●10日巨人戦(甲子園)に先発予定の青柳晃洋投手(26)が 8日、甲子園で行われた投手練習に参加した。藤川球児投手(40)に「勝利のバトン」をつなぐ。この日は藤浪晋太郎投手(26)らと甲子園での投手練習に参加。大事な一戦の先陣へ意気込んだ。感謝の思いをマウンドで表現する。金村曉投手コーチ(43)は、当日の藤川の起用法について、抑えを任せる方針を示した。「日米通算245セーブ」を挙げた「希代の守護神」に、ふさわしい花道をつくる。
●今季限りで現役引退する藤川球児投手に、チーム一丸で最高の花道を用意する。10日巨人戦(甲子園)は、藤川の引退試合として開催予定。この日投手練習に参加した金村投手コーチは、当日の起用法について言及。 9回を守ってきた「リリーバー」として、最後まで抑えを任されることになりそうだ。藤川は現在「日米通算245セーブ」。「250セーブの偉業」を目前にして「現役引退」を決めたが、最後に「246セーブ」目を手にする可能性が残る。投手がつないで野手が援護し、「希代の守護神」にふさわしい「勝利」で送り出す。
●矢野燿大監督(51)が「本塁打王」を狙う大山をアシストする。シーズンも残り 2試合。すでに「リーグ2位」が確定した。指揮官は「4番」で出場を続ける大山の打順について策を講じると示唆。「逆転キング」は容易ではない。現在はヤクルト村上宗隆内野手(20)と並ぶ「リーグ2位」の「28本塁打」。トップの巨人岡本和真内野手(24)は「31本塁打」と「3本」差をつけられている。 2試合で追いつき、追いこすとなれば 1試合複数本塁打が絶対条件だ。チャンスを増やすためにも打席数を確保する必要がある。打順が上位になれば、それだけ打席が回ってくる可能性も高まる。大山が「1番」起用となれば、ルーキーイヤーの17年 8月16日広島戦(京セラドーム大阪)以来。
●阪神の今季最終戦、11日DeNA戦(甲子園に先発予定の藤浪晋太郎投手が 8日、甲子園で行われた投手指名練習に参加した。10月28日中日戦(甲子園)でブルペンデーの先発を務め、 4回 1失点(自責 0)。先発に本格復帰した前回 4日ヤクルト戦(甲子園)は、「白星」はつかなかったが「6回4安打無失点」と好投。1294日ぶりの聖地での「白星」をつかみ、来季へつなげる。
●19年「ドラフト1位」の西純矢投手(19)が 5回 2/3を「7奪三振2失点」と好投した。みやざきフェニックス・リーグの開幕投手として先発。変化球が低めに決まり、直球も生きた。プロ入り後の実戦では、 7月21日の三菱重工神戸・高砂戦に並ぶ「自己最多タイ」の 7三振。走者を出してもリズムを崩さなかった。 2回一死で四球を与えたが、次打者の場面でけん制で刺した。 3回は無死 2、 3塁のピンチを無失点で切り抜けた。球数が予定の 100球を超え、 6回途中で降板となったが、最後の打者も三振で締めた。創志学園時代を想起させる強気な投球も見せた。南国宮崎で、心地よい開幕戦となった。
●腰痛で 2軍調整していた北條史也内野手(26)がフェニックス・リーグの「チーム1号」を放った。「3番遊撃」でフル出場。 5回二死 2塁で、西武東野の初球を左翼席へ。光星学院の 6学年先輩、巨人坂本勇人内野手(31)が「2000安打」を達成。刺激を受けていた。
●西純矢投手が開幕戦に先発し、「6回途中2失点」で“勝利投手”になった。変化球の精度も安定。奪った三振はプロ入り後の実戦では「自己最多タイ」の 7個と好投した。腰痛で 2軍調整を続けていた北條も 2安打 1本塁打と存在感を出した。
●阪神は 8日、オネルキ・ガルシア投手(31)が帰国したと発表した。今後の試合出場予定がないため。在籍 2年目の今季は14試合登板で「2勝6敗、防御率4.42」と精彩を欠き、すでに退団が決定的になっている。開幕ローテーションに入ったが、 9月中旬に 2軍降格し、10月以降の登板は 1試合だった。
記事をまとめてみました。
甲子園で練習を行う青柳晃洋投手=阪神甲子園球場
