6日ノルディックスキーワールドカップジャンプ複合個人第 6戦、24歳の渡部暁斗(北野建設)が 2位に入り、優勝した昨年 3月 9日以来の表彰台に立った。12日個人第 7戦では、渡部暁斗が 3位に入り、 6日の第 6戦の 2位に続いて表彰台に立った。
6日ノルディックスキーワールドカップジャンプ複合個人第 6戦、16歳の高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)が、 2回合計221.3点で 4位に終わった。複合の荻原健司氏(現北野建設スキー部部長)と12回で並んでいた日本最多タイとなるW杯連続表彰台記録も途切れた。12日個人第 7戦では、個人総合首位の高梨沙羅は合計 242.4点で 2位となった。昨季総合女王のサラ・ヘンドリクソン(米国)が 1.2点差で競り勝ち、今季 2勝目、通算11勝目を挙げた。記事をまとめてみました。
6日ノルディックスキーワールドカップジャンプ複合個人第 6戦、24歳の渡部暁斗が 2位に入り、優勝した昨年 3月 9日以来の表彰台に立った。
前半飛躍(HS 106メートル、K点95メートル)で98メートルを飛んで 122.7点の 3位につけ、後半距離(10キロ)は最後までトップ争いを展開した。
個人総合 4連覇を目指すジェーソン・ラミーシャプイ(フランス)が前半 5位につけ、後半に渡部暁斗を 1秒 9差で抑えて今季 2勝目、通算22勝目を挙げた。弟の渡部善斗(早稲田大學)は前半 4位から後退して12位だった。湊祐介(東京美装)は19位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は21位となり、加藤大平(サッポロノルディックク)は体調不良で棄権した。
3位に入った渡部暁斗の前半飛躍
12日ノルディックスキーワールドカップジャンプ複合個人第 7戦で、渡部暁斗が 3位に入り、 6日の第 6戦の 2位に続いて表彰台に立った。
前半飛躍(HS 118メートル、K点 106メートル)で 111メートルを飛び、129.4点でトップと10秒差の 5位につけると、後半距離(10キロ)も終盤まで優勝争いに加わった。ティノ・エデルマン(27=ドイツ)が今季初勝利、通算 3勝目を挙げた。
永井秀昭が自己最高の12位に入り、渡部善斗は15位、湊祐介は19位だった。加藤大平は飛躍で 8位につけたが、体調不良で距離を棄権した。
6日ノルディックスキーワールドカップジャンプ複合個人第 6戦、16歳の高梨沙羅が、 2回合計221.3点で 4位に終わった。
1回目に91.5メートルで 9位と出遅れ、 2回目は95.5メートルと飛距離を伸ばしたものの今季初めて表彰台を逃した。前日に複合の荻原健司氏(現北野建設スキー部部長)と12回で並んでいた日本最多タイとなるW杯連続表彰台記録も途切れた。伊藤有希(北海道・下川商高)は16位、渡瀬あゆみ(サッポロスキッド)は25位、平山友梨香(北翔大ク)は30位。小浅星子(ライズ)は 2回目に進めなかった。
1回目に最長不倒の98メートルをマークした27歳のアネッタ・サーゲン(ノルウェー)が224.9点でW杯初勝利を挙げた。
2位に入り、表彰式で手を振る高梨沙羅(左)。右は優勝のサラ・ヘンドリクソン
12日ノルディックスキーワールドカップジャンプ複合個人第 7戦、個人総合首位の高梨沙羅は合計 242.4点で 2位となった。昨季総合女王のサラ・ヘンドリクソン(米国)が 1.2点差で競り勝ち、今季 2勝目、通算11勝目を挙げた。
高梨は 1回目に最長不倒の99メートルを飛んだが飛型点で及ばず 3位、 2回目は98メートルで順位を上げた。
6日の個人第 6戦で 4位に終わり、出場試合で昨年 1月からの連続表彰台が12で止まったが、 1試合で返り咲いた。
伊藤有希(北海道・下川商高)は18位、小浅星子(ライズ)は29位。渡瀬あゆみ(サッポロスキッド)は 2回目に進めず32位だった。平山友梨香(北翔大ク)は欠場した。
高梨沙羅「 1回目はまあまあだったが、 2回目は踏み切るタイミングが遅れ気味だった。(着地で)まだテレマーク姿勢がきっちり入っていない」
