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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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阪神-巨人戦が中止、ゲリラ豪雨で水浸し後も雨続く!高橋、7日巨人戦先発!高橋遥人G倒宣言!

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阪神-巨人13回戦は天候ならびにグラウンドコンディション不良のため、中止が発表された。午後 6時開始予定だった同試合は天候ならびにグラウンドコンディション不良のため、午後 5時 5分に試合中止が発表された。すでに球場は開門はされており、アナウンスを聞いたスタンドからは、ファンのため息が漏れた。今季、甲子園での同カードの雨天中止は 3度目。両軍ともに 1日からスタートした13連戦の 6戦目だった。 7日も 7月の中止分が組み込まれており、午後 6時から甲子園で同カードが予定されている。

高橋遥人投手(24=亜細亜大學OB)が当初の予定通り、中 5日で 7日巨人戦(甲子園)に先発することになった。 6日の同戦が天候とグラウンドコンディション不良で中止に。先発予定だった秋山はスライドせずに、高橋が巨人戦に向かう。今季はここまで 2度対戦し、「1勝1敗」ながら「防御率0.64」。前回 1日ヤクルト戦(甲子園)では 114球を投げ、 7回 3安打 1失点で「サヨナラ勝ち」に貢献。今季初の中5日登板にも頼もしく話した。自らに課された使命を、高橋は力強く口にした。首位巨人と「7.5」差で、「大逆転優勝」を目指すには絶対に負けられない一戦。チームの全てを背負い、必勝を宣言した。「サヨナラ勝ち」に貢献した 1日ヤクルト戦(甲子園)から、中 5日でのマウンドは今季初めて。前回は 114球を投じており、 100球超えでの中 5日はプロ初となる。今季は左肩コンディション不良で出遅れ、 1軍初先発だった 8月 6日から次戦までは中11日。その後も万全を期してきた。高橋も勝負の決戦でついに中 5日解禁のGOサインが出た。負けて「「8.5」差になれば、「大逆転V」灯が遠のく。チームの命運を握る起用に、高橋も秘めた闘志を隠さない。「打倒巨人」への思いを 2度繰り返した。今回の巨人 4連戦は 1戦目を接戦でもぎ取ったが、 2戦目は藤浪で大敗し、 3戦目はどちらかといえばもどかしい中止。 4戦目へ向け、矢野燿大監督(51)も必勝を期す。何が何でも夢をつなぐ、勝利をつかみに行く。

13連戦中の阪神は 6日の巨人戦(甲子園)が雨天中止。先発ローテーションに余裕が出たが、高橋遥人投手は予定通り、中 5日で 7日の同戦に先発することになった。矢野燿大監督は首位との対戦を強く意識して決断。左腕は巨人を「倒す」と 2度も宣言した。甲子園が豪雨に包まれる前に、大一番を控えた左腕は万全の準備を整えた。淡々とした練習風景は普段通りでも、心は熱い。「打倒・巨人」-。高橋は使命を大いに胸に刻んで意気込みを表現した。秋山拓巳投手(29)を 8日のDeNA戦(横浜)に回し、オネルキ・ガルシア投手(31)、青柳晃洋投手(26)は通常通り中 6日で起用する。こだわったのは高橋の中 5日だった。今季 4試合で「防御率0.93」を誇る高橋は、 2度の巨人戦で好投した。今季初登板の 8月 6日は 7回無失点で「白星」。18日は菅野智之投手(30)の完封で敗れたが、 7回 1失点で白熱した投手戦を演じた。勝利への第一歩は打線を封じること。将が全幅の信頼を寄せた左腕は冷静に役目を自覚した。 1日に今季限りでの現役引退を表明した藤川球児投手(40)も宿敵を強く意識する大切さを語っていた。エースへの階段を上る24歳が、虎の意地を背負ってマウンドに立つ。

