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Channel: 阪神ファンの障碍(害)者アスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記
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久保康友投手が石垣島初ブルペンで34球!“14連勤”虎D1・伊藤隼太外野手は練習の鬼!

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 久保康友投手(31)が19日、沖縄・石垣島で自主トレを公開し、初めてブルペン投球を行った。ドラフト 1位・伊藤隼太外野手(22=慶応大学)が19日も休日を返上。鳴尾浜の室内練習場でランニングやマシン打撃で汗を流した。入寮した 6日の夜から始動した黄金ルーキーはこれで“14連勤”。今後も自主トレ中は無休とする予定。さらに「キャンプでも朝(自主練習を)やっていきたい」と春季キャンプ中のアーリーワークも明言した。他の記事をまとめてみました。

 久保康友投手が19日、沖縄・石垣島で自主トレを公開し、初めてブルペン投球を行った。練習パートナーの捕手を座らせて、偶然にも背番号と同じ34球。順調な仕上がりぶりを披露した。オフはパワーアップのため、体力強化練習に重点的に取り組んでおり「強さを出しながらも安定感を出せるようにしたい」。昨季は 8勝 8敗と不本意な成績。セットアッパー構想も検討されている右腕は「僕は自分の能力を上げることだけ考える。体の状態はすごくいいです」と手応え十分の様子だった。

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-今季初ブルペンピッチングを披露した久保康友投手
 自主トレで今季初ブルペンピッチングを披露した久保康友投手

 ドラフト 1位伊藤隼太外野手が新人合同自主トレ休日の19日、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で自主トレを行った。午前 9時すぎから約40分のランニングを行い、室内練習場では約 1時間、打撃練習を行った。疲れはないといい「午前中にやって昼からゆっくりしようと思います」と話した。

$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-バットケースを手に笑顔を見せる伊藤隼太外野手
 バットケースを手に笑顔を見せる伊藤隼太外野手

 室内から聞こえてくる力強い打撃音。休日の鳴尾浜では、もう見慣れた光景、聞き慣れた音になった。伊藤隼太がこの日も休日を返上。これで“14連勤”だが、まだ物足りない。黄金ルーキーはキャンプでも練習の虫となることを誓った。
 「(キャンプが)どういう流れかわからないので。自分の体と相談しながらですね」と前置きした上で「キャンプでも朝(早出の自主練習を)できるなら、やりたい」。したたる汗を拭いながらキャンプ中のアーリーワークを宣言した。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-休日返上で体を動かす、伊藤隼太外野手
 休日返上で体を動かす、伊藤隼太外野手(1)

 午前 9時15分、気温は 8度。小雨がぱらつく中、グラウンドへ飛び出すと黙々と走った。その後、バットを抱えて室内へ。マシン相手に約 1時間の打撃練習。ひたすらスイングを繰り返した。
 大学時代から練習に取り組む姿勢は変わらない。慶大 3年時から野球部の練習前にウエートトレーニング。体をいじめてから全体練習に向かっていた。「全体練習は午後からだったので、授業がないときは午前中にウエートをして。時間を有効に使えました」。
 朝も夜も時間があればトレーニングに励む。新人合同自主トレ 1回目のオフの11日に「 1日も休まずに準備していく」と“無休宣言”。日々、ハードなメニューをこなしながら、辺りが暗くなってからは室内にこもってティー打撃、マシン打撃を繰り返している。
 「別に普通です。できれば午前中に(自主練習を)やって、昼はゆっくりしたいんで。前の 2回のオフは、午前中に用事が入っていたので。こうやって時間を見つけてやっています」
 覚悟は出来ていた。昨年、慶大野球部を引退した後、先輩の高橋由伸(巨人)と食事をする機会があった。互いの学生時代の話がほとんどだったというが、厳しいプロの世界で生き抜いてきた先輩の姿に身が引き締まった。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-休日返上で体を動かす、伊藤隼太外野手
 休日返上で体を動かす、伊藤隼太外野手(2)

 「全体練習のあと、時間外のときも、練習の必要性というのは分かっている。人がやっていないときにやることは大切にしていきたい」
 阪神でも、ベテランの金本は試合後に取材を受けた後、ベンチ裏や室内練習場で素振りをするのが日課だ。遠征前後の移動日休みでもひとり甲子園に立ち寄り、ウエートトレや打撃練習に汗を流している。鳥谷も、新人時代の2004年の自主トレは 1月22日に卒業試験で帰京した以外、休まず練習を続けた。
 両先輩のように、伊藤隼も練習、ひたすら練習。スマートなイメージとは違う泥臭い慶応ボーイがキャンプでも練習の虫となって「開幕 1軍」を勝ち取る。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-休日返上で体を動かす、伊藤隼太外野手
 休日返上で体を動かす、伊藤隼太外野手(3)

 今季から先発に転向する小林宏投手(33)が19日、沖縄・石垣市での自主トレーニングを公開。期待に応えられなかった移籍 1年目の昨季を振り返り、リベンジの先発ローテーション入りを熱く誓った。
 日焼けした顔に並々ならぬ決意がみなぎった。小林が、短い言葉に気合をみなぎらせた。
 「先発ローテーションに入らないといけない。そこを勝負して勝ち取らないといけない。それだけです」
 昨年末の秋季キャンプで正式決定した先発転向。目標は一つ、自力でポジションを勝ち取るだけ。キャンプインまで2週間を切り、勝負の虎2年目へ。リベンジの思いが言葉を強める。
 「去年は嫌な思いしかなかった。やり返さないと」。FA移籍初年度だった昨季は42試合で 1勝 5敗、防御率3.00とふがいない成績に終わった。その理由は本人が一番理解している。


$阪神ファンのアスリート・虎ちゃん77のスポーツ日記-ミニサッカーで体づくりする小林宏投手
 ミニサッカーで体づくりする小林宏投手。後方はロッテ・唐川

 「環境に慣れるのに苦労した。移籍 1年目は期待に応えないといけないと、自分にプレッシャーをかけていた。それが変な方向にいった」
 生まれ育った関東を離れ、大阪市内のホテルで初めての単身赴任生活。マスコミの注目度は一気にあがり、甲子園で連日 4万5000を超える観衆の前で投げ続けた。藤川につなぐセットアッパーという重責を担い、大きな期待を背負った。成績が伴わなければ、周囲の視線は厳しさを増した。突き刺さるような責任と重圧で迷走し、悪循環に陥った。
 名誉挽回の 2年目へ厳しく追い込んでいる。陸上競技場で下半身強化のメニューをこなすと、その後もミニサッカーやキャッチボール、ノックに筋トレと、精力的に動いた。ロッテの唐川やサブローらと12日に石垣島入りし、今月末の打ち上げまで無休で体をいじめ抜くつもりだ。
 「(精神面は)今年は大丈夫。心の余裕? それが大事だと思う」。南国でたくましさを増したコバヒロは、もう期待を裏切らない。


 皆今シーズンの為に、キャンプ前の自主トレに励んでいる。今年の虎が強くたくましい虎になる様に…。
 今無理をしては何もならない。頑張って今シーズンを過ごせるように、健康に気を付けて進んで欲しい。












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