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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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イラストレーター/漫画家の小林裕美子さんの個展「うさんた展」第 2会場に行って来ました

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$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんたチラシ
$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-「うさんた展」マップ
 うさんたチラシより

 ブログ、イラストレーター/漫画家の小林裕美子さんの個展「うさんた展」に行って来ましたに書きました様に、12月12日~15日には第 1会場として「タウンデザインカフェ」において友達のイラストレーター/漫画家の小林裕美子さん個展「うさんた展」が開催されていましたが、16日には会場場所を 1階が「有機野菜たっぷりのお食事と日本茶ソムリエがいる和カフェ「表参道 茶茶の間」」となっている「レンタルボックスギャラリー wanoma」のに移動しての開催になっていました。
 先のブログでは 2階のギャラリーで行われる様な感じに取られる様な書き方をしましたが、実際にはB1のスタジオでの開催となっていました。


阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展
$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展
 場所が移動になったのは、小林裕美子さんの話しでは、「急遽忘年会が入ったので移動になりました」と言う事でした。前もって取ってあったのだから、優先権はこちらにあるのにね…。
 小林裕美子さんからは、「向こうでやっていた時は会計もお店にお任せすれば善かったけれど、こちらでやると一人で全部やらなければいけないので大変です」とのことでした。その気持ち十分分かりました。

阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展
阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展
 会場に入ると、小林裕美子さんの作品が並んでいるテーブルが中央に有りました。
 額に入った作品が 1個1500~2000円で販売になっていました。額自体は本当に軽い物でしたので、テーブルの上に置くだけでは無く壁に飾っても良いのではないかと思いました。

阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展
$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展
 こちらの会場でも当然ですが、絵本「うさんた」と「もん吉床屋のお客さんが有りました。
 絵本「うさんた(税込1350円)はアマゾンや本屋さんでも扱っていますが、もん吉床屋のお客さん(同1200円)は、「うさんた展」だけでの限定販売となっていました。
 もん吉床屋のお客さんの作者塩崎千鶴子さんは、小林裕美子さんの親戚の方だそうです。要するに、芸術家族の一人と言う事になりますね。

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展
 こちらは、12日にお伺いした際に買った上記の本に入れて頂いたサインです。何かコメントも入れて貰えば良かったかな…

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展
 12日に行った際には、「うさんた」のイメージソングを作ってくれた「押谷沙樹(おしたに さき)」さんのサイン入りのしおりが置いて有りましたので頂いて来ましたが、今回は有りませんでした…。もしかすると、気づかなかっただけかも…


 この中で使われているカットは、全て絵本「うさんたの中のものです。

 「タウンデザインカフェ」で行っていた時と同様にお父様の講師・小林尊晴(こばやし たかはる)氏達のふじみ野俳写倶楽部「俳写」作品展が同時開催になっていて、テーブルを囲む様に壁に並んでいました。

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展
 こちらが、お父様の講師・小林尊晴氏の作品です。
 お父様の講師・小林尊晴氏の話しでは、「写真の持つ雰囲気を俳句に表すのですが、本当の俳句のように季語は要らないので誰でも簡単に入る事ができます」と言う事でした。
 確かに、季節は写真が有るので分かりますから要らないのかも知れませんね。

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展
 生越輝夫氏の作品です。「オリオンとネオンつまみに友と酒」と詠まれていますが、冬の雰囲気が醸し出す写真ですし、ツリーはクリスマス・バージョンに彩られていますので、クリスマスが近い事も分かりますね。

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展
 佐藤三男氏の作品で、トナカイを表しているそうです。「父が逝き 来るはずのない サンタ待ち」と詠まれています。
 お父様の講師・小林尊晴氏の話しによると「ステンドグラスか何かを見ていて、この部分がトナカイに見えた作品ですね」と言う事でしたが、確かに黒の部分を中心に見るとトナカイの様に見えます。白い部分を中心に見るとモザイクか何かの様に見えますね。

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-うさんた展
 藤川正子氏の作品(左)と浅田季祐氏(右)の作品です。
 右の写真は、「寒行や高みをめざして道半ば」と詠まれています。「左足が固定していて右足がぶれている所が良い写真になっている」という話しでした。
 左の作品には、「若者の 青の時代や 降誕祭」と詠まれています。青(緑)の瓶が並んでいるだけですが、これが「降誕祭(クリスマス)」に集まった若者を表している様です。

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-降誕祭
※降誕祭:ナザレのイエスの誕生日として 4世紀以後祝われるようになったキリスト教の祭日。日本でもクリスマスと呼ばれて親しまれている。新約聖書には、イエスの誕生日を特定する記述は無い。
 キリスト教においてもクリスマスは「降誕を記念する祭日」と位置づけられており、「救世主イエス・キリストの誕生日」と考えられているわけでは無い。イエス・キリストが降誕した日がいつにあたるのかについては、古代からキリスト教内でも様々な説があった(例えば 3世紀の初め頃には、アレクサンドリアのクレメンスは 5月20日と推測していた)。
 降誕祭とは別に、西方教会では 1月 6日にキリストの公現を祝う(公現祭)。12月25日の生誕祭は、遅くとも 345年には西方教会で始まった。ミトラ教の冬至の祭を転用したものではないかと言われている。


 今回は 2度目でしたので。ここまで写真に収めて帰ってきました。







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