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小池都知事の「ユリコノマスク」人気、コピー商品も!新宿ゴールデン街、今後へ不安!

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東京都は17日、都内で新たに報告された「新型コロナウイルス」の感染者数が 5人だったと明らかにした。 1桁は今月15日の 9人以来で、「緊急事態宣言」後としては最少。 1日当たりの感染者が50人以下となるのは12日連続となった。都内の感染者数は 3月下旬から急増。 4月は 200人台に上る日もあったが、その後は減少傾向が続いている。

「ユリコノマスク」が人気を集め、「ニシムラノマスク」もウケている。フリマアプリでは小池百合子・東京都知事(67)が会見などで愛用する手作りマスクのコピー商品や、「新型コロナウイルス感染対応」で会見が多い、西村康稔経済再生担当相(57)の「西村大臣風」立体型マスクも登場している。小池氏着用モデルは 1枚2599円(税、送料込み)で出品され、販売済みが多数ある。小池仕様のマスクカバー1400円(同)の出品もあり、いまだに全国配布されていないアベノマスクが到着すれば、合体させて「アベノユリコマスク」として使用できそう。ネット上には「ユリコノマスク」の作り方動画などが多数紹介されている。加藤勝信厚生労働相は毎回のように多種多様なマスクを着用するためか今のところ出品はないようだ。

ディープな東京が味わえるスポットとして訪日外国人客が急増し、昨秋の「ラグビーW杯」では機動隊が出動する騒ぎまであった東京・新宿ゴールデン街が静まり返っている。 290を超す飲食店のドアには休業を知らせる張り紙が並ぶ。木造長屋の 1、 2階にひしめく店先には、さまざまな字体で「 5月31日まで休業します」という旨を書いた張り紙があった。俳優、演出家でバー「クラクラ」を経営する外波山文明新宿ゴールデン街商店街振興組合理事長(73)は「クラクラ」も 4月 4日から休業している。休業しても家賃など固定費はのしかかる。都の50万円の「休業協力金(感染拡大防止協力金)」は、大型連休明けの支給開始予定だったが、支給はまだ始まっていない。「新宿区商工業緊急資金」(貸付額500万円まで)も融資は 2カ月以上先になる。「緊急事態宣言」が延長されたことで、 5月 7日以降の休業協力金50万円も出ることになった。その後、受け付けが始まったとして、支給は早くて夏になる。 5月31日で「緊急事態宣言」は解除されるのか。解除されてもゴールデン街に人は戻るのか。この時節、声高に主張しづらいが、外波山さんはつぶやいた。

39県で「緊急事態宣言」を解除されて最初の日曜日となった17日、特定警戒都道府県に指定され「緊急事態宣言」が続く東京の繁華街や公園などでは人出が増えていた。人気スポット吉祥寺(武蔵野市)は、いつもの混雑を取り戻しつつあった。JR吉祥寺、京王吉祥寺の駅ビル、周辺のデパートは休業を継続していたが、駅の乗降客は前週末よりも明らかに増えていた。快晴で気温が30度近くまで上昇した影響でノーマスク姿も増えた印象で駅前の大手アイスクリーム店の前には行列に加え、店内は密な状態だった。

政府の「緊急事態宣言」による、「外出自粛」、「休業要請」が続く中、東京・銀座でも人影が多く見られた。

大阪府の吉村洋文知事(44)が17日、ツイッターを更新し、この日、府内で「新型コロナウイルス」の新たな感染者が確認されなかったことをつづった。感染疑いの人に実施した「PCR検査」は 310件だった。大阪府で感染者が「0」だったのは 3月 9日以来、69日ぶり。吉村知事は喜んだ。府は16日から「新型コロナウイルス特措法」に基づく休業要請を部分的に解除。府は16日から「新型コロナ特措法」に基づく休業要請を部分的に解除。15日から独自基準「大阪モデル」を感染の再拡大を警戒する形で運用している。警戒信号は「緑」を維持している。

16日に再開した大阪市内の図書館が、徹底した感染対策を敷き開館している。西区の市立中央図書館では、利用者が手にした本は棚に戻さず、設置されたワゴンに置くように注意喚起している。滞在時間を30分以内に設定しているため、閲覧コーナーの椅子は撤去し長時間の利用ができないように工夫をしている。新聞や雑誌などは閲覧を休止。通常は 1日4000人程度の利用があるが、再開初日は約 1000人。「緊急事態宣言発令」前までの利用者数にはほど遠いが、別の職員は安堵(あんど)した様子だった。

