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西勇輝が古巣手玉「1週間で詰める」開幕へ上々!島本、桑原、伊藤和雄ら中継ぎ投手が1軍合流!

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矢野燿大監督(51)は、12日のオリックス戦(京セラ)でもDH制を採用。外国人野手 3人をスタメンに並べる、開幕直前としては“型破り”な調整を選択したものの、打線が急激に復調することはなく、頭を悩ませた。開幕前最後のカードにもかかわらず、DH制を継続。少しでも打席に立たせて復調をうながしたかったが…。「5番」から「7番」に降格し、指名打者で出場したジェリー・サンズ外野手(32=キウム・ヒーローズ)は 3三振。矢野監督の悩みは深まるばかりだった。ジェフリー・マルテ内野手(28)、ジャスティン・ボーア内野手(32=ロサンゼルス・エンゼルス)、サンズの助っ人クリーンアップは昨季までの課題だった貧打を解消する特効薬のはずだった。しかし、 9、10日の広島戦(マツダ)では 3人で計 2安打 0打点で、ともに 1点しか奪えず。これまで並べてきた 3人を、ついに解体した。前哨戦の最後までDHを使うのは、野村克也監督(84歳没)時代の2001年以来19年ぶり。型破り策でチャンスを与えたが、結果は出なかった。

開幕投手に決定している阪神西勇輝投手(29)が先発し、 5回 6安打 1失点と上々の投球を見せた。 2回に 3安打を集められ、 1点を失った。 4回二死 1、 3塁とピンチを背負うも、後藤を見逃し三振。 5回一死 1塁では吉田正尚外野手(26)、アダム・ジョーンズ外野手(34)のオリックスの「3、4番」をいずれも見逃し三振に抑え、 5回で 7三振を奪った。巨人との19日の開幕戦までの自身最後の練習試合登板を終えた西勇は 1週間後を見据えた。この日、投げ合った相手は、西勇同様に開幕投手を務めるオリックス山岡泰輔投手(24)。自身が阪神に移籍したあとのオリックスを支える右腕との投げ合いを喜んだ。西勇輝投手が開幕デモ投で主軸をなで切った。オリックス戦に先発して 5回 1失点にまとめ、「3番」吉田正、メ「ジャー通算282発」の「4番」ジョーンズをともに 2三振など 7三振を奪った。 2年ぶり 2度目、移籍後初めての開幕投手に向けた最後のマウンドでいつもの笑顔も全開。準備は整った。19日の開幕戦では巨人のエース菅野智之投手(30)と敵地で投げ合う。「開幕G倒」へ、不安要素はない。

阪神 1軍に合流した大山悠輔内野手(25)が公式戦では出場経験のない右翼守備に就いた。 6回の守備から3番右翼の糸井嘉男外野手(38)に代わって出場。守備機会は 1度だった。

球界最年長の福留孝介外野手(43)がマルチ安打をマークした。「6番左翼」で出場し、 2回の 1打席目に左翼ライナー。 7回には左腕海田の変化球を右前に運び、 9回にも右前打。練習試合で初めて 4打席立った。矢野監督も感心していた。

「7番指名打者」で出場した阪神の新助っ人ジェリー・サンズ外野手が 3打席連続三振を喫した。 2回は山岡泰輔投手のスライダーに空振り、 4回は再び山岡のスライダーに見逃し三振。 7回には左腕海田智行投手(32)のフォークにバットが空を切った。

女房役の梅野隆太郎捕手(28)が攻守で光った。 5回二死から山岡泰輔投手のスライダーを中前に運ぶと、暴投で 2塁へ。近本光司外野手(25)の適時打をお膳立てした。 9回にもブランドン・ディクソン投手(35)からしぶとく中前打を放ちマルチ安打をマーク。マスクをかぶっては開幕投手・西勇輝投手と息ぴったりのコンビで 5回 7Kの投球に導いた。開幕へ意欲を燃やした。

谷川昌希投手(27)がピンチで踏ん張った。 3- 3の 9回に登板。二死から中川圭太内野手(24)に 2塁打を浴び、そこから 1、 3塁とされたが、若月健矢捕手(24)を空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。

