●阪神は15日、新外国人選手としてジョー・ガンケル投手(27＝マーリンズ傘下３Ａ)を獲得したと発表した。 1年契約で、年俸は50万ドル(約5500万円)。 196センチ、 102キロの右腕で、先発として期待される。メジャー経験はなく、今季は｢マーリンズ傘下３Ａ｣で19試合に登板して｢８勝２敗、防御率３．８０｣だった。マイナー通算は172試合で｢４５勝３９敗、防御率３．５９｣。米フロリダ州出身。通算与四球率のＮＰＢトップは上原浩治氏(44)の｢１．２０｣だけに、ガンケルの驚異の制球力がうかがえる。先発候補として期待される右腕は伸びしろ十分で、強力投手陣をさらにパワーアップさせる。今季ＮＰＢで規定投球回数に到達した両リーグ投手で、最も与四球率が低いのは楽天美馬美馬学投手(33)で｢１．５０｣。ＮＰＢ通算でトップは上原氏の｢１．２０｣。３ＡとＮＰＢの比較は一概にはできない。だが、ガンケルのコントロールの良さが群を抜くことは、間違いない。楽しみな戦力が加わる。 (金額は推定)
●梅野隆太郎捕手が新助っ人右腕ガンケルとのタッグを心待ちにした。ランディ・メッセンジャー投手(38)が引退した先発陣で期待の存在になりそうで春季キャンプが楽しみな様子。この日は午前に西勇とイベントに参加し、夕方にはＭＢＳラジオ｢ＭＢＳベースボールパーク｣に生出演。打撃面などキャリアハイの成績を残した今季を象徴する漢字 1文字に｢昇｣を挙げ、来季への抱負も掛け合わせた。さらなる高みを目指す。
●西勇輝投手(29)が15日、大阪市内で米スポーツブランド｢オークリー｣のイベントに梅野隆太郎捕手(28)とともに出席し、トークショーで来季目標を問われて｢タイトル｣とボードに力強く書き込んだ。オリックスからＦＡ移籍した今季はチームトップの｢１０勝｣を挙げ、自己最長の172回 1/3を投げた。先発投手主要の防御率、勝率、勝利数、奪三振数で｢リーグトップ１０｣にランクイン。 5月中旬から｢８戦勝ち星なし｣と苦しんだ時期もあり完全燃焼とはいかなかった。言葉を裏返せば成績を伸ばす余地を残していたわけだ。 4部門を取れれば｢ゴールデングラブ(ＧＧ)賞、ベストナイン、沢村賞｣と合わせて球界の主立った｢７冠｣の可能性もグッと上がる。普段、西勇輝投手はタイトルなどの目標はめったに口にしない。それでも、マウンド上で笑顔を絶やさないポジティブさで宣言してみせた。トークショー後もその熱は冷めず、語り続けた。プロ11年でコンスタントに活躍を続けるが、意外にも無冠。エースがタイトルを総なめした時、チームの悲願へ視界もおのずから開ける。｢２年連続でゴールデングラブ賞｣に輝いた正捕手は、来年 3月20日のヤクルトとの開幕戦で、西とのバッテリーで完封発進を決めたいと熱い意欲を語った。2020年。東京五輪イヤーの幕開けは“黄金バッテリー”で最高の発進を決める！梅野が、目を輝かせた。イベントでは｢ゴールデングラブ賞｣にちなんで、オークリー社から特注の金色レンズのサングラスをそろってプレゼントされた。来年も性能抜群のサングラスをかけて視界良好！？ 間違いなしだ。一日店長も務め、ファンと触れあった梅野。来季も西と｢あ・うん｣の呼吸で打者を封じ込める。
●植田海内野手(23)が今オフは課題の打撃強化に励む。昨オフは埼玉西武源田壮亮内野手(26)、千葉ロッテ藤岡裕大内野手(26)らとの合同自主トレで守備に重点を置いたが、今年は阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)や阪神甲子園球場で自主トレを続けていく。年末に故郷の滋賀県で滋賀県人会と野球教室に参加予定。メンバーには同郷の福岡ソフトバンク松田宣浩内野手(36)らもおり貪欲に吸収する。
●糸原健斗内野手(27)ら 5選手が兵庫・姫路市のウインク球場で野球教室｢ベースボールフェスティバル２０１９in姫路｣に出席した。糸原はキャッチボールや中学生との 1打席勝負などで交流し、小、中学生約 250人とシートノックや打撃練習などで触れ合い、基本技術を伝えた。糸原は充実した表情。今季は 2塁( 124試合)を中心に 3塁(37試合)、遊撃(10試合)も守った主将は力を込めた。他に北條史也内野手(25)、中谷将大外野手(26)、長坂拳弥捕手(25)、伊藤隼太外野手(30)も参加した。
