「袋田の滝」に行って来ました(1)からの続きで、ここでは、「袋田の滝」の内部を紹介します。
「袋田の滝」に入って行くと、「袋田の滝胎内観音」が有りました。
さらに中に進むと、突き当たりに「四度の滝不動明王」が祀られていました。
ここの近くから、エレベーターで「第 2観爆台」へと上りました。
「第 2観爆台」に到着すると、「大子町」のゆるキャラ「たき丸くん」が出迎えてくれました。
「茨城県北ジオパーク」の「袋田の滝ジオサイト」の案内が有りました。
▽「茨城県北ジオパーク」:ジオパークは、地域を形づくってきた長い長い地球の歴史を、また大地に育まれつむがれてきたその土地の文化を体験できる場所です。
茨城県北(けんぽく)地域には、緑あふれる山々、紅葉の渓谷、白亜紀の翼竜や魚竜、アンモナイトの化石を産出する海岸、日本最古・5億年前の地層、日本の近代化を支えた鉱山、豊かな山の幸・海の幸などのたくさんの地質・自然・文化資源があります。
これらをガイド付きジオツアーや各種イベントなどを通じて、世界の人々に楽しんでいただける空間が「茨城県北ジオパーク」です。
「第 2観爆台」は、 3階建てになっています。第 3デッキと第 1デッキで撮ってみました。
この滝は、何段に見えますか?一段目が小さいので 4段なのか 3段なのか分かりませんが、確かに 4段有ります。
上から 2段目が、少々変形している為に 5段に見える人もいるという話しでした。
下に戻り、「第 1観爆台」から見てみました。 1段目が内側に入っていて 2段目からしか見えませんので、3段の滝のように見えます。
4段目だけを見ると、まるで白い糸が流れている様な感じに見えました。
「吊り橋」の入口からも滝を見る事ができました。
「吊り橋」を渡って行くと、街中へと行く事ができる様になっている様です。その為に、「吊り橋」の入口では観爆券をチェックしていました。
「吊り橋」の入口に「袋田の滝しおり」が有りましたので、頂いて来ました。
この後駐車場に戻り、次の目的となっている「竜神峡」へと向かいました。
「竜神峡」に架かる長さ本州一の「竜神大吊橋」をポイントにしてハイキングコースが有るのですね。今回は、「竜神大吊橋」の往復だけを楽しみました。
「竜神大吊橋」を渡るのには、渡橋券という券を買ってからでないと渡れない事になっていました。
こちらが「竜神大吊橋」の全景です。なんとか撮ることができました。
「竜神大吊橋」の袂には、この像が有りました。竜神さまを表しているのでしょうね。
「竜神大吊橋」の中心辺りから撮ってみました。かなり紅葉が進んでいるのが分かります。
先の「袋田の滝」辺りとあまり離れていないのに、かなり紅葉の進み方が違って感じました。
「竜神大吊橋」は、「竜神湖」という人工の湖(ダム)の上に掛かっていました。
「竜神大吊橋」の最後まで行くと、そこには大きな竜神の絵と教会の様な建物が有りました。
この建物は、「木精の鐘」のカリヨン(組鐘)になっているのです。「愛の鐘」他全部で 3種類のお守りが有り、その内どれかを買うとそれに合わせた鐘の音が鳴る仕掛けになっていました。
「竜神大吊橋」の入口近くに駐車場が有り、そこにはドライブインが有りました。ここから帰りのバスに乗って帰ってきました。
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