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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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居酒屋は密回避営業でもファン活気!審判が検温?本塁打に客エアタッチ!虎党上機嫌!

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約 3カ月遅れで、東京・内神田の「ベースボール居酒屋 リリーズ神田スタジアム」にも、“球春”が訪れた。オーナーの高橋雅光さん(42)は、訪れた野球ファンをもてなした。野球グッズがところ狭しと 1万点以上飾られている同店は、 4月 6日から一時営業を休止し、練習試合が再開された今月 2日から、営業を再開した。この日も店内に設置された 5台のカメラの前でファンがそれぞれ開幕戦を楽しんだが、席数は本来の50席から半分にし、「飛沫(ひまつ)拡散防止」のため、大声で歓声を送ることや、応援歌の歌唱を禁止するなど、対策を行っている。開幕を待ちわびたファンは多く、開幕戦のこの日の予約も、 2週間前には“満席”になったという。草野球仲間で訪れた都内の男性 4人組は、本来開幕予定だった 3月20日にも同店を予約していたといい、笑顔で試合観戦を楽しんだ。

東京・新橋にある元プロ野球選手小田幸平氏(元中日・捕手=43)が手掛けるスポーツバー「Good A」では、収容人数50人を、15人に限定して店を開けた。世田谷区から訪れた男性(35)は笑顔。店の園田貴志マネジャー(44)は「早く『コロナ』が収束してくれるのを祈りたい」と話した。

待ちに待ったプロ野球の開幕に、大阪・阿倍野区の阪神ファンが集う居酒屋「海鮮問屋吾作どん 西田辺店」では19日、虎党がテレビの前で声援を送った。 3回に西勇輝投手(29)が本塁打を放つと店内は拍手喝采。常連の40代男性は、酒を片手に中継を眺めた。同店は創業以来54年、阪神一筋で熱狂的なファンが集う。「新型コロナウイルス感染予防」のため席の間隔を広くし、テーブルの間には透明シートを取り付けた。約 3カ月遅れの開幕となったが西内祥高営業統括部長は「タイガースが勝てばみんな元気になる。スポーツはそれだけの力がある」。プロ野球のある日常が戻り、喜びに浸った。

総務省は19日、「新型コロナウイルス」を巡る偽ニュースや誤情報の調査報告書を公表した。誤った情報に接した人のうち、正しい情報だと信じるなどして共有や拡散をした経験があるのは35.5%に上った。情報を信じた割合は10代の若年層が高い傾向となり、真偽を見極めるための取り組み強化が求められそうだ。

東京都の小池百合子知事(67)は19日、この日の東京都の「新型コロナウイルス」感染者が35人と発表した。前日18日は41人。 5月25日の「緊急事態宣言」解除後、再び増加傾向にある。小池氏は呼び掛けた。

記事をまとめてみました。

 

 プロ野球「巨人-阪神」戦をテレビ観戦する巨人ファンや阪神ファン=神田の開幕風景

 梅雨空のもと、19日、約 3カ月遅れてようやく開幕した「球春」。各地の試合は、「新型コロナウイルス対策」のため無観客で行われたが、開幕を待ちわびた全国のプロ野球ファンたちが、熱い声援を送った。それでも「密」の応援は回避するなど、「新型コロナ感染防止」に配慮。「新しい日常」下での新たなプロ野球観戦スタイルも、本格的に始まった。

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 約 3カ月遅れで、東京・内神田の「ベースボール居酒屋 リリーズ神田スタジアム」にも、“球春”が訪れた。オーナーの高橋雅光さんは「今季はもしかしたら(プロ野球の開催が)難しいのかもしれないとも思っていたので、一言うれしいです」と、訪れた野球ファンをもてなした。

 「リリーズ神田スタジアム」に訪れた客に消毒を行う高橋雅光店長=神田の開幕風景

 野球グッズがところ狭しと 1万点以上飾られている同店は、 4月 6日から一時営業を休止し、練習試合が再開された今月 2日から、営業を再開した。この日も店内に設置された 5台のカメラの前でファンがそれぞれ開幕戦を楽しんだが、席数は本来の50席から半分にし、「飛沫(ひまつ)拡散防止」のため、大声で歓声を送ることや、応援歌の歌唱を禁止するなど、対策を行っている。

 それでも開幕を待ちわびたファンは多く、開幕戦のこの日の予約も、 2週間前には“満席”になったという。草野球仲間で訪れた都内の男性 4人組は、本来開幕予定だった 3月20日にも同店を予約していたといい「その時は野球ニュースを見ただけだったので、今回はリベンジできました」と、笑顔で試合観戦を楽しんだ。

 高橋さんは「とにかく今年は、こうした野球居酒屋からもクラスター化しないようにしていきたいですし、ファンの皆さんもそれを理解していると思う。それぞれの立場で盛り上げていきたいです」と話した。

 

 東京・新橋のスポーツバーでは、プロ野球開幕に合わせ、「飛沫(ひまつ)感染」などを防ぐアクリル板などを設置。入口では、この日のために審判の物まね芸人が検温するなどの工夫をこらした=新橋の開幕風景

