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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神ファンは高山に「1番打者」期待、糸井らも支持!マルテに援軍、故障回避へ専属トレーナー帯同!1

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「あなたにとっての阪神の1番は?」。日刊スポーツは「極トラ・プレミアム」のツイッターでアンケートの第4弾を行いました。歴代の快足・強打のリードオフマンで、「1位」に選ばれたのはあのスター選手でした。さらに「今年の1番打者として期待する選手は?」も実施。「1位」は復活を目指す若き安打製造機でした。今年期待する「1番」打者については、選択肢を糸井嘉男外野手(38)、高山俊外野手(26)、木浪聖也内野手(25=亜細亜大學OB)、北條史也内野手(25)の 4人とした。投票は1883票あり、40%で最も支持を集めたのは高山だった。「2位」は34%の支持を得た糸井だった。矢野燿大監督(51)の掲げる「近本『2番』構想」により、「イトチカ恐怖の『1、2番』」の実現もある。今季の初実戦となった 2月23日の広島とのオープン戦では「1番右翼」で出場。 2打数 2安打で、切り込み隊長として十分な恐怖感を与えた。強打の「1番」打者として期待がかかる。今回は選択肢に限りがあったが、上本博紀内野手(33)、糸原健斗内野手(27)らにも可能性はある。20年のリードオフマンに注目だ。

「今年の1番打者として期待する選手は?」も実施。「1位」は復活を目指す若き安打製造機でした。アンケートは11日に行い、選択肢を真弓明信元外野手(60)、和田豊元内野手(57)、今岡誠内野手(45)、赤星憲広元外野手(44)に絞った。1567票の投票があり、48%で「1位」に輝いたのが、歴代球界でも最高峰のスピードスター・赤星だった。特筆すべきはその成功率だ。通算「350盗塁」以上を達成した18人の中では「歴代4位」となる「成功率8割1分2厘(企図数 469、成功 381)。1065盗塁」を記録した「世界の盗塁王」福本豊元外野手(72)をも上回っている。09年のシーズン終盤に「中心性脊髄(せきずい)損傷」を患い、無念の現役引退。日本全国の著名な病院や、極秘離日して米国の病院でも判断を仰いだが、完全回復は困難だった。それでも赤星は、「不動のリードオフマン」として猛虎の歴史に名を残したことは間違いない。

ジェフリー・マルテ内野手(28)が28日、オンライン取材に応じ、 2年目の今季から専属トレーナーを帯同させていると明らかにした。昨季は右ふくらはぎの張りで開幕 2軍スタートとなった経験などを生かし、大山との 3塁争いへ準備はバッチリだ。この日は甲子園で自主練習に参加し、約 2時間半、汗を流した。マルテは日本から約 1万3000キロ離れた母国ドミニカ共和国から「助っ人」を呼び寄せていた。チームの活動休止中について問われ、明かした。地元の友人だという専属トレーナーが 3月中旬に来日。頼もしい援軍に支えられ、自宅待機中も見えない開幕へ準備を進めていた。活動休止中には映像で自らの打撃を振り返り、映画鑑賞でリフレッシュ。現在はモチベーションを保つため、口ひげを伸ばしていると笑った。進化した背番号「31」が、今から楽しみだ。

岩崎優投手(28)が28日、鳴尾浜で自主練習。キャッチボールなどで汗を流すと、球団広報を通じて「(右足は)ほぼ万全な状態です」と明かした。昨季は48試合登板で「防御率1.01」を残した左のセットアッパー。今年 2月下旬に右足の張りを訴え、別メニュー調整になったが、開幕延期となったことで、じっくりと治すことができた。活動休止期間中も、体幹やインナーマッスルのトレーニング、ストレッチなどで体調を整えてきた。これまでは右足の完治優先で、投球練習をする機会も少なかった。ここから肩も仕上げ、開幕後にフル回転できる準備を整える。 3月27日から 4月14日までの活動休止中は体幹トレ、インナーマッスル強化、ストレッチなどのメニューを継続して状態を保ってきた。この日は鳴尾浜で自主練習に参加し、キャッチボールやノック、ランニングなどで調整。昨季48試合で「防御率1.01」を誇った岩崎は今後を見据えた。

守屋功輝投手(26)が28日、甲子園で自主練習。球団広報を通じて取材に応じ、現在の状況を語った。活動休止中の 3週間は河川敷をランニングしたり、家の中で体幹トレーニングなどを行ってきた。また家の中では昨季の自分の投球を映像で見返し、分析した。この日は、ウエートトレやキャッチボール、ポール間走などで約 2時間汗を流した。15日の活動再開後は、 1クール一回のペースでブルペンに入り、投球練習を行っているという。プロ野球が無観客でのシーズン開幕の方向になっていることについて右腕は力を込めた。昨季自己最多の57試合に登板した経験を生かしいく。

