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国内で新たに486人がコロナ感染!サンマ、漁不振で高止まり懸念!北海道サンマ高値で築地焦り!

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国内では24日、新たに 486人の「新型コロナウイルスの感染者」が確認された。東京は95人で、感染者が 100人を切るのは 7月 8日以来。そのほかは大阪60人、福岡51人、愛知43人、神奈川39人など。同じく死者は沖縄で 4人、神奈川で 4人、福岡で 1人の 9人。東京都は24日、 2桁となるのは 7月 8日以来。ただ、直近 7日間の平均は 1日当たり 221.9人で、依然として高い水準。入院患者は前日より51人増の1632人で、うち重症者は 1人減って38人となった。都によると、95人のうち感染経路が不明なのは41人。累計は 1万9428人となった。60代男性と80代女性の死亡も確認され、死者累計は 352人になった。男性は当初、症状がなかったが、後に悪化したという。都は警戒度を「4段階の指標」で最も深刻な「感染が拡大している」に位置付け、酒類を提供する飲食店やカラオケ店に今月31日まで午後10時閉店の「時短営業」を要請。お盆の時期は旅行や帰省を控えるよう都民に求めていた。

愛知県は24日、「新型コロナウイルス感染症対策本部」会合を開き、感染再拡大を受けて出していた独自の緊急事態宣言を解除すると正式決定した。名古屋市の一部繁華街の飲食店などを対象とした「短縮営業」や「休業の要請」も24日で終了する。愛知県内の感染確認は依然続いているとして、隣接する岐阜、三重両県を除いた県をまたぐ「不要不急の移動」や「大人数での会食の自粛」は引き続き呼び掛ける。

大阪府の吉村洋文知事(45)は24日、府庁で取材に応じた。大阪府内で「新型コロナウイルスの感染者」および重症者が増加傾向にあることについて話した。「新型コロナウイルスの感染拡大」を受け、大阪府では 6日から20日まで、大阪・ミナミの中心部で酒類を提供する店に「休業」や「営業時間の短縮」を求めてきたが一定の効果はあると評価した。一方で「高齢者の重症者は少し遅れて出てくる傾向がある」と警戒感を強めた。

来夏に延期された「東京パラリンピック」まで 1年となった24日、大会に向けて準備を進めるアスリートを応援するため、車いすバスケットボール会場の有明アリーナ(江東区)や水泳会場の東京アクアティクスセンター(同区)、都庁第 1本庁舎(新宿区)などが「パラリンピック」のシンボルカラー赤、青、緑の 3色にライトアップされた。

国際的な観光地インドネシア・バリ島の地元政府は24日までに、「新型コロナウイルス」に絡み 9月11日から再開する予定だった外国人観光客受け入れを延期すると明らかにした。少なくとも年内は受け入れない方針。バリ州政府によると、観光業に従事する労働者のうち約2700人が解雇、約 7万4000人が休職状態にある。

北海道厚岸町の地方卸売市場で24日、サンマの初競りがあり、 1キロ当たりで昨年の2516円を上回る 1万1880円の値段が付いた。厚岸町内の店頭では 1匹480~1200円で販売された。今年の初水揚げは約 900キロで昨年(約40トン)の 2%程度にとどまり、主力の棒受け網漁の不振で値の高止まりを懸念する声が上がった。競り落としたサンマは東京などに出荷するという。 7月にあった北海道東部沿岸の流し網漁の初水揚げも記録的な高値で、 1キロ当たり 4万1040円、店頭で 1匹5980円の値が付いた。温暖化など気候の影響も指摘される中、主力である棒受け網漁の「不漁」でサンマの値段がどこまで上がるのか、市場関係者の間では心配する声も漏れる。この日の北海道での初競りを受けて、東京・築地でも緊張が走った。昨年は豊洲市場での初競りで 1本2000円だったそうだ。築地場外で鮮魚の老舗「三宅水産」 3代目の三宅正人社長は腕を組んだ。

 会津なまりの独特の“恒三節”で「平成の黄門さま」と親しまれた元衆院副議長の渡部恒三(わたなべ・こうぞう=88歳没)氏が23日午前 2時 8分、老衰のため、福島県会津若松市の病院で死去したことが24日、分かった。福島県会津若松市出身。告別式は近親者のみの家族葬で行い、後日お別れの会を開く。1969年に衆院に初当選し、自民党竹下派の「七奉行」の 1人として地歩を固めた。新進党などを経て2005年、民主党に入党。ご意見番として存在感を発揮した。自由党から民主党に合流した小沢一郎氏に距離を置いた小渕恵三(62歳没)、橋本龍太郎(68歳没)、小沢一郎(78)、羽田孜(82歳没)、梶山静六(74歳没)、奥田敬和(70歳没)の各氏 7人を「民主党七奉行」と名付け、反小沢系グループの後ろ盾となった。衆院当選14回。「会津のケネディ」を称して1969年(昭44)、福島県議から衆院選に挑戦。無所属で初当選。83年、厚相として初入閣。自治相、通産相を歴任した。12年の衆院選に出馬せず、引退した。

