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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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梅野隆太郎が大野雄大撃ち2点目!「理想通り」青柳、岩崎好リード白星!スアレスが13戦連続セーブ!

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阪神が苦手とする中日大野雄大投手に対し、敵地で2860日ぶりに「黒星」をつけた。阪神は二回1死 1、 2塁から糸原健斗内野手(28)、梅野隆太郎捕手(30)の連続適時打で 2点を先制。阪神先発は青柳晃洋投手(27)で「侍メンバー」同士の投げ合いとなった。青柳は 7回を投げ「4安打1失点(自責0)と好投。中日は 4回に 1点を返した。 6回も一死 1、 3塁の好機を得たが、高橋周平内野手(27)が遊ゴロ併殺。 1点差のまま終盤に入った。阪神は 1点差で逃げ切り連敗をストップ。青柳は「6勝」、8回は岩崎優投手(29)が救援登板。無失点で抑え、「19ホールド」目を記録した。 9回は「守護神」ロベルト・スアレス投手(30)がゼロで締め、「22セーブ」目を挙げた。大野雄大投手(32)は「5敗」。中日は連敗で借金を「6」にした。大野雄大投手の本拠地での阪神戦連勝が「7」で止まった。大野雄は「8回5打2点」で今季「5敗」目を喫した。本拠地阪神戦では13年 8月23日の敗戦以来、「8年ぶりの黒星」。大野雄は15年 4月15日の登板から「11試合無敗」で「7連勝」してきた。

苦手バンテリンドームで勝った!佐藤輝明内野手(22=近畿大學)が、先制口火の「特大2塁打」で連敗ストップに貢献した。 0- 0の 2回一死。あと数十センチで本塁打の一撃を左翼へ放って糸原&梅野の適時打 2本を呼び、対大野雄にバンテリンドームで 8年ぶりに「黒星」をつけた。22日は母晶子さんの49回目の誕生日。あと数センチで母晶子さんの49歳を祝うバースデーアーチだった。父博信さんの54回目の誕生日だった 4月25日のDeNA戦でも「6号2ラン」を放っており、最高の両親孝行を決めた。 0- 0の 2回一死。佐藤輝が大野雄の 148キロ直球を素直に左中間へはじき返した。矢野燿大監督(52)もリクエストを要求したが、打球は高さ 4.8メートルの青いフェンスの最上部に当たってグラウンドへ戻り 2塁打。「特大2塁打」で勢いづいた打線は、続くジェリー・サンズ外野手(33)が四球を選び、「7番」糸原、「8番」梅野の連続適時打で 2点を先制。そのまま逃げ切り、連敗を「2」で止めた。バンテリンドームでの対大野雄の連敗も「7」で止めた。前回、名古屋で大野雄に勝ったのは13年 8月23日。佐藤輝は兵庫・西宮市の甲陵中 3年生だった。柔道86キロ級で講道館杯を優勝した父博信さん(54)だけでなく、身長168.9センチの母晶子さんも話すように、 2人から柔らかくて強靱(きょうじん)なボディーを授かった。母の栄養も愛情もたっぷりの食事で 187センチ、94キロに成長した。 9回にも右前打を放ち、 2戦連続、21度目の「マルチ安打」。矢野監督もほめた。昨季「3勝9敗」と苦しんだバンテリンドームで景気づけの「白星」をゲットし、再び貯金「20」。輝のバットが「鬼門粉砕」の連勝を導く。

糸原健斗内野手が先制の決勝打を放った。「7番2塁」で出場すると、 2回一死 1、 2塁の場面。フルカウントからランエンドヒットで走者がスタートを切る中、大野雄のフォークに食らいつき、 1、 2塁間を破った。糸原の適時打は 5月16日巨人戦以来、37日ぶり。 6月11日の楽天戦から「7番」で戦線復帰。チームにさらなる活気をもたらしている。

「東京オリンピック」(五輪)の「侍ジャパン代表メンバー」に内定している梅野隆太郎捕手が、貴重な 2点目をたたき出した。 1点を先制した直後の 2回一死 1、 3塁。大野雄の初球を捉えて中前へ運んだ。「7番」糸原に続く連続適時打。守りでは同じく「侍ジャパン」に内定の先発青柳、岩崎を好リードし 1失点リレーを完結させた。「充実の白星」を喜んだ。

