●阪神の球団公式インスタグラムが 9日、今季限りで退団する福留孝介外野手(43)に感謝する選手たち姿を伝えている。主将の糸原健斗内野手(27)、選手会長の梅野隆太郎捕手(29)に加え、近本光司外野手(25)、藤浪晋太郎投手(26)らが｢８番｣が入った特製Ｔシャツを着て集合。外国人助っ人のジョー・ガンケル投手(28＝ウェストチェスター大学)、ジェリー・サンズ外野手(33＝キウム・ヒーローズ)も参加している。福留は11月 6日の鳴尾浜で、阪神では最後となる練習を終えたが感謝を伝えた。
●藤川球児投手(40)が10日、｢引退試合｣となる巨人戦(甲子園)で｢現役ラストマウンド｣に上がる。甲子園で全体練習に参加した右腕は終始リラックスムード。最後の｢火の玉ストレート｣を心待ちにする虎党を思い、｢ファンの方の気持ちを大切にしながら、現役生活を終わりたい｣と心境を明かした。プロ22年の集大成。魂を燃やし、興奮と感動の最終回を演じる。現役ラストマウンドはやはり、代名詞の真っすぐ勝負が見込まれる。｢プロ２２年の集大成｣。目に焼き付けるべく、ファンも最後の｢火の玉ストレート｣を待っている。神宮で行われた｢０６年球宴｣。プレートを踏んでニヤリと笑い、西武カブレラに直球の握りを見せたシーンは多くの人の心を震わせた。バッテリーで苦楽をともにした矢野燿大監督(51)はこの日、｢日米２４５セーブ｣を積み挙げた 9回の登板を明言。チームが勝って、なおかつ｢２４６セーブ締め｣なら最高の花道。指揮官も熱狂と感動が交錯する｢球児物語｣の最終回を想像し、興奮を隠せなかった。ライバルへのエールも込め、最後の全力勝負を挑む。感謝を胸に、｢魂の１球｣を投げ込む。見納めとなる伝説の｢火の玉ストレート｣が、最後の炎を燃やす。
●今季限りで引退する藤川球児投手が 9日、甲子園での全体練習に参加。引退試合となる10日の巨人戦(甲子園)に向けて語った。｢現役生活２２年の集大成｣となる最後のマウンドを見逃すな！！いよいよ、運命の日がやってくる。ルーティンは現役最後となった甲子園練習でも変わらない。藤川はランニング後、投手陣の先陣をきってキャッチボールを開始。最後はウエートトレーニングで締めた。｢２２年間の集大成｣となる｢引退試合｣へ、胸の内を激白した。｢コロナ禍｣の影響で約 2万席に制限された入場券は、すでに完売。チケットが手に入らなくてテレビで応援してくれるファンもいる。すべての人に感謝の思いを込めて 9回のマウンドに立つ。プロ初登板は、 2年目の2000年 3月31日の横浜戦(現ＤｅＮＡ＝横浜)。フィナーレとなる｢歴代８位｣の 782試合目は、思い出の詰まった甲子園のマウンド。過去に数々の死闘を繰り広げた原辰徳監督(62)率いる巨人だ。今季｢８勝１５敗｣と大きく負け越した宿敵にエールを送った。だが、マウンドに立てば感傷に浸るつもりはない。魂を込めた投球をファンに届ける。
●11日の今季最終戦となるＤｅＮＡ戦(甲子園)に先発する藤浪は練習後、10日の藤川の｢引退試合｣を観戦し、セレモニーに出席することを明かした。先発投手は登板日の前日、体調管理のために練習後に帰宅することが認められているが、数々のアドバイスを受けた先輩の最後の雄姿を目に焼き付ける。
●矢野燿大監督が 9日、甲子園での全体練習後に、きょう10日の巨人戦(甲子園)で｢引退試合｣を迎える藤川球児投手への万感の思いを語った。また、岩貞祐太投手(29)と岩崎優投手(29)は、藤川に最高の形で最後のバトンを渡すことを誓った。遺伝子を継ぐ者たちに迷いはない。次世代の投手陣のリーダーの一人となるべき岩貞は、藤川の引退試合を前に誓った。今季は開幕前に調子を崩し、藤川の助言でフォームを修正した。中継ぎに転向した終盤は、さらに一緒に過ごす時間が増えた。ブルペンでの会話から感謝した。岩貞と同級生の岩崎も、背番号｢２２｣の偉大さを｢試合を読む力｣と口をそろえた。この日が最後の練習日で｢目に焼き付けました｣と｢守護神の魂｣を胸に刻んだ。