阪神中継ぎの桑原謙太朗投手(34)、島本浩也投手(27)、伊藤和雄投手(30)が 1軍に合流した。17年「最優秀中継ぎ賞」の桑原は、右肘のコンディション不良で 2軍で調整を続けていた。昨季チーム最多の63試合に登板した島本は、昨年10月に左肘を手術。伊藤和は、右ふくらはぎの筋挫傷で途中離脱していた。

記事をまとめてみました。

 

 

 <練習試合:オリックス 3- 3阪神>◇12日◇京セラドーム大阪

 矢野燿大監督は、12日のオリックス戦(京セラ)でもDH制を採用。外国人野手 3人をスタメンに並べる、開幕直前としては“型破り”な調整を選択したものの、打線が急激に復調することはなく、頭を悩ませた。

 開幕前最後のカードにもかかわらず、DH制を継続。少しでも打席に立たせて復調をうながしたかったが…。「5番」から「7番」に降格し、指名打者で出場したサンズは 3三振。矢野監督の悩みは深まるばかりだった。

 DHで出場したジェリー・サンズ外野手は 3三振。復調のきざしがない=京セラドーム大阪

 「よくはないんじゃない? サンズに関しては。ボーアも別に絶好調ってわけじゃないし。打球がもうちょっと上がってくればっていう感じには思うけどね」

 理想だった「2番・近本」を崩して「1番」としたことは機能したが、開幕の打順を問われた指揮官は「もちろん決めなアカンと思うけど、もうちょっと考えながらいこうかなと思っている」と苦悩を隠さなかった。

 マルテ、ボーア、サンズの助っ人クリーンアップは昨季までの課題だった貧打を解消する特効薬のはずだった。しかし、 9、10日の広島戦(マツダ)では 3人で計 2安打 0打点で、ともに 1点しか奪えず。これまで並べてきた 3人を、ついに解体した。前哨戦の最後までDHを使うのは、野村克也監督時代の2001年以来19年ぶり。型破り策でチャンスを与えたが、結果は出なかった。

 ジャスティン・ボーア内野手は 8回の好機で併殺打=京セラドーム大阪

 サンズは練習試合 8試合で「23打数4安打、1本塁打、1打点」で「打率0.174」。ボーアは 4回に中前打を放ったが、 8回一死 1、 3塁の好機で 2ゴロ併殺。「5番・マルテ」は 2三振を含む 3タコ…。これでは将も頭を抱えるしかない。

 今季は特例で外国人枠が「5」に拡大。史上最多 8人の外国人を抱える阪神にとって追い風となるはずだった。しかし、アピールする助っ人はスアレスやガルシアら日本球界を経験した投手陣ばかり。昨季は「3位」に滑り込んだものの投高打低で、悲願の「V」のためには助っ人野手の活躍が必要不可欠だ。

 「ライトもちょっとやってもらって」と大山を初めて右翼につかせ、万が一にも備えたが、開幕直前に不安が募る。望みがボーアの単打だけでは、寂しすぎる。

 ジェフリー・マルテ内野手(右)も 3打数無安打。矢野燿大監督(左)も悩ましい=京セラドーム大阪

 

 開幕投手に決定している阪神西勇輝投手が先発し、 5回 6安打 1失点と上々の投球を見せた。 2回に 3安打を集められ、 1点を失った。 4回二死 1、 3塁とピンチを背負うも、後藤を見逃し三振。 5回一死 1塁では吉田正、ジョーンズのオリックスの「3、4番」をいずれも見逃し三振に抑え、 5回で 7三振を奪った。巨人との19日の開幕戦までの自身最後の練習試合登板を終えた西勇は「オープン戦、自粛期間を含め、ここまでケガなく順調に来ることができました。開幕までの残り 1週間も気を引き締めて過ごしたいです」と 1週間後を見据えた。

