続・｢東京マラソン2013｣が終わって…

　去る 2月24日(第 4日曜日)に行われた｢東京マラソン2013｣が終わり、ついに 3月になりま
したが、 2月28日のブログ｢東京マラソン2013｣が終わって…ではまだ不足していましたので、続・｢東京マラソン2013｣が終わって…を書くことにしました。

　｢ボランティアリーダー｣の皆さんは、集合場所表示に苦労している様でした。中には、目印として自作の旗を準備した人や虎ちゃんみたいに紙に集合場所の表示をした人など皆集合から頑張っていました。(中にはこういう物を作らずに、｢ボランティアリーダー｣のビブスを着ていれば分かるだろうとした人もいなかった訳では有りませんけれどね。)


　虎ちゃんが、当日使った集合場所の表示です。｢水 6班， 7班｣掛け持ちの為に、｢水 6班｣の分も作って持って行きました。｢一般ボランティア｣の皆さんは、それを見て集合してくれました。本当にありがとうございました。
　このヒントになったのは、NPO・東京都ウオーキング協会での大会，例会の参加申し込み時の目印を参考にして、｢ボランティアリーダー｣を始めた時から行っています。

　大会翌日の2013年02月25日(月)のブログ『初マラソン佐藤悠基｢いつも通りです｣、猫ひろしリオは｢タイムが伸びたら｣、西谷綾子は涙の完走』にも新聞記事で載せたのですが、猫ひろし氏が｢風が強い中でよくやった。品川がきつかった｣と言っている様に、虎ちゃん達が準備をしている時にも強風が吹き、このまま行ったらランナーは大変だろうなと思いました。
　準備中の強風では、折角指示があったとおりにコップの半分程度入れて準備した水が半分弱入った紙コップが飛ばされてしまいました。その時点での半分程度ですので、心配する程の量では無かったのですけれどね。その風に対抗しながらも、一段目は指導の有った数に対して少々少なめでしたが準備をし、 2段目はランナーに対して 2段目の内ランナー側だけに準備をする様にしました。
　またいつ強風が吹いて、これらが飛ばされるか分かりませんでしたし、これだけ準備しても半分もはければ良いだろうという考えからでした。大会終了後に残った水は路面に捨てるか樹木が有れば影響が無い程度に水を掛けてあげる様にする等をして処分しなければ行けないルールになっていました。当然、応援で喉が渇いていれば飲んでも良いのですよ。
　虎ちゃんは、残った水を合わせて完全に一杯になる様にして 2～ 3杯飲みました。他は路上等に捨てるようにして、ペットボトルに入って残った水は持ち帰り禁止の為に全部捨てる様に指示しましたが、 4班辺りでは持ち帰りさせていました。違反ですよ！


　15kmブロックの給水場と言うのはどの辺りですか？という疑問が有ると思うのでブロック図を載せてみました。
　この図は、今年の大会でも使われましたが、実際にはこの図よりも約 300メートル北上した場所でした。そうなたのは、中継車などの折り返し地点が昨年行っていた場所が閉鎖されてしまったためでした。その為に、16km地点により近い場所が給水場の一番外れになってしまったのでした。


　こちらのマップが、正式な配置図となります。

　虎ちゃんがいたのは、水と書かれた位置よりも少々北側に有る 6班と 7班(テーブルの位置で言うと一番北側の所と二番目の所の中間(○印部分の中の下の部分)にいました。そうしないと 6班と 7班掛け持ちなために、何か有った時に行動する事ができないためでした。
　しかし、心配する事も無く無事にボランティアとしての仕事は終了する事ができました。解散時の集合では、参加してくれた人達にお礼を言って終わりとしました。
　再度ここでお礼が言いたいですね。本当に当日はありがとう御座いました。来年は虎ちゃん自身どうなるか分かりませんが、もしもまた｢ボランティアリーダー｣をする様で再度同じ班になった時には宜しくお願いいたします。










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