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箱根駅伝は場外戦も注目!18年アンパンマン号登場!「5強」瀬古利彦氏が本命予想!

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「第96回東京箱根間往復大学駅伝箱根駅伝」は場外戦も注目!?18年の 1区ではアニメ「アンパンマン」の顔を模した車が先頭集団と並走。例年 7区の二宮付近ではアニメ「ドラゴンボール」シリーズに登場する人気キャラクター「フリーザ」の格好をした集団が、旬を取り入れたダンスを踊っている。ちなみに昨年はDA PUMPの大ヒット曲「U.S.A.」のダンスをしていた。

「第96回東京箱根間往復大学駅伝」は 2日午前 8時に号砲が鳴る。連覇を狙う東海大、「過去5年4勝」の青学大、「11年連続3位以内」の東洋大、平成で 6度の「V」を誇る駒大、出雲駅伝覇者の国学院大が「5強」とされる。日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(63=横浜DeNAランニングクラブエグゼクティブアドバイザー)が、昨年大みそかに放送された日本テレビ系「第96回箱根駅伝 区間エントリー徹底分析SP」(前0.59)に出演。 2、 3日に行われる「第96回東京箱根間往復大学駅伝」で、青学大の総合優勝を予想した。「マラソン15戦10勝」のレジェンド瀬古利彦氏は青学大に◎を打った。総合力では東海大の戦力が目を引く。18年「ジャカルタ・アジア大会1500メートル」代表の館沢、今年の「日本選手権3000メートル障害」覇者の阪口、高校時代から名をはせた鬼塚ら 4年生は「黄金世代」と呼ばれ、注目を浴び続けてきた。その背中を見てきた 3年生以下の世代も成長し、底上げが進んだ。黄金世代の一角だった関ですら、16人のメンバー外に。故障は癒え、十分に走れる状態だったという。それが充実ぶりを物語る。水卜麻美アナウンサー(32)が東海大の下馬評が高いことを挙げると、軌道修正。すかさず「帝京大も強い」とたたみかけ、水卜アナから突っ込まれた。めげない瀬古氏は混戦模様を強調し、水卜アナを困惑させていた。 記事をまとめてみました。

 

 第94回箱根駅伝 往路1区で走者と並走したアンパンマン号 (2018年 1月 2日代表撮影、画像は一部加工)

 「第96回東京箱根間往復大学駅伝箱根駅伝」は場外戦も注目!?

 18年の 1区ではアニメ「アンパンマン」の顔を模した車が先頭集団と並走。あまりのインパクトに「アンパンマン号」はツイッターの急上昇ワードに浮上した。例年 7区の二宮付近ではアニメ「ドラゴンボール」シリーズに登場する人気キャラクター「フリーザ」の格好をした集団が、旬を取り入れたダンスを踊っている。いまや、ちょっとした名物に。ちなみに昨年はDA PUMPの大ヒット曲「U.S.A.」のダンスをしていた。

 

箱根駅伝の展望を熱く語った瀬古利彦氏

 「第96回東京箱根間往復大学駅伝」は 2日午前 8時に号砲が鳴る。連覇を狙う東海大、「過去5年4勝」の青学大、「11年連続3位以内」の東洋大、平成で 6度の「V」を誇る駒大、出雲駅伝覇者の国学院大が「5強」とされる。本紙陸上担当の上田悠太は東海大に、「マラソン15戦10勝」のレジェンド瀬古利彦氏(63=横浜DeNAランニングクラブエグゼクティブアドバイザー)は青学大に◎を打った。往路はどの上位校が勝つか分からないが、ともに総合では復路の選手層が厚いチームが勝つと見る。

◇    ◇    ◇

▽瀬古利彦氏の予想

◎青学大

○東海大

▲駒大

△国学院大

△東洋大

△東京国際大

 箱根駅伝予想

 

◇    ◇    ◇

 往路は大混線になりそうだ。東洋大、駒大、国学院大が攻勢をかける。東洋大は 2区に学生最強ランナー相沢を配置し、逃げ切るプラン。駒大はゴールデンルーキー田沢を当日変更で 3区か 4区で入れ、そこでトップをうかがう。国学院大は 5区に昨年区間新記録を作ったエース浦野を配置し、一気にまくる青写真を描く。ケニア人留学生と「予選会日本人1位」の伊藤という強力 2枚看板を擁する東京国際大も往路をかき回しそう。一方で復路も戦力豊富な東海大と青学大は、先頭と 1分~ 2分差なら射程圏。往路Vへの執着は薄い。

 総合力では東海大の戦力が目を引く。18年「ジャカルタ・アジア大会1500メートル」代表の館沢、今年の「日本選手権3000メートル障害」覇者の阪口、高校時代から名をはせた鬼塚ら 4年生は「黄金世代」と呼ばれ、注目を浴び続けてきた。その背中を見てきた 3年生以下の世代も成長し、底上げが進んだ。黄金世代の一角だった関ですら、16人のメンバー外に。故障は癒え、十分に走れる状態だったという。それが充実ぶりを物語る。

 芦ノ湖を遊覧する箱根海賊船=箱根芦ノ湖 (2019年)

 今季は「3冠」を目指したが、出雲で「4位」。それが危機感を生み、カンフル剤となった。主将の館沢は「出雲駅伝で油断、慢心が出れば、甘くない結果になると全員が分かった」と言う。全日本は主力を故障で欠く中で制した。「誰が走っても優勝を目指せる」と語る。

 山を制するものは箱根を制す-。その点でも心強い。昨年は 1時間11分18秒の「区間2位」と好走した西田が残る。勝負を大きく左右する山登りもアドバンテージを持つ。 6区は「2年連続区間2位」の中島が外れたが、埋められる戦力がある。

 大会の放送の解説を長く担当する瀬古氏は、青学大を本命とする。メンバー上位10人の 1万メートルの自己記録平均が「28分45秒37」と出場校トップ。大砲こそいないが、高いレベルの戦力が整う。山の経験者は不在とはいえ、そこを耐え切れば、勝機は十分だ。出雲5位、全日本2位。主役の座を譲っているが、箱根の勝ち方はよく知っている。

 瀬古利彦氏

 日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが、昨年大みそかに放送された日本テレビ系「第96回箱根駅伝 区間エントリー徹底分析SP」(前0.59)に出演。 2、 3日に行われる「第96回東京箱根間往復大学駅伝」で、青学大の総合優勝を予想した。

 同局の水卜麻美アナウンサー(32)が東海大の下馬評が高いことを挙げると、「去年は青学大が『9割優勝』と言って負けた。やってみないと分からない」と軌道修正。すかさず「帝京大も強い」とたたみかけ、水卜アナから「保険かけてます?」と突っ込まれた。

 めげない瀬古氏は「かけてませんけど…。東京国際大も強いですよ」と混戦模様を強調し、「どんどん足されますけど」と水卜アナを困惑させていた。

 

 大手町を一斉にスタートする1区の選手たち

 

 1区帝国ホテル前を集団で通過する選手たち

 

 

 

 

 

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