記事をまとめてみました。

 

 国内では24日、新たに 486人の「新型コロナウイルスの感染者」が確認された。東京は95人で、感染者が 100人を切るのは 7月 8日以来。そのほかは大阪60人、福岡51人、愛知43人、神奈川39人など。同じく死者は沖縄で 4人、神奈川で 4人、福岡で 1人の 9人。

 これまでの死者は計1212人、感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含めて計 6万3907人となった。

 東京都は24日、「新型コロナウイルス」の感染者が新たに95人報告されたと明らかにした。 2桁となるのは 7月 8日以来。ただ、直近 7日間の平均は 1日当たり 221.9人で、依然として高い水準。入院患者は前日より51人増の1632人で、うち重症者は 1人減って38人となった。

 週前半は感染者が少ない傾向があり、都の担当者は「25日以降の数字を見て状況を確認したい」と述べた。都によると、95人のうち感染経路が不明なのは41人。累計は 1万9428人となった。

 60代男性と80代女性の死亡も確認され、死者累計は 352人になった。男性は当初、症状がなかったが、後に悪化したという。

 都とは別に、足立区は区内にある「水野介護老人保健施設」で利用者と職員計 6人の感染が分かったと発表。文京区も区内の通所介護事業所で利用者ら 6人の感染を確認したと明らかにした。

  8月は感染者数が23日まで全て 3桁で推移し、 1日には過去最多の 472人に上っていた。

 都は警戒度を「4段階の指標」で最も深刻な「感染が拡大している」に位置付け、酒類を提供する飲食店やカラオケ店に今月31日まで午後10時閉店の「時短営業」を要請。お盆の時期は旅行や帰省を控えるよう都民に求めていた。

 

 愛知県は24日、「新型コロナウイルス感染症対策本部」会合を開き、感染再拡大を受けて出していた独自の緊急事態宣言を解除すると正式決定した。名古屋市の一部繁華街の飲食店などを対象とした「短縮営業」や「休業の要請」も24日で終了する。

 愛知県内の感染確認は依然続いているとして、隣接する岐阜、三重両県を除いた県をまたぐ「不要不急の移動」や「大人数での会食の自粛」は引き続き呼び掛ける。

 愛知県は 1日当たりの感染発表数が、 7月28日から14日連続で 100人を超えたものの、 8月中旬以降は 100人を下回っている。県は 5日に短縮営業と休業の要請を、 6日に緊急事態宣言を出していた。

 

 大阪府の吉村洋文知事は24日、府庁で取材に応じた。大阪府内で「新型コロナウイルスの感染者」および重症者が増加傾向にあることについて「この 1週間を注視したい」と話した。

 「新型コロナウイルスの感染拡大」を受け、大阪府では 6日から20日まで、大阪・ミナミの中心部で酒類を提供する店に「休業」や「営業時間の短縮」を求めてきたが「若い世代の感染者は減っている」と一定の効果はあると評価した。一方で「高齢者の重症者は少し遅れて出てくる傾向がある」と警戒感を強めた。

 ミナミの飲食店の「休業・時短」の詳しい効果については「31日にはもう 1段上の分析はしたいと思っている」とした。20日に時短営業の解除されたミナミの飲食店からは、客足が戻らないとの声もある。

 吉村知事は「大阪と言えば、ミナミ。ミナミが元気になれば大阪も元気になる。できるだけ感染を抑え、元気を取り戻す。一定の成果があり、事業者の方には感謝しています」と話した。

 

 東京パラリンピックの開幕まで1年となり、シンボルカラーにライトアップされた東京アクアティクスセンター=東京都江東区

 来夏に延期された「東京パラリンピック」まで 1年となった24日、大会に向けて準備を進めるアスリートを応援するため、車いすバスケットボール会場の有明アリーナ(江東区)や水泳会場の東京アクアティクスセンター(同区)、都庁第 1本庁舎(新宿区)などが「パラリンピック」のシンボルカラー赤、青、緑の 3色にライトアップされた。

