●初回二死走者なし。阪神の先発ジョー・ガンケル投手(28=マーリンズ3A)が投げ込んだ 147キロ直球は、広島長野久義外野手(35)の外角いっぱいに決まった。 3個目のアウトを取ると、顔色を少しも変えずひょうひょうとマウンドを降りた。その後も内外角問わずストライクゾーンぎりぎりにテンポ良く決め、 3回を無安打無失点と危なげなかった。打者10人のうち初球ボールは 2人だけで、3Aでの 4シーズンで「与四球率1.19」だった驚異の制球力を存分に見せた。初めて対戦した広島打線からは舌を巻くコメントが相次いだ。 2回に内角の真っすぐに詰まらされて一邪飛の「4番」鈴木誠也外野手(25)が「コントロールがいいピッチャー」と言えば、初回に 3ゴロの田中広輔内野手(30)は「バリントンの球強いバージョン」と表現。広島で11~14年に計「40」を挙げた右腕ブライアン・バリントン投手(39)の名前を挙げ、それより力強いボールを持っているとなれば、ガンケルの白星量産に期待が高まる。矢野燿大監督(51)も絶賛だった。その上で先発ローテーションの 6枠入りに“当確”を与えた。ガンケルは自身の強みを理解。精密な制球力で打線を手玉に取っていく。
●常に後手にまわり、苦しい投球が続いた。大炎上こそ免れたが、 2試合連続失点の藤浪晋太郎投手(25)は立場を自覚して猛省した。 4回、先頭の野間峻祥外野手(27)の右中間 2塁打と鈴木誠の中犠飛などで 1点を失い、 5回も大苦戦した。一死 1、 3塁から高橋大樹外野手(25)に四球で満塁とすると、上本崇司内野手(29)の四球と野間の死球で、 2者連続の押し出し。なおも満塁で追加点は防いだが、 2回 3安打 3失点で 3四死球。投手陣の14失点のきっかけを作ってしまった。矢野監督は終盤に登板した望月惇志投手(22)や飯田優也投手(29)とともに指摘した。最速 155キロも、ボール先行でストライクを欲しがれば、 100点の球も生まれない。16日の楽天戦(宜野座)の 3回 2失点から前進とはいえない内容。これまでの直球とスライダー主体の投球に加え、カーブやフォークも使った右腕はしきりに反省を続けた。開幕まで 1カ月を切って、そろそろ結果が立場に直結する時期。復活が期待される大器は、まだ競争から抜け出せない。
●原口文仁捕手(27)が攻守で存在感を示した。「8番捕手」で先発し、新助っ人ガンケルを 3回無安打無失点と好リード。広島主軸から凡打の山を築いた。打っても中前打、左前打とオープン戦初安打を含む 2打数 2安打だったが、 2番手以降の藤浪、能見で大量失点した部分を反省。リード面を課題に挙げた。
●今季初実戦の能見篤史投手(40)が、 1イニングもたず 7安打 7失点と炎上した。 6回から 3番手で登板。一死から長打を含む 4連打を浴び、死球を出すなど本調子とはほど遠かった。投げ込みの疲れがあったかと聞かれると足早にバスに乗り込んだ。
●虎の超人が「復活指数99.8%打」だ!糸井が限りなく万全に近い状態で帰ってきた。昨秋に左足首を手術した糸井嘉男外野手(38)が23日、 198日ぶりに実戦復帰して即マルチ安打を放った。オープン戦の広島戦(コザしんきんスタジアム)に「1番右翼」で先発。開幕投手に内定している広島大瀬良大地投手(28)をいきなり捉えた。完全復活への号砲はプレーボール後すぐ、打ち鳴らされた。初回のファーストスイングで大瀬良から左前打、 3回も右翼線への 2塁打で 2打数 2安打とした。走塁では負傷の原因となったスライディングも軽快にこなした。「ヨシオ100%」での開幕へ順調なスタートを切った。真っさらな打席での初振り初安打。笑みがこぼれた。昨年 8月 9日広島戦で 2盗の際に左足首を痛めて離脱。その後、腱(けん)に新たな損傷も見つかり、チームがクライマックスシリーズを戦っていた10月にメスを入れた。苦しい期間を乗り越えてきた分、グラウンドに立ってプレーできる喜びを素直に受け止めた。「東京五輪」の影響で例年より開幕が早いこともあり、阪神移籍後最速のオープン戦出場に向けて自らにも気合を入れていた。 3月20日開幕戦へ「100%」の仕上げを目指す。
