●矢野燿大監督(51)が、 2月春季キャンプ(沖縄・宜野座)での 1軍サバイバルを宣言した。 8日、西宮市内のホテルで合同スタッフ会議を開催し、キャンプ日程などを確認。選手層が厚くなったことが競争激化の根底にある。このオフに球団は新助っ人 5選手と契約するなど、「外国人8人体制」になった。投打ともポジションの奪い合いは必至。キャンプは第 1クール中に実戦をスタートさせ、初の対外試合も 8日予定で調整するなど、例年以上に仕上げを早める。その中で、昨春はなかった 1、 2軍のメンバー入れ替えの可能性もあるという。清水雅治ヘッドコーチ(55)も外国人選手を含めた熱い戦いを予告した。矢野監督はこの日午前、鳴尾浜球場でスタートした新人合同自主トレも視察。矢野監督は年が明けてから初の公の場。 1年目は終盤の「6連勝」で「3位」に滑り込み、クライマックスシリーズに進出したが、 2年目はさらに上を目指す。15年ぶりの「リーグ優勝」、そして35年ぶりの「日本一」へ、改めて高らかに宣言した。弱肉強食で残った猛虎たちとともに、歓喜をつかみにいく。
●木浪聖也内野手(25=ホンダ=亜細亜大學OB)が 8日、年明け初めて鳴尾浜で自主トレを行った。木浪聖也内野手が 8日、新年初めて鳴尾浜を訪れ、黙々と汗を流した。年末年始は故郷の青森に帰省。帰郷先の青森では雪上ランニングを敢行し、下半身を強化。足首のあたりまで真っ白に積もった雪の上を、ひたすらランニング。滑らない場所を選んで、自然の力で負荷をかけながら、往復 1時間弱を走り続けたという。極寒の地で自らをいじめ抜き、 2年目へ勇ましく踏み出した。故郷では鍛錬の時間だけでなく、癒やしの時間もあった。エネルギーもしっかり充電。青森の雪も味方につけ、パワーアップする。改めて全試合出場を今季の目標に掲げ、遊撃レギュラー争いに向けて闘志をメラメラ燃やす。望月惇志投手(22)はチームの“ブルペン初投げ”を飾った。
●阪神新人合同自主トレ( 8日、鳴尾浜)新人に一目惚れ!! 阪神の新人合同自主トレが 8日、鳴尾浜でスタートし、来月の春季キャンプで臨時コーチを務める元中日の山本昌氏(54)がサプライズで視察。「D1位・西純矢投手」(18=創志学園高)や「D3位・及川雅貴投手」(18=横浜高)らを絶賛した。西純らが参加する高知・安芸の 2軍キャンプは第 2クールに訪れる予定。直接指導が待ち遠しい。強風が吹き荒れる鳴尾浜に、「通算219勝」のレジェンドがサプライズ登場だ。矢野監督ら 1、 2軍のコーチや球団関係者が視察に訪れた新人合同自主トレ。山本昌氏はあいさつを済ませると、鋭い視線を新人に向けた。この日は自宅のある名古屋から新幹線で鳴尾浜入り。交通費は自腹。一部の関係者にしか視察することを伝えておらず、矢野監督も「びっくりした」という電撃訪問だった。一番の目的は新人の“下調べ”だ。午前10時に練習がスタート。新人 8人の最大50メートルの距離まで伸ばしたキャッチボールが外野で始まると、いてもたってもいられず小走りで近くへ。一人一人の投球動作などを入念にチェックした。
●阪神揚塩健治球団社長(58)、谷本修球団副社長(55)、清水奨球団常務、嶌村聡球団副本部長、豆崎新治総務部長が 8日、新年のあいさつで大阪市北区の日刊スポーツ新聞社を訪れた。阪神は「球団創立85周年」、日刊スポーツは「創刊70周年」の節目の年。揚塩社長が 6日の球団年賀式で「機は熟した」と「必勝宣言」したことに触れ、日刊スポーツ橘尚雄社長は期待を寄せた。 2年目矢野阪神を球団フロントは球団史上最多の「外国人開幕8人体制」でバックアップ。星野監督以降の 5監督は 2年目に在任最高成績を残しており、揚塩社長は05年以来、15年ぶりの「優勝」を約束した。
記事をまとめてみました。
矢野燿大監督が、 2月春季キャンプ(沖縄・宜野座)での 1軍サバイバルを宣言した。
