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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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第73回菊花賞・ゴールドシップ万全!長距離適性は一番!ゴールドシップ人気集中 1.4倍!

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 ついに、菊花賞(GI、芝 3000メートル、21日=京都)の時期が来ましたので、菊花賞関係の記事をまとめてみました。

 第73回菊花賞の前日発売オッズ(午前11時現在)が20日、発表された。
 単勝は 1枠 1番ゴールドシップが 1.4倍の圧倒的 1番人気。 5枠10番マウントシャスタが14.1倍、 4枠 7番エタンダールが17.0倍、 1枠 2番フェデラルホールが17.1倍で続いている。
 枠連は(1)(8)が 5.2倍、馬連は(1)(10)が 7.2倍、馬単は(1)(10)が 8.6倍、 3連複は(1)(6)(10)が 18.0倍、 3連単は(1)(6)(10)が40.4倍で人気を集めている。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-JRA-VAN NEXT
 JRA-VAN NEXTより、15:30現在の情報です。

 第73回菊花賞の出走馬18頭と枠順が、18日に決まった。ダービー馬ディープブリランテが、右前脚に熱を持ったため急きょ出走を回避。皐月賞馬ゴールドシップの“ 1強”の様相となった。枠順は、 1枠 1番。同馬の自在性と名手・内田の手腕に全幅の信頼を置く須貝調教師は、 2冠制覇へ改めて自信を示した。馬券は19日、一部ウインズで前々日発売される。
 ゴールドシップは、最内枠からの発走。極端な枠を引いたが、須貝調教師は迷いのない視線を前へ向いた。「馬場の形態、状態、距離などを問わない自在性がある。悔いのないレースをしてほしい」。内ラチ沿いからのロングスパートで皐月賞を優勝。神戸新聞杯は、中団から力勝負でねじ伏せた。型にとらわれない勝ちっぷりが、大きな自信につながっている。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-ゴールドシップ
 落ち着いた様子で厩舎の周囲を運動するゴールドシップ

 もちろん、楽観視しているわけではない。「外から馬が来たり、急なペースダウンでゴチャゴチャすることもあるからね」。圧倒的な人気を集め、徹底マークも予想される 3000メートルの長丁場。窮屈な競馬を強いられることも予想される。それでも、こう続けた。「内田君のベテランの手腕に託しますよ」。コンビ結成後、 4戦 3勝と相性抜群。2008年、 1番人気のオウケンブルースリを勝利へ導いている豪腕の存在が頼もしい。
 この日は、厩舎の周りで引き運動。坂路のラスト 2ハロンを、12秒 3―12秒 2と秀逸な伸びでまとめた最終デモの後も、落ち着き払っている。「ゴールドシップと内田君を信じたいね」。ダービー馬ディープブリランテが回避し、 2冠馬となる資格を持つ馬は、 1頭だけ。勝利の“航海”に出る準備は整った。

 初志貫徹だ。ゴールドシップ断然ムードの中、「キナミの帝王」こと木南友輔は、 4月の青葉賞 2着時から狙いを定めてきたエタンダール(牡 3、藤原英)に最高級の◎を打った。春からの成長と距離適性。さらには長距離戦に強い鞍上も心強く、一発逆転があると信じて疑わない。
 「勝ったと思ったら負け始めているんだ」(BY学生時代の部活動の指導者)。今年のダービーを最高級の◎トーセンホマレボシ( 3着)で勝負した自分はまさにその状態だった。 4角がゴールじゃない。勝負事の鉄則を思い知らされた。
 菊花賞は前哨戦の内容だけ見れば、皐月賞馬が抜けている印象だ。ただ、出走各馬にとって未知の3000メートル戦だ。いつもより動いた追い切りがかえって不安な▲ゴールドシップ。春からの臨戦過程を精査すれば、最高級の◎エタンダールの好走、いや、劇的な勝利を予感せずにはいられない。春に青葉賞を見て“菊で狙いたい”と思った。初志貫徹でいく。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-エタンダール
  4月の青葉賞 2着時から狙いを定めてきたエタンダール