 この日、投げ合った相手は、西勇同様に開幕投手を務めるオリックス山岡。「練習試合ですが、オリックス時代からずっと仲良くしていますし、見てきた後輩なので、一緒に投げられてよかったですし、立派なエースになったなと思います」と、自身が阪神に移籍したあとのオリックスを支える右腕との投げ合いを喜んだ。

  5回を 1失点に抑えた阪神先発の西勇輝投手=京セラドーム大阪

 西勇輝投手が開幕デモ投で主軸をなで切った。オリックス戦に先発して 5回 1失点にまとめ、「3番」吉田正、メ「ジャー通算282発」の「4番」ジョーンズをともに 2三振など 7三振を奪った。 2年ぶり 2度目、移籍後初めての開幕投手に向けた最後のマウンドでいつもの笑顔も全開。準備は整った。19日の開幕戦では巨人のエース菅野と敵地で投げ合う。

◇   ◇   ◇   ◇

  5回二死 1塁、マウンド上の西勇は笑みが絶えなかった。打席にはオリックスの4番ジョーンズ。初球、内角低めのチェンジアップで空振りを誘うと、 3球目は外角いっぱいにスライダーを決めて見逃しを奪った。最後は内角低めのシュートで見逃し三振。翻弄(ほんろう)された助っ人は諦めたようにバットを回し、苦笑いを浮かべてうつむいた。

  1回裏オリックス無死 1塁、アデルリン・ロドリゲス内野手を 3塁ゴロ併殺に打ち取った阪神先発の西勇輝投手は笑顔で球審からボールを受け取る=京セラドーム大阪

 「できたこと、できなかったことはありますが、開幕まであと 1週間あるので、この 1週間で詰めていければと思います。全体的に悪くはなかったと思います」。西勇の口ぶりは控えめでも、 5回 6安打 1失点、 7奪三振には内容があった。開幕戦へ上々のデモンストレーションとなった。

 持ち前のコントロールを新助っ人に見せつけた。初回を 7球で終え、 2回先頭でジョーンズを迎えた。初球は内角高めのシュート、 2球目は外角低めのチェンジアップと内外に投げ分けて追い込み、最後は外のスライダーで空振り三振。第 2打席も中飛に打ち取って3打数無安打と、「メジャー通算282本塁打」のスラッガーに仕事をさせず。「3番」吉田正からも 2三振を奪うなど主軸を手玉に取った。

  1回裏オリックス無死 1塁、アデルリン・ロドリゲス内野手を 3塁ゴロ併殺に打ち取り笑顔で球審からボールを受け取った阪神先発の西勇輝投手=京セラドーム大阪

 実戦では毎回新たな配球を試して投球の幅を広げながら、安定した結果も残し続けてきた。開幕前最後の練習試合は古巣戦。相手先発は同じく開幕投手の山岡だった。「練習試合ですがオリックス時代からずっと仲良くしていますし、見てきた後輩なので、一緒に投げられて良かったですし、立派なエースになったなと思います」。かわいがってきた後輩との投げ合いは、いい刺激となったようだ。

 チームは 9、10日の敵地広島戦で計23失点するなど大敗。シーズンの成績には関係ないが、好投で悪い流れを止めた。開幕延期となっても、開幕投手を1度も変えなかった矢野監督も安心して送り出す。「6.19」はともに自身初となる開幕白星、巨人戦白星を懸けてマウンドに立つ。「オープン戦、自粛期間を含めここまでけがなく順調に来ることができました。開幕までの残り1週間も気を引き締めて過ごしたいです」。「開幕G倒」へ、不安要素はない。

  5回裏オリックス二死 1塁、アダム・ジョーンズ外野手を見逃し三振に切る西勇輝投手=京セラドーム大阪

▽阪神矢野監督

 (調子が)良くもないのかなという感じに俺は見えたんだけど、そこでこう抑えてくれるのは1年間投げてくれる、任せられる投球だったなと思う。

◆オリックス時代の西勇輝投手の開幕投手

 18年 3月30日ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)で初の大役を任された。千賀と真っ向から渡り合い、 7回まで両軍無得点。 8回一死満塁とされ、柳田に左中間を破られる「決勝2点2塁打」を許した。このまま 0- 2で敗戦。試合後「何とか最後まで粘りたかった」と悔しがった。

