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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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嵐、ミラーボールに乗ってド派手に登場!嵐5人肩組み熱唱…華々しく幕 松本潤と相葉は涙!

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●2020年の大みそか、嵐が伝説になった。嵐が12月31日、生配信ライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」を東京ドームで開催し、惜しまれつつも活動休止に入った。デビューから21年間走り続けた国民的アイドルグループが“日曜日”を迎えた。休止期間は少なくとも数年単位になるとみられる。終盤の「感謝カンゲキ雨嵐」で、ファンからのリアルタイムメッセージが、ドームの天井に次々と流れた。「初恋は嵐です」「感動をありがとう」「いつまでも待ってるよ」。メンバーたちにはサプライズの演出。相葉雅紀(38)櫻井翔(38)が、次々と上空を見上げた。演出を手掛けた松本潤(37)は、満足そうに笑顔を見せながら目を潤ませた。終盤、メンバー 1人 1人がスピーチした。リーダー大野智(40)はしみじみ伝えた。相葉は声を詰まらせ、ぐんだ。ラストは、全員がマイクをポケットに入れて、 5人で手をつないだ。櫻井は晴れやかな表情で何度もうなずき、二宮和也(37)は笑顔をはじけさせた。両手を挙げて、全員で「ありがとうございました~!」と叫んだ。彼らが残した輝かしい功績、記憶を上回るアイドルグループは、もう現れないかもしれない。大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤は泣きながら感謝した。列島は 5つの嵐の再来を待ちわびる2021年を迎えた。しかし、「さよなら」は言わない。また笑顔で集うその日まで、「ありがとう、嵐」。ファンから届いた感謝のメッセージが、東京ドームの天井に“無数の星”となって 5人に降り注ぐ。嵐が21年間の感謝を込めた生配信ライブの会場は、みんなからの恩返しの気持ちで包まれた。演出担当の松本による最高のサプライズだった。午後 8時の開演から約 1時間半後、紅白歌合戦出演中のタイミングで視聴者から配信画面上で嵐へのメッセージを募集。「嵐は日本の宝です」「いつまでも待ってる」などと集まった声は終盤の「感謝カンゲキ雨嵐」歌唱時、ドームの天井に次々と映し出された。何も知らされていなかった大野、櫻井、相葉、二宮はこみ上げる感情を抑えきれず、涙目に。“感謝の星座”の下で、5人は思いの丈を24分間にわたり吐露した。ライブが終わり、嵐が去った会場には青空が広がり、虹がかかった。その 1時間後、大みそか最後の 1分間だけ、メンバー直筆のメッセージが浮かび上がり、活動休止となった深夜 0時ちょうどに消えた。再び体中に風を集めて、 5人が“巻きおこせ、A・RA・SHI”と笑顔で歌う日を夢見て、新たな年が始まった。ラストは、全員がマイクをポケットに入れて、 5人で手をつないだ。櫻井は晴れやかな表情で何度もうなずき、二宮和也は笑顔をはじけさせた。両手を挙げて、全員で「ありがとうございました~!」と叫んだ。

●国民的アイドルグループ、嵐が2020年12月31日午後 8時から、東京ドームで活動休止前ラストライブを開催。同11時まで 3時間、 5人は渾身の全28曲を歌い踊り、全国に生配信された。途中、NHK紅白歌合戦の生中継をはさみ、テレビとネットの異例ともいえる“リレー中継”が実現。松本潤による魔法をかけたような演出の数々がさく裂し、 5人が嵐を巻き起こした。オープニング曲は「「OVERTURE」。巨大センターステージにそびえる高さ25メートルのミラーボールタワーに設置された直径 6メートルのミラーボールに乗ってド派手に登場。メンバー仲良く肩を組み、とびきりの笑顔をみせながら熱唱した。同曲は2005年に発売したアルバム「One」の収録曲で、櫻井翔が作詞。“ウラ番組”のNHK紅白歌合戦ではジャニーズの後輩、SixTONESが歌唱していた。

記事をまとめてみました。

 

