鳥谷敬内野手(31)が今季初の猛打賞をマークした。前日とは逆のスコアで大勝し、ホッとした表情だった。
福留孝介外野手(35)が 1点先制直後の初回二死 3塁で中前適時打で追加点をたたき出した。
マット・マートン外野手(31)が 2点リードの 3回二死 1塁、巨人沢村のスライダーをとらえて今季 1号となる左越え 2ランを放ち 3安打 5打点と大暴れ。
日高剛捕手(35)が 6点目をたたき出した。 6回に先頭で 2号右越えソロ。
今季東京ドームで負けなしの10連勝、昨季から通じ14連勝中の巨人を止めたのは、阪神先発の榎田大樹投手(26)だった。
キャンプ中に左肩を痛めて出遅れていた筒井和也投手(31)が 1軍に昇格し、 9回に初登板した。
阪神の元主砲ランディ・バース氏(59)が大阪市北区の阪神百貨店梅田店でイベントに出演し、「シーズンは始まったばかり。これからだよ」と語っていた。記事をまとめてみました。
阪神が快勝した。 1回に鳥谷の適時 3塁打などで 2点を先行。マートンが 3回に 2ラン、 5、 6回にともに適時 2塁打して計 5打点を挙げた。榎田は 8回途中まで 1失点で 2勝目。巨人は沢村が 3回 4失点と誤算で連勝が 5で止まった。
先発は巨人沢村、阪神は榎田。阪神は 1回、鳥谷、福留の適時打で 2点を先制。 3回にはマートンが 1号 2ラン。沢村をKOした。
阪神先発の榎田が 1回を三者凡退に打ち取ると、 3回までノーヒット。 4回は四球と安打、死球で一死満塁のピンチを招いたが、ボウカーを 3球三振。続く村田を 3ゴロに打ち取った。 7回は四球と失策で無死 1、 2塁とされたが鈴木、長野、寺内を抑えた。しかし、初完投初完封が見えてきた 8回、二死 2塁からボウカーに四球を与えると、村田に左翼フェンス直撃の適時打を浴びたところで降板。安藤にマウンドを譲った。
7回 2/3を 1失点で巨人から 2連勝の榎田大樹投手
打線は 1回、西岡が四球で出塁すると、鳥谷が先制適時打。さらにここまで打率 1割台の福留にも適時打が飛び出した。 3回には二死から鳥谷が中前打で出塁すると、好調のマートンに 1号 2ランが飛び出し、巨人先発の沢村をKO。リードした日高も、 6回に 2号ソロで榎田を援護するなど、12安打 8得点。昨夜のスコアをそのまま“お返し”する快勝で、巨人に東京ドーム今季初黒星をつけた。
阪神は 5回、マートンが適時 2塁打。 6回は日高が 2号ソロ。マートンがこの日 5打点目となる2点適時打を放ち、一気に突き放し<巨人1- 8阪神>と勝利した。
阪神が勝率を 5割に戻した。榎田が 2勝目。巨人の連勝は 5でストップ。昨季から続いていた東京ドームの連勝も「14」で止まった。
1回表阪神一死 2塁、鳥谷敬内野手は右中間突破の先制適時 3塁打を放った
鳥谷敬内野手が今季初の猛打賞をマークした。 1回一死 2塁で中堅へ適時 3塁打を放つと、 3、 5回には中前打。これまで本調子ではなかったが上昇気配だ。「去年、なかなか東京ドームで勝てなかった。 2つ負けていたし、 1つ勝ちたかった」。前日とは逆のスコアで大勝し、ホッとした表情だった。
1回表阪神2死三塁、沢村から中前適時打を放った福留孝介外野手
福留孝介外野手が 1回に 5試合ぶりとなる安打で追加点をたたき出した。 1点先制直後の初回二死 3塁で中前適時打。「何でも振ろうと思った」と初球の直球を振り抜き、痛烈なゴロで 2遊間を抜いた。積極性が17打席ぶりの安打につながった。
前日は初めてクリーンアップトリオから外れたが、右腕対策で 5番に復帰。期待に応えたベテランは 1塁ベース上で沸き立つ仲間と目線を交わし、スタンドを指さすポーズを控えめに決めた。
5回一死 1塁、マット・マートン外野手が右中間に適時 2塁打を放った
マット・マートン外野手が今季 1号を放ち 3安打 5打点と大暴れ。 2点リードの 3回二死 1塁、巨人沢村のスライダーをとらえて今季 1号となる左越え 2ラン。
「甘い球を逃さず打つことができた。とにかく追加点が入ってよかった」と喜んだ。