 都庁では同日、人気漫画家の高橋陽一さんや浦沢直樹さんらが、パラスポーツの 5人制サッカーや車いすテニスの躍動感あるプレー姿を描いたパネルの展示が始まった。「新型コロナウイルス対策」で自宅からでも楽しめるように、都のホームページにもパネルのデザインを掲載している。

 写真家で映画監督の蜷川実花さんらが撮影したアスリートの写真も展示。見学した港区の女性(83)は「みんな輝いた表情をしているのが印象的だった。大会が開催されれば、テレビで応援したい」とうれしそうに話した。

 

 国際的な観光地インドネシア・バリ島の地元政府は24日までに、「新型コロナウイルス」に絡み 9月11日から再開する予定だった外国人観光客受け入れを延期すると明らかにした。少なくとも年内は受け入れない方針。

 日本人観光客も多く訪れるバリ島はコロナで深刻な経済的影響を受けており、バリ州政府によると、観光業に従事する労働者のうち約2700人が解雇、約 7万4000人が休職状態にある。

 

 北海道厚岸町の地方卸売市場で24日、サンマの初競りがあり、 1キロ当たりで昨年の2516円を上回る 1万1880円の値段が付いた。厚岸町内の店頭では 1匹480~1200円で販売された。今年の初水揚げは約 900キロで昨年(約40トン)の 2%程度にとどまり、主力の棒受け網漁の不振で値の高止まりを懸念する声が上がった。

 市場では午前 8時半ごろから競りが始まり、競り人や買い受け人の威勢の良い掛け声が響いていた。最高値で競り落とした丸弘水産=厚岸町=の沢田剛幸さん(41)は「頑張って買った」と笑顔で語る一方「今後の漁模様は分からないが、このままでは安くなることはなさそう。買う側としても難しい」と表情を曇らせた。競り落としたサンマは東京などに出荷するという。

  7月にあった北海道東部沿岸の流し網漁の初水揚げも記録的な高値で、 1キロ当たり 4万1040円、店頭で 1匹5980円の値が付いた。

 北海道厚岸町の店頭で高値で販売されるサンマ

 「庶民の味」はいずこへ-。北海道厚岸町の地方卸売市場で24日、棒受け漁で取れたサンマの初競りが行われた。 1キロ当たりで昨年の2516円を大幅に上回る、 1万1880円の高値となった。

 厚岸町内の鮮魚店では初物として扱われたが、 1匹1200円の価格のサンマまで登場。安くても同 480円と、もはや一般家庭では手の出ない“高級魚”の価格となっている。

 今年の初水揚げは約 900キロで、昨年(約40トン)の 2%程度にとどまった。温暖化など気候の影響も指摘される中、主力である棒受け網漁の「不漁」でサンマの値段がどこまで上がるのか、市場関係者の間では心配する声も漏れる。

 北海道厚岸町の地方卸売市場で、競りの前に重量計にのせられるサンマ

 この日の北海道での初競りを受けて、東京・築地でも緊張が走った。築地場外で鮮魚の老舗「三宅水産」 3代目の三宅正人社長は「うわっ、高いなぁ」と、つぶやいた。昨年は豊洲市場での初競りで 1本2000円だったそうだ。「昨年は 1週間で 1本1500円まで下がったけれど、しばらく同 500~ 600円だった。それを考えると、今年の 1本は『ン千円』だろうなぁ…。今のままでは予測がつかない」と、三宅社長は腕を組んだ。

 市場原理もあり、高値でなかなか売れないとなると値もじわじわと下がってくると予測されるが、サンマは今年、庶民の口に入るのか。三宅社長は「もうすぐ、豊洲市場での初競りがある。初物だからウチは買ってみますけどね」と真剣な表情で話した。

 

 元衆院副議長で民主党最高顧問などを務めた渡部恒三(わたなべ・こうぞう)氏が死去したことが24日、分かった。88歳。福島県出身。

 1969年に衆院に初当選し、自民党竹下派の「七奉行」の 1人として地歩を固めた。新進党などを経て2005年、民主党に入党。ご意見番として存在感を発揮した。自由党から民主党に合流した小沢一郎氏に距離を置いた野田佳彦、前原誠司、枝野幸男各氏ら 7人を「民主党七奉行」と名付け、反小沢系グループの後ろ盾となった。

 衆院当選14回。12年の衆院選に出馬せず、引退した。

 死去した渡部恒三氏

 会津なまりの独特の“恒三節”で「平成の黄門さま」と親しまれた元衆院副議長の渡部恒三(わたなべ・こうぞう)氏が23日午前 2時 8分、老衰のため、福島県会津若松市の病院で死去した。88歳。告別式は近親者のみの家族葬で行い、後日お別れの会を開く。

