テーマ「ぶらり旅」第 2弾は、去る11月16日に阪急交通社の「袋田の滝と
花貫渓谷・竜神峡」で行って来た「袋田の滝」と「竜神峡」に架かる長さ本州一の「竜神大吊橋」の紹介です。
今回は、この日程表に従ってのバス旅行でした。その中で、「袋田の滝」と「竜神峡」に架かる長さ本州一の「竜神大吊橋」を取り上げました。
昨年のゴールデンウィークの時に、被災地福島県いわき市に行って来ました(昨年のブログ参照)が、その際にも寄った「ドライブイン・友部サービスエリア」で休憩をしました。その時に、「秋に来れば、『笠間の菊まつり』の案内として菊人形がここに出ますよ」という紹介を受けていたので、撮ってきました。
友部サービスエリアの中に入ると、道路状況を表示するモニターの前には「水戸黄門様ご一行」のパネルが置いて有り、そこで記念写真を撮ることができる様になっていました。
記念スタンプの近くに「レジャー施設共通○得クーポン」が置いて有り、そこに記念スタンプを押すようになっていたので押してきました。
上:茨城県のゆるキャラ(?)時空戦士イバライガーRと偕楽園,下:水戸黄門様(水戸藩主・徳川光圀公)の絵です。
「袋田の滝」の駐車場「滝の駐車場」に到着しました。
山の紅葉はまだ若干早かった様ですね。
町の街灯は、この様に提灯の形になっていて風情を呼んでいるようです。
JR東日本の駅からハイキング&ウォーキングで、ポイントの一つに入っている「袋田温泉 滝味の宿 豊年万作 」さんです。JR東日本の駅からハイキング&ウォーキングの場合、ここの後に「思い出浪漫館」が次のポイントになっています。
JR東日本の駅からハイキング&ウォーキングの場合、「袋田の滝」→「豊年万作」→「思い出浪漫館」(有料で日帰り入浴できます)→駅(ゴール)となっています。
「豊年満作」の反対側には、この碑が建っていました。
こちらもJR東日本の駅からハイキング&ウォーキングで、ポイントの一つに入っている所です。なんだか、怪しい建物みたいな感じのお店ですね。
「四度の滝不動明王」です。「袋田の滝」が、四段有るので、近くにこの御不動さんが有るのですね。
駐車場から歩いて 5分~10分で、やっと「袋田の滝」に到着しました。滝への道の入口には、この様なものが有りました。
「袋田の滝」は、「奥久慈自然休養林」になっているのです。
▽「奥久慈自然休養林」:奥久慈は、久慈川や八溝、男体連山のつくりだす自然の景観に恵まれた自然の宝庫です。面積約 633ヘクタールの奥久慈自然休養林は、奥久慈県立自然公園の中枢的位置を占め、多くのハイカーたちに愛されています。スギ、ヒノキ、ブナをはじめミズナラ、コナラ、シデ類、カエデ類、ケヤキ、ツツジ類が姿を見せ、季節感をあますところなく伝えてくれます。長福山( 496m)や月居山( 423m)をめぐる自然探求路があり,貴重な動植物も多く見られます。
周囲の観光地としては袋田温泉がよく知られるところです。袋田の滝は日光華厳の滝,和歌山県那智の滝と並んで日本三大瀑布の一つであり,四段に分かれて落下する滝は変化に富み,周囲の絶壁と春の新緑,秋の紅葉との美しいコントラストを楽しめます。また、冬になると滝が凍結し、すばらしい景観を見せてくれます。
若い人向けに男体山へ足をのばすハイキングコースもとれます。男体山はその奇岩・怪岩が見事です。
「袋田の滝」を見るのには、観爆施設利用券を購入しなければなりませんでした。
「袋田の滝」内部の模様以降は、「袋田の滝」に行って来ました(2)でお送りします。
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「袋田の滝」に行って来ました(1)
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