米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、「新型コロナウイルス感染症」による死者が16日、世界全体で31万人を超えた。被害拡大は衰えていない。感染者は17日までに 465万人を上回った。世界最多の 146万人超の感染が確認されている米国が、死者も最も多く約 8万8000人に上っている。世界保健機関(WHO)の16日付状況報告によると、死者の55%は欧州地域事務局管内(トルコや旧ソ連諸国を含む)。米州地域事務局管内(南北米大陸)で38%と、両地域で世界全体の死者の 9割以上を占めている。

記事をまとめてみました。

 

 東京都は17日、都内で新たに報告された「新型コロナウイルス」の感染者数が 5人だったと明らかにした。 1桁は今月15日の 9人以来で、「緊急事態宣言」後としては最少。 1日当たりの感染者が50人以下となるのは12日連続となった。都内の累計は5055人。死者は新たに 7人が判明し、累計は 237人となった。

 都によると、新たな感染者 5人はいずれもこれまでの陽性者の濃厚接触者で、経路が不明なケースはなかった。

 都内の感染者数は 3月下旬から急増。 4月は 200人台に上る日もあったが、その後は減少傾向が続いている。

 

 マスクを着用し会見に臨む小池都知事。左から15日、 8日、 1日=都庁

 「ユリコノマスク」が人気を集め、「ニシムラノマスク」もウケている。フリマアプリでは小池百合子・東京都知事が会見などで愛用する手作りマスクのコピー商品や、「新型コロナウイルス感染対応」で会見が多い、西村康稔経済再生担当相の「西村大臣風」立体型マスクも登場している。

 フリマアプリ「メルカリ」から出品され、販売済みの小池知事仕様のマスク

 「ユリコノマスク」はレース生地製や、ウサギやリンゴのイラスト入りのものがあり、小池氏が「近所の方々から頂いたものです」と会見で説明するなど小池氏のトレードマークともなっている。小池氏着用モデルは 1枚2599円(税、送料込み)で出品され、販売済みが多数ある。小池仕様のマスクカバー1400円(同)の出品もあり、いまだに全国配布されていないアベノマスクが到着すれば、合体させて「アベノユリコマスク」として使用できそう。ネット上には「ユリコノマスク」の作り方動画などが多数紹介されている。

 14日、衆院議院運営委員会で報告のために挙手をする西村康稔経済再生担当相=国会

 一方、特徴的な立体的な布マスク愛用の西村氏は「西村大臣風マスク」型紙も出品されていた。 320円(同)でカット済みの型紙やゴムひも、説明書などがセットされている。加藤勝信厚生労働相は毎回のように多種多様なマスクを着用するためか今のところ出品はないようだ。

 

 ディープな東京が味わえるスポットとして訪日外国人客が急増し、昨秋の「ラグビーW杯」では機動隊が出動する騒ぎまであった東京・新宿ゴールデン街が静まり返っている。

  290を超す飲食店のドアには休業を知らせる張り紙が並ぶ。俳優、演出家でバー「クラクラ」を経営する外波山文明新宿ゴールデン街商店街振興組合理事長は「 5月がギリギリでそれ以上休業が続くとちょっともたない」と話している。

◇   ◇   ◇

 木造長屋の 1、 2階にひしめく店先には、さまざまな字体で「 5月31日まで休業します」という旨を書いた張り紙があった。ドアが開けられ、声がもれる店は何軒かあったが、外国人があふれた街からネオンも人影も消えていた。「『夜間飛行』など 6、 7軒がオンライン営業をしているのと、ゴールデン街以外に仕事のないアルバイトのため開けている店が何軒かあるくらいです」と外波山さん。「クラクラ」も 4月 4日から休業している。

 区役所通りから見た新宿ゴールデン街。路地に入るとネオンはほとんど消えている=東京・新宿

 休業しても家賃など固定費はのしかかる。「家賃は平均15万円。電気、水道、火災保険など月20万~25万円はかかると思います。そこに自宅の家賃、ローンや生活費、子どもの学費…。40年ここで店をやって、土地、建物が自分のものになって家賃がかからない僕でさえ 6月まで商売できないと、ちょっともたない。閉店した店はありませんが、どこももうギリギリです」。

