●木浪聖也内野手(26=亜細亜大學OB)が遊撃取りへ走攻守全てのレベルアップを掲げた。鳴尾浜で自主練習に参加。打撃ではフォームやタイミングの取り方などを模索していると明かし引き締めた。小幡竜平内野手(20)をはじめ「ドラフト6位」の三菱自動車岡崎・中野拓夢内野手(24)らの加入で遊撃争いは激しさを増す。
●来季 3年目を迎える阪神・小幡竜平内野手が 3日、鳴尾浜で自主練習。ヤクルト・青木宣親外野手(38)の金言を胸に、オフは徹底的に振り込むことを誓った。今季シーズン途中に北川博敏 2軍打撃コーチ(48)経由でバットをもらったことがきっかけで交流が始まった。青木バットは試合でも使用し今では欠かせない相棒だ。定位置奪取を誓う来季へ、オフに進化する。
●青柳晃洋投手(26)が 3日、鳴尾浜で自主トレを行い、来季に向けて意気込みを語った。前日 2日に来季の開幕投手最有力候補の西勇輝投手(30)が“後輩たちの底上げがほしい”と語ったことに発奮。来季プロ 6年目を迎える右腕は「エースの座」を奪う気概で、先輩と競い合うことを誓った。虎を背負って立つ決意が口をついた。鳴尾浜で自主トレした青柳が西勇に対抗心をむき出しにして、「エースの座」を奪いにいく覚悟を語った。西勇は前日 2日の契約更改で、青柳や秋山拓巳投手(29)、高橋遥人投手(25=亜細亜大學OB)の名を出して突き上げを激しくうながしていた。 1軍で先発ローテを守るようになって 2年。目の前に追いつき、追い越すべき先輩がいるからこそ、モチベーションはさらに高まる。秋季練習中、来季の開幕投手について問われた矢野燿大監督(51)は期待した。「エースの座」も、開幕投手の座もいただく。ローテ定着 3年目の2021年こそ、勝負の年だ。不動のエースを脅かすためには、さらなる成長が不可欠。福原投手コーチと話し合い、オフに投球フォームを修正することを決めた。大黒柱となり、投手陣を引っ張っていく。
●近本光司外野手(26)が 3日、オンライン取材に応じ、今オフは水泳トレで体力強化をはかっていくことを明かした。 3年目となる来季の目標を、ルーキーイヤーから 3年連続の「盗塁王」と初の「打率3割、1番打者」として「100得点」に掲げた若きリーダー。今オフは“巣ごもり”ならぬ“素潜り”で、体を鍛え上げていく。温暖な地で自主トレをするのもいいが、「コロナ禍」のため、関西を離れることは避けたい。痛めていた足に負担をかけることも、避けたい。近本に社高時代の苦い記憶がよみがえる。その答えは、水泳トレーニングだ。昭和の時代は肩や肘をを冷やす-との理由で、特に投手陣にはご法度だった水泳。最近は全身の筋力をバランスよく鍛えられるため、取り入れるプロ野球選手は少なくない。海に囲まれた淡路島出身ながら、足に負担をかけず、体力アップをはかれることが決め手となった。今季はチームでただ一人、 120試合すべてに出場して「打率0.293、9本塁打、45打点。31盗塁」で球団では赤星憲広氏(44=亜細亜大學OB)以来となる新人から 2年連続の「盗塁王」も獲得した。すべてをクリアするために、技術力アップはもちろん 1年間、ベストの状態で戦うための体作りが大事だ。苦手な水泳を採り入れ、強靭な肉体を完成させる。
●阪神は3日、近本光司外野手、ロベルト・スアレス投手(29)の「タイトルホルダー記念グッズ」を発売することを発表した。近本が「31盗塁」で輝いた「最多盗塁」、スアレスが「25セーブ」で獲得した「最多セーブ」の個人タイトルを記念したもの。Tシャツやフェースタオル、近本の直筆サイン入りスパイクやフォトパネル(甲子園球場のベース断片入り)などがラインアップ。公式オンラインショップ「T-SHOP」では 3日午前10時から受注販売を開始しており、「チームショップアルプス」では11日午後 2時より発売される。