 嵐が12月31日、生配信ライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」を東京ドームで開催し、惜しまれつつも活動休止に入った。デビューから21年間走り続けた国民的アイドルグループが“日曜日”を迎えた。休止期間は少なくとも数年単位になるとみられる。

◇   ◇   ◇

 終盤の「感謝カンゲキ雨嵐」で、ファンからのリアルタイムメッセージが、ドームの天井に次々と流れた。「初恋は嵐です」「感動をありがとう」「いつまでも待ってるよ」。メンバーたちにはサプライズの演出。相葉雅紀、櫻井翔が、次々と上空を見上げた。演出を手掛けた松本潤は、満足そうに笑顔を見せながら目を潤ませた。

  ライブ冒頭は、高さ25メートルの柱上部にあるミラーボールの中から、ド派手に登場した。デビュー曲「A・RA・SHI」や「Happiness」、「言葉より大切なもの」などを次々と披露した。 5万5000本のペンライトが設置された客席を前に、約 3時間、全28曲をパフォーマンスした。使用されたカメラは70台、総スタッフ数は1300人。活動休止前、ラストステージを華々しく飾った。

 終盤、メンバー 1人 1人がスピーチした。リーダー大野智は「デビューしてからいろんなことがありました。同時に、ファンのみんなにもいろんな思いにさせてしまいました。それでも今日まで僕らについてきてくれて、本当に感謝します。ありがとう」としみじみ伝えた。相葉は「幸せなグループだなと、あらためて、つくづく思いました。一生忘れない 1日です」と声を詰まらせ、「本当に、心から嵐でよかったです!」と涙ぐんだ。

 ラストは、全員がマイクをポケットに入れて、 5人で手をつないだ。櫻井は晴れやかな表情で何度もうなずき、二宮和也は笑顔をはじけさせた。両手を挙げて、全員で「ありがとうございました~!」と叫んだ。

 活動休止前ラストライブのステージで談笑する嵐のメンバー=東京ドーム

 2020年の大みそか、嵐が伝説になった。

 この日、午後 8時から東京ドームで“ラスト生配信ライブ”を行い、ラスト紅白に出演し、21年にわたるグループ活動を休止。いつしか国民的グループと呼ばれるようになり、ファンとともに前進し続けた 5人は、初めてその歩を止めた。

 彼らが残した輝かしい功績、記憶を上回るアイドルグループは、もう現れないかもしれない。

 大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤は泣きながら感謝した。

 列島は 5つの嵐の再来を待ちわびる2021年を迎えた。

 しかし、「さよなら」は言わない。

 また笑顔で集うその日まで、「ありがとう、嵐」。

 ファンから届いた感謝のメッセージが、東京ドームの天井に“無数の星”となって 5人に降り注ぐ。嵐が21年間の感謝を込めた生配信ライブの会場は、みんなからの恩返しの気持ちで包まれた。

 演出担当の松本による最高のサプライズだった。

 午後 8時の開演から約 1時間半後、紅白歌合戦出演中のタイミングで視聴者から配信画面上で嵐へのメッセージを募集。「嵐は日本の宝です」「いつまでも待ってる」などと集まった声は終盤の「感謝カンゲキ雨嵐」歌唱時、ドームの天井に次々と映し出された。

 何も知らされていなかった大野、櫻井、相葉、二宮はこみ上げる感情を抑えきれず、涙目に。“感謝の星座”の下で、5人は思いの丈を24分間にわたり吐露した。

 櫻井は「明日から僕らは嵐に似た“何か”。いつかまた『僕たちが嵐です』と言いたい」と宣言。来年から活動内容が白紙のリーダー大野は「明日から自分のことを考えたい。またね!」と“再会”を夢見た。

 二宮は「もう一つだけわがままを」と切り出し、「まだまだ(メンバーに)突っ込みたかった。それが本音」と吐露。相葉は過去にメンバー 4人に「トップになろうね」と手紙を書いたことを明かし、涙ながらに「人としてトップの 4人と21年やれたのは僕の宝もの。心から嵐でよかった」と感謝した。