 梅雨空のもと、19日、約 3カ月遅れてようやく開幕した「球春」。各地の試合は、「新型コロナウイルス対策」のため無観客で行われたが、開幕を待ちわびた全国のプロ野球ファンたちが、熱い声援を送った。それでも「密」の応援は回避するなど、「新型コロナ感染防止」に配慮。「新しい日常」下での新たなプロ野球観戦スタイルも、本格的に始まった。

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 東京・新橋にある元プロ野球選手小田幸平氏が手掛けるスポーツバー「Good A」では、収容人数50人を、15人に限定して店を開けた。

 東京・新橋のスポーツバーでは、プロ野球開幕に合わせ、飛沫(ひまつ)感染などを防ぐアクリル板などを設置。人数制限などの措置をした中で、観戦するファン=新橋の開幕風景

 試合開始前から開幕を待ちわびた客が訪れ、約 1時間で定員いっぱいに。手作りというアクリル板でテーブル席に仕切りを作り、入り口では検温し手に消毒液を散布。飲食する以外はマスクを常に口元にするように指示しながら、本塁打が出るたびに、店内はエアタッチで喜び合う姿が見られた。

 世田谷区から訪れた男性は「球場に行きたいけれど、ユニホームを着て見られるだけでうれしい」と笑顔。店の園田貴志マネジャーは「久しぶりにたくさんのお客様がいらしてくれて本当にうれしい。距離を取っての観戦で、正直、もっと沢山の人で大声で観戦してほしいというジレンマもあります。早く『コロナ』が収束してくれるのを祈りたい」と話した。

 

 梅雨空のもと、19日、約 3カ月遅れてようやく開幕した「球春」。各地の試合は、「新型コロナウイルス対策」のため無観客で行われたが、開幕を待ちわびた全国のプロ野球ファンたちが、熱い声援を送った。それでも「密」の応援は回避するなど、「新型コロナ感染防止」に配慮。「新しい日常」下での新たなプロ野球観戦スタイルも、本格的に始まった。

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 待ちに待ったプロ野球の開幕に、大阪・阿倍野区の阪神ファンが集う居酒屋「海鮮問屋吾作どん 西田辺店」では19日、虎党がテレビの前で声援を送った。

 大阪市内の居酒屋でテレビ観戦する客=大阪の開幕風景

  3回に西勇輝投手が本塁打を放つと店内は拍手喝采。常連の40代男性は「無観客だけど、日常が戻りつつある。関西人は阪神が勝ったら騒げる。負けても騒げる。試合をしてくれたら気分がいい」と、酒を片手に中継を眺めた。

 同店は創業以来54年、阪神一筋で熱狂的なファンが集う。「新型コロナウイルス感染予防」のため席の間隔を広くし、テーブルの間には透明シートを取り付けた。約 3カ月遅れの開幕となったが西内祥高営業統括部長は「やっと始まるんやな。『コロナ』に打ち勝つ何かがスタートする気分。飲食業界は元気、活気が全てなんで。タイガースが勝てばみんな元気になる。スポーツはそれだけの力がある」。プロ野球のある日常が戻り、喜びに浸った。

 

 総務省は19日、「新型コロナウイルス」を巡る偽ニュースや誤情報の調査報告書を公表した。誤った情報に接した人のうち、正しい情報だと信じるなどして共有や拡散をした経験があるのは35.5%に上った。

 情報を信じた割合は10代の若年層が高い傾向となり、真偽を見極めるための取り組み強化が求められそうだ。

 調査は 5月中旬、普段からインターネットを利用する15~69歳を対象にネットで実施し、2000人から回答を得た。「新型コロナ」関連の偽ニュースがネット上で出回ったことを受け、実態を調べた。

 専門機関が認定した偽ニュースで目立ったのは、感染予防に効果があるとの情報。「お湯を飲む」を正しいと信じた人はは 8.1%、「ニンニクを食べる」は14.8%だった。中国関連も多く、「ウイルスは中国の研究所で作成された生物兵器」は21.0%が信じた。ほかに「日本政府が 4月 1日に緊急事態宣言を出し、 2日に外出禁止を行う」などがあった。

 「コロナ」の情報を「 1日に 1回以上」見聞きした人は95%超で、関心の高さがうかがえた。偽ニュースを信じたり、真偽の判断ができなかったりした人は76.7%。世代別では15~19歳が82.8%と最も高く、50~59歳の78.3%が続いた。

 ネット企業などでつくる「セーファーインターネット協会」は19日、偽ニュースに関する対策会議を設置したと発表。今回の調査結果も踏まえ、議論していくという。

 

 東京都の小池百合子知事は19日、この日の東京都の「新型コロナウイルス」感染者が35人と発表した。

 小池氏は「このところ、数字が多いんですけど、できるだけ積極的に検査を受けていただく方も増えているし、今、調査中のものも追って分かっていることがある」と話した。

 定例会見を行った東京都の小池百合子知事=都庁

 前日18日は41人。 5月25日の「緊急事態宣言」解除後、再び増加傾向にある。

 小池氏は「とはいえ、新しいステージに入りました。今日で(都の状況を示す)レインボーブリッジのライトアップは終わります。『感染者拡大防止』に引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします」と呼び掛けた。

 

 

 

 

 

 

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