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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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北條1軍合流後初の安打!植田、人生初の満塁弾に驚き!近本22日からキャッチボール再開へ!

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新外国人のジェリー・サンズ外野手(32)が守備でハッスルした。「5番左翼」で先発出場。 4回に廣岡大志内野手(22)のライナー性の当たりをスライディングキャッチした。 3回には渡邉大樹外野手(22)のポテンヒットのバウンドにタイミングが合わず後逸。その後の大量失点につながったミスで課題も残した。

坂本誠志郎捕手(26)が強肩で投手陣を助けた。 3回に中田賢一投手(37)が打ち込まれ 6失点し、なお二死 1塁で盗塁を企図した塩見泰隆外野手(26)を刺して援護。 1回、 4回、 6回も 2盗を許さず、ヤクルトの 4企図全てを阻止し冷静だった。昨季、「盗塁阻止率0.111」だった男の阻止劇場の始まりは 1回。吉田大成内野手(25)の 2盗をストライク送球でアウトに。 3回には塩見、 4回は渡邉、そして 6回は雄平外野手(35)。いずれも来るべきシーズンで“走ってくる”走者をすべて文句なしの送球で全滅させた。試合後、連日指導している藤井彰人バッテリーコーチ(43)もOKサインを出し、同時に猛アピールの弟子の大暴れに満足そう。蹴散らされたツバメは意気消沈のはず。本番でダメを押すためにも、坂本が正捕手の座を目指す。

陽川尚将内野手(28)は21日、ヤクルト戦の 6回、雄平の 1ゴロを右膝に受けて倒れ込み(記録は失策)、原口文仁内野手(28)と交代、ベンチに下がった。試合後は患部をアイシングしていたが、クラブハウスへ自力で戻った。本人は大事に至っていないことを強調した。

北條史也内野手(25)が17日の 1軍再合流後、初安打を打った。 6回に遊撃の守りから出場。 7回二死 1塁の最初の打席で五十嵐亮太投手(40)の直球を右前へ運んだ。 2球前にファウルゾーンへの飛球を 1塁手が落球する幸運もあり前向きに捉えた。

植田海内野手(23)が、ヤクルトとの練習試合(神宮)で本人もビックリの人生初満塁本塁打を放った。 6回の代走から出場し、 7回の第 1打席で左腕中尾から右打ちで左翼席へ運んだ。「プロ通算1本塁打」という両打ちの若虎が、打撃向上を印象づけた。 2盗も決めた足のスペシャリストが、内野手争いをさらに激化させる。 5点を追う 7回二死満塁。途中出場で「2番」に入った第 1打席の直前、ヤクルトは右腕五十嵐から左腕中尾輝投手(25)にスイッチした。代わりばなで真ん中に入ったスライダーを泳ぎながらすくい上げ、左翼席ギリギリに運んだ。先発組のバットが湿りがちの中、伏兵が豪快な 1発でアピールした。足のスペシャリストは昨季も主に代走で走塁や「チーム3番目の12盗塁」で貢献した。通算本塁打は昨年左打席から放った「1本」。ウエスタン・リーグでも入団した15年に右打席で放った「1本」だけだ。そんな男による満塁弾に植田自身が驚けば、矢野燿大監督(51)も笑顔で意外性を評価。走力、守備力は十分の23歳へ期待した。 6回の代走時にはキッチリ盗塁も決めた若虎は慢心はなし。さらなる「打」のアピールで、開幕まで続く内野手争いを激化させていく。