記事をまとめてみました。
阪神は15日、新外国人選手としてジョー・ガンケル投手(27＝マーリンズ傘下３Ａ)を獲得したと発表した。 1年契約で、年俸は50万ドル(約5500万円)。 196センチ、 102キロの右腕で、先発として期待される。
メジャー経験はなく、今季は｢マーリンズ傘下３Ａ｣で19試合に登板して｢８勝２敗、防御率３．８０｣だった。マイナー通算は172試合で｢４５勝３９敗、防御率３．５９｣。米フロリダ州出身。 (金額は推定)
▽ガンケルのコメント
大変エキサイティングです。ヤクルトのマクガフ投手から日本の野球の素晴らしさを聞いていたので、阪神タイガースからオファーをいただいたときは、大変興奮しました。チャンスをいただいたからには、しっかりと準備をしてキャンプに合流したいと思っています。先発候補であると聞いていますので、自分の持ち味である攻めのピッチングができるように頑張っていきたいと思っています。
◆ジョー・ガンケル
1991年12月30日、米フロリダ州生まれ。13年｢ドラフト１８巡目(全体５３３位)｣でレッドソックス入団。オリオールズ、ドジャースを経て17年途中にマーリンズ移籍。メジャー出場なし。今季３Ａでは19試合(先発15)に登板し｢８勝２敗１セーブ、防御率３．８０｣。３Ａ通算68試合(先発46)で｢１７勝１４敗３セーブ、防御率３．７７｣。速球は平均90マイル(約 145キロ)前後。 196センチ、 102キロ。右投げ右打ち。
阪神と来季契約を結んだジョー・ガンケル投手はメガン夫人と写真に納まる
虎新助っ人の制球力は上原級！？ 阪神が15日、新外国人としてジョー・ガンケル投手の獲得を発表した。
1年契約で年俸50万ドル(約5500万円)。メジャー経験はないが、３Ａでの 4シーズンで与四球率は｢１．１９｣。通算与四球率のＮＰＢトップは上原浩治氏の｢１．２０｣だけに、ガンケルの驚異の制球力がうかがえる。先発候補として期待される右腕は伸びしろ十分で、強力投手陣をさらにパワーアップさせる。
◇ ◇ ◇
ブレークの可能性を秘めた右腕が、虎の新たな仲間となる。獲得が発表されたガンケルは球団を通じ｢しっかりと準備してキャンプに合流したい。自分の持ち味である攻めのピッチングができるように頑張っていきたい｣とコメントした。メジャー経験はない右腕だが、驚くべき数字をたたき出してきた逸材だ。
身長 196センチから投げ込むスライダーが武器で、シンカーも操る。直球の最速は 150キロ超で、平均 146キロという。驚きはマイナー通算 172試合の与四球率が｢１．４９｣と、数字上は 1試合で 2四球はない制球力を誇る点だ。さらに３Ａでの 4シーズンに限れば｢１．１９｣まで下がる。今季ＮＰＢで規定投球回数に到達した両リーグ投手で、最も与四球率が低いのは楽天美馬で｢１．５０｣。ＮＰＢ通算でトップは上原氏の｢１．２０｣。３ＡとＮＰＢの比較は一概にはできない。だが、ガンケルのコントロールの良さが群を抜くことは、間違いない。
阪神入りを決めた背景として｢ヤクルトのマクガフ投手から日本の野球の素晴らしさを聞いていたので、阪神からオファーをいただいた時は、大変興奮しました｣と語り、16年｢オリオールズ傘下３Ａ｣時代のチームメートで、今季ヤクルトで65試合に登板したマクガフの存在を明かした。主に先発として活躍し、阪神でも先発候補として期待される。谷本球団副社長兼本部長は｢注目していた投手。上背があり、制球が良く、いろんな球種で空振りが取れる。チーム内の競争は激化するでしょう。何より日本でやってやろうという気持ちを買っています｣と心意気にも目を細める。