●矢野燿大監督が 9日、甲子園での全体練習後に、10日の巨人戦(甲子園)で｢引退試合｣を迎える藤川球児投手への万感の思いを語った。虎の過去と未来をつなぐ大切な試合だ。特別な投手の引退試合。矢野監督は藤川への熱い思いを語りつくした。その間柄は誰もが知る。2005年にジェフ・ウィリアムス投手(48)、久保田智之投手(39＝シーズン最多登板数記録保持者(90登板))との｢ＪＦＫ｣をリードして味わった｢優勝の歓喜｣は当然。バッテリーとして幾多の苦楽をともにした盟友が指揮下で戦いを終える。投手と捕手。監督と選手。名コンビの｢第２章｣は万感の思いとともに幕を下ろす。
●10日の巨人戦に先発する青柳晃洋投手(26)は 9日、キャッチボール、ランニングなどで調整した。残り 4回 1/3を投げれば、｢２年連続の規定投球回到達｣。目標をクリアし、藤川にリードした展開でつなぐ。
●日刊スポーツでは｢藤川球児引退特集号｣(タブロイド判オールカラー32ページ、税込み 450円)を12日に発売します。｢火の玉ストレート級の熱さ｣と重みのある球児語録、思い出たっぷり写真集、偉業が凝縮されたデータ集、特大ポスター、さらにファンから送っていただいた貴重な写真も掲載します。また、藤川選手にちなんだ豪華プレゼントもご用意しました。
記事をまとめてみました。
福留孝介外野手＝阪神甲子園球場 (2020年10月18日撮影)
阪神の球団公式インスタグラムが 9日、今季限りで退団する福留孝介外野手に感謝する選手たち姿を伝えている。
主将の糸原、選手会長の梅野に加え、近本、藤浪らが｢８番｣が入った特製Ｔシャツを着て集合。外国人助っ人のガンケル、サンズも参加している。梅野、中谷は福留のユニホームを着て写真に納まっている。ハッシュタグには[＃背番号８｣｢＃ありがとうございます｣｢＃感謝｣などと書かれている。
福留は11月 6日の鳴尾浜で、阪神では最後となる練習を終えたが、 1軍選手たちもこの日の練習後に集まって感謝を伝えた。
藤川球児投手が10日、｢引退試合｣となる巨人戦(甲子園)で｢現役ラストマウンド｣に上がる。甲子園で全体練習に参加した右腕は終始リラックスムード。最後の｢火の玉ストレート｣を心待ちにする虎党を思い、｢ファンの方の気持ちを大切にしながら、現役生活を終わりたい｣と心境を明かした。｢プロ２２年の集大成｣。魂を燃やし、興奮と感動の最終回を演じる。
◇ ◇ ◇
引退試合前日の藤川は、“変化球多投”で報道陣をかわした。今の心境は？ 最後は直球勝負？ キラーワードを導き出そうとする問いに対し、｢どうなんですかね｣｢どうでしょう｣と、笑顔でひらり。｢みなさんの力で最後、野球選手の藤川球児で遊んであげてください｣と終始リラックスムードだった。
練習前、能見篤史投手(中央)らと記念撮影を行い笑顔を見せる藤川球児投手(右)＝阪神甲子園球場
だが現役ラストマウンドはやはり、代名詞の真っすぐ勝負が見込まれる。｢プロ２２年の集大成｣。目に焼き付けるべく、ファンも最後の｢火の玉ストレート｣を待っている。神宮で行われた｢０６年球宴｣。プレートを踏んでニヤリと笑い、西武カブレラに直球の握りを見せたシーンは多くの人の心を震わせた。バッテリーで苦楽をともにした矢野監督はこの日、｢日米２４５セーブ｣を積み挙げた 9回の登板を明言。｢球児も、ストレートを目いっぱい投げていくと思う｣。チームが勝って、なおかつ｢２４６セーブ締め｣なら最高の花道。指揮官も熱狂と感動が交錯する｢球児物語｣の最終回を想像し、興奮を隠せなかった。
向かう相手は、ラストを飾るにふさわしい王者巨人。入団時から特別にライバル意識を抱き、執念を燃やし続けてきた。｢ジャイアンツさんも日本シリーズという勝負があって、今度はリーグの代表としてやってくれる。(日本シリーズは)勝ってほしいなと思っています｣。ライバルへのエールも込め、最後の全力勝負を挑む。