10日巨人戦(甲子園)に先発予定の青柳晃洋投手が、藤川に「勝利のバトン」をつなぐ。 この日は藤浪らと甲子園での投手練習に参加。「球児さんの引退試合はもちろん、ビハインドでマウンドを降りてもいいと思う試合はないので、当然いい形でつなぎたいと思います」と大事な一戦の先陣へ意気込んだ。 「球児さんにはプロ野球選手としての姿勢であったり、取り組みというものを教えていただき、常々その教えは頭に置いています」」。感謝の思いをマウンドで表現する。
甲子園で練習を行う青柳晃洋投手(左)と藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
10日巨人戦(甲子園)に先発予定の青柳晃洋投手が 8日、甲子園で行われた投手練習に参加した。
同戦は今季限りで「現役引退」する藤川球児投手の引退試合。大切な一戦の先発を任され「球児さんの『引退試合』はもちろん、ビハインドでマウンドを降りてもいいと思う試合はないので、当然いい形でつなぎたいと思います」と意気込んだ。
練習を終えタオルで汗をぬぐう青柳晃洋投手=阪神甲子園球場
金村投手コーチは、当日の藤川の起用法について「球児が常に守ってきたポジションで、球児に一番似合う場所で投げてもらおうと思っています」と、抑えを任せる方針を示した。「日米通算245セーブ」を挙げた「希代の守護神」に、ふさわしい花道をつくる。
今季限りで現役引退する藤川球児投手に、チーム一丸で最高の花道を用意する。
10日巨人戦(甲子園)は、藤川の引退試合として開催予定。この日投手練習に参加した金村投手コーチは、当日の起用法について「球児が常に守ってきたポジションで、球児に一番似合う場所で投げてもらおうと思っています」と言及。 9回を守ってきた「リリーバー」として、最後まで抑えを任されることになりそうだ。
藤川球児投手=阪神甲子園球場 ((2020年10月28日撮影)
8月31日に引退が発表されてからは、10月15日に 1軍に合流。 4試合に登板し、 2回 1/3を3安打 1失点。遠征を続けながら各地のファンに最後のあいさつを続けてきた。藤川は現在「日米通算245セーブ」。「250セーブの偉業」を目前にして「現役引退」を決めたが、最後に「246セーブ」目を手にする可能性が残る。投手がつないで野手が援護し、「希代の守護神」にふさわしい「勝利」で送り出す。
大山悠輔内野手=阪神甲子園球場 (2020年11月 6日)
あるぞ1番大山! 矢野燿大監督が「本塁打王」を狙う大山をアシストする。シーズンも残り 2試合。すでに「リーグ2位」が確定した。指揮官は「4番」で出場を続ける大山の打順について策を講じると示唆。「考えているよ。前の打順で打席を多く立って。ファンのみなさんもそういうことを求めていると思う。そこは現状そうしようかなと思っています」と明かした。
「逆転キング」は容易ではない。現在はヤクルト村上と並ぶ「リーグ2位」の「28本塁打」。トップの巨人岡本は「31本塁打」と「3本」差をつけられている。 2試合で追いつき、追いこすとなれば 1試合複数本塁打が絶対条件だ。チャンスを増やすためにも打席数を確保する必要がある。打順が上位になれば、それだけ打席が回ってくる可能性も高まる。
矢野耀大監督=阪神甲子園球場 (2020年11月 6日)
大山が「1番」起用となれば、ルーキーイヤーの17年 8月16日広島戦(京セラドーム大阪)以来。大山は「いろんな方の思いがあるっていうのは分かっていますけど、今年1年やってきたことは最後までやり切らないといけない。悔いが残らないように1打席1打席、 1球 1球をしっかり大事にしたいと思います」と表情を引き締めた。
◆阪神ホームラン打者の「先発1番起用」
00年の新庄剛志は自己最多の「28本塁打」を放ち、「30本」の大台に肉薄。シーズン最終戦の10月 6日ヤクルト戦で同年初の「1番」に入ったものの、不発に終わった。また03年アリアスは「本塁打王」を射程に収め、「優勝」決定後の 7試合に「1番」で先発出場。「3本塁打」を積み上げたが計「38本」に終わり、「40本塁打」を記録しタイトルを獲得したラミレス(ヤクルト)、ウッズ(横浜)には及ばなかった。
大山悠輔内野手=Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島