矢野燿大監督が 6日、藤浪晋太郎投手(26)を次回も先発させる予定であることを明言した。藤浪は前日 5日の巨人戦(甲子園)で 5回途中11失点の大乱調。試合後、今後について語った。もちろん、今後天候が悪く中止が発生した場合はローテ変更が余儀なくされる。それだけに条件付きながら、球団の失点記録を更新してしまった背番号「19」に、もう 1度先発チャンスを与える方針を示した。当初の予定通り、中 6日で12日の広島戦(甲子園)に向かうとみられる。

糸原健斗内野手(27)と入れ替わる形でベンチスタートが濃厚になる小幡竜平内野手(19)は 6日、フリー打撃で矢野監督から直接指導を受けた。今季はここまで「打率0.206、3打点」。プロ 2年目。日々受ける教えを血肉にする。

負けられない一戦で、頼れる主将がスタメンに戻ってくる。右手有鉤(ゆうこう)骨の骨折から 5日に実戦復帰した糸原健斗内野手が、 7日の巨人戦(甲子園)で47日ぶりのスタメン復帰する。糸原の離脱後、 2塁の代役で 2年目19歳の小幡が台頭した。だが、もう負けられない首位巨人との直接対決。糸原はC.C.メルセデス投手(26)に今季「3打数1安打」といいイメージで挑める。そして何より、強いリーダーシップと豊富な経験値がある。指揮官が狙いを説明した。 7月22日広島戦(甲子園)で負傷離脱したが、同21日までは自己最長を更新する「12試合連続安打」を記録。「打率3割1分7厘」の好成績を残した。 2軍で結果を出して 4日に 1軍復帰し、 5日は守備から途中出場。中止となった 6日は先発出場も予想されており、いよいよその時が来た。絶対負けられない戦いで、先発が今季初の中 5日で高橋なら、主将も 1カ月半ぶりのスタメンを張る。総力を結集して「G倒」に挑む。

7日以降の 7連戦中に阪神 2年目斎藤友貴哉投手(25)に先発チャンスが巡ってきそうだ。 2軍で直近 3試合先発して、 3戦13イニング無失点と結果を残している右腕について、矢野監督は明言。

巨人原監督(62)が、今季限りで引退する藤川との再戦を心待ちにした。09年「WBC」では監督、選手としてともに「世界一」に輝き、引退会見での言葉が胸に響いた。エールを送った。

記事をまとめてみました。

 

 

 <阪神-巨人=雨天(打てん)中止>◇ 6日◇阪神甲子園球場

 阪神-巨人13回戦は天候ならびにグラウンドコンディション不良のため、中止が発表された。

 午後 6時開始予定だった同試合は天候ならびにグラウンドコンディション不良のため、午後 5時 5分に試合中止が発表された。すでに球場は開門はされており、アナウンスを聞いたスタンドからは「えー!」と、ファンのため息が漏れた。

 降雨でぬかるむ阪神甲子園球場のグラウンド

 ホームの阪神が試合前練習を行っていた午後 3時半頃、ゲリラ豪雨で練習は中断。瞬く間にグラウンドは水浸しとなった。強い雨は約30分ほどでやみ、午後 4時には開門。中止が発表された午後 5時過ぎは、小雨がぱらついていた。天気予報では夜にかけて降雨が予想され、総合的な判断で中止が決まった。

 予告先発の案内がされる阪神甲子園球場

 今季、甲子園での同カードの雨天中止は 3度目。両軍ともに 1日からスタートした13連戦の 6戦目だった。 7日も 7月の中止分が組み込まれており、午後 6時から甲子園で同カードが予定されている。

 

 高橋遥人投手が当初の予定通り、中 5日で 7日巨人戦(甲子園)に先発することになった。

  6日の同戦が天候とグラウンドコンディション不良で中止に。先発予定だった秋山はスライドせずに、高橋が巨人戦に向かう。今季はここまで 2度対戦し、「1勝1敗」ながら「防御率0.64」。「ジャイアンツを倒さなければ上にはいけないですし、現状は1番上の順位にいるチームなので、勝てるように自分のピッチングに集中したいです」と意気込んだ。

 前回 1日ヤクルト戦(甲子園)では 114球を投げ、 7回 3安打 1失点で「サヨナラ勝ち」に貢献。今季初の中5日登板にも「状態は問題ないので、チームの勝ちにつながるピッチングができるようにしっかり準備します」と頼もしく話した。

