●ヤクルト・アルバート・スアレス投手(31)、阪神ジョー・ガンケル投手(28=ウェストチェスター大学)の両先発が 3回まで無失点の立ち上がり。両軍とも 1回に好機をつくったが、無得点だった。ヤクルトが 4回に 1点を先制。無死 1、 2塁から坂口智隆内野手(36)が左前適時打を放った。阪神は 5回に代打糸原健斗内野手(27)の左前適時打で同点とした。阪神は 6回から、ヤクルトは 7回から継投策。両軍のリリーフ陣が追加点を与えず、 1- 1のまま延長に入った。ヤクルトは延長10回二死 2塁で無得点。阪神はその裏、一死 1塁から近本光司外野手(25)が併殺に倒れ、 1- 1で引き分けた。
●藤浪晋太郎投手(26)が 162キロを計測し、球団最速記録を塗り替えた。同点の 7回に登板。先頭の「7番」中村悠平捕手(30)を外角 159キロ直球で空振り三振に仕留めると、「8番」西浦直亨内野手(29)は外角低めスライダーで空振り三振。そして、代打松本友内野手(25)の 2球目、空振りを奪った直球が 162キロを計測した。松本友は低め 149キロスプリットで空振り三振に仕留めた。 3者連続三振でマウンドを下り、17年ラファエル・ドリス投手(32)、20年のロベルト・スアレス投手(29)と自身が計測していた球団最速 161キロを塗り替えた。日本人最速、大谷翔平の 165キロにあと 3キロだ。延長10回ドローで最大の見せ場を作り、甲子園をどよめかせた背番号「19」に更新の期待が膨らむ。今季限りで現役を引退する藤川球児投手(40)からも及第点をもらっている。 2月の沖縄キャンプ、 2軍の鳴尾浜でアドバイスをくれていた大先輩は15日から 1軍に合流。レジェンドからの言葉の数々も自信につながっている。これで 7戦連続無失点。ブルペン待機にも慣れ、本来の躍動感を完全に取り戻しつつある。
●ジョー・ガンケル投手は 5回 5安打 1四球 1失点で降板し、勝ち負けはつかなかった。「先発初勝利」はまたお預けになった。 3回までは 1安打無失点。両チーム無得点の 4回に先頭打者から 3連打で先制点を許したが、なおも一死満塁のピンチでは「8番」西浦を 3ゴロ併殺打に仕留めた。 1点を追う 5回裏一死 3塁の場面で代打糸原を送られ、糸原が同点タイムリー。「先発初勝利」は逃したが、しっかり試合を作った。先発転向後 4度目のマウンドも「白星」ならず、反省の言葉が並んだ。
●阪神のロベルト・スアレス投手(29=福岡ソフトバンク)とヤクルトのアルバート・スアレス投手の外国人兄弟が、球界史上初めてとなる敵味方での同一試合登板を飾った。兄のヤクルト・アルバートは先発で 6回 3安打 1失点(自責は0)と好投。一方、弟の阪神ロベルトは 9回に「5番手」で登板し、 1回 2三振を奪うなど 3者凡退に仕留めた。兄弟投手が同一試合でそれぞれ存在感を出した。同点の 9回、弟の快投が光った。見せ場は村上宗隆内野手(20)との対決。 159キロで空振りさせて追い込み、 160キロの低め速球で空を切らせた。 2歳上の兄とは、ベネズエラから異国の日本でともに奮闘する。この日は兄が 6回 1失点で降板したため、マウンドでの表裏競演はなかったが、兄弟の存在感が際立つ一戦だった。自身は「リーグ最多タイ」の「21セーブ」で、中日R・マルティネス投手(23)と並んでタイトル争い真っただ中。藤浪との「阪神超特急」コンビの一角は、兄弟愛も発奮材料に変える。
● 6番手の桑原謙太朗投手が救援陣の「0封リレー」を締めた。 1- 1同点の10回にマウンドへ。二死から代打の西田明央捕手(28)に中前打されたが、続く宮本を遊直に打ち取った。ベテラン右腕が安定している。