●阪神が獲得に向けて調査中の韓国KTのメル・ロハス・ジュニア外野手(30)が、自身のインスタグラムで阪神の歴代助っ人のアカウントをフォローしていることに 3日、虎党たちのSNSが盛り上がりを見せている。ロハスには日米複数球団が興味を示しているとされ、争奪戦が必至の状況となっている。
●阪神は 3日、21年から始動する阪神タイガース女子硬式野球クラブチームのチーム名、初代監督を発表した。チーム名は「阪神タイガース Women(ウィメン)」。初代監督には阪神OBの野原祐也氏(35)が就任する。野原氏は阪神で 1軍計22試合に出場した後、BCリーグ富山で選手兼任コーチ、OBC高島で監督を務めた。野原氏は抱負を語った。「阪神タイガース Women」の内定選手は12月中旬に発表予定。西武が今年 1月に「埼玉西武ライオンズ・レディース」を発足させたが、セ・リーグでは初の女子野球チーム設立。阪神は鳴尾浜で昨年10月に「侍ジャパンU18女子代表」による野球教室を行うなど、女子野球発展に寄与してきた。この取り組みをさらに加速させる。すでにセレクションが始まっており、近日中に入団選手が決まる見込み。練習は来年 2月から11月まで、毎週末に 1回程度行う。「全日本女子野球連盟」と「関西女子硬式野球連盟」に登録して、同年 5月の「ラッキートーナメント」(関西)などに出場予定。猛虎の新たな戦いに注目だ。
記事をまとめてみました。
ノックを受ける木浪聖也内野手=阪神鳴尾浜球場(西宮市タイガーデン)
木浪聖也内野手が遊撃取りへ走攻守全てのレベルアップを掲げた。
鳴尾浜で自主練習に参加。打撃ではフォームやタイミングの取り方などを模索していると明かし、「今はいろいろ試している状態。しっかり数を打って、形にしていければなと思ってます」と引き締めた。
小幡をはじめ「ドラフト6位」の三菱自動車岡崎・中野拓夢内野手(24)らの加入で遊撃争いは激しさを増すが、「自分のことをちゃんとすれば大丈夫だと思う」と力を込めた。
小幡竜平内野手は青木宣親外野手からもらったバットを使っていた
来季 3年目を迎える阪神・小幡竜平内野手が 3日、鳴尾浜で自主練習。ヤクルト・青木宣親外野手の金言を胸に、オフは徹底的に振り込むことを誓った。
「『まだまだ振る力がない。このオフにしっかり振り込むように』と力強い言葉をもらった。しっかり取り組みたい」
シーズン中に青木宣親外野手(右)から金言をもらっていた
今季シーズン途中に北川打撃コーチ経由でバットをもらったことがきっかけで交流が始まった。宮崎県出身の青木と、同県・延岡学園高出身の若虎は宮崎つながりで親交を深める。「1軍昇格」後、顔を合わせるたびにメジャー仕込みの打撃論を享受。「技術や取り組み方を聞いた。すごくありがたい」と尊敬する大先輩だ。
青木バットは試合でも使用し「ボールを捉えられる率は上がった」と今では欠かせない相棒だ。定位置奪取を誓う来季へ、オフに進化する。
西勇を超え、開幕投手を狙う! 阪神・青柳晃洋投手が 3日、鳴尾浜で自主トレを行い、来季に向けて意気込みを語った。前日 2日に来季の開幕投手最有力候補の西勇輝投手が“後輩たちの底上げがほしい”と語ったことに発奮。来季プロ 6年目を迎える右腕は「エースの座」を奪う気概で、先輩と競い合うことを誓った。
虎を背負って立つ決意が口をついた。鳴尾浜で自主トレした青柳が西勇に対抗心をむき出しにして、「エースの座」を奪いにいく覚悟を語った。
「西さんが(阪神に)来たときから、ずっと負けないように、というのは思っていたけど、 1年目、 2年目と、成績でも圧倒的に負けている。超えられるようにと常々思っているし、西さんも『そういう気持ちで来い』と言っているんで」
西勇は前日 2日の契約更改で「後輩たちの底上げがほしい。僕が(先発ローテの)『3番手、4番手』という位置になれると本当に強いチームになれる」と語っていた。11月26日にテレビ出演した際にも、開幕投手について「外様よりは生え抜きのイメージがある」と語り、青柳や秋山、高橋の名を出して突き上げを激しくうながしていた。
