と同じグラウンドに立ち、自然と背筋が伸びる。古田氏から梅野へ、虎が「優勝」するための指令が出された。古田氏は10度の「ゴールデングラブ(GG)」を受賞し、1991年には「打率0.340」で「首位打者」を獲得。「3割超え]は 8回で「2桁本塁打」は10回。ヤクルトでリーグ「優勝」 5回、「日本一」 4回を経験した。可能性を秘める梅野に対して期待とともに、物足りなさも感じていた。この日の収録では、同じチームとして芸人と野球対決。梅野にとっては憧れの存在で興奮気味。古田氏のミットを借りてマスクをかぶり、白い歯をのぞかせた。大きいミットから小さいものへと変化していったという古田氏の話に、道具へのこだわりなど現役時代の話をいろいろ聞き、充実した表情を浮かべた。番組MCを務めるお笑い芸人の小籔千豊氏(46)は、野球大好き芸人軍で出場。ベンチでも選手とともに笑顔を見せる矢野阪神に自虐も交えて「優勝」を願った。

原口文仁捕手(27)が 7日、来季から新たに寄付活動を行うことを明らかにした。「1安打」「1打点」ごとに、それぞれ 1万円を設定。大腸がんから復帰して 2年目となる来季へ、ハードルを自ら課し意気込んだ。完全復活を期する2020年に向け、原口が自らモチベーションを設定した。安打&打点『1』ごとに 1万円という太っ腹な寄付。大病から復帰を果たした不屈の男は、もっともっと夢と希望を与えていく。大腸がんを患い、今年 1月に手術。闘病を経て 6月に復帰を果たした。命の尊さを改めて実感したことで、チャリティーへの思いも強くなった。11月21日には小児がんなどの医療的ケアを行う神戸市内の施設「チャイルド・ケモ・ハウス」を訪問。自身が考案、販売するチャリティーブレスレットの利益と、自費を合わせた計 100万円を寄付した。今季はリハビリで出遅れたこともあって43試合で「24安打11打点」。自ら物足りなかったことを認めた。キャリアハイは16年の「95安打46打点」だが、これを超える活躍で最高の寄付を実現する。

阪神・谷本修球団副社長兼本部長(55)が 7日、西宮市内の球団事務所で取材に応じ、ピアース・ジョンソン投手(28)の残留交渉を、米大リーグのウインターミーティングが終わる12日(日本時間13日)で一区切りする考えがあることを明かした。来日 1年目の今季、58試合で「2勝3敗40ホールド、防御率1.38」と抜群の成績を残した助っ人には米メジャーも興味。メジャー球団幹部や代理人らが一堂に会し、移籍市場が大きく動くウインターミーティング(日本時間10-13日)はヤマ場となる。すでに条件提示をして返答待ちとなっている虎は、ここをリミットとすることになりそうだ。すでに入団に基本合意しているジャスティン・ボア内野手(31=エンゼルスFA)と契約手続きを進めるため、この日までに渉外担当が渡米していることも明らかになった。残留交渉を進めるピアース・ジョンソン投手とラファエル・ドリス投手(31)との交渉が難航中。最悪の事態に備えて代役獲得の準備を進める。ウインターミーティングが終わると、来季所属先が決まっていない選手の去就に動きが出てくる。最悪の場合、保留者名簿から外れてFAとなったジョンソン、ドリスがダブル流出する非常事態もあり得る。一気に動き出すFA市場で有事に備えた代役を探すべく、渉外担当がこのタイミングで渡米する決断を下した。すでに、「メジャー通算92発」のボアと基本合意に達している。さらに右の大砲獲得の調査も進める。ただ、投手ではジョンソン、ドリスの去就が未定のため、ロッテを退団するマイク・ボルシンガー投手(31)やソフトバンク退団のアリエル・ミランダ投手(30)、ロベルト・スアレス投手(28)ら、日本球界でプレー経験のある選手も含めて幅広く調査を進める。最悪のダブル流出となっても、的確な外国人助っ人を見つけ出し、うまくいけば一気に契約まで…。 2年目矢野阪神の来季外国人構想が、大きなヤマ場を迎えている。

記事をまとめてみました。

 

 中学生に指導する秋山拓巳投手=愛媛・西条市

 秋山拓巳投手が7日、愛媛・西条市で選手会イベントの「キャッチボールクラシック2019全国大会」に参加し、 3年ぶりの「2桁勝利&規定投球回到達」を誓った。17年に 159回 1/3を投げ、自己最多の「12勝( 6敗)」を挙げたがここ 2年は沈黙。