 

  6回裏オリックス一死 1、 2塁、安達了一内野手の右前安打を処理する大山悠輔内野手=京セラドーム大阪

 阪神 1軍に合流した大山悠輔内野手が公式戦では出場経験のない右翼守備に就いた。

  6回の守備から3番右翼の糸井に代わって出場。守備機会は 1度だった。大山は 7日ソフトバンク戦の 5回から約 2年ぶりとなる左翼守備に就き、 9日からの2軍中日戦でも「3番左翼」で先発した。矢野監督は「レフトは(試合で)やっていたから。シーズンであればコウスケ(福留)がライト行って悠輔がレフトになると思うけど」と説明した。

  7回裏オリックス無死、吉田正尚外野手の右前打を捕球する大山悠輔内野手=京セラドーム大阪

 

 球界最年長の福留孝介外野手がマルチ安打をマークした。「6番左翼」で出場し、 2回の 1打席目に左翼ライナー。 7回には左腕海田の変化球を右前に運び、 9回にも右前打。練習試合で初めて 4打席立った。

 福留は「最後まで守って、走ってと大きなケガもなく出来ているので順調かな」とコメント。矢野監督も「元気やな。ホンマに」と感心していた。

  7回表阪神無死、右前打を放った福留孝介外野手=京セラドーム大阪

 

 「7番指名打者」で出場した阪神の新助っ人ジェリー・サンズ外野手が 3打席連続三振を喫した。

  2回は山岡泰輔投手のスライダーに空振り、 4回は再び山岡のスライダーに見逃し三振。 7回には左腕海田智行投手のフォークにバットが空を切った。サンズの状態と問われた矢野燿大監督は「良くないんじゃない? サンズに関しては」と話した。

  7回表阪神無死 1塁、空振り三振に倒れるジェリー・サンズ外野手=京セラドーム大阪

 

 女房役の梅野隆太郎捕手が攻守で光った。 5回二死から山岡泰輔投手のスライダーを中前に運ぶと、暴投で 2塁へ。近本光司外野手の適時打をお膳立てした。

  9回にもブランドン・ディクソン投手からしぶとく中前打を放ちマルチ安打をマーク。マスクをかぶっては開幕投手・西勇輝投手と息ぴったりのコンビで 5回 7Kの投球に導いた。打撃について「今取り組んでいることが結果として出ている。あとは頭の整理と判断力。(調子の)波を少なくできるようにしたい」と開幕へ意欲を燃やした。

  9回表阪神二死 1、 2塁、梅野隆太郎捕手は中前打を放った=京セラドーム大阪

 

 谷川昌希投手がピンチで踏ん張った。 3- 3の 9回に登板。二死から中川に 2塁打を浴び、そこから 1、 3塁とされたが、若月を空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。

 「最終回の 1点も与えられない場面を経験できたことはよかったです。ランナーを背負ってからも冷静に投げることができましたし、とにかく結果が大事だと思っていたので、抑えることができてよかった」と汗を拭った。

 阪神 4番手の谷川昌希投手=京セラドーム大阪

 

 阪神中継ぎの桑原謙太朗投手、島本浩也投手、伊藤和雄投手が 1軍に合流した。

 17年「最優秀中継ぎ賞」の桑原は、右肘のコンディション不良で昨年 4月下旬から 2軍で調整を続けていた。昨季チーム最多の63試合に登板した島本は、昨年10月に左肘を手術。伊藤和は 1軍の春季キャンプに参加するも、右ふくらはぎの筋挫傷で途中離脱していた。実績のある中継ぎ陣の復帰は、開幕に向けて好材料となりそうだ。

  1軍に合流する伊藤和雄投手(手前)と桑原謙太朗投手(中央)=京セラドーム大阪

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。

 これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。

 そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time!オレがヤル」というスローガンにしました。

 

 2020年 オープン戦 最終順位表

 

 2020年 公式戦日程と 結果 (06月)

 

 2020年 公式戦日程と 結果 (07月)

 

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