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6日ノルディックスキーワールドカップジャンプ複合個人第 6戦、16歳の高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)が、 2回合計221.3点で 4位に終わった。複合の荻原健司氏(現北野建設スキー部部長)と12回で並んでいた日本最多タイとなるW杯連続表彰台記録も途切れた。12日個人第 7戦では、個人総合首位の高梨沙羅は合計 242.4点で 2位となった。昨季総合女王のサラ・ヘンドリクソン(米国)が 1.2点差で競り勝ち、今季 2勝目、通算11勝目を挙げた。記事をまとめてみました。
6日ノルディックスキーワールドカップジャンプ複合個人第 6戦、24歳の渡部暁斗が 2位に入り、優勝した昨年 3月 9日以来の表彰台に立った。
前半飛躍(HS 106メートル、K点95メートル)で98メートルを飛んで 122.7点の 3位につけ、後半距離(10キロ)は最後までトップ争いを展開した。
個人総合 4連覇を目指すジェーソン・ラミーシャプイ(フランス)が前半 5位につけ、後半に渡部暁斗を 1秒 9差で抑えて今季 2勝目、通算22勝目を挙げた。弟の渡部善斗(早稲田大學)は前半 4位から後退して12位だった。湊祐介(東京美装)は19位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は21位となり、加藤大平(サッポロノルディックク)は体調不良で棄権した。
3位に入った渡部暁斗の前半飛躍
12日ノルディックスキーワールドカップジャンプ複合個人第 7戦で、渡部暁斗が 3位に入り、 6日の第 6戦の 2位に続いて表彰台に立った。
前半飛躍(HS 118メートル、K点 106メートル)で 111メートルを飛び、129.4点でトップと10秒差の 5位につけると、後半距離(10キロ)も終盤まで優勝争いに加わった。ティノ・エデルマン(27=ドイツ)が今季初勝利、通算 3勝目を挙げた。
永井秀昭が自己最高の12位に入り、渡部善斗は15位、湊祐介は19位だった。加藤大平は飛躍で 8位につけたが、体調不良で距離を棄権した。
6日ノルディックスキーワールドカップジャンプ複合個人第 6戦、16歳の高梨沙羅が、 2回合計221.3点で 4位に終わった。
1回目に91.5メートルで 9位と出遅れ、 2回目は95.5メートルと飛距離を伸ばしたものの今季初めて表彰台を逃した。前日に複合の荻原健司氏(現北野建設スキー部部長)と12回で並んでいた日本最多タイとなるW杯連続表彰台記録も途切れた。伊藤有希(北海道・下川商高)は16位、渡瀬あゆみ(サッポロスキッド)は25位、平山友梨香(北翔大ク)は30位。小浅星子(ライズ)は 2回目に進めなかった。
1回目に最長不倒の98メートルをマークした27歳のアネッタ・サーゲン(ノルウェー)が224.9点でW杯初勝利を挙げた。
2位に入り、表彰式で手を振る高梨沙羅(左)。右は優勝のサラ・ヘンドリクソン
12日ノルディックスキーワールドカップジャンプ複合個人第 7戦、個人総合首位の高梨沙羅は合計 242.4点で 2位となった。昨季総合女王のサラ・ヘンドリクソン(米国)が 1.2点差で競り勝ち、今季 2勝目、通算11勝目を挙げた。
高梨は 1回目に最長不倒の99メートルを飛んだが飛型点で及ばず 3位、 2回目は98メートルで順位を上げた。
6日の個人第 6戦で 4位に終わり、出場試合で昨年 1月からの連続表彰台が12で止まったが、 1試合で返り咲いた。
伊藤有希(北海道・下川商高)は18位、小浅星子(ライズ)は29位。渡瀬あゆみ(サッポロスキッド)は 2回目に進めず32位だった。平山友梨香(北翔大ク)は欠場した。
高梨沙羅「 1回目はまあまあだったが、 2回目は踏み切るタイミングが遅れ気味だった。(着地で)まだテレマーク姿勢がきっちり入っていない」
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