 松本はファンをはじめ全ての人に向け、「嵐に夢を乗せてくれてありがとう。夢の続きをまたできたら」と人目をはばからず涙を流した。

 この日、ファンの代わりに客席に設置したペンライト 5万5000本に見守られながら、 5人はデビュー曲「A・RA・SHI」から新曲「Party Starters」まで28曲を披露。東京ドームでの単独公演は、この日で58回目。ジャニーズの先輩デュオ、KinKi Kidsと並びアーティスト最多となり、“ラストデー”に「金字塔」を打ち立てた。

19年12月までの50公演でアーティスト史上最多の 237万5000人を動員した「20周年ツアー」は「嵐のベスト版ライブ」と評されたが、今回はそれを上回る「嵐史上最高のライブ」として“自己ベスト”を更新した。

 松本はかつて「『ピークが20周年ライブ』と言われるのは嫌」と明かした。演出家としての“意地”は、19年 7月に死去した恩師でジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長(享年87)から引き継いだ宝物だった。

 ハワイで会見を行った1999年 9月15日。きゃしゃであどけなかったジャニーズJr.の少年 5人が嵐としてデビューするなんて、国民的グループになるなんて、誰も想像しなかった。ブレークするために苦悩した“夜明け前の嵐”をくぐり抜け、彼らはハワイの青空を飛翔する鳥のごとく、大スターとなった。

 「世界中に嵐を巻き起こす」と誓った 5人は一度、羽を休める。手を振り“ラストステージ”から降りた5人の背中に、ファンは“今はまだ夢の途中”と信じている。

 ライブが終わり、嵐が去った会場には青空が広がり、虹がかかった。その 1時間後、大みそか最後の 1分間だけ、メンバー直筆のメッセージが浮かび上がり、活動休止となった深夜 0時ちょうどに消えた。

 再び体中に風を集めて、 5人が“巻きおこせ、A・RA・SHI”と笑顔で歌う日を夢見て、新たな年が始まった。

 

 国民的アイドルグループ、嵐が2020年12月31日午後 8時から、東京ドームで活動休止前ラストライブを開催。同11時まで 3時間、 5人は渾身の全28曲を歌い踊り、全国に生配信された。途中、NHK紅白歌合戦の生中継をはさみ、テレビとネットの異例ともいえる“リレー中継”が実現。松本潤による魔法をかけたような演出の数々がさく裂し、 5人が嵐を巻き起こした。

 オープニング曲は「「OVERTURE」。巨大センターステージにそびえる高さ25メートルのミラーボールタワーに設置された直径 6メートルのミラーボールに乗ってド派手に登場。メンバー仲良く肩を組み、とびきりの笑顔をみせながら熱唱した。

 同曲は2005年に発売したアルバム「One」の収録曲で、櫻井翔が作詞。“ウラ番組”のNHK紅白歌合戦ではジャニーズの後輩、SixTONESが歌唱していた。

★ジャニーズJr. 6組総勢25人登場

 「風の向こうへ」を歌い終わった後、ジャニーズJr.の 6組総勢25人が一挙登場。櫻井は「この日バックで踊るJr.を紹介します」と言って、Travis Japan、美 少年、HiHi Jet、7MEN侍、IMPACTors、Jr.SPのグループ名を読み上げた。

★櫻井作詞ラップを披露

 ライブ前半の「つなぐ」「Do you…?」では、鏡に囲われた空間で照明とレーザーのみを使用した演出で歌唱。「Do-」は、活動休止直前の2020年11月3日に発売したオリジナルアルバム「This is 嵐」のリード曲。嵐らしいポップな曲調に合わせ、櫻井が自身で作詞したラップを披露した。同 2曲に加え、「いつか秒針のあう頃」を合わせた 3曲は、大野が振り付けを担当。ファンも踊りだしたくなるようなダンスで魅せた。

★ファンとの交流大切に

 ファンとの交流を大事にする嵐らしい企画が準備された。事前に「言葉より大切なもの」の歌唱動画と「GUTS!」のダンス動画を公募しており、巨大ビジョンにファンの映像が映し出される中、「言葉より大切なもの」を熱唱。続く、ダンスナンバー「GUTS!」では同じ振り付けをするファンの映像がビジョンに流れる中、バックにHiHi Jetsも登場して盛り上げた。

 