記事をまとめてみました。

 

 「あなたにとっての阪神の1番は?」。日刊スポーツは「極トラ・プレミアム」のツイッターでアンケートの第4弾を行いました。歴代の快足・強打のリードオフマンで、「1位」に選ばれたのはあのスター選手でした。さらに「今年の1番打者として期待する選手は?」も実施。「1位」は復活を目指す若き安打製造機でした。

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 今年期待する「1番」打者については、選択肢を糸井嘉男、高山俊、木浪聖也、北條史也の 4人とした。投票は1883票あり、40%で最も支持を集めたのは高山だった。

 阪神高山俊外野手=福岡PayPayドーム (2020年 2月29日撮影)

 「新人王」を獲得した16年から 3年連続で「開幕1番」を務めたが、19年はスタメン落ち。通算 387試合のうち最多 118試合で「1番」打者として出場しているが、打順別打率は「2割4分5厘」とやや物足りない。それでも今季オープン戦では開幕から「5打席連続安打」を放つなど、打撃面では復調の兆しを見せた。虎の安打製造機の飛躍に期待したい。

 「2位」は34%の支持を得た糸井だった。矢野監督の掲げる「近本『2番』構想」により、「イトチカ恐怖の『1、2番』」の実現もある。今季の初実戦となった 2月23日の広島とのオープン戦では「1番右翼」で出場。 2打数 2安打で、切り込み隊長として十分な恐怖感を与えた。強打の「1番」打者として期待がかかる。

 今回は選択肢に限りがあったが、上本、糸原らにも可能性はある。20年のリードオフマンに注目だ。

 

 「あなたにとっての阪神の1番は?」。日刊スポーツは「極トラ・プレミアム」のツイッターでアンケートの第 4弾を行いました。歴代の快足・強打のリードオフマンで、「1位」に選ばれたのはあのスター選手でした。さらに「今年の1番打者として期待する選手は?」も実施。「1位」は復活を目指す若き安打製造機でした。

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 アンケートは11日に行い、選択肢を真弓明信、和田豊、今岡誠、赤星憲広に絞った。1567票の投票があり、48%で「1位」に輝いたのが、歴代球界でも最高峰のスピードスター・赤星だった。

 05年 6月、オリックス戦で 3盗を決めた赤星憲広外野手=京セラドーム大阪

 現役時代は 170センチ、66キロと小柄ながら、確かな能力があった。入団年の01年に球団の新人最多となる「39盗塁」を記録し、プロ野球史上初めて「盗塁王」と「新人王」を受賞を同時に獲得した。05年まで「5年連続盗塁王」。04年に挙げた「シーズン64盗塁」は今も「21世紀最多」となっている。通算「381盗塁」は「球団歴代1位」、「プロ野球歴代9位タイ」。広い守備範囲と高い出塁率で 2度の「リーグ優勝」にも貢献し通算1127試合のうち、約半分の 621試合で「1番」に座った。「レッドスター」の愛称で親しまれ、虎党も「1番センター、赤星」の場内アナウンスは記憶に残っているだろう。

 03年 9月15日、広島戦でサヨナラ安打を放った赤星憲広外野手(右)。左は星野仙一監督=阪神甲子園球場

 特筆すべきはその成功率だ。通算「350盗塁」以上を達成した18人の中では「歴代4位」となる「成功率8割1分2厘(企図数 469、成功 381)。1065盗塁」を記録した「世界の盗塁王」福本豊をも上回っている。

 09年のシーズン終盤に「中心性脊髄(せきずい)損傷」を患い、無念の現役引退。日本全国の著名な病院や、極秘離日して米国の病院でも判断を仰いだが、完全回復は困難だった。それでも赤星は、「不動のリードオフマン」として猛虎の歴史に名を残したことは間違いない。

 

 助っ人に援軍来た! ジェフリー・マルテ内野手が28日、オンライン取材に応じ、 2年目の今季から専属トレーナーを帯同させていると明らかにした。

 昨季は右ふくらはぎの張りで開幕 2軍スタートとなった経験などを生かし、大山との 3塁争いへ準備はバッチリだ。この日は甲子園で自主練習に参加し、約 2時間半、汗を流した。