今季は｢マーリンズ傘下３Ａ｣で19試合に登板して｢８勝２敗、防御率３．８０｣だった。マイナー通算｢４５勝｣ながら27歳と伸び盛りでもある。谷本球団副社長は｢ジェフ(ウィリアムス駐米スカウト)に言わすと、上半身で投げるタイプなので、下半身が使えるようになれば、もっと良くなる、と｣。強力投手陣に、レジェンド左腕も太鼓判を押す、楽しみな戦力が加わる。 (金額は推定)
◆Ｋ/ＢＢ
奪三振数÷与四球数で算出される。四球が少なく、三振を奪える投手の数値が高くなる。一般に｢３．５０｣を超えると優秀とされる。ＮＰＢでは、通算1500回以上投げた投手の中で、巨人・上原が｢６．６４｣でトップ。
梅野隆太郎捕手が新助っ人右腕ガンケルとのタッグを心待ちにした。
メッセンジャーが引退した先発陣で期待の存在になりそうで｢ちょっとでも早く、特徴をつかみたい。どういうピッチングスタイルが持ち味なのかというのを｣と春季キャンプが楽しみな様子。｢受けて感じて、もっといい引き出しがあるかもしれない。そういうのを伝えられれば｣。この日は午前に西勇とイベントに参加し、続けてＭＢＳラジオ｢ＭＢＳベースボールパーク｣に生出演。打撃面などキャリアハイの成績を残した今季を象徴する漢字 1文字に｢昇｣を挙げ、｢来年、また新たにチームとして昇っていきたい。『優勝』したい｣と来季への抱負も掛け合わせた。
ＭＢＳラジオ｢ベースボールパーク｣に出演する梅野隆太郎捕手＝大阪梅田、茶屋町・ＭＢＳラジオ
梅野隆太郎捕手が15日、西勇輝投手とオークリーストア大阪心斎橋店でトークショーやサイン会に参加。
梅野は夕方にはＭＢＳラジオの｢ＭＢＳベースボールパーク｣に生出演。この日獲得が発表された新外国人のガンケルについて｢早く特徴をつかみたい。受けてみて、感じて。チームが勝つためにその人にあったことを。少しずつ距離を近づけていけたら｣と歓迎した。今年を象徴する漢字を『昇』と色紙にしたため｢個人的には成績が上がったけど、来年チームとして上っていきたい。『優勝』したい｣とさらなる高みを目指す。
目標は投手タイトル全冠です！？ 西勇輝投手(29)が15日、大阪市内で米スポーツブランド｢オークリー｣のイベントに梅野とともに出席し、トークショーで来季目標を問われて｢タイトル｣とボードに力強く書き込んだ。その上で｢ここを目指せば、必然的に成績は上がるかなと。取れたら全部、取りたい｣と言い切った。
オリックスからＦＡ移籍した今季はチームトップの｢１０勝｣を挙げ、自己最長の172回 1/3を投げた。先発投手主要の防御率、勝率、勝利数、奪三振数で｢リーグトップ１０｣にランクイン。新たな環境で戦った 1年目を｢あっという間でした。毎日がすごい早かった｣と振り返った。ただ、 5月中旬から｢８戦勝ち星なし｣と苦しんだ時期もあり｢もうちょっと、できたかなと。数字的には70、80(％)ぐらいです｣と完全燃焼とはいかなかった。言葉を裏返せば成績を伸ばす余地を残していたわけだ。 4部門を取れれば｢ゴールデングラブ(ＧＧ)賞、ベストナイン、沢村賞｣と合わせて球界の主立った｢７冠｣の可能性もグッと上がる。
普段、西勇はタイトルなどの目標はめったに口にしない。それでも、マウンド上で笑顔を絶やさないポジティブさで宣言してみせた。トークショー後もその熱は冷めず、語り続けた。｢タイトルを取る。それくらいの気持ちで頑張りたいなと。常に前向きでいたいし、いるべきだと思います｣。プロ11年でコンスタントに活躍を続けるが、意外にも無冠。｢そういう気持ちはプロに入ってからもずっと思っていました。取れる成績を残したいというのは誰もが全員、思っていること｣。エースがタイトルを総なめした時、チームの悲願へ視界もおのずから開ける。
○…梅野も西勇のポジティブさを見習っている。トークショーでは、 1年間バッテリーを組んで互いに印象に残る言葉は？ という質問が出た。 2人の回答は｢大丈夫｣という言葉で一致。マウンド上の西勇はピンチの場面でも｢大丈夫、大丈夫｣といつでも前向き、と梅野は明かした。｢『できないとかはない』という感じで、前を向いてやるという発言がすごい多い。今後の、自分の人生の中でもすごい勉強になる｣と、その姿勢に感心していた。
オークリーストア大阪心斎橋店での｢トークショー＆サイン会｣で来季の目標を掲げる梅野隆太郎捕手(左)と西勇輝投手＝大阪市中央区
