Quantcast
Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

コロナによる死者19人、緊急宣言解除後では最多!コロナ閉館中に絵画盗難、オランダ、ハルス作品!

$
0
0

国内で28日、新たに 876人の「新型コロナウイルスの感染者」が確認された。死者は19人が報告され、緊急事態宣言の全面解除後最多となった。新規感染者は東京 226人、大阪 106人、神奈川75人、福岡66人、埼玉56人、愛知50人など大都市圏で高水準が続いている。都は感染状況の警戒度を「4段階の指標」で最も深刻な「感染が拡大している」に位置付けている。

オランダからの報道によると、「新型コロナウイルス感染拡大防止」のため閉館している同国中部リールダムの美術館から、17世紀の「オランダ絵画黄金期」を代表する画家のひとり、フランス・ハルスの作品が27日に盗まれた。警察が同日発表した。盗まれたのは笑う 2人の少年を描いた1626年の作品で、同美術館から同作品が盗まれたのは1988年以来 3度目。「新型コロナ」で閉館中の同国内の美術館での絵画盗難も 2回目。88年の盗難の際は約 3年後、2011年に盗まれた際は半年後に絵が見つかった。オランダ中部ラーレンにある美術館からは 3月30日、同国出身のビンセント・バン・ゴッホの絵画が 1点盗まれた。

福島県双葉町の伊沢史朗町長は28日、「東京電力福島第1原発事故」に伴い指定された町内の帰還困難区域の全域について、除染して居住再開を目指す「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)に一括して指定するよう国に求めていると明らかにした。帰還困難区域を巡っては、同県飯舘村が全面的な除染がなくても一括で避難解除してほしいと国に要望。従来は同区域内の全面的な除染が解除の前提だったため、国が同村のために新たな仕組みを検討している。伊沢氏の発言には、従来通り全面的な除染をした上での避難指示解除を求める姿勢を示す狙いもある。

安倍晋三首相(65)が28日、官邸で記者会見し、辞任する意向を表明した。 8月上旬に難病の潰瘍性大腸炎が再発し、「病気と治療を抱え、結果を出せないことがあってはならない」と決断した。自民党は 9月15日にも総裁選を実施し、その後の臨時国会で新首相が決まる。石破茂元幹事長(63)、菅義偉官房長官(71)、岸田文雄政調会長(63)が有力候補で、日本は新首相のもとで「新型コロナウイルス禍」の克服を目指し、来年 7月の「東京五輪」に臨む。 7月中旬に体調の異変を感じ、 8月上旬に厚生労働省指定の難病、潰瘍性大腸炎の再発が確認された。17、24日に 2週連続で東京・信濃町の慶応大病院に通院。新たな薬の投与により治療との両立が困難と判断、辞意を決意した。安倍首相は、「東京五輪」開催への意欲を後任に託した。自民党の規定では、総裁任期途中で交代する場合、新総裁の任期も残り期間だけ。今回は来年 9月末までとなるが、同 7月の「東京五輪」は、新総裁=新首相のもとで開催されることが濃厚だ。五輪を待望する東京都の小池百合子知事(68)は、政府が 9月に発足させる大会関連の「コロナ対策会議」で一体となって取り組む考えを強調した。「東京五輪」まで、あと 328日。かじ取りを託す新たなリーダー選びを、国民が注目している。

永田町の“ジンクス”は生きていた。これまで、日本で五輪が開催された年は必ず首相交代が起きてきた。また子(ね)年は首相交代が繰り返されてきた。延期された「東京オリンピック(五輪)」が開催予定だった今年はその 2つのジンクスが重なる年で、安倍晋三首相の辞意表明で、図らずも歴史が繰り返されることになった。「東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会」の森喜朗会長(83)は五輪招致からの支援に感謝した。

記事をまとめてみました。

 

 国内で28日、新たに 876人の「新型コロナウイルスの感染者」が確認された。死者は19人が報告され、緊急事態宣言の全面解除後最多となった。新規感染者は東京 226人、大阪 106人、神奈川75人、福岡66人、埼玉56人、愛知50人など大都市圏で高水準が続いている。

 死者の内訳は大阪 9人、福岡 3人、東京 2人、茨城、埼玉、山梨、愛知、兵庫でそれぞれ 1人。

 国内の感染者はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員を含めて 6万7272人。死者は1273人。

 東京都は28日、「新型コロナウイルスの感染者」が新たに 226人報告されたと明らかにした。

  8月は感染者数がほぼ 3桁で推移。 1日には過去最多の 472人に上ったが、中旬以降は減少傾向も見られる。累計の感染者は27日に 2万人を超えた。

 都は感染状況の警戒度を「4段階の指標」で最も深刻な「感染が拡大している」に位置付けている。

 