 「ローテに入ったら規定だけでは足りない。やれる自信はある」と、意気込みを明かした。昨オフは右膝の手術で調整が遅れたが、今回は万全の状態で開幕へ逆算調整。「運動量は増やせる。しっかり動いて、量をこなしたい」と 1年間戦う体力強化に余念がない。

 秋山拓巳投手は、野球教室で笑顔を見せる=愛媛・西条市

 この日は全国から集まった小、中学生約 630人にキャッチボール教室を開いた。リリース時に力を入れる体や軸足の使い方などをレクチャー。「(僕もリリースが)強くなればいいですね」。母校の西条高はこの日の会場のすぐ近く。第2の故郷で初心に帰り、心を新たにした。

 地元愛媛の野球少年らと交流する秋山拓巳投手。来季への気持ちも高まった=愛媛・西条市

 秋山が 7日、愛媛・西条市内で行われた「キャッチボールクラシック2019全国大会」に参加。小 3からプロ入りまでを過ごした地元で、野球少年らと交流し「地元でできて、喜んでくれてよかった」と声を弾ませた。2017年シーズンは「12勝、 159回 1/3」とブレークしたが、この 2年は「5勝( 105回)、4勝(50回 2/3)と本来の力を出し切れていない。 3年ぶりの規定投球回到達へ「やれる自信はあるので、頑張ります」。今オフは走り込みの量を増やし、下半身を鍛え上げる。

 

 「タイガースカップ表彰式」のプレゼンターを務め優勝旗を持つ小幡竜平内野手=阪神甲子園球場

 高卒 1年目を終えた小幡竜平内野手は将来的な「小幡杯」の創設を夢見た。甲子園で「タイガースカップ表彰式」に出席。野球少年たちのハツラツプレーに刺激を受けた。  地元大分出身の選手ではソフトバンク内川が「内川杯」を開催している。「自分が結果を出した先のこと。1軍で試合に出ないと」と前置きした上で、「小幡杯」創設に向けて「できたらいいですね」と笑顔。まずは来季の 1軍初出場を目指す。

 小幡竜平内野手は「タイガースカップ表彰式」のプレゼンターを務め少年や関係者たちと記念写真に納まる=阪神甲子園球場

 小幡が7日、甲子園で行われた「タイガースカップ2019」の表彰式にプレゼンターとして参加。「優勝」した兵庫伊丹ヤングに優勝旗や金メダルを授与した。「こうやって甲子園で試合をできる経験はなかなかないと思います。これを生かして頑張っていってください」と野球少年たちにエールを。高卒 1年目の今季はウエスタンで99試合に出場し、「打率0.225、1本塁打、14打点」。来季に向けて「とにかく上(1軍)で出たいですね」と闘志を燃やしていた。

 

 番組収録で豪快なバッティングをみせた梅野隆太郎捕手。憧れの古田敦也氏と同じチームでプレーした

 梅野隆太郎捕手が 7日、カンテレ系「こやぶるSPORTS年末スペシャル」(12月30日午後 3時50分放送予定)の収録に参加した。捕手として目標とする元ヤクルト監督の古田敦也氏から「優勝」のキーマンに指名され、「3割&2桁本塁」のノルマが課せられた。

 目標とする捕手の大先輩と同じグラウンドに立ち、自然と背筋が伸びる。古田氏から梅野へ、虎が「優勝」するための指令が出された。

 「『3割何十本』か打つくらい、それくらいまでいってくれれば不動の地位になる。彼がもしそうなったら阪神は強いでしょうね。『優勝候補』になってくる。楽しみですね。年々成長されているんでね」

 古田氏は10度の「ゴールデングラブ(GG)」を受賞し、1991年には「打率0.340」で「首位打者」を獲得。「3割超え]は 8回で「2桁本塁打」は10回。ヤクルトでリーグ「優勝」 5回、「日本一」 4回を経験した。「『優勝チーム』には名捕手あり」-。それを体現してきたからこそ、可能性を秘める梅野に対して期待とともに、物足りなさも感じていた。

 笑顔の古田敦也氏(右)の横で、緊張気味の梅野隆太郎捕手。打撃向上へノルマを課せられた (関西テレビ提供)

 2005年以来「リーグ優勝」から遠ざかる中、梅野は今季がキャリアハイとはいえ、「打率0.266、9本塁打、59打点」。「打つ方というのは相手との戦い。経験値が上がってくると(配球の)読みが入ったりして打てたりする」。捕手目線から、打撃開眼へアドバイスも送った。

 この日の収録では、同じチームとして芸人と野球対決。梅野にとっては憧れの存在で「想像も予想もしていなかった。(小さいときに)野球してたころのバリバリ現役の世代」と興奮気味。古田氏のミットを借りてマスクをかぶり、「古田さんのミットが取りやすくて」と白い歯をのぞかせた。

