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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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能見に教わったのは「生き様」岩貞が惜別思い!岩貞が投手主将の自覚「僕から」球児さん魂継承!

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矢野燿大監督(51)が19日、毎日放送の情報番組「せやねん!」に生出演した。大淀ボーイズの野球少年たちにグイグイと遠慮なくえぐられた。子どもたちから最も多かった質問は両リーグ最多の「85失策」について。痛いところを突かれた矢野監督は、秋季練習で守備に重点を置いたことを伝えた上で、説明した。来季からDeNAの指揮を執る三浦大輔新監督(46)からVTRで「なぜ阪神は横浜スタジアムであれだけ打つのか」と質問され、矢野監督は「甲子園からすれば横浜スタジアムは狭いので、楽な気持ちで打席に入れる」と答えた。甲子園は両翼95メートル、中堅 118メートル、横浜スタジアムは両翼94メートル、中堅 118メートルとほぼ変わらないが、甲子園球場の方が右中間、左中間の膨らみが大きく広い。来季も「優勝」という 2文字を口に出し続けると明言。思いを言葉に表すことで、「優勝」を実現させる。

岩貞祐太投手(29)が19日、MBSラジオの「ベースボールパーク」に出演し、オリックスへ移籍した能見篤史投手(41)に惜別の思いを語った。能見が阪神ラストゲームだった11月11日のDeNA戦(甲子園)の試合後、岩貞は涙を浮かべていた。岩貞は来季中継ぎ起用が明言されており、「投手キャプテン」も務める。フル回転の活躍で、憧れの先輩に恩返しする。梅野隆太郎捕手(29)と岩貞祐太投手が19日、阪急交通社主催の「阪神タイガース選手オンライントークショー2020」に出演した。「投手主将」を任される来季へ自覚をにじませた。投手ミーティングでナインを鼓舞していた藤川球児氏は今季限りで現役を引退。今季、チームは開幕直後に「2勝10敗」と出遅れた。苦境に立たされた時、藤川氏の言葉に助けられたという。気合十分だ。梅野は「コロナ禍」の 1年を振り返りコメント。無観客で始まった今季、ファンがいない中でのプレーについて、応援してくれるファンのありがたさを改めて語った。

今季「11勝」を挙げた阪神・秋山拓巳投手(29)が19日、東京都内で自主トレを公開。済美高野球部出身のお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行氏(28)、前田裕太氏(28)からサポートを受けながら汗を流した。 2人は、西条高時代に同じ愛媛でしのぎを削ったライバル。大きな刺激を受けた制球力抜群の右腕は、直球のスピード&威力アップを掲げた。愛媛魂を白球に込める! 秋山が11年前の夏、甲子園をかけて「愛媛大会決勝」で戦った 1学年下のライバルと“合同トレ”。真剣に、時には和やかに汗を流し、来季への決意を新たにした。この日、自主トレを手伝ってくれたのは、母校・西条高と同じ愛媛の済美高出身のお笑いコンビ「ティモンディ」。秋山が甲子園に出場した 3年夏には「愛媛大会決勝」で激突し、当時 2年の高岸に対して投手としては投ゴロに打ち取り、野手としては四球を選んだという。“芸能界最速” 150キロを誇る高岸は、10月 4日のヤクルト-広島(神宮)での始球式で秋山に迫る!?  138キロをマーク。そんな高岸に投球指導も行った秋山はエールをおくると同時に、自身の球速アップにも刺激を受けた。18年10月に右膝手術を受けた影響もあり、今季は負担を減らすため投球時の歩幅を 6歩にしていた。本来の 6歩半に広げることで、より体重が乗って、球に力を加えられる。そのために股関節の可動域を広げることを重点的に取り組んでいるが、それを支えているのも、西条高野球部の同級生のトレーナー。まさに「チーム愛媛」だ。

記事をまとめてみました。

 

 矢野燿大監督=阪神甲子園球場 (11月29日撮影)

 矢野燿大監督が19日、毎日放送の情報番組「せやねん!」に生出演した。

 来季からDeNAの指揮を執る三浦大輔新監督からVTRで「なぜ阪神は横浜スタジアムであれだけ打つのでしょうか」と質問され、矢野監督は「僕自身も(現役時代)大好きな球場でしたし、監督になってからも、あそこに行けばみんな打つという感覚はあります」と答えた。「甲子園からすれば横浜スタジアムは狭いので、(打席での)力感も抜けますし、球場が狭いからと、楽な気持ちで打席に入れる」と、理由も挙げた。甲子園は両翼95メートル、中堅 118メートル、横浜スタジアムは両翼94メートル、中堅 118メートルとほぼ変わらないが、甲子園球場の方が右中間、左中間の膨らみが大きく広い。

 また、小学生からは「どうしてエラーが多いの」と「両リーグワースト85失策」について質問された。矢野監督は秋季練習で守備に重点を置いて取り組んでいることを伝え「僕が一番したいのはエラーをした後、次怖がって後ろに下がるとか、 1歩前に出ないというのを、僕らが『挑戦してこい』、『次は前にいって捕れ』、『打ってかえせ』という野球がしたい。攻めていく、挑戦してくれたらエラーも減ると思う」と回答し、失策を恐れない攻める姿勢を選手に求めた。

