「恵比寿・六本木 カメラ片手に街歩き」に参加してきました(1)からの続きです。
この後、「六本木ヒルズ」の前を通り過ぎ「有栖川宮記念公園」を抜けて、ゴールとなっている「恵比寿ガーデンプレイス」へ向かいました。
コースどおり進むと、「六本木ヒルズ」に到着しました。かつてNPO・東京都ウオーキング協会での大会と逆コースを進んでいることになりました。
今回撮りました「六本木ヒルズ」の建物の反対側には、源頼朝の命により、渋谷庄司重国が霞山(現在の霞ヶ関桜田門外)に祀ったことに起こるという「桜田神社」が有りました。ここは、すでに六本木を過ぎて、とんねるずの歌の舞台にもなった西麻布に入っているのです。
この後「有栖川宮記念公園」を抜けて、ゴールとなっている「恵比寿ガーデンプレイス」へ向かいました。
「有栖川宮記念公園」に到着しました。ここに到着する少し前には、中国大使館が有りました。壁画には中国の街並みが描かれていました。(写真を撮りましたが、ここでは載せません)
入口を過ぎると、そこには小川が流れていました。この水が、これから行く行けに注がれている訳なのです。
広場には、有栖川宮熾仁親王(ありすがわのみや たるひとしんのう)の騎馬像が有りました。
この銅像は大熊氏広公の作品で、千代田区三宅坂の旧陸軍参謀本部前に1903(明治36年)建立されましたが、道路拡張のため1962(昭和37年)ここに移設されました。
銅像の反対側には、「有栖川宮記念公園」の案内が書かれていました。
広場では子供達が遊んでいました。
池では、釣りをする人が出ていました。何が釣れるのでしょうね…
出入り口近くには、案内板が有りました。これで、かなり大きな公園だと言う事が分かりますね。
池の近くから、頂上に笛を吹く人が乗っている建物が見え、気になったので調べてみると、「末日聖徒イエス・キリスト教会」でした。
「末日聖徒イエス・キリスト教会」は、1830年アメリカ合衆国にてジョセフ・スミス・ジュニアによって立ち上げられたキリスト教系の新宗教。通称はモルモン教会。創始者ジョセフ・スミス・ジュニアを通して、原始キリスト教会が現代に回復されたとされる。
写真で、各国の「末日聖徒イエス・キリスト教会」を見てみると、どこも皆同じ様に上に像が乗っていました。
この像が乗っている建物を見つけたら、モルモン教の建物だと思って間違い無いでしょう。
この後、「恵比寿ガーデンプレイス」へ向かうだけです。距離にして、約 3km程度の距離とコースマップには書かれていました。
どうにか40分程度掛けて「恵比寿ガーデンプレイス」に到着しました。
上の写真は、ゴールになっている三越百貨店の建物です。下の写真は、「サッポロビヤステーション」です。
今回参加した人には、「恵比寿ガーデンプレイス」の中での飲食にサービスが有りましたので、虎ちゃんは「サッポロビヤステーション」」でビールをごちそうになって来ました。
今回のウォーキングはここまでですが、今回は杖無しで行ったので家に着くと右膝にかなり衝撃が来ていました。やはり、まだまだ 5km程度でも杖が無いとダメだと言う事になりますね。
次回のウォーキングは、「みずウォーク」の中の読売新聞東京本社主催,茨城県ウオーキング協会主管の「みずウォーク 2012 取手大会」への参加です。この時には、杖を使いながらのウォーキングを行う事になります。
11月25日に行うNPO・東京都ウオーキング協会主管の「みずウォーク 2012 江戸川大会」にも参加する事になっていますが、こちらは虎ちゃんが所属するウオーキング協会の為、役員としての参加になります。今年は、どこの場所を担当するのかな?と思っています。
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