逆転アシスト! 矢野燿大監督が 8日、残り 2試合で、本塁打王を争う「4番」の大山悠輔内野手の打順変更を予告した。「1番」で起用する可能性も十分。球団34年ぶりの「キング誕生」へ、 1打席でも多くまわす。
「前の打順で打席に多く立って。順位も確定したし、ファンのみなさんもそういうことを求めている。現状、そうしようかなと思っています」
「2位」が決まり、焦点はタイトル争い。大山は前日 7日の広島戦(マツダ)の「28号」で、巨人・岡本と一時「1本」差とした。その後、ナイターでライバルが「2発」。「3本」差でともに残り 2試合の厳しい勝負だが、虎では1986年のバース以来の栄冠の可能性は残っている。
背番号「3」は将の言葉に「いろんな方の思いがあると分かっています」と気を引き締め、誓った。「一年やってきたことは最後までやり切らないと。悔いが残らないように 1打席 1打席、 1球 1球を大事に」。チームをあげて主砲を後押しする。
キャッチボールを行う阪神藤浪晋太郎投手=阪神甲子園球場
阪神の今季最終戦、11日DeNA戦(甲子園に先発予定の藤浪晋太郎投手が 8日、甲子園で行われた投手指名練習に参加した。
10月28日中日戦(甲子園)でブルペンデーの先発を務め、 4回 1失点(自責 0)。先発に本格復帰した前回 4日ヤクルト戦(甲子園)は、「白星」はつかなかったが「6回4安打無失点」と好投。「手応えほど確信的なものはないですが、悪くなかったですし、継続できるようにしたいと思います」。甲子園で「白星」を挙げたのは17年 4月27日DeNA戦が最後。1294日ぶりの聖地での「白星」をつかみ、来季へつなげる。
みやざきフェニックス・リーグ<西武-阪神> 8日◇南郷スタジアム
19年「ドラフト1位」の西純矢投手が 5回 2/3を「7奪三振2失点」と好投した。みやざきフェニックス・リーグの開幕投手として先発。変化球が低めに決まり、直球も生きた。プロ入り後の実戦では、 7月21日の三菱重工神戸・高砂戦に並ぶ「自己最多タイ」の 7三振。「狙って三振を取れたのはよかったです」と笑みをこぼした。
走者を出してもリズムを崩さなかった。 2回一死で四球を与えたが、次打者の場面でけん制で刺した。 3回は無死 2、 3塁のピンチを無失点で切り抜けた。
創志学園時代を想起させる強気な投球も見せた。 5回先頭の永江はカウント 2- 2から内角直球で見逃し三振に仕留めた。捕手が構えたミットの位置にどんぴしゃ。平田 2軍監督は「追い込んだら全部三振を取りにいけと言った。いろんな課題を意識してやってたわね」と成長にうなずいた。
球数が予定の 100球を超え、 6回途中で降板となったが、最後の打者も三振で締めた。「フォアボールが 4つで球数も多くなった。次はしっかりやっていきたいです」と反省も忘れず。南国宮崎で、心地よい開幕戦となった。
フェニックス・リーグ西武戦に先発した西純矢投手=南郷スタジアム
秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」が 8日、宮崎県の各地で開幕した。阪神の高卒 1年目、西純矢投手は西武戦(南郷)で“開幕投手”を務め、 6回途中 2安打 2失点と好投。プロ相手では「自己最多」の「7三振」を奪って「白星」をつかみ「狙って三振をとれたのはよかった」と、確かな手応えを口にした。
力いっぱい右腕を振り、バットを次々に空転させた。南国の地で、2020年の「ドラフト1位」が、 2年目の来季へ好スタート。“開幕投手”を務めた西純が「自己最多」の「7奪三振」を奪った。
「狙って三振をとれたのは、よかったです」
1回は先頭の西川を 2ゴロに打ち取ると、森越を見逃し、高木は空振りで三振に斬る見事な立ち上がり。 3回は無死 2、 3塁をしのいだ。
4- 0で迎えた 6回。一死から安打と四球で 1、 2塁から、「4番・岸」を空振り三振。 7個目の三振を奪い、 100球を超えた( 106球)ところで降板した。「2番手」の石井が 2本の適時 2塁打を浴び、 6回 2/3を 2失点にはなったが、被安打わずか「2」と堂々たる内容で“開幕星”をつかんだ。