8日、西宮市内のホテルで合同スタッフ会議を開催し、キャンプ日程などを確認。「『東京五輪』もあって日程的にも(開幕が)早くなる。外国人選手も多い。去年も競争とは言っていたが、激しくなることは間違いない」と言い切った。
選手層が厚くなったことが競争激化の根底にある。このオフに球団は新助っ人 5選手と契約するなど、「外国人8人体制」になった。投打ともポジションの奪い合いは必至。キャンプは第 1クール中に実戦をスタートさせ、初の対外試合も 8日予定で調整するなど、例年以上に仕上げを早める。その中で、昨春はなかった 1、 2軍のメンバー入れ替えの可能性もあるという。
矢野監督 沖縄に連れて行っているメンバーで、あまり良くないとなってくれば、チームのためにも選手のためにもと思えば、入れ替えることも十分にあると思う。それは頭の中には常にあるよ。
阪神の合同スタッフ会議の会場に到着した矢野燿大監督=西宮市内のホテル
清水ヘッドコーチも外国人選手を含めた熱い戦いを予告した。「(全員が)ファーストだけということにはならない。(他のポジションも)やらせてみたい。(ポジションが)確定している選手はいない。競争してもらう。ピリピリ感はあると思うよ」。
矢野監督はこの日午前、鳴尾浜球場でスタートした新人合同自主トレも視察。新年の動き始めで、宣言したことがもう 1つある。今年はどんな年にしたいか、と問われ、きっぱり言った。「したいではなく、すると決めている。『日本一』になります」。35年ぶりの「日本一」ロードは、激熱サバイバルから始まる。
◆20年のプロ野球
東京五輪開催により、 7月22日から 8月13日まで23日間中断する。このため例年より約 1週間早い 3月20日に開幕し、オープン戦開幕も例年より 1週間ほど早い。阪神は 2月22日に中日(北谷)と初戦を戦う。また、阪神はヤクルトと神宮で開幕 3連戦を戦うが、センバツ期間と重なるため、神宮を含め「開幕5カード連続ロード」で戦う。甲子園初戦は 4月 7日DeNA戦となる。
合同スタッフ会議に向けて会場入りする矢野耀大監督。弱肉強食キャンプで猛虎を作り上げる=西宮市内のホテル
弱肉強食キャンプや!! 阪神は 8日、西宮市内のホテルで年明け恒例の合同スタッフ会議を開催し、矢野燿大監督は 2月 1日から始まる春季キャンプ( 1軍宜野座、 2軍安芸)中に 1、 2軍メンバーの入れ替えを積極的に行う方針を明かした。就任 1年目の昨年は入れ替えがなかったが、今年は 1軍に外国人 7選手を連れていくなど大所帯となる予定。 2年目の矢野阪神は弱肉強食のサバイバルキャンプでスタートする。
勝負の 2年目へ、虎将の表情は年明けから気迫にあふれていた。ポカポカ陽気の2月の宜野座が、虎戦士たちによって今年はさらに熱く燃え上がる。2020年、春季キャンプのサバイバルは超激化して弱肉強食。今年初の合同スタッフ会議を終えた矢野監督が1軍参加メンバーの増員を示唆し、安芸との入れ替え方針を明言した。
「人数的にはある程度多くなるとは思うんだけど。(入れ替えを)する気持ちはあるよ。全員が戦力になってくれるに越したことはないし。チームのためにも、選手のためにも、と思えば入れ替えることも十分にある」
新外国人を 5人も獲得し、助っ人は合計 8人に。うち 7選手は宜野座に連れていく予定。となると宜野座参加メンバーは昨年の43人から増える可能性も高くなる。「去年も競争といってたけどそれが激しくなるのは間違いない」。就任 1年目は結果的に入れ替えがなかったが、今年はそうはいかない。
内野は大山とマルテの 3塁争い、遊撃は木浪や北條らがしのぎを削る。外野も新外国人のサンズが加入したことで、福留や糸井もうかうかしていられない。高山も虎視眈々とレギュラーの座を狙っている。捕手では「2年連続ゴールデングラブ賞」の梅野に挑む原口にも注目だ。
阪神の合同スタッフ会議で席に着いた矢野耀大監督(中央)、左は揚塩健治球団社長、右は清水雅治ヘッドコーチ=西宮市内のホテル