●阪神「7番左翼」で先発した高山俊外野手(26)が、オープン戦2試合連続安打でアピールした。 3回に大瀬良の外角 135キロを左前へはじき返した。前日22日中日戦は 4打数 4安打。バットに加え、積極走塁も見せた。
●陽川尚将内野手(28)は広島の 4番手K・ジョンソン投手(35)打ちで 2試合連続安打とした。「9番1塁」で先発し、 8回にNPBで「2桁勝利」 4度の左腕からフェンス直撃の右越え 2塁打。 2戦連続安打はチームで高山と 2人だけ。貪欲にアピールを続けていく。
●ジャスティン・ボーア内野手(31)&ジェリー・サンズ外野手(32)の新外国人コンビが24日のヤクルト戦(浦添)でオープン戦初出場する。
記事をまとめてみました。
<オープン戦:広島14- 2阪神>◇23日◇コザしんきんスタジアム
初回二死走者なし。阪神の先発ジョー・ガンケル投手が投げ込んだ 147キロ直球は、広島長野の外角いっぱいに決まった。 3個目のアウトを取ると、顔色を少しも変えずひょうひょうとマウンドを降りた。その後も内外角問わずストライクゾーンぎりぎりにテンポ良く決め、 3回を無安打無失点と危なげなかった。
◇ ◇ ◇
ヤクルト山口重幸スコアラー(ガンケル投手について)
「逆球がなかった。今日ぐらいの制球力があったら、ローテを守っていけると思う」
阪神先発のジョー・ガンケル投手=コザしんきんスタジアム
初回二死走者なし。阪神の先発ジョー・ガンケル投手(マーリンズ3A)が投げ込んだ 147キロ直球は、広島長野の外角いっぱいに決まった。 3個目のアウトを取ると、顔色を少しも変えずひょうひょうとマウンドを降りた。その後も内外角問わずストライクゾーンぎりぎりにテンポ良く決め、 3回を無安打無失点と危なげなかった。
「真っすぐだけじゃなく他の球種も全部プレートの端、コースにしっかり投げ分けることが出来た。コントロールすることも出来たから、本当に良かったかなと思うよ」
広島打線を相手に力投するジョー・ガンケル投手=コザしんきんスタジアム
打者10人のうち初球ボールは 2人だけで、3Aでの 4シーズンで「与四球率1.19」だった驚異の制球力を存分に見せた。
初めて対戦した広島打線からは舌を巻くコメントが相次いだ。 2回に内角の真っすぐに詰まらされて一邪飛の「4番」鈴木誠が「コントロールがいいピッチャー。コースのいいところに決まっていた」と言えば、初回に 3ゴロの田中広は「低めはボールが動くし、ストレートもピュッと来て速い。バリントンの球強いバージョン」と表現。広島で11~14年に計「40」を挙げた右腕バリントンの名前を挙げ、それより力強いボールを持っているとなれば、ガンケルの白星量産に期待が高まる。
3回裏広島二死 2塁、田中広輔内野手を 2ゴロに仕留めたジョー・ガンケル投手=コザしんきんスタジアム
矢野監督も「ほとんどストライクも先行出来ているし、ゴロもしっかり打たせられた。らしさは十二分に出してくれたと思う。申し分ない」と絶賛だった。その上で先発ローテーションの 6枠入りに「十分に今の力では入ってくるでしょう」と“当確”を与えた。
ガンケルは「外角と内角を使い分けた後は、上だったり下だったり、全部のコースがまた有効になってくる。そこは原点というか、自分の持ち味」と自身の強みを理解。精密な制球力で打線を手玉に取っていく。
▽福原忍投手コーチ(ガンケルについて)