 大きいミットから小さいものへと変化していったという古田氏の話に「体の変化とか気持ちの変化とともに、ミットを試行錯誤しながらやられていた」。道具へのこだわりなど現役時代の話をいろいろ聞き、充実した表情を浮かべた。

 「肩を並べられるように、また超えられるくらいの存在になって。選手として近づいていくことを毎年毎年やっていかないといけない」

 今オフに「2年連続のGG賞」を受賞し、捕手で 3年連続となればセ・リーグでは古田氏(1999-2001年)以来。目標とするレジェンドからの言葉を胸に、球界を代表する扇の要へと成長を果たす。

 ヤクルト時代の古田敦也氏=阪神甲子園球場

★オリックス・杉本裕太郎外野手も参戦

 「こやぶるSPORTS年末SP」の収録では、野球大好き芸人軍対プロ野球レジェンド軍の野球対決が行われた。レジェンド軍には古田氏ら「昭和40年会、48年会」のメンバーをはじめ、現役助っ人として阪神・梅野、オリックス・杉本が参戦。一方、芸人軍には番組MCである小籔千豊のほか、済美高野球部出身のお笑いコンビ、ティモンディなどが参加。今回で 8回目となる同企画はこれまでプロ野球チームの「6勝1分け」となっているが、結果は30日の放送で。

◇データBOX◇

◎…阪神の捕手で「打率3割&2けた本塁打」をマークしたのは、2010年の城島健司(打率0.303、28本塁打)以来、いない。それ以前となると、「リーグ優勝」した03年に「打率0.328、14本塁打」をマークした矢野燿大(現監督)までさかのぼる。

 梅野隆太郎捕手が 7日、カンテレ系「こやぶるSPORTS年末スペシャル」(12月30日午後 3時50分放送予定)の収録に参加した。

 番組MCを務めるお笑い芸人の小籔千豊は、野球大好き芸人軍で出場。「矢野さんの悪口は言わないと決めて番組を進めていた。文句だらけになったらどうしようと思っていたけど、一生懸命やっているけど勝てへんのやなと思うと、腹が立たなかった」と矢野監督 1年目を振り返った。ベンチでも選手とともに笑顔を見せる矢野阪神に「笑顔のチームが『優勝』するのはドラマがある。僕は笑顔のない楽屋といわれている。矢野さんの爪のあかを煎じて飲みたいと思う」と自虐も交えて「優勝」を願った。

 

 原口文仁捕手が 7日、来季から新たに寄付活動を行うことを明らかにした。「1安打」「1打点」ごとに、それぞれ 1万円を設定。大腸がんから復帰して 2年目となる来季へ、ハードルを自ら課し「たくさん(寄付)できるように頑張ります」と意気込んだ。

 完全復活を期する2020年に向け、原口が自らモチベーションを設定した。安打&打点『1』ごとに 1万円という太っ腹な寄付。大病から復帰を果たした不屈の男は、もっともっと夢と希望を与えていく。

 「安打、打点で 1万円、寄付できるようにしていきたいなと思ってます。相当な額になると思います。頑張ります」

 大腸がんを患い、今年 1月に手術。闘病を経て 6月に復帰を果たした。命の尊さを改めて実感したことで、チャリティーへの思いも強くなった。

 「子ども達の明るい表情を見て、まだまだ野球選手にできることはないかなということを考えて、自分の成績がそういうチャリティーにつながるなら、また野球を頑張る 1つの理由でもあるので」

 勝負強い打撃が持ち味の原口文仁捕手。来季は社会貢献の思いもバットに込める=阪神甲子園球場

 11月21日には小児がんなどの医療的ケアを行う神戸市内の施設「チャイルド・ケモ・ハウス」を訪問。自身が考案、販売するチャリティーブレスレットの利益と、自費を合わせた計 100万円を寄付した。ブレスレットによる寄付は続けながら、新たに支援を広げていく。また、来年 1月18日には和歌山・すさみ町で命の尊さを伝えるチャリティーラン「グッチランフェス」を企画している。

 「すごく(寄付)する気マンマンで言わせてもらってるので。(目標は)たくさんできるように頑張ると心に決めて発表させてもらってるので、たくさんできるように頑張ります」

 今季はリハビリで出遅れたこともあって43試合で「24安打11打点」。自ら物足りなかったことを認めた。キャリアハイは16年の「95安打46打点」だが、これを超える活躍で最高の寄付を実現する。