 「会津のケネディ」を称して1969年(昭44)、福島県議から衆院選に挑戦。無所属で初当選。83年、厚相として初入閣。自治相、通産相を歴任した。竹下派では小渕恵三、橋本龍太郎、小沢一郎、羽田孜、梶山静六、奥田敬和の各氏とともに「七奉行」と呼ばれた。当選同期で誕生日が同じ 5月24日の小沢氏とは盟友関係で、93年の自民党離党、新生党結成で行動を共にした。

 96年に衆院副議長に就任し03年まで歴代最長の2498日、務めた。05年に民主党に入党。06年、「偽メール事件」で党が窮地に陥ると、国対委員長として事態収拾にあたった。「黄門さま」の愛称は国対委員長代理の川端達夫、平野博文両氏が「私たちが『助』『格』になってお仕えします」と話したことに、渡部氏が「由美かおるがいねえじゃないか」と言ったことが発端。倒れても起き上がる地元の伝統工芸品「起き上がり小法師(こぼし)」を後輩議員に送り激励するのが常で、岡田克也、野田佳彦、前原誠司、枝野幸男各氏らを「民主党七奉行」と呼び、後見役を務めた。

 小沢氏とは新進党解党を機に決別。民主党でも「反小沢」の立場だったが、11年 5月に開いた小沢氏との「合同誕生会」では「私に何かあれば、小沢くんに弔辞をお願いしたい」と語った。12年の衆院選に出馬せず政界を引退。その後も「ご意見番」として活動した。

 11年 5月、「合同誕生会」で乾杯の後、ビールを口にする渡部恒三さん(左)と小沢一郎氏(右)。中央は鳩山由紀夫前首相

 国民民主党の小沢一郎衆院議員は、渡部恒三元衆院副議長が亡くなったことを受けて24日、事務所を通じてコメントを発表した。「突然の訃報に接し、深い悲しみを覚えます」と悼んだ。

 岩手が地元の小沢氏は、福島出身の渡部氏について「渡部先生とは最初の当選の時から同じ東北出身ということで意気投合し、その後も田中派で行動を共にした間柄」とした上で、09年の民主党政権実現を念頭に「『政権交代』も共に力を合わせて実現した大切な仲間の一人であります」と、振り返った。

 「本当にユーモラスで人間味あふれ、誰からも愛される魅力的な政治家でありました。心より御冥福をお祈り申し上げます」と、結んだ。

 小沢氏と渡部氏は、自民党旧竹下派の有力政治家 7人を指した「竹下派七奉行」のメンバーでもあった。渡部氏の逝去で、「七奉行」といわれた政治家の中で現在も健在なのは、小沢氏だけとなった。

 与野党は24日、長年にわたって政界で存在感を発揮した渡部恒三元衆院副議長の死去について「ユーモラスで人間味あふれ、誰からも愛される魅力的な政治家だった」(国民民主党の小沢一郎衆院議員)と、包容力の大きさを惜しんだ。

 小沢一郎氏(右)と渡部恒三氏 (2011年 5月24日撮影)

 小沢氏は渡部氏と1969年の衆院初当選同期。談話を発表し「同じ東北出身で意気投合し、自民党田中派で行動を共にした」と振り返った。93年、共に離党して細川連立政権に参画し、2009年には民主党政権を実現。「政権交代も力を合わせて実現した大切な仲間の一人だ。心よりご冥福をお祈り申し上げます」と弔意を表した。

 同じく初当選同期の森喜朗元首相は取材に「『早大雄弁会』の大先輩で仰ぎ見る憧れの人だった。地元に誇りを持ち、会津弁の話し方を貫いたのが印象深い」と述懐。「与野党の立場に関係なく連絡を取り合い、ご指導を頂いた。最期に会えず非常に残念だ」と語った。

 渡部氏が06年の偽メール事件後、民主党国対委員長に就いた際に代理を務めた国民の平野博文幹事長は「党が厳しい環境の中、救世主だった。平成の水戸黄門を『助さん格さん』として支えた」と懐かしんだ。

 立憲民主党の安住淳国対委員長は記者団に「政策論だけでなく、立場や違いのある人を包み込んでいくおおらかさ。野党に足りないものを持っておられた」と回顧。共産党の小池晃書記局長は「議会人らしい議会人が失われた」と述べた。渡部氏と同じ福島県選出の玄葉光一郎元外相は「福島が誇る偉大な政治家だ」とたたえた。

 

 

 

 

 

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