キャッチボールを終える藤川球児投手＝阪神甲子園球場
甲子園での最終調整は、グラウンドの感触を確かめながら、キャッチボールなどで汗を流した。チームメートと自撮りで記念写真に納まるなど和やかムード。エドワーズとは、米大統領選の行方についても話をしたという。普段と変わらず、自然体で最後の準備を終えた。
｢自分がどう思うというよりは、見ている方に何かを感じていただければと思っています。ファンの方の気持ちを大切にしながら、現役生活を終わりたいなと思いますね｣
感謝を胸に、｢魂の１球｣を投げ込む。見納めとなる伝説の｢火の玉ストレート｣が、最後の炎を燃やす。
岩崎優投手(左)と記念撮影を行う藤川球児投手＝阪神甲子園球場
▽阪神金村曉投手コーチ(藤川と現役でも同僚)
｢ 5年間、一緒にやらせてもらいましたが、僕が教わることばかりで感謝しかない。頭の回転が早いというか、すごく賢いなと｣
▽阪神岩崎優投手(練習後、藤川と記念写真撮影)
｢目には焼き付けてきました。どういう思いになるかは明日(10日)にならないと分からないですが、最後まで一緒にいる時間を大切にしたい｣
▽阪神岩貞祐太投手(藤川引退試合登板に意欲)
｢開幕前から、フォームをいろいろ教えてもらっていた。『０』に抑えてつなぐ以外にない。 1球目から投げられる状態で出て行きたい｣
さぁ、火の玉集大成！！ 今季限りで引退する藤川球児投手が 9日、甲子園での全体練習に参加。引退試合となる10日の巨人戦(甲子園)に向けて｢見ている方に何かを感じていただければ｣と語った。｢現役生活２２年の集大成｣となる最後のマウンドを見逃すな！！
いよいよ、運命の日がやってくる。ルーティンは現役最後となった甲子園練習でも変わらない。藤川はランニング後、投手陣の先陣をきってキャッチボールを開始。最後はウエートトレーニングで締めた。｢２２年間の集大成｣となる｢引退試合｣へ、胸の内を激白した。
｢自分がどう思うというよりは、見ている方に何かを感じていただければと思っていますね｣
｢コロナ禍｣の影響で約 2万席に制限された入場券は、すでに完売。チケットが手に入らなくてテレビで応援してくれるファンもいる。すべての人に感謝の思いを込めて 9回のマウンドに立つ。
｢個人的には、自然体ですかね。マウンドでは、ありのままの、その時の正直なことが結果として出るので。ファンの方の気持ちを大切にしながら、現役生活を終わりたいなと思いますね｣
練習中、今季限りで退団する能見篤史投手(左)とスマホで記念撮影する藤川球児投手＝阪神甲子園球場
8月31日に今季限りでの｢現役引退｣を発表。 2軍調整を経て、10月中旬に 1軍再昇格した。そこから虎党に最後の雄姿を見せる“全国行脚の旅”が始まった。東京、横浜、名古屋、広島遠征に帯同。10月31日のＤｅＮＡ戦(横浜)では元同僚の大和にオール直球勝負で挑んだ。引退発表からきょうで71日。｢いや、長かったですね。長かったかなあ、自分の中では…｣。ようやく集大成を迎える。
プロ初登板は、 2年目の2000年 3月31日の横浜戦(横浜)。フィナーレとなる｢歴代８位｣の 782試合目は、思い出の詰まった甲子園のマウンド。過去に数々の死闘を繰り広げた原監督率いる巨人だ。
｢その時の空気感であったり、そういうものを感じていただけたらなと思います。ジャイアンツさんも、もう少し先に『日本シリーズ』という勝負があって、今度はリーグの代表としてやってくれるので。同じプロ野球ＯＢとして、リーグを代表するチームとして、勝ってほしいなと思っていますね｣
今季｢８勝１５敗｣と大きく負け越した宿敵にエールを送った。だが、マウンドに立てば感傷に浸るつもりはない。魂を込めた投球をファンに届ける。