「東京五輪の侍ジャパン代表メンバー」に内定している岩崎優投手が、らしさ全開で中日打線を封じた。 1点リードの 8回に好投していた先発青柳の「2番手」で登板。代打福田永将外野手(32)を 1飛に打ち取ると、続く代打郡司裕也捕手(23)を 3球三振。「1番」には 9球投じ、スライダーで空振り三振に仕留めた。代打攻勢にも動じず14球でピシャリ。 2日オリックス戦以来、20日ぶりの「1イニング3人斬り」で「守護神」スアレスへつないだ。 4日に蓄積疲労のため「出場選手登録」を抹消され、18日に再昇格。この日が「1軍復帰」後 2試合目の登板だった。矢野監督は太鼓判を押した。球宴まで残り20試合。有言実行すべく、「0行進継続」を目指す。

ロベルト・スアレス投手が 9回を 3者凡退で締め、球団記録の「登板試合連続セーブ」を「13試合」に伸ばした。これで開幕から「22セーブ」目となり、「リーグトップ」を独走中だ。 1点リードの 9回に登板すると、先頭の高松渡外野手(21)は 3球三振。続く高橋周を初球で遊ゴロに打ち取ると、最後は「4番」ダヤン・ビシエド内野手(32)を遊ゴロに仕留めて、接戦を危なげなく締めた。前回13日の楽天戦で「12試合連続セーブ」とし、08年藤川球児氏(40=現阪神Special Assistant(SA、特別補佐))の球団記録を更新済み。鉄壁の快投でリーグトップ独走の「22セーブ」目を稼いだ。

記事をまとめてみました。

 

 

 <中日 1- 2阪神>◇ 9回戦◇阪神 5勝 3敗 1分◇22日◇バンテリンドームナゴヤ

 阪神は二回1死 1、 2塁から糸原、梅野の連続適時打で 2点を先制。阪神先発青柳は 3回を無安打無失点と好投。

 中日は 4回に 1点を返した。 6回も一死 1、 3塁の好機を得たが、高橋周が遊ゴロ併殺。 1点差のまま終盤に入った。

 阪神は 1点差で逃げ切り連敗をストップ。青柳は「6勝」、スアレスは「22セーブ」、大野雄は「5敗」。中日は連敗で借金を「6」にした。

 阪神先発の青柳晃洋投手=バンテリンドームナゴヤ

 阪神が苦手とする中日大野雄大投手に対し、敵地で2860日ぶりに「黒星」をつけた。

  2回一死から佐藤輝明内野手の「左越え2塁打」を皮切りに一死 1、 2塁の得点機をつくった。糸原健斗内野手、梅野隆太郎捕手の「2者連続適時打」で 2点を先取した。

  6回裏中日一死 1、 3塁、高橋周平内野手を遊ゴロ併殺に仕留め、笑顔で内野陣を指さしベンチへ戻る青柳晃洋投手=バンテリンドームナゴヤ

 阪神先発は青柳晃洋投手で「侍メンバー」同士の投げ合いとなった。青柳は 7回を投げ「4安打1失点(自責0)と好投。 8回は岩崎優投手が救援登板。無失点で抑え、「19ホールド」目を記録した。 9回は「守護神」ロベルト・スアレス投手がゼロで締め、「22セーブ」目を挙げた。

 阪神は大野雄に対して、バンテリンドームで「7連敗」中だったが、ようやく苦手左腕の攻略に成功。13年 8月23日以来、2860日ぶりに敵地で左腕に「黒星」をつけた。阪神は連敗を「2」で止め 6連戦の初戦を勝利で飾った。青柳は今季「6勝」目。

  6回裏中日一死 1、 3塁、青柳晃洋投手は高橋周平内野手を遊ゴロ併殺打に仕留め、笑顔でガッツポーズ=バンテリンドームナゴヤ

 「東京五輪」の「侍ジャパンメンバー」に内定した青柳晃洋投手が、 7回 4安打 1失点と好投した。初の「日本代表」入りが発表されてから初のマウンド。ともに選出された中日の先発大野雄と、投手戦を繰り広げた。

 初回、大野雄がテンポ良く 3者凡退で立ち上がると、青柳も負けじと 3者凡退。 2回に味方が 2点を先制すると、直後もしっかり 3人で抑えた。

 ヒーローインタビューで笑顔を見せる青柳晃洋投手=2021年6月22日、バンテリンドームナゴヤ

  4回先頭の高松に内野安打を許すと、 2盗と味方の失策がからんで無死 3塁。高橋の内野ゴロの間に 1点を失ったが、後続を内野ゴロに打ち取り最少失点。 6回には一死 1、 3塁のピンチを招いたが、高橋を 139キロツーシームで遊ゴロ併殺に仕留めた。