さらに適時 2塁打を 2本放ち、来日 4年目で自身最多の5打点をあげた。昨季から東京ドーム14連勝中だった巨人に土をつけ、「とにかく勝ちたかった。勝てて良かった」と笑顔だった。
6回表阪神無死、 2号本塁打を放ち生還した日高剛捕手
日高剛捕手が 6点目をたたき出した。 6回に先頭で 2号右越えソロ。
「榎田がいいピッチングをしているし、チーム全体が攻守に渡っていい流れを作れている。その流れに自分も乗れて良かったです」と喜んだ。
今季 2勝目を挙げた阪神先発の榎田大樹投手
今季東京ドームで負けなしの10連勝、昨季から通じ14連勝中の巨人を止めたのは、阪神先発の榎田大樹投手だ。
3年目で今季から先発に転向した榎田は、打線の大量援護にも助けられ、 7回 2/3を 1失点で今季 2勝目( 1敗)。11日(甲子園)に続き 2試合連続でG倒、さらに巨人の開幕からの本拠地連勝を「10」で止める快投だった。
フラッシュを浴びながら声援に応える榎田大樹投手
4回一死満塁のピンチにボウカーを空振り三振、村田を 3ゴロに打ち取るなど 7回 2/3を投げ 1失点。前回登板の11日巨人戦(甲子園)に続く好投で 2連勝をマークした。「しっかりとゲームを作れていると思います」と自信を付けていた。
ここまで 2試合に登板し15回 2/3を自責 0(失点 1)、防御率0.00。昨年 9月の左ひじ遊離軟骨除去手術を苦しいリハビリを経て乗り越えた左腕が、 2戦連続でG倒をやってのけた。
「あそこまで行けて良かった」と謙虚に喜ぶ左腕を、和田豊監督(50)も「ドームで抑える手本みたいだった」と絶賛した。
今季初登板した筒井和也投手
キャンプ中に左肩を痛めて出遅れていた筒井和也投手が 1軍に昇格し、 9回に初登板した。昨季58試合に登板した左腕は、球に本来の切れを欠いたが三者凡退に抑えた。「きょう( 1軍に)上がって、きょう投げられたのはラッキー」と収穫を口にした。
ファンにサイン入り色紙をプレゼントするバース氏
阪神の元主砲ランディ・バース氏が大阪市北区の阪神百貨店梅田店でイベントに出演した。
自身がプロデュースした「トリプルクラウン・ビーフジャーキー」のPRで来日。先着 200人のファンに直筆サイン色紙とビーフジャーキーを手渡した。前日17日も同所で同じイベントを行ったが、この日も 200枚の色紙が約15分間でなくなるなど人気は健在。前夜の巨人-阪神戦(東京ドーム)は 7回途中までテレビ観戦。阪神はなすすべもなく 1- 8と惨敗したが、バース氏は「シーズンは始まったばかり。これからだよ」と語っていた。
榎田大樹投手で、Gの連勝をストップさせたのは凄い!やはり阿部がホームランを打たないと勝利に結びつかないのか…と、思ってしまいました。
それにしても、鳥谷が猛打賞、福留が 5試合ぶりタイムリーを打つなど、打つ人が打たないと点数が入らないという証拠みたいな試合展開だったみたいですね。
今日(19日)から阪神甲子園球場に戻って、燕軍団相手のカードが始まる。G 3連戦での結果をもとにして、頑張って行って欲しいですね。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2013.04.18 勝敗表
※ニッポン放送「ショウアップナイター」はここだ!
メールアドレス:89@1242.com
番組ホームページはこちら、http://www.1242.com/baseball/
twitterハッシュタグは「#showup1242」
twitterアカウントは「@showup1242」
facebookページは「http://www.facebook.com/#!/am1242」
ニッポン放送では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。
18時少し前と19時,20時の時報の後にクイズが有ります。
『プレゼントもクライマックス!毎試合 現金5万円が当たる クイズ・トリプルチャンス スペシャル!』 1問目は現金 1万円、 2問目も現金 1万円、 3問目は現金 3万円、合計 5万円 をプレゼントいたします!ぜひ、ご参加ください!