 練習でキャッチボールする高橋遥人投手=阪神甲子園球場

 巨人を絶対倒す! 高橋遥人投手が、今季初の中 5日で先発する 7日巨人戦(甲子園)の必勝を誓った。首位と「7.5」差で、「大逆転V」へもう負けられない戦い。セ界最高の今季「対戦防御率0.644&被打率1割6厘」を買われたGキラーは、「ジャイアンツを倒さなければ上にはいけない」と力強く宣言した。矢野燿大監督も「もう勝つしかない。その思いを前面にぶつけた 1戦にしたい」と、今季の命運を握る戦いで総力「G倒」を期す。

◇   ◇   ◇

 自らに課された使命を、高橋は力強く口にした。「ジャイアンツを倒さなければ上にはいけないですし、現状は 1番上の順位にいるチームなので、勝てるように自分のピッチングに集中したいです」。首位巨人と「7.5」差で、「大逆転優勝」を目指すには絶対に負けられない一戦。チームの全てを背負い、必勝を宣言した。

 笑顔でランニングする高橋遥人投手(右)と秋山拓巳投手=阪神甲子園球場

 13連戦の真っただ中、 6日の巨人戦は天候とグラウンドコンディション不良で中止となったが、先発予定だった秋山はスライドせず。矢野監督は「点を取ることも大事だけど、抑えることも大事なんで。ハルトで行こうかなと思ってる」と安定感抜群の左腕に託した。高橋は今季、巨人戦に 2度登板して「1勝1敗」ながら、「防御率0.64」と「被打率1割6厘」はリーグ最高成績だ。今季初先発初勝利も 8月 6日の巨人戦。自己最多「11三振」を奪った快投を、同じ甲子園で再現する意気込みだ。

 「サヨナラ勝ち」に貢献した 1日ヤクルト戦(甲子園)から、中 5日でのマウンドは今季初めて。前回は 114球を投じており、 100球超えでの中 5日はプロ初となる。今季は左肩コンディション不良で出遅れ、 1軍初先発だった 8月 6日から次戦までは中11日。その後も万全を期してきたが、矢野監督は「何試合か投げてもちろん、疲れも出てくると思うけど、もう大丈夫じゃないかなというところで中 5日で行ってみようかなと」と説明。高橋も「状態は問題ない」と話し、勝負の決戦でついに中 5日解禁のGOサインが出た。

 試合前、雨が降り出し一時避難する、左から藤浪晋太郎投手、青柳晃洋投手、秋山拓巳投手、高橋遥人投手=阪神甲子園球場

 負けて「「8.5」差になれば、「大逆転V」灯が遠のく。チームの命運を握る起用に、高橋も秘めた闘志を隠さない。「もともと明日投げる予定でしたし、明日に向けて調整してきていたので、特に意識はしていません。しっかり自分のピッチングをして、ジャイアンツを倒せるように準備するだけです」。「打倒巨人」への思いを 2度繰り返した。

 今回の巨人 4連戦は 1戦目を接戦でもぎ取ったが、 2戦目は藤浪で大敗し、 3戦目はどちらかといえばもどかしい中止。 4戦目へ向け、矢野監督も「もう勝つしかないので。その思いを前面にぶつけた 1戦にしたい」と必勝を期す。何が何でも夢をつなぐ、勝利をつかみに行く。

▼今季巨人戦に先発したセ・リーグ全36投手中、高橋は「防御率0.64、被打率1割6厘」ともに最良だ。さらに「被出塁率1割7分6厘、被長打率1割7分」も「1位」。「14イニング17奪三振」で、奪三振率は「10.93」。巨人戦で先発10イニング以上投げた投手の中では「1位」。

 

 逆襲への“刺客”や! 13連戦中の阪神は 6日の巨人戦(甲子園)が雨天中止。先発ローテーションに余裕が出たが、高橋遥人投手は予定通り、中 5日で 7日の同戦に先発することになった。矢野燿大監督は首位との対戦を強く意識して決断。左腕は巨人を「倒す」と 2度も宣言した。