 オランダからの報道によると、「新型コロナウイルス感染拡大防止」のため閉館している同国中部リールダムの美術館から、17世紀の「オランダ絵画黄金期」を代表する画家のひとり、フランス・ハルスの作品が27日に盗まれた。警察が同日発表した。

 盗まれたのは笑う 2人の少年を描いた1626年の作品で、同美術館から同作品が盗まれたのは1988年以来 3度目。「新型コロナ」で閉館中の同国内の美術館での絵画盗難も 2回目とあって、欧州メディアは「笑い事ではない」と伝えた。

 警察によると、27日未明に美術館の警報装置が作動し、警備関係者が駆け付けた時には裏口がこじ開けられ、作品がなくなっていた。

 88年の盗難の際は約 3年後、2011年に盗まれた際は半年後に絵が見つかった。

 オランダ中部ラーレンにある美術館からは 3月30日、同国出身のビンセント・バン・ゴッホの絵画が 1点盗まれた。

 

 福島県双葉町の伊沢史朗町長は28日、「東京電力福島第1原発事故」に伴い指定された町内の帰還困難区域の全域について、除染して居住再開を目指す「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)に一括して指定するよう国に求めていると明らかにした。「復興拠点を段階的に拡大させていくやり方では、住民帰還の時期に違いが生じて町民に分断が生まれる」と説明した。

 帰還困難区域を巡っては、同県飯舘村が全面的な除染がなくても一括で避難解除してほしいと国に要望。従来は同区域内の全面的な除染が解除の前提だったため、国が同村のために新たな仕組みを検討している。伊沢氏の発言には、従来通り全面的な除染をした上での避難指示解除を求める姿勢を示す狙いもある。

 双葉町は原発事故後、約 9年にわたり全町避難が続いていたが今年 3月、一部地域で避難指示が解除された。残る帰還困難区域のうち、JR常磐線双葉駅を中心とした約 6平方キロメートルが復興拠点に設定され、2022年に解除される見込みだ。

 ただ復興拠点外の帰還困難区域は、町全体の 8割以上を占める。国はこれまで除染の方針を示しておらず、家屋や畑の荒廃が進んでいる。

 伊沢氏は「(復興拠点で)住民帰還が始まる 2年後までに見通しを示し、住民の精神的不安を解消したい」と話した。

 

 安倍晋三首相が28日、官邸で記者会見し、辞任する意向を表明した。 8月上旬に難病の潰瘍性大腸炎が再発し、「病気と治療を抱え、結果を出せないことがあってはならない」と決断した。自民党は 9月15日にも総裁選を実施し、その後の臨時国会で新首相が決まる。石破茂元幹事長、菅義偉官房長官、岸田文雄政調会長が有力候補で、日本は新首相のもとで「新型コロナウイルス禍」の克服を目指し、来年 7月の「東京五輪」に臨む。

 目は潤み、語尾が震えた。午後 5時、官邸で開いた約 2カ月半ぶりの会見で、安倍首相は無念をにじませながら、辞任を表明した。

 「病気と治療を抱え体力が万全じゃないという苦痛の中、大切な政治判断を誤ること、結果を出せないことがあってはならない。国民の負託に自信をもって応えられる状態でなくなった以上、総理大臣の職にあり続けるべきでないと判断した」

  7月中旬に体調の異変を感じ、 8月上旬に厚生労働省指定の難病、潰瘍性大腸炎の再発が確認された。17、24日に 2週連続で東京・信濃町の慶応大病院に通院。新たな薬の投与により治療との両立が困難と判断、辞意を決意した。この日、「新型コロナウイルス対策パッケージ」の見直しを行い、対策にめどが立ったことも決断の理由に挙げ、「コロナ」との戦い半ばでの辞任に「国民の皆さまに心よりおわび申し上げる」と謝罪した。

 2012年12月の「第2次内閣」発足から、今月24日で2799日となり、佐藤栄作元首相を抜いて「連続在任期間の歴代最長」を更新したばかり。憲政史上最長政権は、約 7年 8カ月で幕を閉じる。自民党は速やかに総裁選を実施し、新総裁は 9月中に開かれる臨時国会で首相に指名される。

 「世界のアスリートが万全のコンディションで行えるよう、IOCや組織委員会と緊密に連絡しながら、ロードマップに従って準備をして、開催国の責任を果たさないといけない。次のリーダーもそのようにしていくと思う」

 安倍首相は、「東京五輪」開催への意欲を後任に託した。自民党の規定では、総裁任期途中で交代する場合、新総裁の任期も残り期間だけ。今回は来年 9月末までとなるが、同 7月の「東京五輪」は、新総裁=新首相のもとで開催されることが濃厚だ。