 粘投を続けるベテラン大野雄に、ボールを低めに集めて安定感ある投球で対抗。味方の追加点が入らない中で、しっかりリードを守り抜いた。

  2回表阪神一死 1、 3塁、大野雄大投手(手前)は梅野隆太郎捕手に中前適時打を浴びる=バンテリンドームナゴヤ

 大野雄大投手の本拠地での阪神戦連勝が「7」で止まった。

 二回一死 1、 2塁から糸原、梅野に連続適時打を浴び 2失点。打線の援護は 1点のみで、大野雄は「8回5打2点」で今季「5敗」目を喫した。本拠地阪神戦では13年 8月23日の敗戦以来、「8年ぶりの黒星」。大野雄は15年 4月15日の登板から「11試合無敗」で「7連勝」してきた。

▽中日パウエル打撃コーチ(阪神青柳晃洋投手に13内野ゴロで「7回4安打1得点」の打線に)

 見ての通りゴロピッチャーだが、失投はあった。その失投を打てなかった。

 

 苦手大野雄を打った! 苦手バンテリンドームで勝った! 佐藤輝明内野手が、先制口火の「特大2塁打」で連敗ストップに貢献した。 0- 0の 2回一死。あと数十センチで本塁打の一撃を左翼へ放って糸原&梅野の適時打 2本を呼び、対大野雄にバンテリンドームで 8年ぶりに「黒星」をつけた。22日は母晶子さんの49回目の誕生日。父博信さんの54回目の誕生日だった 4月25日のDeNA戦でも「6号2ラン」を放っており、最高の両親孝行を決めた。

◇   ◇   ◇

  2回表阪神一死、「左越え2塁打」を放った佐藤輝明内野手。投手:大野雄大投手=バンテリンドームナゴヤ

 あと数センチで母晶子さんの49歳を祝うバースデーアーチだった。 0- 0の 2回一死。佐藤輝が大野雄の 148キロ直球を素直に左中間へはじき返した。「入ってくれと思いながら走っていましたけど、(広い)バンテリンドームなので仕方ないです」。矢野監督もリクエストを要求したが、打球は高さ 4.8メートルの青いフェンスの最上部に当たってグラウンドへ戻り 2塁打。「先制につながってよかったです」。「特大2塁打」で勢いづいた打線は、続くサンズが四球を選び、「7番」糸原、「8番」梅野の連続適時打で 2点を先制。そのまま逃げ切り、連敗を「2」で止めた。

 バンテリンドームでの対大野雄の連敗も「7」で止めた。前回、名古屋で大野雄に勝ったのは13年 8月23日。佐藤輝は兵庫・西宮市の甲陵中 3年生だった。柔道86キロ級で講道館杯を優勝した父博信さん(54)だけでなく、身長168.9センチの母晶子さんも「背の大きさは譲れたかな」と話すように、 2人から柔らかくて強靱(きょうじん)なボディーを授かった。母の栄養も愛情もたっぷりの食事で 187センチ、94キロに成長した。

  2回表阪神一死、左翼フェンスに当たりはね上がる佐藤輝明内野手の打球=バンテリンドームナゴヤ

 父の誕生日だった 4月25日DeNA戦での「バースデー弾」とはいかなかったが、同じく「白星」をプレゼントした。佐藤輝から試合後「おめでとう。これからも元気でいてください」とお祝いのLINE(ライン)が入った晶子さんは、「テレビで見ていました。惜しかった。バンテリンドームじゃなければ。でも大野投手からあそこまで打って、得点にもつながりましたし」と勝利への貢献を喜んだ。

 好調を支える要因に母の手料理も欠かせない。「コロナ禍」でなかなか会えないが「スジ煮込みとか煮卵とか日持ちするものを」と、虎風荘に差し入れしている。「今は毎日、テレビで試合に出ているところを見られます。疲れも慣れない部分もあると思いますが、ケガなく最後まで頑張ってほしいですね」と願っている。

  9回にも右前打を放ち、 2戦連続、21度目の「マルチ安打」。矢野監督も「最後に 1人出るか出ないかですごく違うので、あの 1本も大きかった」とほめた。昨季「3勝9敗」と苦しんだバンテリンドームで景気づけの「白星」をゲットし、再び貯金「20」。輝のバットが「鬼門粉砕」の連勝を導く。