青柳晃洋投手は鳴尾浜でポール間走を行う。西勇輝投手からエースの座を奪うゾ=阪神鳴尾浜球場
「僕たちも、ずっとそういうところ(1、2番手)は狙っているところですし、西さんは素晴らしい投手ですけど、僕たちも頑張らなきゃいけない年代なので」
5年目の今季は開幕から先発ローテを守り、 2年連続で規定投球回に到達。昨季は自己最多の「9勝(9敗)」を挙げたが、今年は目標に掲げていた「2桁勝利」には届かず「7勝(9敗)」どまりだった。一方、西勇は「11勝」で「3年連続2桁勝利&規定投球回」を達成していた。
1軍で先発ローテを守るようになって 2年。目の前に追いつき、追い越すべき先輩がいるからこそ、モチベーションはさらに高まる。秋季練習中、来季の開幕投手について問われた矢野監督は「(他の投手が)西(勇)を上回ってくれたら変えるけどね」と可能性を示しつつ「ヤギ(青柳)だって、まだまだ頑張ってくれなアカン」と期待した。「エースの座」も、開幕投手の座もいただく。ローテ定着 3年目の2021年こそ、勝負の年だ。
西勇輝投手は前日2日の契約更改の会見で、若手の底上げを期待していたー阪神球団事務所
不動のエースを脅かすためには、さらなる成長が不可欠。福原投手コーチと話し合い、オフに投球フォームを修正することを決めた。「右足、後ろの軸足に(重心が)残ってしまう部分があったので、踏み出した(左)足にしっかり乗れるように。(投球後に)一本足で立てるようにというのは、意識している」。今季も「白星」から遠ざかっていた 9月に右足をプレートに置く位置を 3塁側から 1塁側に変えるなど、マイナーチェンジを繰り返してきた。来季への準備はもう始まっている。
「今、持っている球種の精度を上げるためにフォームのバランスというの(を意識した練習)に取り組んでいきたい」
もう先発ローテ候補の一人とは言わせない。取材中に通りかかった高橋を見て「僕と遥人(高橋)で頑張っていきます!」。大黒柱となり、投手陣を引っ張っていく。
★ローテ争い激化
阪神の来季の先発ローテは未定だが、今季の実績からすれば西勇、秋山、青柳、高橋は入ってくるだろう。藤浪も“来季は先発”と矢野監督が表明している。今季は主に中継ぎだった馬場や望月らも先発調整する予定。岩貞も中継ぎと先発を両にらみしており、若手の西純やベテランの岩田ら、D2位・伊藤将(JR東日本)も加わって、激しい競争になりそうだ。
阪神・近本光司外野手が 3日、オンライン取材に応じ、今オフは水泳トレで体力強化をはかっていくことを明かした。 3年目となる来季の目標を、ルーキーイヤーから 3年連続の「盗塁王」と初の「打率3割、1番打者」として「100得点」に掲げた若きリーダー。今オフは“巣ごもり”ならぬ“素潜り”で、体を鍛え上げていく。
温暖な地で自主トレをするのもいいが、「コロナ禍」のため、関西を離れることは避けたい。痛めていた足に負担をかけることも、避けたい。近本に社高時代の苦い記憶がよみがえる。その答えは、水泳トレーニングだ。
「夏場の練習が終わったあと、遠泳の実習とかもあって。肩のトレーニングだったり、体を動かすというのは、いいのかなと。試しにやってみようかなと思っています」
昭和の時代は肩や肘をを冷やす-との理由で、特に投手陣にはご法度だった水泳。最近は全身の筋力をバランスよく鍛えられるため、取り入れるプロ野球選手は少なくない。海に囲まれた淡路島出身ながら「ほとんど泳げなくて。得意じゃないんです」というが、足に負担をかけず、体力アップをはかれることが決め手となった。
近本光司外野手=阪神甲子園球場室内練習場
今季はチームでただ一人、 120試合すべてに出場して「打率0.293、9本塁打、45打点。31盗塁」で球団では赤星憲広以来となる新人から 2年連続の「盗塁王」も獲得した。しかし「開幕(直後)からあんまりというか、全然よくなくて」と満足感はなし。打撃不振に苦しみ、詳細を明かさないもののシーズン中には足を痛めていた。それでもタイトルを獲得し、打率を「3割」寸前まで上げたのは、非凡な打撃センスと努力のたまものだろう。