●糸原健斗内野手が 2試合ぶりの出場で同点タイムリーを放った。 0- 1の 5回一死 3塁で、先発ガンケルの代打で登場。 2ストライクから、ヤクルト・スアレスの 151キロ直球を詰まりながらも左前に運んだ。糸原は18日の同戦を欠場。この日も 2年ぶりに 1軍昇格を果たした板山祐太郎内野手(26=亜細亜大學OB)が 2塁でスタメン出場している。「新型コロナウイルス感染」から回復し、14日に復帰。意気込む主将が、 9月15日以来の打点で存在感を見せた。
●今季限りでの現役引退を表明している藤川球児投手が19日、ツイッターを更新し、巨人岩隈久志投手(39=大阪近鉄-オリックス-東北楽天-シアトル・マリナーズ-巨人)の引退についての思いを記した。2009年の「WBC」でともに戦っており、ツイートしていた。
記事をまとめてみました。
<阪神 1- 1東京ヤクルト=10回規定により引き分>◇21回戦◇阪神11勝 9敗 1分◇19日◇阪神甲子園球場
ヤクルト・スアレス、阪神ガンケルの両先発が 3回まで無失点の立ち上がり。両軍とも 1回に好機をつくったが、無得点だった。
ヤクルトが 4回に 1点を先制。無死 1、 2塁から坂口が左前適時打を放った。阪神は 5回に代打糸原の左前適時打で同点とした。
阪神は 6回から、ヤクルトは 7回から継投策。両軍のリリーフ陣が追加点を与えず、 1- 1のまま延長に入った。
ヤクルトは延長10回二死 2塁で無得点。阪神はその裏、一死 1塁から近本が併殺に倒れ、 1- 1で引き分けた。
10回裏阪神一死 1塁、 2直に倒れた近本光司外野手。島田海吏がスタートを切って併殺となる=阪神甲子園球場
阪神が追い付いて、引き分けた。ヤクルトは 4回に、坂口が通算「1500安打」となる左翼線への適時打で 1点を先制した。阪神は 5回に、代打糸原の左前打で同点とした。その後は両チームともに、救援陣が踏ん張った。阪神矢野燿大監督の試合後コメントは以下の通り。
◇ ◇ ◇
-両チームともホームが遠かった。振り返って
ピッチャーがね、頑張ってくれたので。勝ちたかったですね。
-特にブルペン陣は素晴らしいリリーフ
そうですね。みんな戻って来てくれてますし、晋太郎が新しく入ったり、本当にみんな、中継ぎよく頑張ってくれています。
-藤浪は球団最速 162キロを記録
もうね、持ち味なんで。どんどん速い球を投げて勝負していってもらえたらいいなと思ってます。
- 3者連続三振でいい流れを
中継ぎもだいぶ慣れてきたと思いますし、中継ぎをやるのはこれからの野球人生でも大きなプラスになると思いますし、いい経験をしてると思います。
7回表ヤクルト二死、松本友内野手相手に球速 162キロを記録した藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
-最後も足を絡めようと
それはこっちの作戦なんで、最後は仕方ないですし。まあ、島田もいいスタートを切っているんで。持ち味なんでね、どんどん仕掛けていくというのはこれからもやりたいなと思います。
- 9回植田も
そうですね。海(植田)はウチの中で一番のスペシャリストなんで。相手にとってはかなり脅威な選手になっていると思います。
-藤浪はメカニック的にも良くなったか
マイナーチェンジというか、それは晋太郎だけじゃなくて、みんな、打者もいろんなことを試しながらやっていくし、いろんなことに挑戦していけばいいんじゃない。
-結果もついてきて成長、変化は
中継ぎの難しさというのを晋太郎も感じているし、逆にやりがいも感じていると思う。若い間に中継ぎを経験するのは、先発に戻っても、チームがどうやって先発投手を勝たせてくれているかとか、どんな思いで中継ぎの投手が臨んでいるかとか、(中継ぎは)毎日体が張っても投げないとダメな状況にいるんでね、そういうのが分かるというのはすべてにおいていいと思っているので、いろんな経験はこれからに生きてくると思います。
延長10回引き分けに終わりファンにあいさつする矢野耀大監督=阪神甲子園球場