チームは前日 7日に宮崎入り。宿舎に到着後、選手 1人 1人が平田 2軍監督と面談を行い、ここまでの反省や課題、この期間で取り組むことについて話し合った。その中で出た、西純のテーマのひとつが奪三振だった。
創志学園高から「ドラフト1位」で入団し、 1年目の今季はウエスタン・リーグ11試合に登板。「4勝3敗、防御率4.00」で奪三振は「27」。同リーグでの 1試合での最多は、10月11日のソフトバンク戦(タマホーム筑後)での「4」だった。
平田 2軍監督は、金の卵のルーキーイヤーを振り返り「やっぱり、こぢんまり(してしまった)ね。結果が欲しいものだから。馬力をもっともっとつけないとダメという話をした」という。大きな可能性を秘めているだけに、まだまだ物足りなさを感じていた。
だからこそフェニックス・リーグでは、追い込んだらすべて三振を狙うよう厳命。19歳も、フォークやスライダーなど変化球を織り交ぜ、「自己最多7奪三振」という結果ですぐに応えた。これには指揮官も「課題を意識していた。変化球の精度も上がってきている」と、目を細めた。
「四球 4つで球数も多かったので、次はそこも、しっかりやっていきたい」と、さらに表情を引き締めた西純。宮崎の地でルーキーイヤーを最高の形で締め、来季は 1軍のマウンドに立つ。
フェニックス・リーグ西武戦で 5回に「左越え2点本塁打」を放った北條史也内野手=南郷スタジアム
腰痛で 2軍調整していた北條史也内野手がフェニックス・リーグの「チーム1号」を放った。
「3番遊撃」でフル出場。 5回二死 2塁で、西武東野の初球を左翼席へ。「若いカウントから自分のスイングをする意識でやってた。続けていきたい」。光星学院の 6学年先輩、巨人坂本が「2000安打」を達成。「憧れの先輩。ちょっとでも近づけるように自分も頑張らないと一緒に 1軍でプレーできるように頑張ります」と刺激を受けていた。
西純矢投手が開幕戦に先発し、「6回途中2失点」で“勝利投手”になった。変化球の精度も安定。奪った三振はプロ入り後の実戦では「自己最多タイ」の 7個と好投した。腰痛で 2軍調整を続けていた北條も 2安打 1本塁打と存在感を出した。
平田 2軍監督の一問一答
-西純が 7奪三振
低めにということをテーマにね。けん制もいろんなことをしたいということで、昨日も面談をした。いろんな課題があるところを意識してやってたわね。「追い込んだら全部三振を取りにいけ」って言ってね。シーズンから言ってきたけど、結果が欲しいもんだから「馬力をもっともっとつけなきゃだめだよ」って言ってたんでね。今日最後の打者はもう100球いってたから「何が何でも三振取れ」って言ったら三振取ってたし。変化球の精度も上がってきた
-北條が2ラン
このフェニックスで来季に向けてという姿勢よね。北條にしても今年はふがいなくて、もう 1回見つめ直すいい機会になってる。そういった意味では2本のヒットとホームランか。まぁこのくらいは当たり前っていう力はあるけどさ、そういう姿勢は見えるよね
- 2安打の高山は試行錯誤を続けている
いろんなことを今やってる。(打席で)立つ位置だとか、全力で振らずに 7、 8分(の力)で振るとか
フェニックス・リーグ西武戦に先発した西純矢投手=南郷スタジアム
-小野が 1イニングで 3者連続三振
シーズンが終わっていいピッチングしてる。小野とも昨日話したら「先発がもう 1回したい」って。この前の社会人( 4日・日本新薬戦)からいいピッチングしてるし、今日は見事や。これを続けて、なんかきっかけをつかませないかん
-小野は向かっていく姿勢が大事
今年はフェニックスに期する思いがあると思うよ。ふがいなさすぎる1年だったんで。なんか変えなきゃっていうことで、今日はストライクが入った。このくらいの力持ってんねん。見事。フォークもよかったし
-新人の小野寺、藤田、奥山がそれぞれ 2安打
1年間我慢して公式戦で使ってたんでね。まぁまだ 1試合。 1年目の選手も含めて、出てる選手たちの前向きな姿勢をすごく感じた
-昨日は全員と面談をした
ひとりずつ反省と今年を振り返っての課題を明確に。毎年やってるんだけど、来季戦力になってくれないと、という思いでね。やっぱりグラウンドでは話す機会も少ないから(宮崎に)着いてすぐにした