秋山拓巳投手(28)がヤクルト戦の 5回から「2番手」で登板し、 5回 2安打無失点。20イニング連続無失点とし、開幕ローテーション入りへ、アピールした。昨季は「4勝」も2017年に「12勝」をマーク。制球力抜群の男が帰ってきた!陽光でまぶしそうに目を細めながらも、持ち前の制球力が狂うことはない。 5回から登板した秋山がまたホームを踏ませなかった。 5つの「0」がスコアボードに並ぶ。開幕ローテーション入りへの執念を表現した。今年初登板だった 2月 8日の中日戦(北谷)の 2回から続く無失点が途切れるのかと思いきや、西田明央捕手(27)を中飛、「4番・村上宗隆内野手(20)」には 6球すべて変化球を投じ、 2ゴロに仕留めた。これで 6試合で20イニング連続無失点。矢野監督はうなずいた。阪神の先発陣は安泰ではない。19日の 2軍オリックス戦(オセアンBS)ではジョー・ガンケル投手(28)が 4回途中 7失点と大崩れし、この日は開幕 2戦目をもくろんでいた中田が 4回 6失点で 2軍落ちした。秋山自身、2017年に「12勝」をマークしたが、ここ数年は苦しんでいた。「5勝」にとどまった18年はオフにクリーニング手術。昨季は慎重な調整をせざるを得ず、「4勝」に終わったが、今季は万全。この日、無四球と本来の精密機械ぶりを取り戻した。神宮は高卒 1年目の10年 8月28日に「プロ初先発初勝利」をつかんだ場所。どれだけ「0」を刻んでも満足しない。パーフェクトの投球を目指す。

近本光司外野手(25ス)が早ければ22日からキャッチボールを再開する。腸炎のため17日から 3日間全体練習を休み、甲子園で再始動して 2日目。室内練習場でバイクトレーニングをした他、グラウンドでウオーキングをするなど慎重に復帰へ調整していく。

記事をまとめてみました。

 

 <練習試合:ヤクルト 6- 5阪神>◇21日◇明治神宮野球場

 新外国人のジェリー・サンズ外野手が守備でハッスルした。「5番左翼」で先発出場。 4回に廣岡のライナー性の当たりをスライディングキャッチし「目をつむってて気が付いたら(グラブに)入っていたよ」と笑った。

  4回裏ヤクルト無死、ジェリー・サンズ外野手は廣岡大志内野手の飛球をスライディングキャッチ=明治神宮野球場

 ただ、 3回には渡邉のポテンヒットのバウンドにタイミングが合わず後逸。失策はつかなかったが 2塁打とされた。その後の大量失点につながったミスで課題も残した。

 

  4回裏ヤクルト二死 1、 3塁、 1塁走者渡邉大樹外野手は 2塁盗塁失敗=明治神宮野球場

 坂本誠志郎捕手が強肩で投手陣を助けた。 3回に中田が打ち込まれ6失点し、なお二死 1塁で盗塁を企図した塩見を刺して援護。

 「走塁をアウトにすることによって流れも変わる」。 1回、 4回、 6回も 2盗を許さず、ヤクルトの 4企図全てを阻止し「そういうところでチームの勝ちにつながるとか、きっかけになるプレーができた」と冷静だった。

  6回、坂本誠志郎捕手が雄平の雄平外野手を刺す。 4度目の阻止だ=明治神宮野球場

 刺した! 刺した! 刺した! 刺した! 爆裂セイシロウ、「抹殺ビーム4連発」だぁ!! と書いても決して大げさではない、「4連続盗塁阻止」。驚異のツバメ撃墜確率 100%。坂本が、梅野独走ムードが漂う正捕手争いに猛然とアピールした。

 「いい準備ができて、いいスローイングができました。相手が走ってきてもアウトにすれば試合の流れも一気に変わるし、大きなプレーになる。これをきっかけにできれば」

 昨季、「盗塁阻止率0.111」だった男の阻止劇場の始まりは 1回。吉田成の 2盗をストライク送球でアウトに。 3回には塩見、 4回は渡邉、そして 6回は雄平。いずれも来るべきシーズンで“走ってくる”走者をすべて文句なしの送球で全滅させた。

  6回裏ヤクルト一死 1塁、 1塁走者雄平外野手の 2塁盗塁を阻止する坂本誠志郎捕手。投手秋山拓巳、打者廣岡大志内野手=明治神宮野球場

 捕手を見る目は厳しい矢野監督も絶賛だ。

 「もともとリードの感性はすごくいい捕手。ワンバンを止めるとか盗塁刺すとか、プラスアルファで、もちろん打つっていうのもあるけど、そういうところでは4つ刺したっていうのは評価していい」