早々に見極めの舞台も用意される。「東京五輪」開催の影響で開幕が 3月20日で例年より約10日も早まり、急ピッチでの調整が求められるため、 2月 5日までの第 1クールから実戦形式が組み込まれる予定。第 2クールには練習試合も行われる。
「(ベテランは)実績とか。これぐらいできるんだという部分(実戦形式での結果)が目安にはなるんでね。こっちももちろん考えていくところになる。実績のない選手は 2月 1日から勝負は始まっていってしまうと思うんで。そのつもりできてもらうようにというのは伝えてある」
ベテラン陣は考慮される実績がある。しかし、中堅や若手にとっては一つ一つのプレーが生きるか死ぬかの戦いになってくる。
スタッフ会議では久々にコーチ陣と顔を合わせ「チームにとっていい野球とか、選手にとっていい野球というのもお互いにしっかり分かり合えたところはあると思うし。つながりは強くなっていると思う」と結びつきは強くなっていることを実感。矢野野球を継続していくことを確認しあった。
この日、矢野監督は年が明けてから初の公の場。 1年目は終盤の「6連勝」で「3位」に滑り込み、クライマックスシリーズに進出したが、 2年目はさらに上を目指す。15年ぶりの「リーグ優勝」、そして35年ぶりの「日本一」へ、改めて高らかに宣言した。
「もう『したい』じゃなくて『する』って決めてるので。『日本一』にもなりますし、ファンを喜ばせたいと思ってますし、僕ら自身も喜ぶって決めてるので」
弱肉強食で残った猛虎たちとともに、歓喜をつかみにいく。
鳴尾浜で練習を行う木浪聖也内野手=阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
雪上トレでスタミナアップだ! 木浪聖也内野手が 8日、新年初めて鳴尾浜を訪れ、黙々と汗を流した。年末年始は故郷の青森に帰省。「帰って次の日から、ふぶいてきて」。降り積もった雪を生かさない手はない。絶好のチャンスと目の色を変え、トレーニングに取り組んだ。
「下半身をもう 1回しっかり鍛えて。シーズンに入るとウエートもガンガン追い込めないので」。足首のあたりまで真っ白に積もった雪の上を、ひたすらランニング。滑らない場所を選んで、自然の力で負荷をかけながら、往復 1時間弱を走り続けたという。
鳴尾浜でランニングする木浪聖也内野手。雪上トレで下半身を強化してきた=阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
足腰を鍛えて挑む 2年目。明確な目標がある。「去年と一緒じゃ駄目だと思う。それを超えるために今から準備しないと駄目。そういうことをしっかりすれば、結果もおのずと付いてくる。全試合出場を目指してやっていきたい」。昨季は 113試合に出場したが、 7月に 2軍降格し、悔しい思いも味わった。今季は北條らとの遊撃レギュラー争いに完全勝利し、シーズンを完走することが目標だ。
故郷では鍛錬の時間だけでなく、癒やしの時間もあった。「いつも行くすし屋があるんですけど、あなごがすごくおいしい」。エネルギーもしっかり充電。青森の雪も味方につけ、パワーアップする。
鳴尾浜で練習を行う木浪聖也内野手=阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
木浪聖也内野手が 8日、年明け初めて鳴尾浜で自主トレを行った。帰郷先の青森では雪上ランニングを敢行し、下半身を強化。極寒の地で自らをいじめ抜き、 2年目へ勇ましく踏み出した。改めて全試合出場を今季の目標に掲げ、遊撃レギュラー争いに向けて闘志をメラメラ燃やす。望月惇志投手(22)はチームの“ブルペン初投げ”を飾った。
雪の降る街を、木浪だけが通り過ぎていく-。雪辱へと踏み出す雪上トレ。いてつく、みちのくの地への帰郷中も、この男は立ち止まらなかった。吹雪が吹こうが、雪が積もろうが、木浪は走り続けた。