 都の50万円の「休業協力金(感染拡大防止協力金)」は、大型連休明けの支給開始予定だったが、支給はまだ始まっていない。無利子、無担保で運転資金を融資する「新宿区商工業緊急資金」(貸付額500万円まで)も融資は 2カ月以上先になる。「緊急事態宣言」が延長されたことで、 5月 7日以降の休業協力金50万円も出ることになったが、補正予算が議会を通るのは 6月10日ごろの見通しだ。その後、受け付けが始まったとして、支給は早くて夏になる。

 「売り上げが前年比50%以上減少すると、国からは持続化給付金が出ます。でも連休明けに申し込んだら、受け付け番号が60万番台でした」。無収入状態が続き、外波山さんに「休業補償金はもういらないから、店を開けたい」と相談が相次ぐ。「密にならないように、いすを減らして、窓を開けて換気を良くして、消毒を徹底してとお願いしますが、今はまだ窓を開けて商売ができても真夏になるとどうなるのか。専門家の人にも意見を聞こうと思っています」。

 外波山文明・新宿ゴールデン街商店街振興組合理事長。俳優、演出家、バー「クラクラ」経営者でもある

  5月31日で「緊急事態宣言」は解除されるのか。解除されてもゴールデン街に人は戻るのか。この時節、声高に主張しづらいが、外波山さんは「不要不急かもしれないけれど、個性豊かで面白い街なんです。無駄と呼ばれるものが潤いや楽しみを与えると思うんですが…」とつぶやいた。

◆新宿ゴールデン街

 戦後の闇市が起源で、その後、飲食業の名目で売春する都内屈指の青線地帯となった。その名残で狭い路地に面した木造長屋は一見、 2階建てだが、実は 3階がある特殊な構造になっている。1970年代以降、作家、編集者、映画・演劇人、ジャーナリストらが集まる飲み屋街になった。約 4坪の小さなバー、スナックが 290店以上ある。

◆クラクラ

 1979年から外波山さんが経営するバー。コメディアンのたこ八郎、作家の中上健次、立松和平、田中小実昌、漫画家の滝田ゆう(いずれも故人)各氏らが常連だった。俵万智さんがアルバイトしたことでも知られる。店名は坂口安吾の妻三千代さん(故人)が銀座で開いていた文壇バーに由来する。

 

 特定警戒都道府県に指定されている東京・吉祥寺のアーケード街はにぎわいを取り戻していた

 39県で「緊急事態宣言」を解除されて最初の日曜日となった17日、特定警戒都道府県に指定され「緊急事態宣言」が続く東京の繁華街や公園などでは人出が増えていた。人気スポット吉祥寺(武蔵野市)は、いつもの混雑を取り戻しつつあった。JR吉祥寺、京王吉祥寺の駅ビル、周辺のデパートは休業を継続していたが、駅の乗降客は前週末よりも明らかに増えていた。

 特定警戒都道府県に指定されている東京・吉祥寺のアーケード街はにぎわいを取り戻していた

 アーケード街では前週末まで休業していた店舗の営業再開が目立ち、約8割が営業を行っていた。「前は休みだった、ここ(の店)もやっているし、人が増えている」と、ほぼ毎週末に買い物に訪れるという30代の夫婦は話していた。

 快晴で気温が30度近くまで上昇した影響でノーマスク姿も増えた印象で駅前の大手アイスクリーム店の前には行列に加え、店内は密な状態だった。衣料大手「ユニクロ」は入店時にマスク着用の要請と検温を実施し、大手コーヒーチェーン店も営業を再開していた。

 

 政府の「緊急事態宣言」による、「外出自粛」、「休業要請」が続く中、東京・銀座でも人影が多く見られた。

 神奈川県から訪れ、入店規制がかかる洋服店の入店待ちをしていた20代女性は、人の多さに「結構、出歩いている。気がゆるんでいると思う」と話した。銀座では、多くの店が休業を続けていたが、入店規制をせずに、営業を続ける店もあった。女性は「入店制限なしですぐに入れる店よりも、待ち時間が長くても、検温や消毒などの感染防止をしてくれているお店の方が安心です」と話した。