「高さで間違えないし、いいものを見せてもらった。(イニングは)徐々に伸ばしていきます」
5回表阪神一死 2塁、左前打を放った原口文仁捕手=コザしんきんスタジアム
原口文仁捕手が攻守で存在感を示した。「8番捕手」で先発し、新助っ人ガンケルを 3回無安打無失点と好リード。「テンポよく、低め中心でガンケルの特徴を引き出せた」。広島主軸から凡打の山を築いた。
打っても中前打、左前打とオープン戦初安打を含む 2打数 2安打だったが、 2番手以降の藤浪、能見で大量失点した部分を反省。「後のピッチャーも結果を出してあげられるように」とリード面を課題に挙げた。
5回、上本崇司内野手に押し出し四球を与え、顔をしかめる藤浪晋太郎投手=コザしんきんスタジアム
常に後手にまわり、苦しい投球が続いた。大炎上こそ免れたが、 2試合連続失点の藤浪は立場を自覚して猛省した。
「(先発)ローテーションを投げている投手なら『これでいいです』といえるでしょうけど、結果を出さないといけない。大いに反省するところだと思います」
4回、先頭の野間の右中間 2塁打と鈴木誠の中犠飛などで 1点を失い、 5回も大苦戦した。一死 1、 3塁から高橋大に四球で満塁とすると、上本の四球と野間の死球で、 2者連続の押し出し。なおも満塁で追加点は防いだが、 2回 3安打 3失点で 3四死球。投手陣の14失点のきっかけを作ってしまった。
「際どい球があった部分もありましたけど、どうしてもボール先行、ボール先行だったので」
5回、広島・野間峻祥外野手に死球を与え押し出しにした藤浪晋太郎投手=コザしんきんスタジアム
矢野監督は終盤に登板した望月や飯田とともに「みんな一緒。 100点満点の球が 1球いって、あとは 100点よりだいぶ低い球がいっちゃうと、ゲームではなかなか抑えるというところにいきにくい」と指摘した。最速 155キロも、ボール先行でストライクを欲しがれば、 100点の球も生まれない。16日の楽天戦(宜野座)の 3回 2失点から前進とはいえない内容。これまでの直球とスライダー主体の投球に加え、カーブやフォークも使った右腕はしきりに反省を続けた。
「球種をたくさん使えたことはよかったけど、結果としていいように出なかった。反省して次回以降しっかりやっていきたいと思います」
開幕まで 1カ月を切って、そろそろ結果が立場に直結する時期。復活が期待される大器は、まだ競争から抜け出せない。
6回、 1イニングもたずに交代となった能見篤史投手(右から 3人目)=コザしんきんスタジアム
今季初実戦の能見篤史投手が、 1イニングもたず 7安打 7失点と炎上した。 6回から 3番手で登板。一死から長打を含む 4連打を浴び、死球を出すなど本調子とはほど遠かった。
投げ込みの疲れがあったかと聞かれると「それ以前の問題です。(ボールを)試すどころじゃない」と足早にバスに乗り込んだ。
6回裏広島二死 2塁、正隨優弥外野手に適時打を浴び降板する能見篤史投手(左)=コザしんきんスタジアム
今季初登板した能見はまさかまさかの大乱調だ。 3番手で 6回に登場するも、 2/3回を 7安打一死球で 7失点(自責 5)。予定の 1回もたずに32球で降板した。
「疲れもあった? それ以前の問題ですね。試すどころではなかった」
先頭の西川は初球で中飛に打ち取ったものの、直球は 130キロ台前半。キレのない球はことごとく打ち返された。下位打線に 4連打されると、上本には頭部死球を当ててしまい球場は静まり返った。打者一巡され、10人目の正隨に左前打されたところでベンチからタオルが投げ込まれ、望月にスイッチした。
40歳で迎える今季は第 1クールで合計 439球投げ込むなど昨季の反省から先発時代の調整に戻したが、現時点で不安の残る結果に。矢野監督は「本人に任せるということになると思うのでね」と話すにとどめた。