 試合後、連日指導している藤井コーチもOKサインを出し、同時に「 4つも走ってきたら、(捕手は)腹が立つでしょうね」と猛アピールの弟子の大暴れに満足そう。蹴散らされたツバメは意気消沈のはず。本番でダメを押すためにも、坂本が正捕手の座を目指す。

 

 陽川尚将内野手は21日、ヤクルト戦の 6回、雄平の 1ゴロを右膝に受けて倒れ込み(記録は失策)、原口と交代、ベンチに下がった。

 試合後は患部をアイシングしていたが、クラブハウスへ自力で戻った。本人は「全然、大丈夫です」と大事に至っていないことを強調し、矢野監督は「膝の内側に当たってるからね。大丈夫かな、って言ってるんだけど、まぁ様子見ます」と話した。

 

 7回表阪神二死 1塁、北條史也内野手は右前打を放った=明治神宮野球場

 北條史也内野手が17日の 1軍再合流後、初安打を打った。 6回に遊撃の守りから出場。 7回二死 1塁の最初の打席で五十嵐の直球を右前へ運んだ。

  2球前にファウルゾーンへの飛球を 1塁手が落球する幸運もあり「最初はアウトだったんですけど、久しぶりにライト前に打てたので良かったです」と前向きに捉えた。11日に右足首を捻挫して一時は 2軍で調整していた。

 

  7回表阪神二死満塁、植田海内野手は左翼に満塁本塁打を放ち、信じられないという表情でダイヤモンドを回る=明治神宮野球場

 植田海内野手が、ヤクルトとの練習試合(神宮)で本人もビックリの人生初満塁本塁打を放った。 6回の代走から出場し、 7回の第 1打席で左腕中尾から右打ちで左翼席へ運んだ。「プロ通算1本塁打」という両打ちの若虎が、打撃向上を印象づけた。 2盗も決めた足のスペシャリストが、内野手争いをさらに激化させる。

◇   ◇   ◇

 植田は肘当て、すね当てを右から左に付け替えて右打席に入った。 5点を追う 7回二死満塁。途中出場で「2番」に入った第 1打席の直前、ヤクルトは右腕五十嵐から左腕中尾にスイッチした。「 1打席目だったので積極的にいこうと思って、初球からいけたのが良かったです」。代わりばなで真ん中に入ったスライダーを泳ぎながらすくい上げ、左翼席ギリギリに運んだ。「(打球が)上がり過ぎているかなという感じだったので。ちょっと風に助けられました」。先発組のバットが湿りがちの中、伏兵が豪快な 1発でアピールした。

  7回表阪神二死満塁、植田海内野手(右)は左越えに満塁本塁打を放って筒井壮外野守備走塁コーチに迎えられる=明治神宮野球場

 足のスペシャリストは昨季も主に代走で走塁や「チーム3番目の12盗塁」で貢献した。しかし、プロ 6年目はそこからの脱却を狙う。俊足を生かすため、入団後に右打ちから両打ちに転向。昨年の先発は 2試合だけに定位置奪取を目指し、今オフから「強い打球を打てるように」とバットを振り込んだ。試合前練習では毎回のように井上打撃コーチから「 1球目が大事」と声を掛けられてきた。アドバイス通りの積極性で結果につなげた。

 通算本塁打は昨年左打席から放った「1本」。ウエスタン・リーグでも入団した15年に右打席で放った「1本」だけだ。そんな男による満塁弾に植田自身が「打ったことないと思います。小学校とかでもない気がします」と驚けば、矢野監督も「冗談、と言ったら怒られるな。『いけいけ』と言ったらほんまに打ってね」と笑顔で意外性を評価。走力、守備力は十分の23歳へ「打つレベルが上がれば、レギュラーで出られる選手」と期待した。 6回の代走時にはキッチリ盗塁も決めた若虎は「バッティングが課題」と慢心はなし。さらなる「打」のアピールで、開幕まで続く内野手争いを激化させていく。

  7回表阪神二死満塁、植田海内野手は「左越え満塁本塁打」を放ち笑顔を見せてベンチのナインからヘルメットを脱がされる=明治神宮野球場

▽新井良太打撃コーチ(植田海内野手について)

 「段階を経て、振る力はずっと付いてきている。小技ももちろんだけど、あれだけ力強いスイングができて。やることはいっぱいあるけど、今日のホームランはすごく、いろんなことが凝縮された良いバッティングだった」

 

 ドクターゼロや! 秋山拓巳投手がヤクルト戦の 5回から「2番手」で登板し、 5回 2安打無失点。20イニング連続無失点とし、開幕ローテーション入りへ、アピールした。昨季は「4勝」も2017年に「12勝」をマーク。制球力抜群の男が帰ってきた!