梅野隆太郎捕手が15日、西勇輝投手とオークリーストア大阪心斎橋店でトークショーやサイン会に参加。｢２年連続でゴールデングラブ賞｣に輝いた正捕手は、来年 3月20日のヤクルトとの開幕戦で、西とのバッテリーで完封発進を決めたいと熱い意欲を語った。
2020年。東京五輪イヤーの幕開けは“黄金バッテリー”で最高の発進を決める！ 梅野が、目を輝かせた。
｢(西さんは)ピッチャーとして一番勝ち星を挙げていますし(シーズンの)流れをつかむためにも捕手として(開幕でバッテリーを組む)イメージを持つことは大事。そこでいいピッチングをしていくことがお互いやっていきたいことなので、想定しながら常に準備して開幕を迎えたい｣
来年 3月20日。ヤクルトとの開幕戦での西とのコンビを思い描くと｢完封？ それがベスト。それ以上のことはない｣と熱く言葉を続けた。
今季は西が登板した26試合中24試合で女房役を務め、｢１０勝｣はすべて 2人でコンビを組んだ試合だ。シーズン後には球団史上初めてバッテリーで｢ゴールデングラブ賞｣を受賞。公私ともに仲がよい“相棒”で目指すは、開幕戦での完封勝利だ。達成すれば球団では1990年の中西清起－嶋田宗彦バッテリー以来、30年ぶりの快挙となる。
西は今季 172回 1/3を投げ、｢１０勝８敗、防御率２．９２｣。矢野監督はまだ明言していないが、開幕投手の最有力候補であることは間違いない。右腕は10日に｢みんなが狙えるチーム作りをした方がいい｣と話すにとどめたが、完封については、この日｢常にしたいと思っている。中継ぎが楽になるだろうし、すべてにおいていいこと｣と強いこだわりを示した。
オークリーストア大阪心斎橋店で1日店長として店頭に立つ梅野隆太郎捕手(手前)と西勇輝投手＝大阪市中央区
捕手にとっても“完封リード”は格別。梅野は今季のチーム完封６度すべてでマスクをかぶり、 4月 7日の広島戦(マツダ)では西を導いた。それを開幕戦で成し遂げれば、これ以上のロケットスタートはない。
イベントでは｢ゴールデングラブ賞｣にちなんで、オークリー社から特注の金色レンズのサングラスをそろってプレゼントされた。来年も性能抜群のサングラスをかけて視界良好！？ 間違いなしだ。
｢来シーズンは個人としてはキャリアハイを目指して、オークリーのサングラスをつけて頑張ります｣
一日店長も務め、ファンと触れあった梅野。来季も西と｢あ・うん｣の呼吸で打者を封じ込める。
★1990年の阪神
中村勝広監督 1年目。前年にヤクルトで｢本塁打王｣に輝いたパリッシュを獲得し、好調な打線で 4月を｢勝率５割｣の｢３位｣でスタートしたが、徐々に失速。パリッシュは 8月に故障を理由に退団し、キーオや中西ら投手陣に故障者が相次いた。｢５２勝７８敗(勝率０．４００)｣で、優勝した巨人に｢３６ゲーム｣差の｢最下位｣に沈んだ。
◇データＢＯＸ◇
◎…阪神投手の開幕戦での完封は1952年・三船正俊( 4－ 0、名古屋戦＝甲子園)、59年・小山正明( 1－ 0、広島戦＝甲子園)、64年・村山実( 1－ 0、広島戦＝甲子園)、70年・江夏豊( 3－ 0、ヤクルト戦＝甲子園)、90年・中西清起( 9－ 0、広島戦＝広島)と過去 5度しかない。完投自体、2002年・井川慶( 3－ 1、巨人戦＝東京ドーム)が最後。
◎…セ・リーグでも2005年・中日の川上憲伸( 4－ 0、横浜戦＝ナゴヤドーム)が最後。
梅野隆太郎捕手が15日、西勇輝投手とオークリーストア大阪心斎橋店でトークショーやサイン会に参加。
西はトークショーで来季の目標を問われ、サングラス型のボードに『タイトル』としたためた。
｢ここ(タイトル)を目指せば必然的に成績も上がると思うので。取れたら全部。 1個でもいいので頑張っていきたい｣
今季は｢ゴールデングラブ賞｣に輝いたが、意外にもプロ11年間で獲得した投手部門のタイトルはない。｢最多勝、最優秀防御率｣など何か 1つでも手にする活躍ができれば、チームも｢優勝｣に近づく。