にほんブログ村
福留孝介外野手(35)が 1点先制直後の初回二死 3塁で中前適時打で追加点をたたき出した。
マット・マートン外野手(31)が 2点リードの 3回二死 1塁、巨人沢村のスライダーをとらえて今季 1号となる左越え 2ランを放ち 3安打 5打点と大暴れ。
日高剛捕手(35)が 6点目をたたき出した。 6回に先頭で 2号右越えソロ。
今季東京ドームで負けなしの10連勝、昨季から通じ14連勝中の巨人を止めたのは、阪神先発の榎田大樹投手(26)だった。
キャンプ中に左肩を痛めて出遅れていた筒井和也投手(31)が 1軍に昇格し、 9回に初登板した。
阪神の元主砲ランディ・バース氏(59)が大阪市北区の阪神百貨店梅田店でイベントに出演し、「シーズンは始まったばかり。これからだよ」と語っていた。記事をまとめてみました。
阪神が快勝した。 1回に鳥谷の適時 3塁打などで 2点を先行。マートンが 3回に 2ラン、 5、 6回にともに適時 2塁打して計 5打点を挙げた。榎田は 8回途中まで 1失点で 2勝目。巨人は沢村が 3回 4失点と誤算で連勝が 5で止まった。
先発は巨人沢村、阪神は榎田。阪神は 1回、鳥谷、福留の適時打で 2点を先制。 3回にはマートンが 1号 2ラン。沢村をKOした。
阪神先発の榎田が 1回を三者凡退に打ち取ると、 3回までノーヒット。 4回は四球と安打、死球で一死満塁のピンチを招いたが、ボウカーを 3球三振。続く村田を 3ゴロに打ち取った。 7回は四球と失策で無死 1、 2塁とされたが鈴木、長野、寺内を抑えた。しかし、初完投初完封が見えてきた 8回、二死 2塁からボウカーに四球を与えると、村田に左翼フェンス直撃の適時打を浴びたところで降板。安藤にマウンドを譲った。
7回 2/3を 1失点で巨人から 2連勝の榎田大樹投手
打線は 1回、西岡が四球で出塁すると、鳥谷が先制適時打。さらにここまで打率 1割台の福留にも適時打が飛び出した。 3回には二死から鳥谷が中前打で出塁すると、好調のマートンに 1号 2ランが飛び出し、巨人先発の沢村をKO。リードした日高も、 6回に 2号ソロで榎田を援護するなど、12安打 8得点。昨夜のスコアをそのまま“お返し”する快勝で、巨人に東京ドーム今季初黒星をつけた。
阪神は 5回、マートンが適時 2塁打。 6回は日高が 2号ソロ。マートンがこの日 5打点目となる2点適時打を放ち、一気に突き放し<巨人1- 8阪神>と勝利した。
阪神が勝率を 5割に戻した。榎田が 2勝目。巨人の連勝は 5でストップ。昨季から続いていた東京ドームの連勝も「14」で止まった。
1回表阪神一死 2塁、鳥谷敬内野手は右中間突破の先制適時 3塁打を放った
鳥谷敬内野手が今季初の猛打賞をマークした。 1回一死 2塁で中堅へ適時 3塁打を放つと、 3、 5回には中前打。これまで本調子ではなかったが上昇気配だ。「去年、なかなか東京ドームで勝てなかった。 2つ負けていたし、 1つ勝ちたかった」。前日とは逆のスコアで大勝し、ホッとした表情だった。
1回表阪神2死三塁、沢村から中前適時打を放った福留孝介外野手
福留孝介外野手が 1回に 5試合ぶりとなる安打で追加点をたたき出した。 1点先制直後の初回二死 3塁で中前適時打。「何でも振ろうと思った」と初球の直球を振り抜き、痛烈なゴロで 2遊間を抜いた。積極性が17打席ぶりの安打につながった。
前日は初めてクリーンアップトリオから外れたが、右腕対策で 5番に復帰。期待に応えたベテランは 1塁ベース上で沸き立つ仲間と目線を交わし、スタンドを指さすポーズを控えめに決めた。
5回一死 1塁、マット・マートン外野手が右中間に適時 2塁打を放った
マット・マートン外野手が今季 1号を放ち 3安打 5打点と大暴れ。 2点リードの 3回二死 1塁、巨人沢村のスライダーをとらえて今季 1号となる左越え 2ラン。
「甘い球を逃さず打つことができた。とにかく追加点が入ってよかった」と喜んだ。
さらに適時 2塁打を 2本放ち、来日 4年目で自身最多の5打点をあげた。昨季から東京ドーム14連勝中だった巨人に土をつけ、「とにかく勝ちたかった。勝てて良かった」と笑顔だった。
