プレミアリーグで、日本代表MF香川真司(24)が今季加入したマンチェスターUが、リーグ最多を更新する20度目の優勝を 2シーズンぶりに決めた。
ドイツ・ブンデスリーガ第30節で、日本代表MF清武弘嗣(23)とMF金崎夢生(24)が所属するニュルンベルクは、ホームで最下位のグロイターフュルトとのフランケン地方ダービーに 0― 1で敗れ、リーグ 2連敗となった。清武はフル出場し、金崎はベンチ外。
日本代表DF酒井高徳(22)、同FW岡崎慎司(27)のシュツットガルトは 2― 1でフライブルクに勝ち、公式戦 3連勝を飾った。記事をまとめてみました。
プレミアリーグ・スコア
香川真司は後半、シュートを放ったが惜しくも外れる
プレミアリーグで、日本代表MF香川真司(24)が今季加入したマンチェスターUが、リーグ最多を更新する20度目の優勝を 2シーズンぶりに決めた。ホームのアストンビラ戦で<マンチェスターU 3- 0アストンビラ>と快勝し、香川はフル出場して得点にも絡んだ。
昨シーズンまでドルトムントでブンデスリーガ 2連覇に貢献した香川は、これで3季連続でのリーグ制覇となった。
試合はファン・ペルシーが前半 2、13、33分とゴールし、ハットトリックを決めた。香川の前線へのスルーパスが 3点目につながった。
バイエルン・ミュンヘン戦の前半、先発出場し攻め込むニュルンベルクの清武弘嗣(右)
ドイツ・ブンデスリーガ第30節で、日本代表MF清武弘嗣(23)とMF金崎夢生(24)が所属するニュルンベルクは、ホームで最下位のグロイターフュルトとのフランケン地方ダービーに 0― 1で敗れ、リーグ 2連敗となった。清武はフル出場し、金崎はベンチ外。
ニュルンベルクの清武は前半36分、CKでチャンスにつなげたが、味方のシュートはポストに阻まれた。試合後、チームはサポーターのブーイングを浴びた。「何年か前に(このダービーで) 0― 1で負けたときはヤバかったらしい。グラウンドに入って来ないだけ比較的良かった」。それでも「次勝てば( 1部残留は)いける。残り 4試合を代表につなげるために頑張って、コンディション整えていい形で合流したい」と、 6月のW杯最終予選を見据えた。
フライブルク戦の後半、ドリブルで攻め込むシュツットガルトの岡崎慎司
日本代表DF酒井高徳(22)、同FW岡崎慎司(27)のシュツットガルトは 2― 1でフライブルクに勝ち、公式戦 3連勝を飾った。
ドイツ杯準決勝のフライブルク戦(17日)を合わせて、シュツットガルトはホームで公式戦 3連勝。右サイドバックでフル出場した酒井高は「勝ってうれしいけど、自分は守備に割かれる時間がすごい多い。最近すごくボールロストが多いので、なくしていかないといけない」と複雑な表情を見せた。
後半42分から出場した岡崎は「うちは先制点を取れば安定するけど、後半になると落ちてくるんで、そうなった時のアイデアやコントロールがないともうちょっと上には行けない」と冷静に分析した。
海外サッカーで勝った日本人選手と負けた日本人選手がいたが、それはそれで今後の糧にしていって欲しいですね。
それにしても、香川真司選手が所属するマンチェスターUが、リーグ最多を更新する20度目の優勝をして良かったですね。おめでとうございます。
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マンU 3優勝!香川真司が得点絡む活躍!ブンデスリーガ岡崎 3連勝もボールロストの多さに反省
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