-ガンケルは 4回のピンチを最少失点でしのいだ
粘ってくれたね。ガンケルが1点で粘ってくれたのは負けなかったところにつながっている。バッタバッタ三振を取る投手じゃないんでね、持ち味はしっかり出してくれたと思います。
-糸原は無理をして出場
まあまあ、多少の無理はしてもらわないといけないし、健斗(糸原)自身もそう思ってくれている。ああいうところで健斗がいるというのもこっちとしても思いきった作戦ができる。
-糸原のスタメンは様子見ながらか
ちょっとずつよくなっているので。様子見ながらになるけど、板山も頑張っているんでね。
-打線はヤクルト・スアレスに苦しんだ。ボーアがセーフティーを試みたり崩そうとしていたが、スアレスの状態がよかったか
(攻略しないといけないことと)どっちもあるよね。スアレスもいいピッチャーなので。そんなに簡単にっていうのはないけどね。打線としては、まだ状態が全体的に上がっていないんでね。やっぱり1人ずつの状態が上がってこないと。そういう意味では、そういうきっかけを明日から作っていきたいなと思っています。
藤浪晋太郎投手が 162キロを計測し、球団最速記録を塗り替えた。
同点の 7回に登板。先頭の「7番」中村を外角 159キロ直球で空振り三振に仕留めると、「8番」西浦は外角低めスライダーで空振り三振。そして、代打松本友の 2球目、空振りを奪った直球が 162キロを計測した。松本友は低め 149キロスプリットで空振り三振に仕留めた。
3者連続三振でマウンドを下り、17年ドリス、20年のスアレスと自身が計測していた球団最速 161キロを塗り替えた。
7回表ヤクルト二死、松本友相手に球速 162キロを記録する藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
藤浪晋太郎投手が球団最速、「NPB日本人2位」の 162キロをたたき出した。
同点で迎えたヤクルト戦の 7回二死。代打松本友から高めの真っすぐで空振りを奪ってマークした。中継ぎ転向後、 160キロ台連発の爆発力と安定感を発揮し、「7戦連続0封」の「完全復活モード」。日本人最速、大谷翔平の 165キロにあと 3キロだ。延長10回ドローで最大の見せ場を作り、甲子園をどよめかせた背番号「19」に更新の期待が膨らむ。
◇ ◇ ◇
スピンの効いた直球が高めに伸びる。松本友のバットが間に合わない。 162キロ。球団最速記録が表示されると、甲子園が「オーッ」と沸いた。藤浪はどよめきを耳にすると、電光掲示板を振り返った。
「出た瞬間は気付かなかったですけど…。真っすぐを 1、 2、 3で来ると思って、腕を振って差し込みにいかないと合わされるかなと思った。いいボールだったと思います」
162キロのストレートを投げ込む藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
同点の 7回表に登板。 3者連続で空振り三振を奪った。「7番」中村は外角 159キロ、「8番」西浦は外角低めスライダー、代打松本友は低め 149キロスプリットで仕留めた。松本友への 2球目には球団最速記録を更新。日本プロ野球では日本ハム大谷の 165キロ、巨人ビエイラの 163キロに次ぐ数字に「出たこと自体はいいこと」と納得した。
2連投。前夜の反省を生かし、フォームに微修正を加えた。左足を上げる際、ピンと真っすぐだった右足をこの日、少し曲げた。「自分は腰高になると、どうしてもタイミングが合わなかったりする。重心を低くというイメージで。重心を落としてプレートを蹴るぐらいのイメージで投げるとタイミングも良かったので」。球速だけでなく、確かな手応えも手にしたようだ。
今季限りで現役を引退する藤川からも及第点をもらっている。 2月の沖縄キャンプ、 2軍の鳴尾浜でアドバイスをくれていた大先輩は15日から 1軍に合流。「右足が動かなくなったな」「右足をしっかり固定できて左足や両手が自由に使える状態で、いいバランスで投げられている」。レジェンドからの言葉の数々も自信につながっている。