 矢野燿大監督 (2020年11月12日撮影)

 矢野燿大監督が小学生たちから質問攻めに遭った。19日放送のMBSの情報番組「せやねん!」に生出演。大淀ボーイズの野球少年たちにグイグイと遠慮なくえぐられた。「もうちょっと楽しそうにやったらいい。ムードメーカーは誰ですか」と聞かれ、指揮官は「いいこと言うな。オレももっと楽しむ。糸原とか来季主将の大山が盛り上げてくれると思う」と笑って答えた。

 子どもたちから最も多かった質問は「なぜあんなにエラーが多いのですか」と両リーグ最多の「85失策」について。痛いところを突かれた矢野監督は、秋季練習で守備に重点を置いたことを伝えた上で、説明した。

 「エラーをした後、次怖がって後ろに下がるとか、 1歩前に出ないというのを、僕らが『挑戦してこい』『次は前にいって捕れ』『打ってかえせ』という野球がしたい。攻めていく、挑戦してくれたらエラーも減ると思う」  失策を恐れない姿勢を選手に求め、後押しすることで減っていくと力を込めた。

 また、来季からDeNAの指揮を執る三浦新監督からもVTRで「なぜ阪神は横浜スタジアムであれだけ打つのか」と質問された。確かに今季ビジター 5球場で最高打率の「2割7分9厘」、打点も最多の「65点」をたたき出している。矢野監督は「あそこに行けばみんな打つという感覚はある。甲子園からすれば横浜スタジアムは狭いので、楽な気持ちで打席に入れる」と、左中間、右中間が甲子園より狭いことを理由に挙げた。来季も「優勝」という 2文字を口に出し続けると明言。思いを言葉に表すことで、「優勝」を実現させる。

 

 岩貞祐太投手が19日、MBSラジオの「ベースボールパーク」に出演し、オリックスへ移籍した能見に惜別の思いを語った。

 能見が阪神ラストゲームだった11月11日のDeNA戦(甲子園)の試合後、岩貞は涙を浮かべていた。視聴者からの質問で「能見さんから教わったことは?」と聞かれると「生き様です」と回答。「 1つのアウトのために黙々と練習する姿。それだけ 1つのアウトを取るのが大変だということを感じていました」。学生時代は能見の投球フォームに憧れ、まねをしていたことも明かした。

 「(能見に)プロとしてのありかたのすべてを学んできました」。岩貞は来季中継ぎ起用が明言されており、「投手キャプテン」も務める。フル回転の活躍で、憧れの先輩に恩返しする。

 岩貞祐太投手=阪神甲子園球場 (2020年11月29日撮影)

 球児さん魂を継承する! 岩貞祐太投手が19日、同学年の梅野隆太郎捕手と阪急交通社主催のオンライントークショーに参加。「投手主将」を任される来季へ自覚をにじませた。投手ミーティングでナインを鼓舞していた藤川球児氏は今季限りで現役を引退。「今年は球児さんがそういう役割をしてくださった。そういう時の言葉は響くものが多々あった。(来季は)経験のある選手たちが言っていければ。チームがうまくいかない時、僕が手を挙げてそういうことができればと思っています」と力を込めた。

 今季、チームは開幕直後に「2勝10敗」と出遅れた。苦境に立たされた時、藤川氏の言葉に助けられたという。「チーム全体として結果が出ていなくても、個人が上がってくれば必然的に白星もついてくる。その都度、モチベーションが上がるようなことを、僕から発信できたらいいかなと思います」と気合十分だ。

 阪急交通社主催のオンライントークショーに参加した岩貞祐太投手(左)と梅野隆太郎捕手 (球団提供)

 阪神・梅野隆太郎捕手と岩貞祐太投手が19日、「阪神タイガース選手オンライントークショー2020」に出演した。

 梅野は「コロナ禍」の 1年を振り返り「異例のシーズンだったので体力的にもきつかったし、メンタル的にもストレスを解消する場所がなかったので大変だった」とコメント。岩貞も「自粛期間が明けてからすぐに開幕だったので、気持ちの面より体力的、技術的なところが大変だった」と話した。

 無観客で始まった今季、ファンがいない中でのプレーについて、岩貞は「ピンチのときも抑えたときもファンの声がない分、メリハリがない感じだった」と話し、梅野も「(制限が)緩和されて5000人が入るだけでも、お客さんもパワーはこんなにもすごいんだなと感じた」と応援してくれるファンのありがたさを改めて語った。

 

自主トレで“合体”した秋山拓巳投手(左)とティモンディの高岸宏行氏(中)、前田裕太氏(右)=東京都内

 やればできる! 今季「11勝」を挙げた阪神・秋山拓巳投手が19日、東京都内で自主トレを公開。済美高野球部出身のお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行、前田裕太からサポートを受けながら汗を流した。 2人は、西条高時代に同じ愛媛でしのぎを削ったライバル。大きな刺激を受けた制球力抜群の右腕は、直球のスピード&威力アップを掲げた。