6回表阪神無死、 2号本塁打を放ち生還した日高剛捕手
日高剛捕手が 6点目をたたき出した。 6回に先頭で 2号右越えソロ。
「榎田がいいピッチングをしているし、チーム全体が攻守に渡っていい流れを作れている。その流れに自分も乗れて良かったです」と喜んだ。
今季 2勝目を挙げた阪神先発の榎田大樹投手
今季東京ドームで負けなしの10連勝、昨季から通じ14連勝中の巨人を止めたのは、阪神先発の榎田大樹投手だ。
3年目で今季から先発に転向した榎田は、打線の大量援護にも助けられ、 7回 2/3を 1失点で今季 2勝目( 1敗)。11日(甲子園)に続き 2試合連続でG倒、さらに巨人の開幕からの本拠地連勝を「10」で止める快投だった。
フラッシュを浴びながら声援に応える榎田大樹投手
4回一死満塁のピンチにボウカーを空振り三振、村田を 3ゴロに打ち取るなど 7回 2/3を投げ 1失点。前回登板の11日巨人戦(甲子園)に続く好投で 2連勝をマークした。「しっかりとゲームを作れていると思います」と自信を付けていた。
ここまで 2試合に登板し15回 2/3を自責 0(失点 1)、防御率0.00。昨年 9月の左ひじ遊離軟骨除去手術を苦しいリハビリを経て乗り越えた左腕が、 2戦連続でG倒をやってのけた。
「あそこまで行けて良かった」と謙虚に喜ぶ左腕を、和田豊監督(50)も「ドームで抑える手本みたいだった」と絶賛した。
今季初登板した筒井和也投手
キャンプ中に左肩を痛めて出遅れていた筒井和也投手が 1軍に昇格し、 9回に初登板した。昨季58試合に登板した左腕は、球に本来の切れを欠いたが三者凡退に抑えた。「きょう( 1軍に)上がって、きょう投げられたのはラッキー」と収穫を口にした。
ファンにサイン入り色紙をプレゼントするバース氏
阪神の元主砲ランディ・バース氏が大阪市北区の阪神百貨店梅田店でイベントに出演した。
自身がプロデュースした「トリプルクラウン・ビーフジャーキー」のPRで来日。先着 200人のファンに直筆サイン色紙とビーフジャーキーを手渡した。前日17日も同所で同じイベントを行ったが、この日も 200枚の色紙が約15分間でなくなるなど人気は健在。前夜の巨人-阪神戦(東京ドーム)は 7回途中までテレビ観戦。阪神はなすすべもなく 1- 8と惨敗したが、バース氏は「シーズンは始まったばかり。これからだよ」と語っていた。
榎田大樹投手で、Gの連勝をストップさせたのは凄い!やはり阿部がホームランを打たないと勝利に結びつかないのか…と、思ってしまいました。
それにしても、鳥谷が猛打賞、福留が 5試合ぶりタイムリーを打つなど、打つ人が打たないと点数が入らないという証拠みたいな試合展開だったみたいですね。
今日(19日)から阪神甲子園球場に戻って、燕軍団相手のカードが始まる。G 3連戦での結果をもとにして、頑張って行って欲しいですね。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2013.04.18 勝敗表
※ニッポン放送「ショウアップナイター」はここだ!
メールアドレス:89@1242.com
番組ホームページはこちら、http://www.1242.com/baseball/
twitterハッシュタグは「#showup1242」
twitterアカウントは「@showup1242」
facebookページは「http://www.facebook.com/#!/am1242」
ニッポン放送では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。
18時少し前と19時,20時の時報の後にクイズが有ります。
『プレゼントもクライマックス!毎試合 現金5万円が当たる クイズ・トリプルチャンス スペシャル!』 1問目は現金 1万円、 2問目も現金 1万円、 3問目は現金 3万円、合計 5万円 をプレゼントいたします!ぜひ、ご参加ください!
にほんブログ村