目標に向け“空白の期間”をなくす。今季は打線の援護に恵まれなかったこともあり、 5月から約 2カ月間、 8試合連続で白星から遠ざかった。｢ 8戦はもったいない。(その間に) 2つでも 3つでも勝てていれば。長期間勝てないことがないように｣と意気込んだ。
植田海内野手が今オフは課題の打撃強化に励む。
昨オフは西武源田、ロッテ藤岡らとの合同自主トレで守備に重点を置いたが、今年は｢甲子園か鳴尾浜でやると思います。打撃が多めに出来るので。キャンプに向けて準備しないといけない｣ときっぱり。
年末に故郷の滋賀県で野球教室に参加予定。メンバーには同郷のソフトバンク松田宣らもおり｢いっぱいしゃべろうと思います｣と貪欲に吸収する。
植田海内野手＝阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン) (2019年11月15日)
阪神・植田が15日、鳴尾浜で自主トレを行った。30日には滋賀県人会に参加予定で、昨年同様、ソフトバンクの松田宣らも参加する。｢(昨年までは)あまり時間がなかったので、そんなに込み入った話はしていない｣というが、今年は前夜に食事会が開かれる予定。｢(質問を)考ておきます。いっぱいしゃべります｣。このオフは｢バッティングが多めにできるので｣と鳴尾浜や甲子園で自主トレを続けていく。
野球教室で子どもたちを指導する北條史也内野手(左)と糸原健斗内野手＝兵庫県姫路市・ウインク球場
糸原健斗内野手ら 5選手が兵庫・姫路市のウインク球場で野球教室｢ベースボールフェスティバル２０１９in姫路｣に出席した。
小、中学生約 250人とシートノックや打撃練習などで触れ合い、基本技術を伝えた。糸原は｢子どもたちが元気だったので逆にパワーをもらえた。基本をもう 1回見つめ直すいい機会になった｣と充実した表情。他に北條、中谷、長坂、伊藤隼も参加した。
野球教室に参加し子どもたちの革手袋の臭いを確認する糸原健斗内野手＝兵庫県姫路市・ウインク球場
阪神・糸原が15日、姫路市内のウインク球場で行われた｢第６回ベースボールフェスティバルｉｎ姫路２０１９｣に参加。糸原はキャッチボールや中学生との 1打席勝負などで交流し｢みんな元気で、パワーをもらえました｣と声を弾ませた。今季は 2塁( 124試合)を中心に 3塁(37試合)、遊撃(10試合)も守った主将は｢毎年、競争なので。チームのために頑張りたい｣と力を込めた。
野球教室で子どもたちにバッティングを披露する糸原健斗内野手＝兵庫県姫路市・ウインク球場
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
2018年の悔しい結果を 打ち破 るため、選手・監督・コーチ・スタッフ・フロント、そしてファンの皆さんも全員が、どんな状 況でも｢オレ がやってやる｣｢オレが決めてやる｣という強い闘志をもって 1年間戦っていこう。という思 いをスローガンと して表現しています。
※このスローガン・デザ インは 2019年のシーズンロゴとしても展開してまいります。
2019年 公式戦 順位表
日本シリーズ2019 日程と結果
2020年 公式戦 日程と 結果 (03月)
2020年 ＣＳ日程と 結果 (04月)
※阪神タイガース公式スマホ携帯サ イト
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報！タイガース迂遠実 況で 応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が｣一目で分かる｢観戦モード｣も必見！
◇現場からお届け！トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュ ース を配信！ タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。｢生｣の情報もお届けします!!
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