 17日の東京・銀座の様子=東京中央区・銀座 4丁目交差点

 千葉県から、エステサロンのために訪れた20代女性は「ゴールデンウイークの時の、10倍以上人がいます」と証言。多くの店が休業を続ける中「何の目的でこんなに人がいるのか。外出をしたいのかな」と疑問を持つ。女性は、外出は控えているというが「この人の多さはちょっと怖い。人との距離を保ちながら歩きます」と話し、駅に向かって足を進めた。

 

 大阪府の吉村洋文知事が17日、ツイッターを更新し、この日、府内で「新型コロナウイルス」の新たな感染者が確認されなかったことに「『0』は率直にうれしいですね」とつづった。

 大阪府で感染者が「0」だったのは 3月 9日以来、69日ぶり。吉村知事は「本日の陽性疑い検査数は 310件、陽性者数は 0名でした。陽性率 0%」と報告。「『0』は率直にうれしいですね。 2カ月以上ぶりです。これはすべて皆様のおかげです」と喜んだ。

 府は16日から「新型コロナウイルス特措法」に基づく休業要請を部分的に解除。吉村知事は「ただ、ウイルスは確実に市中にいます。今後、頭をもたげてきます。第二、第三の波も来るでしょう。正しくおびえ、『ウイルスとの共存』の道を目指しましょう」とも呼びかけた。

 吉村洋文知事=大阪府庁 (2020年 5月15日撮影)

 大阪府は17日、府内で「新型コロナウイルス感染」が新たに確認された人はいなかったと明らかにした。大阪府で感染者がゼロだったのは 3月 9日以来、69日ぶり。感染疑いの人に実施した「PCR検査」は 310件だった。

 府は16日から「新型コロナ特措法」に基づく休業要請を部分的に解除。15日から独自基準「大阪モデル」を感染の再拡大を警戒する形で運用している。

 直近 7日間の平均値で(1)感染経路不明者が前週より 1人以上増加(2)経路不明者が 5人以上(3)検査で陽性になった人の割合が 7%以上-とならないか監視しており、17日は(1)0.24人(2) 1人(3) 0.8%と全て下回った。警戒信号は「緑」を維持している。

 

 大阪市立中央図書館

 16日に再開した大阪市内の図書館が、徹底した感染対策を敷き開館している。

 西区の市立中央図書館では、利用者が手にした本は棚に戻さず、設置されたワゴンに置くように注意喚起している。

 大阪市立中央図書館の入り口には16日からの開館とともに滞在時間30分以内など、コロナ対策の案内がかかれている

 担当者は「本は消毒できないので、数日置いて、8ウイルスの感染力を弱めてから)棚に戻すようにしている」。職員の負担は大きいものの、リスク回避に注力している。

 カウンターにはビニールを張って仕切りを作ると共にテーブルを置いてカウンターの中と距離を保っている

 滞在時間を30分以内に設定しているため、閲覧コーナーの椅子は撤去し長時間の利用ができないように工夫をしている。新聞や雑誌などは閲覧を休止。利用者からは「しょうがない」という声もあったという。通常は 1日4000人程度の利用があるが、再開初日は約 1000人。「緊急事態宣言発令」前までの利用者数にはほど遠いが、別の職員は「少しでも8図書館が)動いているのでホッとしている」と安堵(あんど)した様子だった。

 一度手に取った本は棚に戻さず特設のワゴンへ戻しウイルスが消えるまで管理する

 

 米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、「新型コロナウイルス感染症」による死者が16日、世界全体で31万人を超えた。 1~ 2日ごとに 1万人以上の死者が増える状態が 1カ月半以上にわたって続いており、被害拡大は衰えていない。感染者は17日までに 465万人を上回った。

 世界最多の 146万人超の感染が確認されている米国が、死者も最も多く約 8万8000人に上っている。欧州では英国、イタリアで 3万人を超えているほか、スペイン、フランスでも 2万7000人以上が死亡。約 1万5000人のブラジルが続く。

 世界保健機関(WHO)の16日付状況報告によると、死者の55%は欧州地域事務局管内(トルコや旧ソ連諸国を含む)。米州地域事務局管内(南北米大陸)で38%と、両地域で世界全体の死者の 9割以上を占めている。

 

 

 

 

 

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