★阪神の主な社会貢献あらかると

◆岩田稔:2009年から「認定NPO法人日本IDDMネットワーク」が設立した「1型糖尿病研究基金」に寄付。 1勝につき10万円で、今季は 3勝で30万円を寄付。

◆能見篤史:14年から 1勝につき10万円分の玩具を西宮市と出身地の豊岡市にある幼稚園、保育園などに寄贈。

◆岩貞祐太:熊本地震が発生した16年から、 1勝につき10万円、奪三振 1個につき軟式球 1ダースまたは同等額の野球道具を被災地に寄贈。

 

 阪神・谷本修球団副社長兼本部長が 7日、西宮市内の球団事務所で取材に応じ、ピアース・ジョンソン投手の残留交渉を、米大リーグのウインターミーティングが終わる12日(日本時間13日)で一区切りする考えがあることを明かした。

 「そこぐらいには決断しないとあかんでしょうね。(補強が)間に合わなくなる」

 来日 1年目の今季、58試合で「2勝3敗40ホールド、防御率1.38」と抜群の成績を残した助っ人には米メジャーも興味。メジャー球団幹部や代理人らが一堂に会し、移籍市場が大きく動くウインターミーティング(日本時間10-13日)はヤマ場となる。すでに条件提示をして返答待ちとなっている虎は、ここをリミットとすることになりそうだ。

 すでに入団に基本合意しているジャスティン・ボア内野手(エンゼルス)と契約手続きを進めるため、この日までに渉外担当が渡米していることも明らかになった。ジョンソン流出に備えた新外国人の調査を兼ねたもので、谷本副社長は「両にらみですね」とした。猛虎にとって来週は、2020年を左右する運命の 1週間となりそうだ。

◎ウインターミーティング

 毎年12月上旬に開かれる米大リーグのオフ恒例の会議。大リーグ機構(MLB)の関係者、各球団首脳、選手の代理人らが勢ぞろいし、さまざまな案件を 4、 5日間にわたって話し合う。FA選手やトレードなどの交渉も活発に行われ、移籍市場が大きく動くことで知られる。今年は 9-12日(日本時間10-13日)にカリフォルニア州サンディエゴで開催。日本との時差はマイナス17時間。

 阪神を去る可能性が高いピアース・ジョンソン投手(右)とラファエル・ドリス投手=阪神甲子園球場

 阪神の渉外担当者が緊急渡米したことが 7日、分かった。基本合意に至った「メジャー92本塁打」の新外国人ジャスティン・ボア内野手(エンゼルスFA)との正式契約が主目的だが、新外国人の調査も兼ねている。残留交渉を進めるピアース・ジョンソン投手とラファエル・ドリス投手との交渉が難航中。最悪の事態に備えて代役獲得の準備を進める。

◇   ◇   ◇

 タイムリミットが迫っている。メジャー移籍との二者択一で揺れているジョンソンについて問われた谷本修球団副社長兼本部長は、険しい表情を浮かべた。「それくらいには決断しないといけないでしょうね。間に合わなくなる」。メジャー全30球団が一堂に会する大リーグのウインターミーティングが、米国時間9日から12日までサンディエゴで開催される。選手の去就交渉が行われる重要なイベント期間が、決断の目安になるとした。

 指をくわえて見ているわけにはいかない。この日までに球団の渉外担当者が緊急渡米したことが判明した。すでに基本合意している新外国人ボアや契約更新が決まっているマルテ、ガルシアとの正式契約が主な目的。だが、それだけではない。同副社長は「ジョンソン、ドリスが流出する最悪の事態も考えてか」の問いに「それもありますね。両にらみですね」と答えた。

 ジャスティン・ボア内野手 (2019年 4月19日撮影)

 ウインターミーティングが終わると、来季所属先が決まっていない選手の去就に動きが出てくる。最悪の場合、保留者名簿から外れてFAとなったジョンソン、ドリスがダブル流出する非常事態もあり得る。一気に動き出すFA市場で有事に備えた代役を探すべく、渉外担当がこのタイミングで渡米する決断を下した。

 すでに、「メジャー通算92発」のボアと基本合意に達している。さらに右の大砲獲得の調査も進める。ただ、投手ではジョンソン、ドリスの去就が未定のため、ロッテを退団するマイク・ボルシンガー投手(31)やソフトバンク退団のアリエル・ミランダ投手、ロベルト・スアレス投手ら、日本球界でプレー経験のある選手も含めて幅広く調査を進める。最悪のダブル流出となっても、的確な外国人助っ人を見つけ出し、うまくいけば一気に契約まで…。 2年目矢野阪神の来季外国人構想が、大きなヤマ場を迎えている。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!   

 

 2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも「オレ がやってやる」「オレが決めてやる」という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。

※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。

 

 2019年 公式戦 順位表

 

 日本シリーズ2019 日程と結果

 

 2020年 公式戦 日程と 結果 (03月)

 

 2020年 CS日程と 結果 (04月)

 

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