虎の超人が「復活指数99.8%打」だ! 昨秋に左足首を手術した糸井嘉男外野手が23日、 198日ぶりに実戦復帰して即マルチ安打を放った。オープン戦の広島戦(コザしんきんスタジアム)に「1番右翼」で先発。初回のファーストスイングで大瀬良から左前打、 3回も右翼線への 2塁打で 2打数 2安打とした。走塁では負傷の原因となったスライディングも軽快にこなした。「ヨシオ100%」での開幕へ順調なスタートを切った。
◇ ◇ ◇
糸井が限りなく万全に近い状態で帰ってきた。左足首の負傷で実戦を離れてから 198日。完全復活への号砲はプレーボール後すぐ、打ち鳴らされた。第1打席。開幕投手に内定している広島大瀬良をいきなり捉えた。カウント 1- 0の外角低め直球に逆らわず、ファーストスイングで左前にはじき返した。真っさらな打席での初振り初安打。「一発目から気合が入ったので、よかったです。うれしいね」。笑みがこぼれた。
試合前、ベンチ前の円陣で声をだしナインを盛り上げるワンデーキャプテンの糸井嘉男外野手=コザしんきんスタジアム
3回の第 2打席は大瀬良の 135キロ変化球を右翼線へ引っ張った。慎重に 1塁を蹴り、全力疾走で 2塁に到達した。初回の出塁後は昨年の負傷の原因となった 2塁へのスライディングも敢行。「ちょっと気にしつつ(塁を)回ったりしましたけど『いけるな』というのはあります。強く振れたし、強く走れた。順調にはきていますけど(患部を)気にしつつ、ちゃんとやっていきたいなと思います」。昨年12月の契約更改で「98%」と答えた回復度については「99.8%」と胸を張って言い切った。
昨年 8月 9日広島戦で 2盗の際に左足首を痛めて離脱。その後、腱(けん)に新たな損傷も見つかり、チームがクライマックスシリーズを戦っていた10月にメスを入れた。リハビリ生活中は「 2カ月、歩くだけで痛かった時期があった。相当、不安というか、またグラウンドに戻れるかな」とずっと思っていたという。「みんなとこうやって野球ができて、ちょっと幸せでした」。苦しい期間を乗り越えてきた分、グラウンドに立ってプレーできる喜びを素直に受け止めた。
1回表阪神無死、左前打を放った糸井嘉男外野手。投手大瀬良大地=コザしんきんスタジアム
この日の糸井は今キャンプ名物の 1日キャプテンも務めた。試合前の円陣では「もうね…言うことはないです。サイコーの1日にしましょう。レッツゴー!」とハイテンションで声出し。「東京五輪」の影響で例年より開幕が早いこともあり、阪神移籍後最速のオープン戦出場に向けて自らにも気合を入れていた。「残り 1カ月を切りましたけど、もうケガせずにしっかりやっていきたいなと思います」。 3月20日開幕戦へ「100%」の仕上げを目指す。
▽矢野燿大監督(糸井嘉男外野手の実戦復帰について)
「体も元気。しっかり2打席でヒット2本打つのもたいしたもん。嘉男らしさはしっかり出たと思う。こういう感じでやってくれれば」
▽清水雅治ヘッドコーチ(糸井嘉男外野手について)
「ベースランニングとか気にしてるようには見えたけど、そこら辺を戻していってくれればそれでよし。今日はOKだね」
3回表阪神二死、糸井嘉男外野手は右翼線へ二塁打を放った=コザしんきんスタジアム
◆糸井の歩み
昨年 8月 9日広島戦で、二盗を試みてスライディングした際に左足を痛め退場。都内の病院で「左足首の関節鏡視下クリーニング術及び靱帯(じんたい)補強術」を受け、10月 9日に退院した。今キャンプでは慎重に練習をこなし、 2月 7日には本格的にベースランニングを開始。19日には初めて全体練習にフル参加し、全力でのベースランニングやシートノックも難なくこなした。
◆糸井の阪神移籍後初実戦