阪神は 8日、オネルキ・ガルシア投手が帰国したと発表した。今後の試合出場予定がないため。在籍 2年目の今季は14試合登板で「2勝6敗、防御率4.42」と精彩を欠き、すでに退団が決定的になっている。球団を通じて「満足できる結果を残すことはできませんでしたが、タイガースの一員として全力を尽くしました。チームメートは素晴らしい人たちばかりで、本当に感謝していますし、みんなのことが大好きです。ファンの皆さん、たくさんの熱いご声援ありがとうございました。皆さんの声援に支えられていましたし、心から感謝しています。タイガースファン、サイコー!」とコメントした。
オネルキ・ガルシア投手=横浜スタジアム ((2020年 8月11日撮影)
阪神は 8日、オネルキ・ガルシア投手が帰国したと発表した。今季の出場予定がないため。中日から移籍して 2年目の今季は14試合に登板して「2勝6敗、防御率4.42」。開幕ローテーションに入ったが、 9月中旬に 2軍降格し、10月以降の登板は 1試合だった。
シーズンをひと足早く終えた左腕は「満足できる結果を残すことはできませんでしたが、タイガースの一員として全力を尽くしました。チームメイトは素晴らしい人ばかりで本当に感謝していますし、みんなのことが大好きです。ファンのみなさん、たくさんの熱いご声援ありがとうございました。みなさんの声援に支えられていましたし、心から感謝しています。タイガースファン、サイコー!」とコメント。虎党に感謝した。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。
これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。
そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time!オレがヤル」というスローガンにしました。
2020年 オープン戦 最終順位表
2020年 公式戦 順位表
2020年 公式戦日程と 結果 (10月)
2020年 公式戦日程と 結果 (11月)
◇公式戦全試合実況速報 公式戦全試合をテキスト速報!タイガース迂遠実 況で 応援気分を盛り上げます。ほかにも対戦中の選手の成績が」一目で分かる「観戦モード」も必見!
◇現場からお届け!トラ番LIVEニュース 主催試合時は、現場から直接ニュ ース を配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
※阪神戦を見るなら 「虎テレ TORATELE」だ!交流戦全24試合放 送します!
阪神タイガース主 催試合をスマートフォンでご覧いただける公式動画配信サービス です。 プレイボール(※)からヒーローイ ンタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシ ーンを検索することができる「シーン検索」、フ ァンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」な ど、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信 サービスです。
※実際の試合から5 分程度遅れての放送となります。
決済方法は、クレ ジットカードのほか、各キャリア決済にも対応。テレビ中継をな かなか見ることができない方、中継を何度 も見直して勝利試合の余韻に浸りたい方、野球技術の勉強を したい方、ヒイキの選手の笑顔をたくさん見た い方、タイガースファン必見です!!
球団公式動画配信 サービス「虎テレ」に会員登録してください。
視聴価格:月額会 員 630円、 1試合視聴 210円
虎テレは、 Andoroid5以降、iOS9以降に対応しております。バージョンが上記未満の 方はバージョンアップを実施してく ださい。
※らくらくスマー トフォンには対応しておりません。
※ブラウザ: iPhone/iPadの場合はSafariもしくはChrome、Androidの場合はChrome でご利用ください。