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 マルテは日本から約 1万3000キロ離れた母国ドミニカ共和国から「助っ人」を呼び寄せていた。チームの活動休止中について問われ、明かした。「今年はトレーナーを連れてきている。自分と一緒にトレーニングをしてくれたり、体のケアをしっかりしてくれる。体幹やゴム(チューブ)を使いながら、体が鈍らないように準備していました」。地元の友人だという専属トレーナーが 3月中旬に来日。頼もしい援軍に支えられ、自宅待機中も見えない開幕へ準備を進めていた。

 打撃練習を行うジェフリー・マルテ内野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース提供)

 昨季の経験を今季に生かす。新助っ人として期待された来日 1年目は、オープン戦期間中に右ふくらはぎの張りで 2軍スタート。 4月下旬の 1軍合流と出遅れた。シーズン中も下半身の不安で大事を取ることもあり、 105試合で「打率2割8分4厘、12本塁打、49打点」。「去年はケガもあり(患部の)痛みなどが早く取れれば、 1年間ケガなく戦えたかなという思いはあった。そういう意味では、自分には必要だなと。今年は体がいい状態なので、そう思って連れてきました」。通年稼働に懸ける意気込みの強さがうかがえる。

 15日の自主練習再開後も、打撃や体の調子は好調だという。甲子園での自主練習では、ティー打撃や内野ノックで約2時間半、汗を流した。この日から打席が 2カ所に増えたフリー打撃では45スイングで 4本の柵越えを披露。トレーナー帯同の効果にもうなずき「ストレッチ、マッサージを含めていい状態は保てています」と笑顔を見せた。何事も準備。今季は大山と 3塁を争う立場でも「そこはあまり意識しないで。自分の準備をすることの方が大事だと思っているので」と意に介さない。オープン戦は打撃 3部門で大山の後塵(こうじん)を拝したが、その後に獲得した「助っ人」とともに泰然自若で開幕を待っている。

 笑顔を見せながらランニングするジェフリー・マルテ内野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース提供)

 活動休止中には映像で自らの打撃を振り返り、映画鑑賞でリフレッシュ。現在はモチベーションを保つため、口ひげを伸ばしていると笑った。先の見えない日々にも前向きで「いつシーズンが始まるか分からない難しい状況は自分だけじゃなく、みんなだと思う。しっかり頭の中だけは準備しながら、今できていることをしっかり続けていきたい」。進化した背番号「31」が、今から楽しみだ。

◆19年マルテ内野手の主な故障

 オープン戦期間の 3月10日巨人戦で 1塁ベースを踏んだ際に右ふくらはぎ付近を負傷。同16日の西武戦前に同所の張りを訴え、欠場。開幕は 2軍スタートで 4月29日に 1軍昇格。 7月15日の中日戦では 2塁スライディングの際に左膝を負傷したが、出場選手登録を外れることはなく 8月10日広島戦から「第104代4番」を務めた。ただ、 9月24日巨人戦で左足の張りを訴えて途中交代し、残り 3試合を欠場。「4番」を大山に譲った。クライマックスシリーズでは復帰した。

 オンライン取材で笑顔を見せるジェフリー・マルテ内野手=阪神甲子園球場

 助っ人に援軍来た! ジェフリー・マルテ内野手が28日、オンライン取材に応じ、 2年目の今季から専属トレーナーを帯同させていると明らかにした。

 昨季は右ふくらはぎの張りで開幕 2軍スタートとなった経験などを生かし、大山との 3塁争いへ準備はバッチリだ。この日は甲子園で自主練習に参加し、約 2時間半、汗を流した。

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-現在の練習の心境

 マルテ 世界的にこういう状況になっているので、心苦しい気持ちはもちろんある。けれどもシーズンが自分の中でしっかりと始まるように。準備していかないといけないなと思っています。

  3塁に入りノックを受けるジェフリー・マルテ内野手=阪神甲子園球場 (阪神タイガース提供)

-打撃の調子

 マルテ いいと思います。シーズンのために 1日 1日、準備していくことが大事だと思うので。しっかり準備できていると思います。

-活動休止中の過ごし方

 マルテ バッティングのビデオとかはよく見ていました。日々、勉強することがあると思っていたので。あとは映画をよく見ていました。なるべく自分の頭の中で忙しく、というのをテーマに。なるべく退屈だな、と思いたくなかったので。

-自主練習でチームメートに帽子を配った意図

 マルテ チームは(みんなで) 1つなので。そういう意味では、みんなでグラウンドで 1つになれればいいかな、という思いはありました。それが実際、楽しむことにもつながるので。まずはグラウンドに出たら楽しむことが 1番だと思う中で、そういうことをさせていただきました。

 

※阪神ファンは高山に「1番打者」期待、糸井らも支持!マルテに援軍、故障回避へ専属トレーナー帯同!2に続く!

 

 

 

 

 

 

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