 甲子園が豪雨に包まれる前に、大一番を控えた左腕は万全の準備を整えた。淡々とした練習風景は普段通りでも、心は熱い。「打倒・巨人」-。高橋は使命を大いに胸に刻んで意気込みを表現した。

 「ジャイアンツを倒さなければ上にはいけないですし、現状は一番上の順位にいるチーム。勝てるように自分の投球に集中したいです」

 午後 5時 5分に雨天中止が発表された。 7日に秋山がスライド登板することも考えられたが、高橋で不動だった。

 「しっかり自分の投球をして、ジャイアンツを倒せるように準備するだけ」

 もう負けられない。寡黙な高橋遥人投手が、「打倒・巨人」をはっきりと口にした=阪神甲子園球場

 普段は相手を意識しない、寡黙な男が 2度も「打倒・巨人」を口にした。 1試合のみだった 7月 9日を除けば、今季初の巨人戦の「カード勝ち越し」をかけた一戦になる。

 「7.5ゲーム」差で迎えた直接対決は現在「1勝1敗」。「3位」DeNAが広島に勝ったため、「3位」とのゲーム差もなくなった。早ければ10日に「自力優勝」の可能性が消滅するだけに、差を詰めなければ意味がない。矢野監督は「もう勝つしかない。その思いを前面にぶつけた一戦に」と位置付けた。

 秋山を 8日のDeNA戦(横浜)に回し、ガルシア、青柳は通常通り中 6日で起用する。こだわったのは高橋の中 5日だった。

 今季 4試合で「防御率0.93」を誇る高橋は、 2度の巨人戦で好投した。今季初登板の 8月 6日は 7回無失点で「白星」。18日は菅野の完封で敗れたが、 7回 1失点で白熱した投手戦を演じた。勝利への第一歩は打線を封じること。将が「点を取ることも大事だけど、抑えることも大事」と全幅の信頼を寄せた左腕は冷静に役目を自覚した。

 矢野燿大監督は高橋遥人投手の中5日起用にこだわった=阪神甲子園球場

 「毎試合意識していることですが、先頭を塁に出さないこと、走者を出してから粘ることを心掛けたい。そうすれば、失点しても大量得点につながらない」

 中 5日は今季初だ。前回登板だった 1日のヤクルト戦は 7回 114球。 100球以上の後は自身初となる。今季も左肩のコンディション不良で出遅れ、プロ入り当初から肩に慢性的な悩みを抱える。間隔を空けて大事に起用されてきたが、負けられない試合でリミットが解除される。体調に不安はなく、キャッチボールなどで最終調整した。

 「状態は問題ないので、チームの勝ちにつながる投球ができるようにしっかり準備します」

  1日に今季限りでの現役引退を表明した藤川も「僕に、お礼を言うようじゃ、巨人に勝てないですよ」と宿敵を強く意識する大切さを語っていた。エースへの階段を上る24歳が、虎の意地を背負ってマウンドに立つ。

 

 矢野燿大監督が 6日、藤浪晋太郎投手を次回も先発させる予定であることを明言した。

 藤浪は前日 5日の巨人戦(甲子園)で 5回途中11失点の大乱調。試合後、今後について「それは分からない」と話すにとどめていた指揮官は、一夜明けて「もう 1回は、と思っている。天気もあるし、それは断言はできないけど、いかそうとは思っている」と語った。

 練習前、壁にボールを当てる藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場

 もちろん、今後天候が悪く中止が発生した場合はローテ変更が余儀なくされる。それだけに「現状は。先のことは分からない」と条件付きながら、球団の失点記録を更新してしまった背番号「19」に、もう 1度先発チャンスを与える方針を示した。当初の予定通り、中 6日で12日の広島戦(甲子園)に向かうとみられる。

 練習でキャッチボールする藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場

 藤浪はこの日の午後2時前、グラウンドに一番乗り。リリースを確認するように、中堅フェンスに向かって壁当てを続けた。突然の雨もあり、 1度室内に向かったが、雨が上がると、再びグラウンドへ。福原投手コーチと 2人で話し込む姿もあり、その後、キャッチボールを行った。