 愛媛魂を白球に込める! 秋山が11年前の夏、甲子園をかけて「愛媛大会決勝」で戦った 1学年下のライバルと“合同トレ”。真剣に、時には和やかに汗を流し、来季への決意を新たにした。

 「『2年連続2桁勝利』というのが一番。そうなるためには、ストレートのスピードが2017年ぐらいに上がってくれば。スピードが上がれば『2桁』というのも可能性は上がる」

 力強いストレートを投げ込む秋山拓巳投手=東京都内

 今季は17年の「自己最多12勝」に次ぐ「11勝」。抜群の制球力を誇る男が、 2年連続で結果を残すために掲げたのが、今季 140キロ前後にとどまった直球の球速アップだ。

 そのために“最高のサポート”を受けた。この日、自主トレを手伝ってくれたのは、母校・西条高と同じ愛媛の済美高出身のお笑いコンビ「ティモンディ」。秋山が甲子園に出場した 3年夏には「愛媛大会決勝」で激突し、当時 2年の高岸に対して投手としては投ゴロに打ち取り、野手としては四球を選んだという。

 ティモンディの高岸宏行氏(右)と前田裕太氏も秋山拓巳投手の投球を大絶賛だ=東京都内

 当時の秋山を「象みたい」と振り返る高岸。久しぶりに打席に立って秋山の投球をみると「象からマンモスになってる! これはお金払わないと」と目を見開いた。

 “芸能界最速” 150キロを誇る高岸は、10月 4日のヤクルト-広島(神宮)での始球式で秋山に迫る!?  138キロをマーク。そんな高岸に投球指導も行った秋山は「日本人最速目指してほしいな。 170キロ出ると思う。甲子園で出しましょう」とエールをおくると同時に、自身の球速アップにも刺激を受けた。

 「今年、いろいろ引き出しも増えた分、使えると思う」

 18年10月に右膝手術を受けた影響もあり、今季は負担を減らすため投球時の歩幅を 6歩にしていた。本来の 6歩半に広げることで、より体重が乗って、球に力を加えられる。そのために股関節の可動域を広げることを重点的に取り組んでいるが、それを支えているのも、西条高野球部の同級生のトレーナー。まさに「チーム愛媛」だ。

 来季から甲子園で販売される秋山拓巳投手とティモンディのコラボ弁当

 「腕を振ったら、 147、 8キロは出るようになれば」と目標を設定。「今年結果を残せましたが、来年の保証なんてないと思っている。(膝に負担をかけないよう)楽した部分があった。もう一回、そういうところを見つめ直す時間が12月しかない。いい12月を過ごせているかな」。愛媛の仲間から力をもらい、いざ、速球復活へ-。高岸の決め台詞「やればできる!」だ。

★コラボ弁当出る

 来シーズンに合わせて、秋山とティモンディのコラボ弁当が甲子園で発売されることになった。この日、鯛めしとちらし寿司の 2種類を試食し、鯛めしに決定。おかずにはとんかつなど 3人のゲン担ぎや思い出のメニューとなっている。また、この日の自主トレの様子や秋山とティモンディの対談は後日、ティモンディのYouTubeにて公開予定。対談で秋山はプロ入り直後のことを振り返り、城島健司氏とバッテリーを組んだときのことなどを話した。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!来季こそ勝利を掴め!  

 

今の僕たちに一番必要なことは「挑戦すること」だと考えています。

試合結果により評価されがちですが、「エラーをしても前に出る」「打たれても バッターに向かっていく」

そのような姿勢が僕たちのチームの成長には一番必要なことだと考えているので、まずは挑戦する事「挑む」を最初に掲げました。 次に、「超える」ですがこれは「超越する」ことです。

「自分の壁を超える」「ライバルに勝つ」いろいろなことがありますが、普段から選手には「比べるのは昨日の自分」という話をしています。

ライバルが活躍すればモチベーションが下がったり、落ち込んだりすることもあ ると思いますが、自分自身を常に超えることを意識し、そういう自分であり続け たいと思い続けていきたいので「超える」を2つ目に掲げています。

最後に「頂へ」。

これは僕自身が監督に就任してからセ・リーグの順位が3位、2位ととなり、来季 はもちろん「頂」しかありません。

チーム全体として頂点に立つことを意識し、選手・スタッフ含めチーム全体で、 頂点に行ったときにどういう景色があるのか、どういう気持ちになれるのかを考える1年とし、「常にトップに立つ」とういう意識にしていきます。

来季はこのスローガンで戦っていきます。

またやはりタイガースファンの大きな後押しも必要です。

このスローガンをもとに共に戦い、頂点に行った景色を一緒に見ましょう。

 

 

 

 2020年 オープン戦 最終順位表

 

 2020年 公式戦 順位表

 

 2020年 公式戦日程と結果 (11月)

 

 2021年 公式戦日程表と結果(03月)

 

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