「ウエートもやっていましたけど、ランニングをやっていました。雪の上を、ちょっと積もっているところを走ったり。足腰を鍛えられるので」
もう一度、身も心も真っ白になってプロ 2年目を踏み出した。この時期、「気温0度」を下回ることも珍しくない故郷・青森市を、駆け抜け続けた。「帰った次の日にふぶいて、朝になったらこのへん(膝下)まで来ていました」と笑う。それでも迷わず走った。鍛え続けたかった。
自主トレを公開しランニングする木浪聖也内野手=青森市
「今しか鍛えるときはない。やっぱり去年と一緒じゃダメだと思っているので。それを超えるために今から準備しないといけない。そういうこと(準備)ができていれば、おのずと(結果は)ついてくると思うので」
2019年はルーキーながら 113試合に出場し、「打率0.262、4本塁打、32打点」。決して下を向く数字ではないが、満足はできない。「15失策」に走塁ミスにと悔しさも存分に味わった。
この日のスタッフ会議で矢野監督は春季キャンプでの 1、 2軍メンバー入れ替えの方針を示した。昨季途中に 2軍落ちを味わった木浪にも緊張感は伝わっている。北條らと激しく争う遊撃レギュラーを勝ち抜くために、ヌクヌクと室内で暖まっている正月など、過ごしていられなかった。転ばないよう雪を踏みしめながら、極寒の中を1時間弱にわたって走っていたという。
「とりあえず(体を)追い込んで、目標の全試合出場というのを目指します」
雪も、ゲレンデもとけるほど、その足取りは力強い。どんな争いもかき分けて、木浪は進む。
阪神新人合同自主トレ( 8日、鳴尾浜)新人に一目惚れ!! 阪神の新人合同自主トレが 8日、鳴尾浜でスタートし、来月の春季キャンプで臨時コーチを務める元中日の山本昌氏がサプライズで視察。「D1位・西純矢投手」(創志学園高)や「D3位・及川雅貴投手」(横浜高)らを絶賛した。西純らが参加する高知・安芸の 2軍キャンプは第 2クールに訪れる予定。直接指導が待ち遠しい。
強風が吹き荒れる鳴尾浜に、「通算219勝」のレジェンドがサプライズ登場だ。矢野監督ら 1、 2軍のコーチや球団関係者が視察に訪れた新人合同自主トレ。山本昌氏はあいさつを済ませると、鋭い視線を新人に向けた。
「ルーキーの子たちは接する日数が少ないので、イメージだけでも、と思ってきました。キャッチボールを見て、チェックしたかったんで」
この日は自宅のある名古屋から新幹線で鳴尾浜入り。交通費は自腹。一部の関係者にしか視察することを伝えておらず、矢野監督も「びっくりした。知らんかった」という電撃訪問だった。
「みなさんがそろうというんで、あいさつ兼ねてね」と説明したが、一番の目的は新人の“下調べ”だ。午前10時に練習がスタート。新人 8人の最大50メートルの距離まで伸ばしたキャッチボールが外野で始まると、いてもたってもいられず小走りで近くへ。一人一人の投球動作などを入念にチェックした。
キャッチボールを行う西純矢投手。山本昌氏から絶賛された=阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
視線は自然と西純、及川、D6位・小川(東海大九州)の 3投手に向けられた。中でも衝撃を受けたのは、18歳の高校生とは思えない、西純のホップする球。一瞬で潜在能力の高さを感じ取り、思わずうなった。
「西君のキャッチボールは、すごくピッチャーらしい、いいボール投げていましたね」
前日 7日の自主練習で、ボールを受けた小川を「高校生じゃないような球」と驚かせたばかり。この日は山本昌氏が一目惚れした。及川についても「力のある球を投げている」と絶賛。小川も含めた新人 3投手を「やっぱりプロに来る選手は違うね」と評価した。
