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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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浅田真央が 2年連続 6度目V!フィギュア世界選手権代表に!宮原はフィギュア世界ジュニア代表に

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 女子はショートプログラム(SP) 2位の浅田真央(22=中京大學)がフリーで 1位となり、合計193.56点で 2年連続 6度目の優勝を果たし、SP 5位の村上佳菜子(18=中京大學中京高校)が巻き返し、183.67点で自己最高の 2位。14歳の宮原知子(みやはらさとこ、14=大阪・関西大學中学)が180.55点で 3位と健闘し、初の表彰台に立った。鈴木明子(27=邦和スポーツランド)は精彩を欠き、180.03点の 4位。フィギュアの世界選手権代表に、女子は全日本選手権優勝の浅田真央、 2位の村上佳菜子、 4位の鈴木明子を選出した。 3位に入った宮原知子は年齢制限で出場できない。
 男子は羽生結弦(18=東北高校)、高橋大輔(26=関西大學大学院)、無良崇人(21=中京大學)の全日本選手権上位 3人を選出した。
記事をまとめてみました。

 女子はショートプログラム(SP) 2位の浅田真央フリーで 1位となり、合計193.56点で 2年連続 6度目の優勝を果たした。
 SP 5位の村上佳菜子が巻き返し、183.67点で自己最高の 2位。14歳の宮原知子が180.55点で 3位と健闘し、初の表彰台に立った。
SPで首位だった鈴木明子は精彩を欠き、180.03点の 4位にとどまった。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-浅田真央
 女子フリーの演技を終えた浅田真央は、安堵の表情でフィニッシュ

 日本スケート連盟は23日、フィギュアの世界選手権代表に、女子は全日本選手権優勝の浅田真央、 2位の村上佳菜子、 4位の鈴木明子を選出した。
  3位に入った宮原知子は年齢制限で出場できない。
 男子は羽生結弦、高橋大輔、無良崇人の全日本選手権上位 3人を選出した。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-浅田真央
 世界選手権代表に選ばれ再び花束をたくさんもらった浅田真央

 女子フリーが行われ、浅田真央が 2年連続 6度目の優勝を飾った。
 フリー 1位の130.75点で合計 193.56点とし、ショートプログラム(SP) 2位から逆転優勝を果たした。ジャンプに安定感を欠いた部分があり、「最高の演技ができず少し残念。次へ頑張ろうという気持ちが一層高まった」と喜びは控えめ。来年 3月の世界選手権(カナダ)代表も決め、「残り 3カ月でレベルアップしていきたい」と抱負を述べた。
 アイスダンスはキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)が133.92点で優勝した。

 来年 3月の世界選手権(カナダ・ロンドン)の代表選考を兼ねて行われ、女子はショートプログラム(SP) 2位の浅田真央がフリーで参考記録ながら今季世界最高の130.75点をマーク。合計193.56点で 2年連続 6度目の優勝を逆転で果たし、復活の 1年を締めくくった。世界選手権では復帰したライバル、キム・ヨナ(22=韓国)との対決に挑む。
 パーフェクトとはいえない演技内容に、浅田真央は現状をかみしめていた。喜びも、安堵(あんど)もその顔にはない。演技終了直後から得点を聞いたキス&クライまで、笑顔は見せず、表彰台の中央でようやく表情を緩めた。
 「もっともっと、という気持ちがあった。連続 3回転もトリプルアクセル( 3回転半ジャンプ)もやっていたときがある。試合でそれができたときに、ようやく喜びを感じられると思う」


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-浅田真央
 浅田真央が大差で全日本を 2連覇。こうなると気になるのはキム・ヨナとの再戦だ

 確かな復活の手応えがあるから、優勝にも高揚感はなかった。 2週前のグランプリ(GP)ファイナルで発症した腰痛の影響は、わずか 2週間後の今大会でも明らかだった。この日は、練習でスピンを回ったのがわずか 1度。ぶっつけ本番だったビールマンスピンの直後、「普段は失敗しない」というフリップジャンプを失敗した。
 それでも、 1年を締めくくるこの大会には、秘めた思いがあった。この日、会場で応援した姉・舞さん(24)は「真央は自宅で『連覇できたらいいね』と話していた」と明かした。 1年前、母・匡子さん(享年48)が急逝した直後の今大会こそ気迫で優勝を果たしたが、昨季はシーズンを通じて極度の不振。オフには「やめたい」と家族らに告白し、大好きだったスケートへの情熱を失いかけた。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-浅田真央
 女子フリーで演技する浅田真央、逆転で優勝した