さらなる高みへ。来季の目標には「3年連続盗塁王」と初の「打率3割」、そして 2年連続で「81」だった得点を、「3桁の大台」に乗せることを掲げた。
「まだ若いし、連続で(盗塁王は)しっかりと狙っていきたい。(打撃面は)シーズンが終わって数字を見て、『3割』に乗っているか、乗っていないかは大きいと思う。『1番』を打っている以上、来年は『100得点』というのも目標にやりたい」
すべてをクリアするために、技術力アップはもちろん 1年間、ベストの状態で戦うための体作りが大事だ。「僕はまだ 2年しか(プロで)やっていない。野球だけじゃなくて違うトレーニングだったり…。変化を恐れず、挑戦していくことが前進だと思う」。苦手な水泳を採り入れ、強靭な肉体を完成させる。
阪神は3日、近本光司外野手、ロベルト・スアレス投手の「タイトルホルダー記念グッズ」を発売することを発表した。
近本が「31盗塁」で輝いた「最多盗塁」、スアレスが「25セーブ」で獲得した「最多セーブ」の個人タイトルを記念したもの。Tシャツやフェースタオル、近本の直筆サイン入りスパイクやフォトパネル(甲子園球場のベース断片入り)などがラインアップ。公式オンラインショップ「T-SHOP」では 3日午前10時から受注販売を開始しており、「チームショップアルプス」では11日午後 2時より発売される。
2年連続でセ・リーグの「最多盗塁者賞」に輝いた近本光司外野手のガラス盾
阪神は3日、近本光司外野手とロベルト・スアレス投手の「タイトルホルダー記念グッズ」販売を発表した。
近本はプロ 2年目の今季、「31個」の盗塁を決めてセ・リーグで 2年連続となる「最多盗塁者賞」に輝いた。ソフトバンクから加入したスアレスは今季の途中から守護神を務め、「25セーブ」を挙げて「最多セーブ投手賞」を獲得。それを記念し、Tシャツやフェイスタオル、直筆のサイン入りフォトパネルなどの記念グッズを発売する。
公式オンラインショップ「T-SHOP」では 3日から受注販売を開始し、「チームショップアルプス」では11日の午後 2時から発売が開始される。記念グッズの詳細は公式オンラインショップ「TSHOP」まで。
JERA セントラル・リーグ2020年レギュラーシーズンにおきまして、近本光司選手が「最多盗塁者賞」、ロベルト・スアレス選手が「最多セーブ投手賞」の個人タイトルを獲得いたしました。これを記念し、記念グッズの販売を開始いたします。
商品情報
近本選手JERAセ・リーグ最多盗塁者賞記念グッズ ラインアップ
阪神が獲得に向けて調査中の韓国KTのメル・ロハス・ジュニア外野手が、自身のインスタグラムで阪神の歴代助っ人のアカウントをフォローしていることに 3日、虎党たちのSNSが盛り上がりを見せている。
ロハスは阪神ジェフリー・マルテ内野手に加えて、過去に所属したマウロ・ゴメス内野手、ウィリン・ロサリオ内野手ら、歴代の助っ人外国人をフォロー中。SNSでは、阪神の獲得を期待する声が多く見られた。
ロハスには日米複数球団が興味を示しているとされ、争奪戦が必至の状況となっている。
◆メル・ロハス・ジュニア
1990年 5月24日、米インディアナ州生まれ。10年「「ドラフト3巡目」でパイレーツと契約。16年 5月にブレーブスに移籍。メジャー経験はないが、3Aでは通算 259試合に出場して、「21本塁打、109打点、打率2割6分4厘」。17年にはドミニカ共和国代表としてWBCに出場。父のメル・ロハスはエクスポズ(現ナショナルズ)などで通算「34勝」を挙げた投手。大叔父はエクスポズなどで監督を務めたフェリペ・アルー。 188センチ、 102キロ。右投げ両打ち。