7回に登板した藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
これで 7戦連続無失点。ブルペン待機にも慣れ、本来の躍動感を完全に取り戻しつつある。
「なんとなく『この辺で行くだろうな』とタイミングが分かってきた。あたふたしなくなりました。いまだにリリーフは緊張しますけど、多少は勝手が分かってきたというか。そういう意味では、落ち着きもあるかもしれません」
新天地。 1球 1球が未来につながっている。
○…矢野監督も藤浪の成長や変化を感じ取った。「だいぶ慣れてきたと思いますし、中継ぎをやるのはこれからの野球人生でも大きなプラスになる。いい経験をしてると思います」。 162キロをたたき出したことにも「持ち味なので。どんどん速い球を投げて勝負していってもらえたらいいなと思ってます」と話していた。
阪神先発のジョー・ガンケル投手=阪神甲子園球場
ジョー・ガンケル投手は 5回 5安打 1四球 1失点で降板し、勝ち負けはつかなかった。
3回までは 1安打無失点。両チーム無得点の 4回に先頭打者から 3連打で先制点を許したが、なおも一死満塁のピンチでは「8番」西浦を 3ゴロ併殺打に仕留めた。
1点を追う 5回裏一死 3塁の場面で代打糸原を送られ、糸原が同点タイムリー。「先発初勝利」は逃したが、しっかり試合を作った。
5回を終えベンチで厳しい顔をみせるガンケル投手=阪神甲子園球場
先発の阪神ジョー・ガンケル投手が 5回 1失点と粘ったが、「先発初勝利」はまたお預けになった。
4回に 3連打で 1点を献上。なおも一死満塁とされたが西浦を三併に仕留めて踏ん張った。「 5回で降板してしまい、中継ぎのみんなにも負担を掛けてしまうから、もっと長いイニングを投げないといけなかったと思う」。先発転向後 4度目のマウンドも「白星」ならず、反省の言葉が並んだ。
阪神のロベルト・スアレス投手とヤクルトのアルバート・スアレス投手の外国人兄弟が、球界史上初めてとなる敵味方での同一試合登板を飾った。
兄のヤクルト・アルバートは先発で 6回 3安打 1失点(自責は0)と好投。一方、弟の阪神ロベルトは 9回に「5番手」で登板し、 1回 2三振を奪うなど 3者凡退に仕留めた。兄弟投手が同一試合でそれぞれ存在感を出した。
あいさつを交わすスアレス兄弟、兄のヤクルトアルバート・スアレス投手(左)と弟の阪神ロベルト・スアレス投手=阪神甲子園球場
兄弟で熱投!! 阪神守護神のロベルト・スアレス投手が、ヤクルト先発の兄アルバートと初競演した。外国人兄弟では球界初となる敵味方に分かれての同一試合登板だ。
同点の 9回、弟の快投が光った。見せ場は村上との対決。 159キロで空振りさせて追い込み、 160キロの低め速球で空を切らせた。
9回に登板したロベルト・スアレス投手=阪神甲子園球場
この日、藤浪が 162キロを計測し、11日に自身が達した「球団最速タイ記録」( 161キロ)を更新されたが、剛速球は遜色ない。巧打者の山崎も 159キロで空振り三振。ド迫力の 3者凡退で、相手に流れを渡さなかった。「同点でセーブはつかない場面だったけど、裏の攻撃につながる投球を心掛けてマウンドに上がった。自分の仕事ができて良かった」と振り返った。
ヤクルト先発アルバート・スアレス投手=阪神甲子園球場
2歳上の兄とは、ベネズエラから異国の日本でともに奮闘する。「新型コロナウイルスの感染拡大」で行動が制限された 4月。毎日のように電話で話し、オンラインゲームに興じる間柄だ。兄から「早く対戦できることを心から願っているよ」とメッセージを送られたこともあった。この日は兄が 6回 1失点で降板したため、マウンドでの表裏競演はなかったが、兄弟の存在感が際立つ一戦だった。