｢(ファンは)感動しようと思って、感動するものじゃないでしょ。みなさんの力で最後、藤川球児で遊んであげてください、野球選手の｣
独特の言い回しでファンからの後押しに期待した。大注目の最後の雄姿。火の玉の生きた証しをマウンドで見せる。
11日の今季最終戦となるＤｅＮＡ戦(甲子園)に先発する藤浪は練習後、10日の藤川の｢引退試合｣を観戦し、セレモニーに出席することを明かした。｢その予定です。子供のころから(テレビで)見ていた憧れの先輩の一人ですし｣。先発投手は登板日の前日、体調管理のために練習後に帰宅することが認められているが、数々のアドバイスを受けた先輩の最後の雄姿を目に焼き付ける。｢時代が変わるなという思いと、寂しいなという思いですね｣としんみりと話した。
球児、ありがとう！ 矢野燿大監督が 9日、甲子園での全体練習後に、きょう10日の巨人戦(甲子園)で｢引退試合｣を迎える藤川球児投手への万感の思いを語った。また、岩貞祐太投手と岩崎優投手は、藤川に最高の形で最後のバトンを渡すことを誓った。
遺伝子を継ぐ者たちに迷いはない。次世代の投手陣のリーダーの一人となるべき岩貞は、藤川の引退試合を前に誓った。
｢もちろんゲームも勝てるように。ゼロに抑えて(球児さん)つなぐという以外にない｣
今季は開幕前に調子を崩し、藤川の助言でフォームを修正した。｢ 3日間ずっと付き添ってもらった。自分が気が付かない、ちょっとした調整で本当に 3日でボールも見違えた」。中継ぎに転向した終盤は、さらに一緒に過ごす時間が増えた。
岩貞祐太投手(奥)と岩崎優投手は無失点で藤川球児投手にバトンをつなぐ＝阪神甲子園球場
｢ゲームの先を読む力というか。一手二手どころか、かなり先まで。(球児さんが)『こうなったらこうなるから、準備しといたら、ストレッチしといたら』と｣
ブルペンでの会話から｢ 100％でいけるような作り方を学べた｣と感謝した。岩貞と同級生の岩崎も、背番号｢２２｣の偉大さを｢試合を読む力｣と口をそろえた。この日が最後の練習日で｢目に焼き付けました｣と｢守護神の魂｣を胸に刻んだ。
｢試合に対する自分のスタイルというか、準備とか、球児さんから得たものがほとんどすべて。最後まで一緒にいる時間を大切にしたい｣
思いは岩貞と同じ。無失点リレーで最後のバトンを託し、感謝の気持ちを伝える。
キャッチボールする藤川球児投手。矢野燿大監督もチームメートも感謝の気持ちでいっぱいだ＝阪神甲子園球場
矢野燿大監督が 9日、甲子園での全体練習後に、10日の巨人戦(甲子園)で｢引退試合｣を迎える藤川球児投手への万感の思いを語った。
虎の過去と未来をつなぐ大切な試合だ。来季に向けた戦いに｢もちろん、そうなんだけど｣と言葉を切った将は｢球児のことも｣とつないだ。特別な投手の引退試合。矢野監督は藤川への熱い思いを語りつくした。
｢まさか、自分が監督をやっているときにそうなるとは想像していなかったから。みんな投手やったら、球児に憧れるという投手。受けていたのも俺の自慢やし｣
その間柄は誰もが知る。2005年にウイリアムス、久保田との｢ＪＦＫ｣をリードして味わった｢優勝の歓喜｣は当然。バッテリーとして幾多の苦楽をともにした盟友が指揮下で戦いを終える。
矢野燿大監督＝阪神甲子園球場
｢球児がまだ芽が出ない時から一緒にやっていたしさ。後藤に東京ドームで打たれたのも、すごい印象に残っている｣
03年 4月11日の巨人戦(東京ドーム)の 9回、代打・後藤に｢同点３ラン｣を浴びた。挫折した22歳は 2年後に覚醒。｢オールスターで『まっすぐしか投げへん』って神宮で投げたのも思い出す｣。次から次へと共有した名場面がよみがえった。
｢2008年か、タイロン・ウッズに｣
08年10月20日のクライマックスシリーズ第 1ステージ第 3戦は、 0－ 0の 9回に中日・ウッズの｢決勝２ラン｣で敗退した。前年の終盤にオール直球の11球勝負で決勝打を浴びた大砲のバットで、再び屈辱を味わった。
