JR川崎駅から川崎大師までウォーキングしてきました…(１)

　よく晴れた土曜日の午前中に、JR川崎駅から｢川崎大師(平間寺(へいけんじ))｣までウォーキングしてきました。と言うのは、NPO・東京都ウオーキング協会の例会『ミニウォーク 「ふれあい｣』の日でした。


　こちらが、今回のコースマップです。

　最初の虎ちゃんの配置ポジションは、JR川崎駅改札出口前での案内でした。風が端から吹き込んで来ていて最初のウチは寒かったですが、後で天井からお日様が差し込んできて日陰と日向との追いかっけっこ状態に陥った事でした。
　日陰は寒く、日向は本当に暖かかったです。今回の参加者は、役員が19名，参加者が90名程度でした。
　集合場所は駅下の所でしたので、｢ソリッドスクエア｣に移動してからトイレ及びストレッチ体操となっていました。

　｢ソリッドスクエア｣を出てから｢六郷橋｣経由で、｢医王寺｣へ向かいました。


　｢医王寺｣の門を入ると、そこに｢照千一隅｣の碑と｢お掃除小僧(可愛い小坊主のお地蔵さん)｣がお出迎えしていました。



　中に入るとそこには更に御門が有りました。その御門の彫り物が立派な物でした。



　中に入ると直ぐ左側に｢馬頭観音｣の小さな祠が有りました。



　更に進むと｢塩解地蔵尊｣の祠が有りました。



　本殿には、立派な扁額が有りました。




　境内に有る池の周りには、七福神が祀られていました。これは、そのウチの一部です。

　この後｢若宮八幡宮｣へ向かいました。




　｢若宮八幡宮｣に到着しました。
　｢若宮八幡宮｣は、仁徳天皇の淀川治水工事の実績から大師河原干拓の総鎮守として東京都大田区東六郷にある八幡塚六郷神社より氏子の移住と共に分祀されたのがはじまりとされており、仁徳天皇を祭神として祀っています。




　境内には、｢大師河原酒合戦三百五十年記念碑｣が有りました。





　境内には、｢金山神社｣が有りました。実は、この神社の御神体は男性自身なのです。
　「金山神社｣は、鉱山や鍛冶の神である金山比古神(かなやまひこのかみ)と金山比売神(かなやまひめのかみ)の二柱を祭神として祀っている。｢金山(かなやま)｣と｢金魔羅(かなまら)｣(魔羅とは男根のこと)の読みが似ていることや、両神がイザナミが火の神カグツチを産んだ際に女陰に火傷をし病み苦しんでいるときにその嘔吐物(たぐり)から化生したこと、鍛冶に使う鞴のピストン運動が男女の性交を連想させることなどから、性神としても信仰されている。御神体は金属製の男根であることから、｢かなまら様｣(金魔羅様)とも呼ばれている。

　この後｢大師公園｣を経由して、｢川崎大師(平間寺(へいけんじ))｣へ向かいました。
　続きは、JR川崎駅から川崎大師までウォーキングしてきました…(２)で書きます。














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