 国民的アイドルグループ、嵐が2020年12月31日午後 8時から、東京ドームで活動休止前ラストライブを開催。同11時まで 3時間、 5人は渾身の全28曲を歌い踊り、全国に生配信された。

■大野智

 デビューをしてからきょうまで、いろんなことがありました。けどもう、感謝しかありませんね。なんの悔いもないし、嫌なこともうれしいこともたくさんあったけど、同時にファンのみんなにもいろんな思いにさせてしまいました。それでもきょうまで、僕らに付いてきてくれたことを本当に感謝しています。

 僕はこの 4人と20年以上一緒にいますが、一番思うこと、感謝していることは人としての人間力、人間性だと思っています。気配り、気遣い、感謝の気持ち。人のことを考えて、まず行動する。簡単なようで、なかなかできることではないと思っています。人はすぐ変わります。でも、何も変わらない 4人がいたから僕はきょうまでやって来られたと思います。

 僕は明日から自分のことをちょっと考えて、自分の時間を大切に生きてみようと思います。何するかは決まっていませんが。またいつか、人のためになれるように…。

 最後に関係者やジャニーズ事務所の皆さん、本当に感謝しています。そして、僕ら5人を結び付けてくれたジャニーさん。見てるかな…。感謝しています。本当にありがとう。

 

 

 国民的アイドルグループ、嵐が2020年12月31日午後 8時から、東京ドームで活動休止前ラストライブを開催。同11時まで 3時間、 5人は渾身の全28曲を歌い踊り、全国に生配信された。途中、NHK紅白歌合戦の生中継をはさみ、テレビとネットの異例ともいえる“リレー中継”が実現。松本潤による魔法をかけたような演出の数々がさく裂し、5人が嵐を巻き起こした。

 -- 4曲目「Party Starters」の歌唱終盤のあいさつ。

 松本「楽しんでるか! きょうは最高の一日にしようぜ。今から俺らの、21年の感謝を込めて、みんなに思いを届けていきたいと思う。ありったけの思いを、みんなにぶつけるから、受け取ってくれ! 準備はいいか。準備はいいか~。オッケー。今から俺ら5人で、最高のショーをみせてやるよ。Please Enjoy…。This is 嵐Live! 最後までみんな、よろしく!」

 二宮「いらっしゃいませ! いらっしゃいませ。見えてますか? 聞こえてますか? 楽しんでいこうぜ、楽しんでいこうぜ! みんなで最後の最後を迎えよう。みんなで最後の思い出を共有しよう。最後までよろしく!」

 相葉「ねぇねぇ、盛り上がってんの? どうなの? 盛り上がってないんじゃないの? もっとちょうだい…もっと、もっと。最高だぜ!」

 大野「はーぁい、はーぁい、はーぁい! 今日は行けるかい? 行けんのかい? いつもの勢いかい? 行くぜ! This is 嵐Live! センキュー」

 櫻井「パーティーピーポー! ヘイ、調子はどうだ? 調子はどうなんだ? ヘイ、上の方でもなく、下の方でもなく、画面の向こう側。見えてるぞ。MEETS CHANCEのみんな。どうもありがとう! 野郎ども、調子はどうだ? 女の子の調子はどうだ? 俺たちはもう準備ができるよね? 準備できてるよね。どうもありがとう。ヘイヘイ、こっちはもう準備できてるぞ! みんなはどうなんだ?。初日にしてファイナルだぞ。楽しんでいくぞー。もっと声ちょうだい。もっと声を。ゴー、ヘイ、嵐、嵐、嵐…」

 相葉「聞こえたよ、みんなありがとう」

 松本「改めまして、こんばんは。嵐です。ようこそThis is嵐LIVEにようこそ。今回のライブは無観客でありながら、生配信のライブになってます。えー、今回はですね、本当にたくさんのチャレンジを今からしていきたいと思っています。また、皆さんにたくさんのいろんなことを協力していただいてますね。ありがとうございます。離れていても画面を通して、そして字幕を通してひとつにつながっていくこと、そんな風に思っています。なので、今からもっともっと、みんなでつながっていきましょう」

 

 

 

 

 

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