現役時代に藤川球児投手(左)とバッテリーを組んだ矢野燿大監督。思い出を熱く語った＝阪神甲子園球場
｢あれだけ抑えているのに、そういうのも残ってんねん。不思議と｣
前日 8日に家族で昔の写真を見ていると、懐かしい 1枚が紛れていた。｢たまたま。子どもの写真に混ざって｣。05年の一幕。｢『ＪＦＫ』に一緒に撮ってくれと言って、『ＪＦＫ』と俺が一緒に撮った写真。俺も若いし、球児も若い。こんなんやったんやな｣。引退試合の直前に、それも運命だ。
｢『ＪＦＫ』って、強烈な伝説として残っていく。その中心にいたのが球児やし｣
10日の起用法は迷う必要もない。｢それはもう、最後で｣と最終回を明言。来季を意識すると同時に｢そうやって送り出すというか。どっちかというと、そっち｣と本音を隠さなかった。
｢(藤川が)また何か残していってくれる。(後輩も)感じ取ってくれる。それも、みんなにとって生きてくる｣
投手と捕手。監督と選手。名コンビの｢第２章｣は万感の思いとともに幕を下ろす。
10日の巨人戦に先発する青柳は 9日、キャッチボール、ランニングなどで調整した。｢ジャイアンツにはいいバッターがそろっているので、どのバッターも大事ですし、丁寧に投げていきたいと思う｣。残り 4回 1/3を投げれば、｢２年連続の規定投球回到達｣。目標をクリアし、藤川にリードした展開でつなぐ。
日刊スポーツでは｢藤川球児引退特集号｣(タブロイド判オールカラー32ページ、税込み 450円)を12日に発売します。
｢火の玉ストレート級の熱さ｣と重みのある球児語録、思い出たっぷり写真集、偉業が凝縮されたデータ集、特大ポスター、さらにファンから送っていただいた貴重な写真も掲載します。また、藤川選手にちなんだ豪華プレゼントもご用意しました。
【販売エリア】近畿 2府 4県、岡山、四国の主要コンビニエンス、私鉄売店(一部エリアを除く)。
【通信販売】
▼ 1部 450円×希望部数＋送料、封入発送手数料 1部 210円、 2～ 4部 580円、 5部以上1000円(宅配便)
球団広報のカメラに向かって笑顔でポーズをとる藤川球児投手＝ナゴヤドーム (2020年10月15日)
▼お申し込み方法
合計金額分の切手を封筒に入れ、お客様の郵便番号、住所、氏名、電話番号、希望部数を必ず明記の上、郵送してください。
〒530－8334(住所不要)日刊スポーツ新聞社販売局｢藤川球児引退特集号｣係
※先着順です。品切れの際は切手を返送いたします。
【お問い合わせ】
日刊スポーツ新聞大阪本社販売局 電話06・6229・7384
※平日午前11時～午後 5時
なお、＜1＞引退発表＜2＞引退セレモニーを詳報した紙面と＜3＞引退特集号を限定セットにした｢ニッカン永久保存版｣をAmazonでも販売する予定です。
詳細は後日お知らせします。
※11月10日の予告先発は、阪神・青柳晃洋投手(26)ー巨人・畠世周投手(26)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。
ガンバレ！阪神！我らのタイガース！勝利を掴め！
多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。
これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。
そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time！オレがヤル」というスローガンにしました。
2020年 オープン戦 最終順位表
2020年 公式戦 順位表
2020年 公式戦日程と 結果 (10月)
2020年 公式戦日程と 結果 (11月)
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