 陽光でまぶしそうに目を細めながらも、持ち前の制球力が狂うことはない。 5回から登板した秋山がまたホームを踏ませなかった。 5つの「0」がスコアボードに並ぶ。開幕ローテーション入りへの執念を表現した。

 「立ち上がりからいい真っすぐが投げられた。 3イニング目の攻撃も長かったし、最終回もあまりよくなかったけど、他でうまく配球できたし、真っすぐもよくなるのかな、というのが見えた」

 最大のピンチは 4回だった。一死から味方の失策で走者を背負うと吉田成に高めの球を左前へ運ばれ、 1、 2塁とされた。今年初登板だった 2月 8日の中日戦(北谷)の 2回から続く無失点が途切れるのかと思いきや、西田を中飛、「4番・村上」には 6球すべて変化球を投じ、 2ゴロに仕留めた。これで 6試合で20イニング連続無失点。矢野監督は「ずっと安定したアキらしい(投球)というのは続いている。こうやって自分で(開幕ローテに)近づけていっているところには来ている。そういう評価はしている」とうなずいた。

 阪神の先発陣は安泰ではない。19日の 2軍オリックス戦(オセアンBS)ではガンケルが 4回途中 7失点と大崩れし、この日は開幕 2戦目をもくろんでいた中田が 4回 6失点で 2軍落ちした。

  5回から登板した秋山拓巳投手が快投。丁寧さが光った=明治神宮野球場

 秋山自身、2017年に「12勝」をマークしたが、ここ数年は苦しんでいた。「5勝」にとどまった18年はシーズン途中から右膝に痛みを覚えながらも我慢し続けていた。オフにクリーニング手術。昨季は慎重な調整をせざるを得ず、「4勝」に終わったが、今季は万全。この日、無四球と本来の精密機械ぶりを取り戻した。

 「(自分の)求めているところからしたら、まだまだだし、争っていてはいけない立場なので、もっとよくなるように取り組んでいきたいです」

 神宮は高卒 1年目の10年 8月28日に「プロ初先発初勝利」をつかんだ場所。どれだけ「0」を刻んでも満足しない。パーフェクトの投球を目指す。

▽秋山拓巳投手について福原忍投手コーチ

 「球の切れがよかった。きょうはいいボールを投げていた。なんとかこれを続けてほしい」

★虎の開幕ローテ事情

 西勇が開幕投手に決定し、高橋、青柳が有力。ガンケルも入るとみられていたが、 2試合連続 7失点で後退した。藤浪や中田が調子を落とす中、秋山が好投を続け、前進。 2軍では岩田が17日のオリックス戦(オセアンBS)で 4回 1安打無失点、翌18日の同戦で飯田が 4回 4安打無失点と結果を出した。

 

 サングラスを光らせ甲子園の青空を見上げる近本光司外野手=阪神甲子園球場

 近本光司外野手が早ければ22日からキャッチボールを再開する。腸炎のため17日から 3日間全体練習を休み、甲子園で再始動して 2日目。

 室内練習場でバイクトレーニングをした他、グラウンドでウオーキングをするなど前日20日とほぼ同じ動きで「ちょっとずつ。無理せず」と慎重に復帰へ調整していく。

 スタンドを歩いて調整する近本光司外野手=阪神甲子園球場

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。

 これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。

 そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time!オレがヤル」というスローガンにしました。

 

 2020年 オープン戦 最終順位表

 

 2020年 公式戦 日程と 結果 (03月)

 

 2020年 CS日程と 結果 (04月)

 

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