阪神は 3日、21年から始動する阪神タイガース女子硬式野球クラブチームのチーム名、初代監督を発表した。チーム名は「阪神タイガース Women(ウィメン)」。初代監督には阪神OBの野原祐也氏が就任する。野原氏は阪神で 1軍計22試合に出場した後、BCリーグ富山で選手兼任コーチ、OBC高島で監督を務めた。
野原氏は「現役時代には何もできずチームに貢献することができなかった私にこのような機会を与えてくださり、阪神タイガース球団をはじめ、関係者の皆様には心より感謝しています」とコメント。タイガースの一員であることに誇りと責任を持ち、技術はもちろんのこと、野球に対して真摯(しんし)に向かい合う姿勢を大切にして、少年少女にとっての見本となるようなチームを目指していきます。そして皆様に応援してもらえるチームを目指し、女子クラブチームの成功、少しでも女子野球の普及につなげられるように努力していきたいと考えています」と抱負を語った。
「阪神タイガース Women」の内定選手は12月中旬に発表予定。
初代監督に就任した野原祐也氏は意気込みを語った (球団提供)
阪神は 3日、2021年から始動する女子硬式野球チームの名前を「阪神タイガース Women(ウィメン)」とし、初代監督に球団OBの野原祐也氏が就任すると発表した。新プロジェクトの大役を任された新指揮官は「女子選手の憧れや目標となるチームに」と抱負を語った。
虎が球界の発展を目指して新設する女子野球チームが、いよいよ動き出す。名称は「阪神タイガース Women(ウィメン)」。初代監督に任命された野原氏が、意気込みを語った。
「『将来、このチームに入りたい』と野球を始めてくれるきっかけや、目標となるチームを目指すことで、女子野球の普及に貢献したいと思っています」
BCリーグ・富山から2009年に「育成D1位」で阪神に入団し、支配下を勝ち取るも12年限りで戦力外。その後は富山にコーチ兼任で復帰し、17年から社会人のOBC高島で監督を務めていた。野球の厳しさを知る苦労人は、古巣の新プロジェクトに起用され「タイガースの一員であることに誇りと責任を持ち、技術はもちろんのこと、野球に対して真摯(しんし)に向かい合う姿勢を大切にし、少年少女にとっての見本となるようなチームを目指していきます」と熱くコメントした。
現役時代は強打で活躍。育成からはい上がった苦労人だ=阪神甲子園球場
西武が今年 1月に「埼玉西武ライオンズ・レディース」を発足させたが、セ・リーグでは初の女子野球チーム設立。阪神は鳴尾浜で昨年10月に「侍ジャパンU18女子代表」による野球教室を行うなど、女子野球発展に寄与してきた。この取り組みをさらに加速させる。
すでにセレクションが始まっており、近日中に入団選手が決まる見込み。練習は来年 2月から11月まで、毎週末に 1回程度行う。「全日本女子野球連盟」と「関西女子硬式野球連盟」に登録して、同年 5月の「ラッキートーナメント」(関西)などに出場予定。「女子クラブチームの成功、少しでも女子野球の普及につなげられるように努力していきたい」と野原監督。猛虎の新たな戦いに注目だ。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!来季こそ勝利を掴め!
多くの方と話をする中で、"楽しむからこそ実力が発揮できる"そして"笑うということには大きなパワーがある"ということを教えてもらいました。
これからの1年はグラウンドで苦しい時こそ笑って、楽しいときはもっと楽しく、でもしっかり勝つようなチームを作っていきます。
そして、僕たちが勝つことでファンの皆さんにも思いっきり笑ってもらい、思いっきり喜んでもらえるようなシーズンにすべく、「It's 勝笑 Time!オレがヤル」というスローガンにしました。
2020年 オープン戦 最終順位表
2020年 公式戦 順位表
2020年 公式戦日程と結果 (11月)
2021年 公式戦日程表と結果(03月)
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