1963年にJR山手線の路線カラーや車体が緑になって今年12月で50周年となるのを記念し、JR東日本は12月15日、当時の 103系車両に似せて側面全体を緑色にラッピングした電車を報道陣に公開した。
12月16日から12月28日まで 1編成を運行。同社は「いつ走るかはその日のダイヤ次第。整備のため運行しない日もあるので、乗れたらラッキーです」と話している。
ステンレスの車体に緑のラインの入った現行車両E231系は、前面に強化プラスチックを使用してラッピングに適さないため、側面だけとなった。車内のつり革ストラップには、山手線の全29駅周辺を走る、1963年以降に撮影された写真を取り付けた。
山手線は1909年に赤羽-品川、池袋-田端などの路線として誕生し、1925年に現在の環状になった。1985年に導入された 205系で、全面塗装から緑のラインになった。(新聞記事より)
登場から50年!懐かしの"緑の山手線"103系復活(13/01/16)
E231系500番台(東トウ545編成)みどりの山手線ラッピング(スタンバイ)
山手線 E231系500番台 『みどりの山手線ラッピングトレイン』
JR東日本 E231系 みどりの山手線ラッピングトレイン
「みどりの山手線ラッピングトレイン」鉄道発祥の地、新橋を発車!!
みどりの山手線ラッピングトレイン 御徒町出発
緑の山手線 復活記念塗装編成を並走撮影 Anniversery wrapping train
このニュースではいつ走るか分からないとか言っているが、偶然にも渋谷から帰ってくる時に何気なく乗った山手線がこの電車でした。
それに気がついたのは品川駅で下りたときでした。目の前に有る今現在乗って来た電車が何か変?それは色が全部グリーンでは無いですか!あれ?この電車は記念電車だったのだ!と、その時に思い写真に撮ってきました。
これがその写真です。一部だけしか撮れませんでしたが、その後会った友達が「入って来た電車がこの電車だったよ」と話してくれました。
この時は、池袋から巣鴨-田端と回る外回りに乗っていましたが、偶然にも西日暮里駅で反対側に停まっている電車がまたまたこの電車でした。
1日 1編成だけの走行と言う事ですので、内回りの山手線を待っているとこの電車に乗れるんだなと、思いました。
この記事を読んだ人は、休日に時間が有ったら近くの山手線の駅の内回りで張っていると必ずこの電車を見る事ができると思います。
さらに約 1時間後にこの電車を見る事ができるでしょう。さらに、大井町に有る広町電車区に行けば「E231系500番台(東トウ545編成)みどりの山手線ラッピング(スタンバイ)」の様に見られるかも知れません。
虎ちゃんは、家が広町電車区に近いので行ってみたいと思っています。
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緑の山手線電車復活!路線カラー50周年記念号に乗ってきました!
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