 練習中、外野フェンス沿いで福原忍コーチ(右)と話し合う藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場

 矢野監督は「晋太郎自身、いろんな思いがあるだろうし、昨日も言ったんだけど、通用している部分とまだまだ課題、勝つということを考えていくと足りないところがあるから、ああいう結果になると思う」という。 8月29日の広島戦では 5回途中 4失点と苦しみ、 2試合連続で 5回完了までいかなかった藤浪にとっては“ラストチャンス”ともいえる。目指す逆転Vへチームにとっても重要なマウンドで、次回こそ結果を残したいところだ。

 練習中、外野フェンス沿いで福原忍コーチ(右)と話し合った藤浪晋太郎投手は最後に肩を叩かれる=阪神甲子園球場

 阪神-巨人13回戦は天候ならびにグラウンドコンディション不良のため、午後 5時 5分に試合中止が発表された。すでに球場は開門はされており、アナウンスを聞いたスタンドからは「えー!」と、ファンのため息が漏れた。  阪神矢野燿大監督の一問一答は以下の通り。

-連戦中の中止は休養でプラスの面もある

 もちろん。俺は変えられないことは考えないので。雨でどうこうって、俺らが何かできることじゃない。プラスに捉えるし、勝つしかないので。( 7日は)その思いを前面にぶつけた一戦にしたいなと思います。

-秋山は

 スライドではない。

-次カードの横浜で

 うん、明日( 7日)はアキ(秋山)は飛ばそうと思ってる。

 外野から打撃練習を見る矢野燿大監督=阪神甲子園球場

-高橋は巨人戦にぶつけたい

 もちろん。点を取ることも大事だけど、抑えることも大事。( 7日は)遥人(高橋)でいこうかなと思っています。

-これまでは登板間隔も空けていた

 何試合か投げて、もちろん投げていけば疲れも出てくると思うけど、もう大丈夫じゃないかなというところで中5日で。いってみようかなと。

-野手では糸原もそろそろ先発できそう

 スタメンで使おうかなと思ってる。問題ないけど、竜平(小幡)も頑張ってたし。もちろん( 1軍に)来てすぐ頭(スタメン)で使うのも考えの中にはあったけど。竜平も頑張っていたので、そういうところでは健斗(糸原)にはキャプテンとしてもそうやし、頼らなあかん部分はあるのでね。打つ方も気持ちの部分でも。竜平には竜平の良さがあるし、健斗にしかない、いい部分というのもある。チームを引っ張るとか、しつこい打撃とか、そういうのはこれからも必要なので。そういう意味も込めて健斗に行ってもらおうと。

 小幡竜平内野手を指導する矢野燿大監督=阪神甲子園球場

-練習では小幡に指導する場面があった

 バッティングは軽くなんだけど。

-理想の打撃を伝えていたのか

 そんなのまだまだないけど。いろいろ吸収していかんとあかん時期やし。昨日もエラーが出ちゃったけど。何も俺はそれを軽くは見ていない。それを今だから許されるのもある。プロ野球の先輩として、こうやってやっていった方がいいんじゃないかということを話した。

-13連戦では先発の谷間が。雨天中止で  いやいや、斎藤は呼ぼうかなと思っている。

 外野でキャッチボールする藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場

-昨日の今日で、藤浪が投手コーチと話していた

 投手コーチに聞いてくれないと。俺は(その場で)聞いてないし。まあ、晋太郎自身、いろいろな思いがあるだろうし、昨日も言ったけど、通用している部分とまだまだ課題、勝つということを考えていくと、足りないところがあるから、ああいう結果になると思う。まあそういうことを話してくれていたんじゃないかと思うんだけど、俺はちょっと関わってないんでね。

-抹消されていない

 もう 1回は、と思っているんだけど、天気もあるしね。それは断言はできないけど、いかそうとは思っているよ。現状はね。先のことは分からない。

 