 青葉賞のレース後に藤原英師が残した言葉が印象的だった。「まだ成長が欲しい状態でよく頑張ってくれた」。強敵フェノーメノに残り50メートルまで食らい付き、ダービーの出走権を確保。欣喜雀躍(きんきじゃくやく)していい場面だが、落ち着き払って大舞台への態度を保留した。「もっと良くなるから」。成長途上の段階で迎えたダービーで 0秒 6差 8着。▲ゴールドシップとも差のない競馬をした。完敗でも、秋逆転への期待は大きく広がった。
 長距離戦は騎手の仕掛けが大事になる。セントライト記念は馬体に余裕が感じられる仕上げ。勝負どころで外を回らされた分の 4着だった。ゴール前の脚色を見ても、距離延長に不安はない。「楽しみにしてるし、チャンスはある。次も乗せてもらえるかわからないですけど、もちろん乗りたい」。前走後、悔しそうに話していた松岡騎手と 5戦連続のコンビが決まった。
 デビュー 3年目にダイヤモンドS(芝3400メートル)で重賞初制覇を果たし、春の天皇賞(芝3200メートル)を毎年盛り上げる28歳の勝負師。ここ2走は後方からの競馬だったが、 4走前の山吹賞はスローの逃げ切り勝ち…、展開に合わせ、大胆不敵の騎乗で勝利をもぎとってくれるはずだ。
 水曜の追い切りはしまいをしっかり伸ばす内容。力みのない走りで回転の良い脚さばきが好調を感じさせた。母の父モンジューを筆頭に母系はタフな欧州血統。 3冠馬ディープインパクトからは素軽さを受け継いだ。道中馬なりで追走し、 3角から 4角にかけて抜群の手応えで進出。淀の直線で力強く抜け出してこい。


<堀内泰夫のこれだ:菊花賞>
 秋のGI・ 2戦は本命サイドでの堅い決着となった。今週の菊花賞もまだこの流れは変わらず断然の 1番人気が予想されるゴールドシップで首位は不動だ。
 ダービーは位置取りが悪く 5着に敗れたが、荒れ馬場の中、インを突いて鋭く伸びた皐月賞圧勝が示す通り、このメンバーでは力が抜けている。それをはっきり証明したのが前走神戸新聞杯。夏場に減った馬体を戻しながらの調整で本調子でなかったが、 3コーナー過ぎから早めに動く強気の競馬で終わってみれば 2馬身半差の完勝劇。地力の違いをまざまざと見せつけた。
 昨年の 3冠馬に輝いたオルフェーヴルと同じ父ステイゴールド、母父メジロマックイーンの黄金配合で、血統からは距離が延びていいタイプ。切れるというイメージはないが、持続力のある末脚が身上でステイヤーとしての資質に富んでいる。操縦性の良さも強調材料で、どんな流れになってもスムーズに折り合えるのは強みだ。全馬が初体験になる3000メートル戦だが、長距離適性はこの馬が一番といってもいいだろう。
 心配された休み明け好走の反動は見られず、今週の追い切りではラスト 1ハロン12秒 2の力強い伸び脚を披露した。追われてからもたついた前走時に比べると、動きは格段に良くなっている。万全の状態に加えてダービー上位馬がそろって回避する恵まれたメンバー構成。枠順も絶好の 1番とあって負ける要素は見当たらず、 2着探しが焦点になる一戦とみた。