 「何も言わず、話を聞いてあげることしかできなかった。がんばっていることは知っていたから『もう少しがんばろう』とは言えなかった」
 当時の様子を舞さんはこう振り返る。真央の運転で食事やショッピングに行ったり、恋愛や旅行の話をしたり…。リフレッシュし、焦らずに一歩ずつ、どん底から立ち直ってきた 1年だった。
 不本意な内容とはいえ、今季はこれで 4戦全勝。参考記録ながら、今月の復帰戦でライバルのキム・ヨナが出した今季世界最高得点を上回った。代表に決定した来年 3月の世界選手権では、日本のエースとして直接対決に臨む。
 「今度の世界選手権は、ソチ五輪につながってくる。しっかりと納得のいく演技をして、しっかりと良い結果を出してきたい。これからの練習では“冒険”をする」
 打倒・キム・ヨナへ、伝家の宝刀トリプルアクセル( 3回転半ジャンプ)投入に意欲満々。来季のソチ五輪へ向け、必ず飛躍の舞台にする。


▽浅田真央:最高の演技ができず少し残念。次へ頑張ろうという気持ちが一層高まった。まだ完璧には戻っていなくて(完全復活まで)ようやく半分。レベルアップを目指したい。

▽村上佳菜子:昨日は(SP 5位で)落ち込んでいたが、寝て起きたらすっきりしていた。気持ちを切り替えられた。久しぶりに点数を見て喜ぶことができた。

▽宮原知子:すごくうれしい。フリーで 3回転― 3回転を降りたので満足。ジャンプもスピンもステップもうまいと言われる選手になりたい。

▽鈴木明子:ジャンプに不安があって、それがそのまま出た。不安が的中した。調子は良くなくて、駄目な部分が全部出た。


 日本スケート連盟は23日、フィギュアの世界ジュニア選手権(来年 2月27日~ 3月 2日・ミラノ=イタリア)代表の男女各 2人を発表した。
 代表選手は次の通り。
▽男子:日野龍樹(愛知・中京大學中京高校)、田中刑事(岡山理科大學付属高校)
▽女子:宮原知子(大阪・関西大學中学)、本郷理華(愛知みずほ大學瑞穂高校)


▽浅田真央プロフィル: 5歳からフィギュアスケートを始め、2004年ジュニアGPファイナル優勝、2005年世界ジュニア優勝。2006年世界ジュニアで 3回転半ジャンプに成功し、2008年GPファイナルではフリーで史上初めて 2度の 3回転半を成功させた。銀メダルを獲得した2010年バンクーバー五輪では女子シングル史上初めて、合計 3度の 3回転半ジャンプを成功させ、ギネス記録に認定された。2008年、2010年世界選手権優勝。2011、2012年は 6位と低迷。今季はGPシリーズ 2連勝の後、GPファイナルで 4年ぶりに優勝するなど復活した。中京大學。 162センチ、49キロ。22歳。愛知県出身。好物はチョコレート。

▽村上佳菜子プロフィル: 5歳からスケートを始め、伊藤みどり、浅田真央を育てた山田満知子コーチに師事。2009年ジュニアGPファイナル、2010年世界ジュニアを制した。同年のNHK杯でシニアデビューを果たし 3位に入ると、スケートアメリカでGPシリーズ初優勝。GPファイナルでは日本人最高位となる 3位となった。同年の全日本選手権で 3位となり、世界選手権代表に選出された。趣味は音楽鑑賞とダンス。愛称はカナ。


阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-2012全日本フィギュアスケート大会
阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-2012全日本フィギュアスケート大会
 フジTV系列では、12月21日~24日夜 7時から独占放送!

 真央ちゃんおめでとう!やったね!
 家に帰ってきたら、丁度真央ちゃんの番だったのでTVを見入っていたら、真央ちゃんの素晴らしい演技で「これだったらトップも間違い無しだな」と思った。それほど素晴らしい滑りだった。
 宮原知子は、SP15位だったのに実に良い滑りで「これだったら年齢が達していたら、フィギュア世界選手権代表間違い無しだな。SPの順位が勿体ない。もしももっと上だったら、トップになっただろうに」と思われた滑りだった。
 今回の大会は、「フィギュア世界選手権代表選手権」だけでは無く「フィギュア世界ジュニア選手権」も兼ねていた試合だった。その為、宮原知子は「フィギュア世界ジュニア選手権」に出場が決定したが、もしももう少し早く生まれていたら「フィギュア世界選手権代表選手権」の方に出られたのにね。
 真央ちゃんも宮原も選手権では頑張って来て欲しい。









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