 辞任の意向を表明した安倍晋三首相は目を潤ませ、無念をにじませた=28日午後、首相官邸

 「ポスト安倍」の有力候補は、自民党の石破茂元幹事長、菅義偉官房長官、岸田文雄政調会長ら。石破氏は安倍政権と距離を置いたが、党員、国民の人気が高い。外相、政調会長として安倍首相を支えた岸田氏は「安倍正統」の後継者を自任するが、選挙の顔として厳しいともいわれる。そうなると後継にふさわしいのは「令和おじさん」で高い知名度を誇る菅氏といえる。

 五輪を待望する東京都の小池百合子知事は、「大会の成功は日本、東京にとって重要で、国や大会組織委員会などを挙げて進めていくべき課題だ」と、政府が 9月に発足させる大会関連の「コロナ対策会議」で一体となって取り組む考えを強調した。「東京五輪」まで、あと 328日。かじ取りを託す新たなリーダー選びを、国民が注目している。

■石破茂氏

 「20人の推薦人があれば、やらねばならないということ。遅くない時期に判断したい」(国会内で)

 「党員の期待がある以上、日本の政治に責任を負っている」(フジテレビ番組で)

■岸田文雄氏

 「これから政局が動く。自民党の一員として国民のため、国家のために引き続き努力をしていかなければならない。次を皆で担わなければならない、この思いは変わらず、努力をしていきたい」

★自民党総裁選

  9月15日を軸に検討され、選出方法は同 1日の総務会で決まる。

 緊急時の規定を適用し、党員・党友による投票は実施せず、国会議員と47都道府県連代表 3人ずつによる投票で決める方向が固まった。ただ「全党員が投票できるのが一番いい」(小泉進次郎環境相=39)の声もある。国会議員票 394( 8月28日時点)プラス都道府県票 141の計 535票。有効投票の過半数を得た候補がいない場合、上位 2人の決選投票となり、国会議員票と各都道府県連 1票で選ぶとみられる。

 「ポスト安倍」候補のうち石破氏と岸田氏、下村博文選対委員長(66)、野田聖子元総務相(59)はこの日、記者団に対し、出馬に前向きな意向を示した。菅氏や茂木敏充外相(64)、河野太郎防衛相(57)らは出馬に言及しなかった。

 

 永田町の“ジンクス”は生きていた。これまで、日本で五輪が開催された年は必ず首相交代が起きてきた。

 また子(ね)年は首相交代が繰り返されてきた。延期された「東京オリンピック(五輪)」が開催予定だった今年はその 2つのジンクスが重なる年で、安倍晋三首相の辞意表明で、図らずも歴史が繰り返されることになった。「東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会」の森喜朗会長(83)は五輪招致からの支援に感謝し「総理を退かれても引き続きご支援をお願いするとともに、快復を祈念申し上げます」とコメントした。

◇   ◇   ◇

 これまで日本で五輪が開催された年には、必ず首相交代が起きた。

▼64年(昭39)・東京五輪:池田勇人首相が 9月に入院。東京五輪閉会式の翌日の10月25日に退陣を表明。11月に安倍首相の大叔父、佐藤栄作首相が誕生。

▼72年(昭47)・札幌五輪: 6月に佐藤首相が退陣表明。 7月に田中角栄内閣が誕生。この年は子年。

▼98年(平10)・長野五輪: 7月12日の参院選で自民党が敗北し、橋本龍太郎首相が退陣。小渕恵三首相が誕生。その小渕氏は在任中の00年 4月に病に倒れた。  さらに子年のジンクスもある。戦後 6回の子年のうち 5回で、首相交代が起きている。唯一交代がなかった84年にも、自民党内で権力闘争が起き、政変の年のイメージが強い。

 会見を行う安倍晋三首相=首相官邸

▼48年(昭23):片山哲内閣の総辞職を受け、 3月に芦田均内閣が発足。芦田内閣も同年10月に総辞職し、第 2次吉田茂内閣が発足。

▼60年(昭35):安倍首相の祖父、岸信介首相が退陣し、 7月に池田勇人内閣が発足。

▼84年(昭59):自民党総裁選をめぐり、中曽根康弘首相の再選を阻止するため二階堂擁立構想という騒動が起きた。

▼96年(平 8): 1月に村山富市首相が退陣し、橋本龍太郎首相に。

▼08年(平20): 9月に福田康夫首相が退陣し、麻生太郎内閣が発足。

 そして 2度目の「東京五輪」が開催されるはずだった、子年の今年。安倍首相は招致活動から積極的に取り組み、前回「リオデジャネイロ五輪」の閉会式ではゲームキャラクター、マリオのコスプレで登場するなど節目節目で存在感をみせてきた。「東京五輪」を自分のレガシー(遺産)としたい思いは強く、「コロナ禍」による延期論議では「1年の延期」を提案するなど、来年 9月までの任期中の開催にこだわっっていたが、このタイミングで退陣を表明した。それだけに、永田町では、来年の五輪開催を不安視する見方も出始めている。

 

 

 

 

 

ペタしてね

 


人気ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5167

Trending Articles