過去 3年はいすれも 3月半ばに初実戦を迎えていた。オリックスからFA移籍初年度の17年は右膝関節炎のため、 3月15日初戦と出遅れた。18年は順調に推移したが、 3月13日に初実戦。19年は右膝の炎症で、 3月16日までずれ込んだ。 2月中の実戦出場は移籍後最速となった。
阪神「7番左翼」で先発した高山俊外野手が、オープン戦2試合連続安打でアピールした。 3回に大瀬良の外角 135キロを左前へはじき返した。
前日22日中日戦は 4打数 4安打。「昨日あれだけ打って、今日の入りはすごく大事にしていた。そこで打てたのはよかった」。四球で出塁した 5回は盗塁も成功。「行こうと思ったところで一発で行けた」。バットに加え、積極走塁も見せた。
5回表阪神一死 1塁、 2塁盗塁を決めた高山俊外野手=コザしんきんスタジアム
「7番・左翼」でスタメン出場の高山は 3回無死からの第 1打席に、広島先発・大瀬良から左前打。前日から 5打席連続安打となった。 5回は四球。 7回は 1ゴロで連続打席安打は止まったが絶好調だ。「きのう( 4安打)からの、きょうの入りを大事にしていたので打てて良かった。( 5回の)盗塁も行こうと思った場面で一発で行けたので」。「1番」候補の一人は打って走って、納得の表情だった。
陽川尚将内野手は広島の 4番手K・ジョンソン打ちで 2試合連続安打とした。「9番1塁」で先発し、 8回にNPBで「2桁勝利」 4度の左腕からフェンス直撃の右越え 2塁打。
「(前打席の三振で)バットが外回りしていたので、なんとか内回りする意識で」。 2戦連続安打はチームで高山と 2人だけ。「結果を出さないといけない。明日は明日で切り替えてやっていきます」。貪欲にアピールを続けていく。
3回表阪神無死 1、 3塁、陽川尚将内野手の 3ゴロの間に先制する=コザしんきんスタジアム
陽川が意地の一打だ。「その前の打席の三振はバットが外回りしていたので、なんとか内から出すようにした」。 1-13の 8回先頭で、エース左腕のK・ジョンソンの甘く入った直球をはじき返し、 2塁打。相手の守備のミスもあり 3塁に進むと、梅野の内野ゴロの間に生還した。それでも「僕は結果を出すしかない。明日は明日で、また切り替えてやっていきたい」と力を込めた。
ボーア&サンズの新外国人コンビが24日のヤクルト戦(浦添)でオープン戦初出場する。20日の楽天戦(宜野座)で来日初安打を放ったボーアは、宜野座での残留練習でフリー打撃などで汗を流し「いつも通り、自分の準備をするだけだよ」と笑顔。サンズは開幕戦の相手ということについて問われると「どういう攻め方をするのかを見て、感じて、準備したい。(状態は)80、90%ぐらい仕上がっている」と話した。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。
これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。
そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time!オレがヤル」というスローガンにしました。
2019年 公式戦 順位表
日本シリーズ2019 日程と結果
2020年 公式戦 日程と 結果 (02月)
2020年 公式戦 日程と 結果 (03月)
2020年 CS日程と 結果 (04月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実 況で 応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
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