●木下グループでは、「新型コロナ検査センター」を設立し、新橋駅前に店舗来店型の「新型コロナPCR検査センター 新橋」を、12月 4日より開業することを発表した。検査価格は2,900円(税別で、12月 2日10時より、WEB予約の受付を開始しているという。完全予約制(WEBサイトまたは店舗QRコード受付、 5分入れ替え制)で、店舗にて唾液を採取(所要時間: 3分前後)した後、翌日に検査報告書を本人に通知する。「新型コロナPCR検査センターでは、「医療法人和光会」の医師によるオンライン診察を受付けており、医療機関からの検査証明書を発行することが可能。店舗における「PCR検査サービス」は、感染症予防の一環として定期的に「PCR検査」を行われているなど、医療行為が不要にも関わらず検査の必要性がある人を対象に、その負担軽減の目的で提供するものであるため、「発熱などの症状がある人」や、「濃厚接触者」については、検査を断り、医療機関での受診を勧める可能性があるとしている。木下グループは一丸となって、事業活動を通した社会貢献をし、2021年 1月に 1日あたり 2万件の検査を目指すという。
●「国立研究開発法人理化学研究所」の理研ベンチャー制度に基づき設立されたダナフォームの子会社である「スマートアンプステーション ダナフォーム」は、「新型コロナウイルス感染症」の検査を行う「SmartAmp Station“駅前検査”」を、12月10日に東京駅八重洲南口から徒歩 4分の場所にオープンする。 「SmartAmp Station“駅前検査”」では、「理化学研究所」と「神奈川県衛生研究所」が共同開発した新型コロナウイルス感染症の次世代PCRR検査法「PCR/SmartAmp法(スマートアンプ法)」を使用することで、安く、早く、安全に「新型コロナウイルス感染症」の検査ができる環境を提供する。検査のための唾液採取に必要な時間は30秒で、「PCR/SmartAmp法」の採用によって従来なら約 2時間かかった検査にかかる時間を、約40分に短縮した。税込み価格は、検査結果を翌日に通知する「来店採取(通常通知)」が1980円、検査結果を当日に通知する「来店採取(クイック通知)」が9900円で、その他「来店採取(特急通知)」(要・問い合わせ)も用意している。また、法人・団体契約の場合は 1検体当たり1980円で、12月14日から郵送採取(検査結果は検体到着の翌日に通知)も税込み2200円で実施する。 営業時間は 9時~18時30分。土曜・日曜・祝日は休業となっている。
記事をまとめてみました。
新型コロナ検査センター
木下グループでは、「新型コロナ検査センター」を設立し、新橋駅前に店舗来店型の「新型コロナPCR検査センター 新橋」を、12月 4日より開業することを発表した。
検査価格は2,900円(税別で、12月 2日10時より、WEB予約の受付を開始しているという。
完全予約制(WEBサイトまたは店舗QRコード受付、 5分入れ替え制)で、店舗にて唾液を採取(所要時間: 3分前後)した後、翌日に検査報告書を本人に通知する。
新型コロナ検査センター
また、同WEBサイトでは、配送・集配式にて、企業団体、自治体向けにも2,500円 / 1人(税別)で、検査の受付を開始。(配送・集配式は、50名から受付)
検査方法は、一度に多くの検体を検査することができる唾液検査を採用し、国立感染症研究所による「感染研法」との「陽性一致率」及び「陰性一致率」が 100%とされる検査キットを用いるとのことだ。
そのほか、店舗では医師によるオンライン診断も受付けている。渡航などの理由で証明書が要る場合には、医師による診断が必要であるため、「新型コロナPCR検査センターでは、「医療法人和光会」の医師によるオンライン診察を受付けており、医療機関からの検査証明書を発行することが可能。
新型コロナPCR検査センター新橋店の地図・アクセス
なお、店舗における「PCR検査サービス」は、感染症予防の一環として定期的に「PCR検査」を行われているなど、医療行為が不要にも関わらず検査の必要性がある人を対象に、その負担軽減の目的で提供するものであるため、「発熱などの症状がある人」や、「濃厚接触者」については、検査を断り、医療機関での受診を勧める可能性があるとしている。
木下グループは一丸となって、事業活動を通した社会貢献をし、2021年 1月に 1日あたり 2万件の検査を目指すという。