阪神「5番手」で登板し 9回を無失点に抑えたロベルト・スアレス投手=阪神甲子園球場
「お兄さんもヤクルト側からすると良い投球をしていたと思うし、自分も良い仕事ができた。我々にとっては大きな 1日になったし、楽しく熱い試合になったと思う」
自身は「リーグ最多タイ」の「21セーブ」で、中日R・マルティネスと並んでタイトル争い真っただ中。藤浪との「阪神超特急」コンビの一角は、兄弟愛も発奮材料に変える。
阪神「6番手」の桑原謙太朗投手=阪神甲子園球場
6番手の桑原謙太朗投手が救援陣の「0封リレー」を締めた。
1- 1同点の10回にマウンドへ。二死から代打の西田に中前打されたが、続く宮本を遊直に打ち取った。「しっかり0点で抑えることができましたし、チームにとって負けの付かない状況に持っていくことができたので良かったです」。これで「4試合連続無失点」。ベテラン右腕が安定している。
5回裏阪神一死 3塁、糸原健斗内野手は「左前同点適時打」を放った=阪神甲子園球場
糸原健斗内野手が 2試合ぶりの出場で同点タイムリーを放った。
0- 1の 5回一死 3塁で、先発ガンケルの代打で登場。 2ストライクから、ヤクルト・スアレスの 151キロ直球を詰まりながらも左前に運んだ。「ガンケルも頑張っていましたし、とにかく追いつきたい場面だった。追い込まれましたが、食らいつくことができて良かったです」とコメントした。
糸原は18日の同戦を欠場。矢野監督は試合後に「ちょっと無理している部分もある」と話していた。この日も 2年ぶりに 1軍昇格を果たした板山が 2塁でスタメン出場している。
5回裏阪神一死 3塁、左前適時打を放った糸原健斗内野手。投手:スアレス=阪神甲子園球場
阪神主将の糸原健斗内野手が執念の同点適時打を放った。
0- 1の 5回一死 3塁で代打出場。 2ストライクから、スアレスの 151キロ直球に詰まりながらも左前に運んだ。「とにかく追いつきたい場面だった。追い込まれましたが、食らいつくことができて良かったです」。「新型コロナウイルス感染」から回復し、14日に復帰。「野球で返すしかないと思う。しっかり結果を出せるように、チームに貢献できるように頑張りたい」と意気込む主将が、 9月15日以来の打点で存在感を見せた。矢野監督は「健斗が(代打で)いるというのも、こっちとしても思いきった作戦ができる」とたたえた。
藤川球児投手=ナゴヤドーム (20年10月15日撮影)
今季限りでの現役引退を表明している藤川球児投手が19日、ツイッターを更新し、巨人岩隈の引退についての思いを記した。
2009年の「WBC」でともに戦っており「大会中、肘が痛いって言いながらもずっと凄いピッチングで技術の高さがズバ抜けていました」と振り返り、さらに「先程、本人と連絡も取れて同じ年に引退で…本当に深い縁を感じます。 2人で、引退後楽しい毎日を過ごそうねと話しました」とツイートしていた。
※10月20日の予告先発は、阪神・オネルキ・ガルシア投手(31)ー広島・九里亜蓮投手(29=亜細亜大學OB)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。
これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。
そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time!オレがヤル」というスローガンにしました。
2020年 オープン戦 最終順位表
2020年 公式戦 順位表
2020年 公式戦日程と 結果 (10月)
2020年 公式戦日程と 結果 (11月)
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