レジェンド左腕から絶賛された西純は「自分もああいう偉大な人になれるように頑張りたいと思います。いろいろお聞きしたい。自分のフォームの部分も聞かせてもらって、変化球とかも増やしたいと思う」と感激でいっぱい。山本昌氏は第 2クールに高知・安芸の 2軍キャンプで指導を行う予定といい「球団からは『秋のキャンプのように講義をお願いできたら』という話もしてもらっています。やれることは、精いっぱいやろうと思います」と意欲を見せた。
「みんな張り切りすぎているんで、無理をしないでほしい」。けがだけは厳禁。 1カ月後の再会を待ちわびている。
サプライズ視察した山本昌氏(中央)。西純ら新人に一目惚れした=阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
★山本昌氏・昨年の秋季キャンプ指導VTR
◆全選手&スタッフ:10月31日に選手宿舎で約 1時間、講演会を行った。
◆藤浪晋太郎投手:11月 1日に腕を縦振りに修正するため、チェンジアップを伝授。 3日に上からたたくことを意識づけるため、バレーボールのスパイクを打つように右腕を振ることをアドバイス。
◆高橋遥人投手: 1日にチェンジアップの握り、手首の使い方を指導。
◆望月惇志投手: 3日にフォーム改良を助言。 9日にリリースポイントを前にすることを教えた。
◆上本博紀内野手: 3日にスローイングを指導。キャッチボールにネットスローなど、リリースについて確認作業を重ねた。
日刊スポーツ新聞社本社で懇談する阪神・揚塩健治球団社長=大阪市北区・日刊スポーツ新聞社
阪神揚塩健治球団社長、谷本修球団副社長、清水奨球団常務、嶌村聡球団副本部長、豆崎新治総務部長が 8日、新年のあいさつで大阪市北区の日刊スポーツ新聞社を訪れた。阪神は「球団創立85周年」、日刊スポーツは「創刊70周年」の節目の年。揚塩社長が 6日の球団年賀式で「機は熟した」と「必勝宣言」したことに触れ、日刊スポーツ橘尚雄社長は「いい言葉ですね。今年は楽しみです」と期待を寄せた。
日刊スポーツ新聞社で懇談する阪神の揚塩健治球団社長(左から 3人目)ら=大阪市北区・日刊スポーツ新聞社
元日付紙面で矢野監督がV旅行の行き先を「ハワイ」に決めていることを明かしたことについて、揚塩社長らは「すでに予約しました」と笑顔で盛り上げた。
2年目矢野阪神を球団フロントは球団史上最多の「外国人開幕8人体制」でバックアップ。星野監督以降の 5監督は 2年目に在任最高成績を残しており、橘社長が「期待しています」というと、揚塩社長は「『優勝』します!」と05年以来、15年ぶりの「優勝」を約束した。
虎ちゃんは、ゴールデンウィークに、阪神甲子園球場へ行って来るぞ!聖地での皆の活躍を見てくるぞ!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。
これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。
そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time!オレがヤル」というスローガンにしました。
2019年 公式戦 順位表
日本シリーズ2019 日程と結果
2020年 公式戦 日程と 結果 (02月)
2020年 公式戦 日程と 結果 (03月)
2020年 CS日程と 結果 (04月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実 況で 応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュ ース を配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら 「虎テレ TORATELE」だ!交流戦全24試合放 送します!
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