22日京セラドーム大阪で、<オープン戦:オリックス 7- 3阪神>が行われ、ランディ・メッセンジャー投手(31)が、 5回まで 3安打に抑えていたが 6回 6安打 3失点で降板した。
WBCに出場した阪神鳥谷敬内野手(31)が21日、いきなり猛練習で自らを追い込んだ。オープン戦では、チームに合流即、 3回一死満塁でフルカウントからオリックス先発西のスライダーを右前へ運び、 2点を先制適時打適時打を放った。
福留孝介外野手(35)が追加点をたたき出した。
オリックスの開幕投手に内定している西勇輝投手(22)が阪神戦に先発し、 6回 3失点で降板した。記事をまとめてみました。
22日京セラドーム大阪で、<オープン戦:オリックス-阪神>が行われ、ランディ・メッセンジャー投手が 6回 6安打 3失点で降板した。
5回まで 3安打に抑えていたが、 3点リードの 6回に崩れた。先頭後藤に右翼フェンス直撃の 2塁打を浴び、一死 3塁から糸井の左犠飛で失点。さらに二死 2、 3塁からT-岡田に左前 2点適時打を許し、マウンドを降りた。「全体的にあまりよくなかったけれど、球数を 100球投げることができたのは良かった。カーブの精度をもっとあげていきたい」と話した。
先発のランディ・メッセンジャー
5回まで無失点だった阪神のメッセンジャーが 6回に 3点を失った。決定的な開幕戦先発へ、オープン戦最後の登板を好結果で締めくくれず「全体的に良くなかったが、 100球を投げられたのは良かった」と努めて前向きに話した。
球審の判定にいら立つ場面もあった。中西投手コーチは「ストライクゾーンが厳しかった。気持ちを落ち着けて次に臨んでほしい」と立て直しを期待した。
WBCに出場した阪神鳥谷敬内野手が21日、いきなり猛練習で自らを追い込んだ。阪神甲子園球場の新室内練習場で練習を再開。 1軍本隊が遠征中のため、野手はたった 1人のトレーニングとなったが、一切の妥協はなかった。キャッチボールやノックを終えると、打撃投手を相手にフリー打撃を開始。黙々とバットを振り、約 1時間打ちまくった。
鳥谷:日本にいる時は練習できたが、アメリカでは時間が取れなかった。しっかり体を動かさないと。
日本代表では練習環境が制限され、打ち込みなどの量をこなすことができなかった。帰国から休養は 1日だけだったが、激闘の疲れを感じさせなかった。22日に 1軍に合流し、オリックス戦(京セラドーム大阪)に出場。
鳥谷:練習をしっかりやって開幕を迎えたい。自分の状態を上げていく。
福留や西岡らが加入した新打線では、昨年同様に 3番を任されることが濃厚。チームの動向に関しては「全然見てない。能見さんから教えてもらっていた。まだ何番かも分からない。
球場に行ってみて」と笑った。WBCでは抜群の集中力を発揮。打撃に走塁に勝負強さを見せた。「侍」の復帰は心強い。
3回表阪神一死満塁、右前適時打を放った鳥谷敬内野手
WBC日本代表から戻ってきた鳥谷敬内野手がチームに合流即、適時打を放った。 3回一死満塁でフルカウントからオリックス先発西のスライダーを右前へ運び、 2点を先制適時打。「しっかりボールが見えた。先制のチャンスで 1本打つことが出来て良かったです」と話した。激闘の疲れを感じさせず、躍動した。
WBCは主に 1番でチャンスメークを担ったが、阪神では 3番を任される。和田監督は「修羅場をくぐって来たから、あのくらいじゃ何ともない感じだね」と頼もしそう。WBCで機会が少なかった遊撃でも守備範囲の広さと正確なスローイングを披露。今季から 2遊間を組む西岡とも息が合った連係で併殺を完成させるなど、攻守に存在感を示した。
福留孝介外野手が追加点をたたき出した。 2点リードの 5回。西岡の投前内野安打などで二死 1、 2塁とし、右前へ適時打を放った。
「いいところに飛んでくれました。いいタイミングで追加点が取れて良かったです」と振り返った。
オリックス先発の西勇輝投手
オリックスの開幕投手に内定している西勇輝投手が阪神戦に先発し、 6回 3失点で降板した。
安定感を欠く投球で、 5回まで毎回走者を許し、失点のイニングには四球が絡んだ。「際どいところを狙いすぎて、カウントを悪くした。ストライク先行でピッチングをしていかないと」と反省した。
「修正能力が高く、今年はローテーション投手にふさわしい成績を残してくれる」と森脇監督の信頼は揺るがなかった。
オープン戦も終了した。WBC日本代表から戻ってきた鳥谷がチームに合流した試合だったが、 3回にフルカウントから 2点を先制適時打放つなど良い成績を挙げている。
投げては、メッセンジャーが 6回 6安打 3失点という悪い成績に終わったが、これで弾みをつけて公式戦では頑張ってくれれば文句なしなんだけれどね…
公式戦開始まで後一週間となって来た。スタートから全速力でとは言わないが、今年こそ「二文字」を取って欲しいですね。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!