 大本命を倒すのはこの馬だ!  3歳クラシック最終戦の菊花賞(GI、芝3000メートル、21日=京都競馬場)が明日に迫り、ニッカンが誇る若き当たり屋・松田直樹(27)は、瞬発力で勝るマウントシャスタ(牡、池江)に自信の◎を打った。自在にポジションを取れそうな 5枠10番を生かし、ゴールドシップより前の位置から先に抜け出す。堅実予想が持ち味の松田が、こん身の穴予想で高配当を提供だ。
 いよいよ最後の 1冠、菊花賞がやってきた。出走馬に重賞勝ちが2頭しかいないのは過去10年で最少。小粒なメンバー構成にダービー馬ディープブリランテの直前の離脱も重なり、○ゴールドシップの 1強ムードが漂っている。果たして本当にそうなのか?
 確かにゴールドシップは強い。皐月賞を勝っているし、 7割までしか“仕上がらなかった”神戸新聞杯でも横綱相撲で一気にねじ伏せた。しかし、他馬が付け入る隙はある。枠順だ。一見、最内 1番はロスなく運べる絶好枠にみえるが、この馬にはマイナスになり得る。レースを重ねるたびにズブさを見せ、発馬と勝負どころでの加速に課題を残すだけに、今回も後方からの競馬が濃厚。後方待機→直線で馬群がばらけてから進出を開始→ゴール前届かずのシーンが十分に考えられる。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-マウントシャスタ
 17日、Cウッドコースで 3頭併せで追い切られるマウントシャスタ(手前)

 ◎はマウントシャスタだ。前走、神戸新聞杯3着の鬱憤(うっぷん)をここで晴らす。その前走は休み明けで18キロ増の 468キロでの出走。トライアル仕様の仕上げで 3着敗戦は力負けではない。自身初の休養を挟んだ競馬でテンションが上がり、序盤はかかり気味にレースを進めていた。さらに、道中は外から勝ち馬の徹底マークを受け、直線では内に進路を取らざるを得ない状況に持ち込まれた。武器である瞬発力を発揮できなかったことが最大の敗因。歴戦の古馬相手に戦った宝塚記念 5着の実績は、たった1度の敗戦で評価を落とすことはない。
 なにしろ今回は展開がこの馬に向きそうだ。ゴールドシップを倒すためには、各馬はそれぞれの持ち味を出し切る競馬をしなければならない。鞍上の心理にも作用し、行く馬は行き、控える馬は控えるため、おのずと隊列は縦長にすんなり収まる。そして、先行力のあるブリランテが不在となれば、プレッシャーなく運べる逃げ宣言のビービージャパンやニューダイナスティが作る流れはスローが濃厚。3000メートルのマラソンレースでも、マイル戦並みの上がり勝負になる。
 これは◎にとっては願ってもない流れ。位置取りのセンスが良く、ほぼ真ん中の10番枠から中団のやや前あたりに楽に付けられる。 1度たたいてガス抜きをしたことで折り合いを欠く心配も減り、距離延長にも対応できる。京都外回りは 2戦 2勝と相性は抜群。ゴールドシップの上がり 600メートルの最高が33秒 3なのに対し、◎は33秒 1。直線でヨーイドンになれば、位置取りの差からも追撃はしのげる。最後の 1冠を手にするのはこの馬だ。


 万券王vs万券クイーン、勝つのはどっちだ!?
  3歳クラシックの最終戦「菊花賞」(芝3000メートル)が21日、京都競馬場で行われる。決戦を前にサンケイスポーツ・水戸正晴記者(63)と、総合レースサイト「サンスポ予想王TV(ティービー)」のイメージキャラクター・松中みなみ(27)が対談。先週、40万馬券をゲットした水戸記者が爆穴◎にラニカイツヨシを推せば、ここまで万券60本のみなみちゃんはゴールドシップ。

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$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-水戸正晴と松中みなみ
 “万券王”水戸正晴(右)と“万券クイーン”松中みなみが菊花賞のトークバトルを展開!罰ゲームを受けるのはどっち!?

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 虎ちゃんもゴールドシップを推しています。この馬に何を掛けて買えば良いのか、検討中です。



















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