 小幡竜平内野手=阪神甲子園球場

 糸原と入れ替わる形でベンチスタートが濃厚になる小幡は 6日、フリー打撃で矢野監督から直接指導を受けた。今季はここまで「打率0.206、3打点」。指揮官は「いろいろ吸収していかんとあかん時期やし。プロ野球の先輩として、『こうやってやっていった方がいいんじゃないか』ということを話した」と説明した。プロ 2年目。日々受ける教えを血肉にする。

 

 負けられない一戦で、頼れる主将がスタメンに戻ってくる。右手有鉤(ゆうこう)骨の骨折から 5日に実戦復帰した糸原健斗内野手が、 7日の巨人戦(甲子園)で47日ぶりのスタメン復帰する。 6日の中止決定後、矢野監督が「スタメンで使おうかなと思っている」と明かした。

 糸原の離脱後、 2塁の代役で 2年目19歳の小幡が台頭した。だが、もう負けられない首位巨人との直接対決。糸原はメルセデスに今季「3打数1安打」といいイメージで挑める。そして何より、強いリーダーシップと豊富な経験値がある。指揮官が狙いを説明した。

 ノックを受ける糸原健斗内野手、右は上本博紀内野手=阪神甲子園球場

 矢野監督 健斗にはキャプテンとしてもそうやし、打つ方も気持ちの部分でも頼らなあかん部分はある。(小幡)竜平には竜平の良さがあるし、健斗にしかない良い部分というのもある。チームを引っ張るとか、しつこい打撃とか、そういうのはこれからも必要なので。そういう意味も込めて、健斗に行ってもらおうと。

 打撃練習で笑顔を見せる糸原健斗内野手=阪神甲子園球場

  7月22日広島戦(甲子園)で負傷離脱したが、同21日までは自己最長を更新する「12試合連続安打」を記録。「打率3割1分7厘」の好成績を残した。 2軍で結果を出して 4日に 1軍復帰し、 5日は守備から途中出場。中止となった 6日は先発出場も予想されており、いよいよその時が来た。絶対負けられない戦いで、先発が今季初の中 5日で高橋なら、主将も 1カ月半ぶりのスタメンを張る。総力を結集して「G倒」に挑む。

 

 斎藤友貴哉投手=阪神甲子園球場

  7日以降の 7連戦中に阪神 2年目斎藤友貴哉投手に先発チャンスが巡ってきそうだ。

  2軍で直近 3試合先発して、 3戦13イニング無失点と結果を残している右腕について、矢野監督は「斎藤は( 1軍に)呼ぼうかなと思っている」と明言。斎藤は昨年 1度、救援登板があるが、 1軍先発となればプロ入り初めて。近日中に 1軍合流となりそうだ。

 

 巨人原監督が、今季限りで引退する藤川との再戦を心待ちにした。09年「WBC」では監督、選手としてともに「世界一」に輝き、引退会見での「25歳ごろから、いつつぶれてもいい覚悟」の言葉が胸に響いた。

 「だから毎試合、毎試合ああいう投球ができたんだと。彼を20年間くらい支えてきたのかと。ピッチングスタイルはまさにその精神。相手チームは脅威と感じ、ファンは感動する。素晴らしい野球人であったし、最後まで貫くでしょう」とエールを送った。

 試合中止となり取材に応じた巨人原辰徳監督=阪神甲子園球場

 13連戦の 6試合目が雨天中止になり、選手たちにとっては恵みの雨。この試合の予備日はなく、シーズン最終盤に組み込まれる可能性がある。会見でも「打倒巨人」の思いを繰り返した藤川に対して「彼のプレースタイルは知っている。野球人、勝負師として気になる存在」と言い、再戦が実現すれば「気を緩めることなく、我々も果敢に挑んでいく。最後までそうなるでしょう」と約束した。

 

※ 9月 7日の予告先発は、阪神・高橋遥人投手(24)ー巨人・C.C.メルセデス投手(26)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!  

 多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。

 これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。

 そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time!オレがヤル」というスローガンにしました。

 

 2020年 オープン戦 最終順位表

 

 2020年 公式戦 順位表

 

 2020年 公式戦日程と 結果 (08月)

 

 2020年 公式戦日程と 結果 (09月)

 

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