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WBCに出場した阪神鳥谷敬内野手(31)が21日、いきなり猛練習で自らを追い込んだ。オープン戦では、チームに合流即、 3回一死満塁でフルカウントからオリックス先発西のスライダーを右前へ運び、 2点を先制適時打適時打を放った。
福留孝介外野手(35)が追加点をたたき出した。
オリックスの開幕投手に内定している西勇輝投手(22)が阪神戦に先発し、 6回 3失点で降板した。記事をまとめてみました。
22日京セラドーム大阪で、<オープン戦:オリックス-阪神>が行われ、ランディ・メッセンジャー投手が 6回 6安打 3失点で降板した。
5回まで 3安打に抑えていたが、 3点リードの 6回に崩れた。先頭後藤に右翼フェンス直撃の 2塁打を浴び、一死 3塁から糸井の左犠飛で失点。さらに二死 2、 3塁からT-岡田に左前 2点適時打を許し、マウンドを降りた。「全体的にあまりよくなかったけれど、球数を 100球投げることができたのは良かった。カーブの精度をもっとあげていきたい」と話した。
先発のランディ・メッセンジャー
5回まで無失点だった阪神のメッセンジャーが 6回に 3点を失った。決定的な開幕戦先発へ、オープン戦最後の登板を好結果で締めくくれず「全体的に良くなかったが、 100球を投げられたのは良かった」と努めて前向きに話した。
球審の判定にいら立つ場面もあった。中西投手コーチは「ストライクゾーンが厳しかった。気持ちを落ち着けて次に臨んでほしい」と立て直しを期待した。
WBCに出場した阪神鳥谷敬内野手が21日、いきなり猛練習で自らを追い込んだ。阪神甲子園球場の新室内練習場で練習を再開。 1軍本隊が遠征中のため、野手はたった 1人のトレーニングとなったが、一切の妥協はなかった。キャッチボールやノックを終えると、打撃投手を相手にフリー打撃を開始。黙々とバットを振り、約 1時間打ちまくった。
鳥谷:日本にいる時は練習できたが、アメリカでは時間が取れなかった。しっかり体を動かさないと。
日本代表では練習環境が制限され、打ち込みなどの量をこなすことができなかった。帰国から休養は 1日だけだったが、激闘の疲れを感じさせなかった。22日に 1軍に合流し、オリックス戦(京セラドーム大阪)に出場。
鳥谷:練習をしっかりやって開幕を迎えたい。自分の状態を上げていく。
福留や西岡らが加入した新打線では、昨年同様に 3番を任されることが濃厚。チームの動向に関しては「全然見てない。能見さんから教えてもらっていた。まだ何番かも分からない。
球場に行ってみて」と笑った。WBCでは抜群の集中力を発揮。打撃に走塁に勝負強さを見せた。「侍」の復帰は心強い。
3回表阪神一死満塁、右前適時打を放った鳥谷敬内野手
WBC日本代表から戻ってきた鳥谷敬内野手がチームに合流即、適時打を放った。 3回一死満塁でフルカウントからオリックス先発西のスライダーを右前へ運び、 2点を先制適時打。「しっかりボールが見えた。先制のチャンスで 1本打つことが出来て良かったです」と話した。激闘の疲れを感じさせず、躍動した。
WBCは主に 1番でチャンスメークを担ったが、阪神では 3番を任される。和田監督は「修羅場をくぐって来たから、あのくらいじゃ何ともない感じだね」と頼もしそう。WBCで機会が少なかった遊撃でも守備範囲の広さと正確なスローイングを披露。今季から 2遊間を組む西岡とも息が合った連係で併殺を完成させるなど、攻守に存在感を示した。
福留孝介外野手が追加点をたたき出した。 2点リードの 5回。西岡の投前内野安打などで二死 1、 2塁とし、右前へ適時打を放った。
「いいところに飛んでくれました。いいタイミングで追加点が取れて良かったです」と振り返った。
オリックス先発の西勇輝投手
オリックスの開幕投手に内定している西勇輝投手が阪神戦に先発し、 6回 3失点で降板した。
安定感を欠く投球で、 5回まで毎回走者を許し、失点のイニングには四球が絡んだ。「際どいところを狙いすぎて、カウントを悪くした。ストライク先行でピッチングをしていかないと」と反省した。
「修正能力が高く、今年はローテーション投手にふさわしい成績を残してくれる」と森脇監督の信頼は揺るがなかった。
オープン戦も終了した。WBC日本代表から戻ってきた鳥谷がチームに合流した試合だったが、 3回にフルカウントから 2点を先制適時打放つなど良い成績を挙げている。
投げては、メッセンジャーが 6回 6安打 3失点という悪い成績に終わったが、これで弾みをつけて公式戦では頑張ってくれれば文句なしなんだけれどね…
公式戦開始まで後一週間となって来た。スタートから全速力でとは言わないが、今年こそ「二文字」を取って欲しいですね。
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