検査の申し込み⇒コチラ https://covid-kensa.com/
ダナフォームの子会社である「スマートアンプステーション ダナフォーム」は、「新型コロナウイルス感染症」の検査を行う「SmartAmp Station“駅前検査”」を、12月10日に東京駅八重洲南口から徒歩 4分の場所にオープンする。
「SmartAmp Station“駅前検査”」では、「理化学研究所」と「神奈川県衛生研究所」が共同開発した新型コロナウイルス感染症の次世代PCRR検査法「PCR/SmartAmp法(スマートアンプ法)」を使用することで、安く、早く、安全に「新型コロナウイルス感染症」の検査ができる環境を提供する。
検査のための唾液採取に必要な時間は30秒で、「PCR/SmartAmp法」の採用によって従来なら約 2時間かかった検査にかかる時間を、約40分に短縮した。
税込み価格は、検査結果を翌日に通知する「来店採取(通常通知)」が1980円、検査結果を当日に通知する「来店採取(クイック通知)」が9900円で、その他「来店採取(特急通知)」(要・問い合わせ)も用意している。また、法人・団体契約の場合は 1検体当たり1980円で、12月14日から郵送採取(検査結果は検体到着の翌日に通知)も税込み2200円で実施する。
営業時間は 9時~18時30分。土曜・日曜・祝日は休業となっている。
PCR/SmartAmp法
「国立研究開発法人理化学研究所」の理研ベンチャー制度に基づき設立されたダナフォームの子会社、「スマートアンプステーションダナフォーム」(以下、SS Dnaform)は、東京駅八重洲南口から徒歩 4分の場所に、「新型コロナウイルスの検査」を行う「SmartAmp Station“駅前検査”」をオープンすると発表した。
「SmartAmp Station“駅前検査”」では、「国立研究開発法人理化学研究所」と「神奈川県衛生研究所」が共同で開発した、「新型コロナウイルス次世代PCR検査法、PCR/SmartAmp法(スマートアンプ法)を使用し、安く、早く、安全に検査できる環境を提供するとのことだ。
無症状の人を対象にした検査は自費検査のため、通常のクリニックでは25000円~40000円。郵送検査でも送料やキット込みで 7000円程度が主流であるという。
そのような中、 1検査あたり1980円~(税込、12月 9日現在)と、気軽に検査可能な価格設定を実現したという。
12月10日から (全て税込み価格表示)
来店採取(通常通知):1980円 (検査結果は翌日通知)
来店採取(クイック通知):9900円 (検査結果は当日通知)
来店採取(特急通知):(希望者は電話で問い合わせ)
法人・団体契約:1980円/ 1検体 郵送採取:2200円 (結果は検体到着後翌日通知)
※検査キットの発送は12月14日より
東京駅八重洲口でPCR検査 1検査あたり1980円~、ウイルスの検出時間は40分のPCR/SmartAmp法
来店採取場所として「SmartAmp Station”駅前検査“」第 1号店を、東京駅八重洲南口徒歩 4分に開設。出張など、やむをえず移動しなければならない人でもアクセスしやすい“駅前検査”であるという。
携帯やパソコンからのWEB申し込みにより、待ち時間もなく、来店後は30秒の唾液採取のみで終了するため、一日に多くの人からの検体採取が可能とのことだ。
唾液採取に必要な時間はわずか30秒、誰でも簡単に採取できる新しい手法を採用したという。これまでの唾液採取方法とは違って、手間がかからず、精度低下の懸念もないという。小さな子どもや高齢者も安心して簡単に検査が可能としている。
また、これまでのPCR検査では約 2時間(一定の精度を保つために必要な案件で実施した場合にかかる最短時間)かかっていたウイルスの検出時間をSmartAmp法の使用により約40分に短縮。
検査にかかる時間の短縮により、クラスター感染を防ぎやすくなり、検査結果が当日判明するため、読売巨人軍や日本柔道連盟、日本サッカー協会などのスポーツ団体をはじめ、法人・団体様等のスクリーニング検査に広く利用されているという。
検査の申し込み⇒コチラ https://smartampstation.dnaform.jp/
※電話やメールでの予約は受け付けておりません。
※繋がりにくい場合は、時間をあけて再度お試しください
東京駅前SmartAmp Stationの地図