 バンテリンドームナゴヤの左翼フェンス

 阪神「ドラフト1位」佐藤輝明内野手が、今季21度目の「マルチ安打」を記録した。  まずは、 2回一死無走者の第 1打席。追い込まれてから中日大野雄の 148キロ直球を捉えると、打球は左翼へぐんぐん伸びた。左翼フェンスの最上部に直撃し、佐藤輝は 2塁へ到達。矢野監督がリクエストを要求したが、判定は覆らなかった。  バンテリンドームはフェンスの上に黒のラバークッションが設置されており、クッションに打球が当たった場合は本塁打となる。今回はそのラバークッションのすぐ下に直撃する「特大2塁打」となった。その後糸原の適時打で生還。梅野も適時打で続き、大野雄から 2点を先制した。

 9回二死の第 4打席では、フルカウントから谷元の変化球を捉え右前打とした。  中日戦はこの試合前までカード別最低の「打率1割3分」。バンテリンドームでの安打は、 4月27日に大野雄からの「7号ソロ」のみだったが、 2安打で存在感を見せた。

  2回表阪神一死、矢野燿大監督は佐藤輝明の打球についてリクエストする=バンテリンドームナゴヤ

 阪神「ドラフト1位」佐藤輝明内野手が、もう少しで本塁打の「特大2塁打」を放った。

  2回一死無走者の第 1打席。追い込まれてから大野雄大投手の 148キロ直球を捉えると、打球は左翼へぐんぐん伸びた。左翼フェンスの最上部に直撃し、佐藤輝は 2塁へ到達。矢野監督がリクエストを要求したが、判定は覆らなかった。

 バンテリンドームはフェンスの上に黒のラバークッションが設置されており、クッションに打球が当たった場合は本塁打となる。今回はそのラバークッションのすぐ下に直撃する「特大2塁打」となった。

◆バンテリンドームの外野フェンス

 紺色で高さ 4.8メートル、厚さ10センチ。その塀を越えると本塁打となる。奥に幅50~60センチの溝があり、その後ろに黒のラバークッションが設置してある。溝に着弾したり、クッションに当たるなど、ノーバウンドで塀を越えた打球はすべて本塁打。判定ミスが多いため、06年からクッションが黒系の色に変わった。

 

 お久しぶりタイムリー打~。糸原健斗内野手が先制の決勝打を放った。「7番2塁」で出場すると、 2回一死 1、 2塁の場面。フルカウントからランエンドヒットで走者がスタートを切る中、大野雄のフォークに食らいつき、 1、 2塁間を破った。

  2回表阪神一死 1、 2塁、糸原健斗内野手は「右前適時打」を放った。投手は大野雄大投手=バンテリンドームナゴヤ

 「前の 2人(佐藤輝、サンズ(がいい形でつないでくれましたし、先制の場面だったので、何としても走者をかえしたいと思っていました。相手もいい投手なので、先に点を取ることができて良かったです」

  2回表阪神一死 1、 2塁、糸原健斗内野手は「右前適時打」を放った=バンテリンドームナゴヤ

 糸原の適時打は 5月16日巨人戦以来、37日ぶり。下肢のコンディショニング不良で約 1カ月の 2軍生活を余儀なくされたが、 6月11日の楽天戦から「7番」で戦線復帰。チームにさらなる活気をもたらしている。この日は糸原に続き、「8番」梅野がタイムリーを放ち 1点を追加。「恐怖の下位打線」が、怖さを見せつけた。

 

  2回表阪神一死 1、 3塁、梅野隆太郎捕手は中前適時打を放った=バンテリンドームナゴヤ

 「東京オリンピック」(五輪)の「侍ジャパン代表メンバー」に内定している梅野隆太郎捕手が、貴重な 2点目をたたき出した。

  1点を先制した直後の 2回一死 1、 3塁。大野雄の初球を捉えて中前へ運んだ。「7番」糸原に続く連続適時打。「前の健斗(糸原)も打ってくれたんで。なんとか事を起こしたいなと」。守りでは同じく「侍ジャパン」に内定の先発青柳、岩崎を好リードし 1失点リレーを完結させた。「ヤギ(青柳)さまさま。接戦をものにするのは個人としてもテーマに掲げている。今日に関しては理想通りになった」と「充実の白星」を喜んだ。

 

 もう心配はいらない。「東京五輪の侍ジャパン代表メンバー」に内定している岩崎優投手が、らしさ全開で中日打線を封じた。 1点リードの 8回に好投していた先発青柳の「2番手」で登板。代打福田を 1飛に打ち取ると、続く代打郡司を 3球三振。「1番」大島には 9球投じ、スライダーで空振り三振に仕留めた。代打攻勢にも動じず14球でピシャリ。 2日オリックス戦以来、20日ぶりの「1イニング3人斬り」で「守護神」スアレスへつないだ。

  8回裏、阪神2番手で登板した岩崎優投手=バンテリンドームナゴヤ

  4日に蓄積疲労のため「出場選手登録」を抹消され、18日に再昇格。この日が「1軍復帰」後 2試合目の登板だった。矢野監督は「 1点差で前のピッチャー(青柳)も流れがいい状態でというのは簡単じゃない。前回いけたのと今日いけたんで、本当にいつも通りのスグル(岩崎)でいけると思う。難しい中で抑えたっていうところも、また乗っていける」と太鼓判を押した。

  8回裏の中日打線を抑え、表情を変えずにベンチへ戻る岩崎優投手=バンテリンドームナゴヤ

 自身初となる日の丸を背負う岩崎は「『オールスター、オリンピック』までは 1点もやらないぐらいの気持ちでやっていきます」と「侍ジャパン」内定後の取材対応で気合を入れ直していた。球宴まで残り20試合。有言実行すべく、「0行進継続」を目指す。

 

  9回裏、阪神「3番手」で登板したロベルト・スアレス投手=バンテリンドームナゴヤ

 ロベルト・スアレス投手が 9回を 3者凡退で締め、球団記録の「登板試合連続セーブ」を「13試合」に伸ばした。これで開幕から「22セーブ」目となり、「リーグトップ」を独走中だ。

  1点リードの 9回に登板すると、先頭の高松は 3球三振。続く高橋周を初球で遊ゴロに打ち取ると、最後は「4番」ビシエドを遊ゴロに仕留めて、接戦を危なげなく締めた。

  5月13日中日戦から連続でセーブを挙げ、前回13日楽天戦で「12試合連続セーブ」とし、08年藤川球児の球団記録を更新。この日も鉄壁の快投で、自身の記録をさらに伸ばした。

 中日に勝利しタッチを交わすロベルト・スアレス投手(左)と梅野隆太郎捕手=バンテリンドームナゴヤ

 阪神の守護神ロベルト・スアレス投手が球団記録の「登板試合連続セーブ」を「13」に伸ばした。

 「勝てる最少失点で、ピッチャーで守り切るということは、すごくいい意味のある試合だった」。 1点リードの 9回に登板すると、先頭の高松を 3球三振。続く高橋周は 1球で遊ゴロに斬り、最後は「4番」ビシエドも遊ゴロに仕留めた。前回13日の楽天戦で「12試合連続セーブ」とし、08年藤川球児の球団記録を更新済み。鉄壁の快投でリーグトップ独走の「22セーブ」目を稼いだ。

 

※ 6月23日の予告先発は、中日・福谷浩司投手(30)―阪神・ラウル・アルカンタラ投手(28=韓国・斗山)です。どちらに軍配が上がるか、楽しみですね。

 

 ガンバレ!阪神!我らのタイガース!今季こそ勝利を掴め!待っているのは、「三文字」だけだ!今年は行けるぞ!ファイトだ!タイガース!  

 

今の僕たちに一番必要なことは「挑戦すること」だと考えています。

試合結果により評価されがちですが、「エラーをしても前に出る」「打たれても バッターに向かっていく」

そのような姿勢が僕たちのチームの成長には一番必要なことだと考えているので、まずは挑戦する事「挑む」を最初に掲げました。 次に、「超える」ですがこれは「超越する」ことです。

最後に「頂へ」。

これは僕自身が監督に就任してからセ・リーグの順位が3位、2位ととなり、来季 はもちろん「頂」しかありません。

チーム全体として頂点に立つことを意識し、選手・スタッフ含めチーム全体で、 頂点に行ったときにどういう景色があるのか、どういう気持ちになれるのかを考える1年とし、「常にトップに立つ」とういう意識にしていきます。

やはりタイガースファンの大きな後押しも必要です。

このスローガンをもとに共に戦い、頂点に行った景色を一緒に見ましょう。

 

 

 

 2021年 オープン戦 最終順位表

 

 2021年 公式戦 順位表

 

 2021年 交流戦 順位表

 

 2021年 公式戦日程表と結果(06月)

 

 2021年 公式戦日程表と結果(07月)

 

 

 

 

 

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