阪神が当初予定していた 6人の先発ローテから方針を転換。リスクを抑えるため 5人で開幕を迎え、能見篤史投手(34)、ランディ・メッセンジャー投手(32)のダブルエースを中 5日でフル回転させる異例の「開幕ロケットダッシュ計画」を立てたことが15日、明らかになった。
16日西武ドームでオープン戦:西武-阪神が行われ、先発の榎田大樹投手(27)が直球でファウルを奪い、ツーシームで凡打の山を築き、 6回 2安打 1失点(自責 0)と好投した。
西岡剛内野手(29)が 6回、先頭で打席に入ると豊田の直球を完璧にミートし、ライナーで右前に運んだ。 9回には中前へ運び、今季初めてマルチ安打をマークした。
阪神は 9回に零敗を免れるのがやっとだった。オープン戦チーム打率が12球団最下位の 2割 2分 4厘の不振に、和田豊監督は仏頂面だった。
16日ナゴヤ球場で教育リーグ:中日-阪神が行われ、ドラフト 6位岩崎優投手(22=国士舘大學)が先発し、 5回 1安打 7奪三振無失点の好投を見せた。記事をまとめてみました。
阪神が異例の開幕ロケットダッシュ計画を立てたことが15日、明らかになった。当初予定していた 6人の先発ローテから方針を転換。リスクを抑えるため 5人で開幕を迎え、能見篤史投手、ランディ・メッセンジャー投手のダブルエースを中 5日でフル回転させる。これに伴い藤浪は中日との 2カード目初戦に変更。 9年ぶりの優勝へ、スタートから一気にペナントの主導権を握る。
春先を制すものがペナントを制す。阪神が開幕を 5人の先発投手で迎えることが判明した。当初予定していた 6人スタートから方針を転換。ローテーションを再編し、能見、
メッセンジャーの左右のエースを中 5日でフル回転させることを決めた。複数の球団関係者が認めた。
開幕から 5人ローテは異例とも言える。だがそれ以上に出だしに懸ける思いが強かった。 5番手に当確している秋山はシーズン通しての実績がなく未知数。決め手に欠けている 6番手投手と同一カードに並べることは危険と判断し、リスクを抑えた形を取った。目算は表ローテ、裏ローテともに「最低でも 2勝 1敗」だ。
2回裏DeNA二死 1、 2塁、西岡の好守に笑顔を見せる能見篤史投手
「スタートダッシュローテ」に合わせて、メッセンジャーを当初の2カード目の頭から、開幕 2戦目に変更した。29日の登板後は 4日のヤクルト戦(神宮)でカード頭として先発。開幕カード以外は能見と別カードに登板することで、バランスをとった。ここまで対外試合 3戦で 1失点と安定感は抜群。G倒後は、流れを引き寄せる重要な役割を担うことになった。
開幕投手の能見は28日の巨人戦後に、中 5日で 3日の中日戦(京セラドーム大阪)に登板する。裏カードの頭を担う藤浪、 5番手当確の秋山の後にエースがどんと構え、最低でも 2勝 1敗、願わくば 3連勝を取りに行くことになる。まさしく攻撃型、スタートダッシュを狙う再編となった。
5人ローテは、 6番手の見極めに猶予を持たせる意味もある。本拠地開幕戦の 4月 1日に先発する藤浪は火曜日の男として、日曜日登板の榎田も中 6日のペースを回る。早ければ開幕 3カード目にも 6番手の投手は必要になるが、出番を極力遅らせ、調整に余裕を持たせることも可能となる。
スタートダッシュに成功すれば、ペナントを優位に運ぶことができる。悲願のリーグ制覇は“春闘”が肝心。 3年目の勝負に出る和田監督は、左右のエースに命運を託した。
◆開幕ローテーション: 1カードは 3連戦が基本。例年、開幕から黄金週間まで 6連戦が組まれることが多く、先発 6人を用意するのが基本。阪神も昨年はメッセンジャー、岩田、藤浪、能見、スタンリッジ、榎田だった。2012年は開幕 4戦目ヤクルト戦が雨天中止。メッセンジャーが 5戦目にスライド登板したため、 5番手だった小嶋に登板機会がなかったが 6人態勢だった。
西武対阪神 力投する榎田大樹投手
<オープン戦:西武 1- 1阪神>◇16日◇西武ドーム
先発の榎田大樹投手が 6回 2安打 1失点(自責 0)と好投した。
直球でファウルを奪い、ツーシームで凡打の山を築いた。「ゲームは作れたかなと思います。もうちょっとセットでしっかり投げられたらとは思いますけど。球数も問題ない」と振り返った。
西武対阪神 6回表阪神無死、右前打を放った西岡剛内野手
西岡剛内野手が今季初めてマルチ安打をマークした。 6回、先頭で打席に入ると豊田の直球を完璧にミートし、ライナーで右前に運んだ。 9回には中前へ。
「だんだん調子が良くなっている。タイミングの部分だから」と話した。これまではとらえきれない打球も目立ったが、開幕まで 2週間を切り、いよいよ本番モードに入った。頼れるリードオフマンは今季も健在だ。
引き分けに終わり、うつむき加減でナインを迎える和田豊監督
阪神は 9回に零敗を免れるのがやっとだった。
オープン戦チーム打率が12球団最下位の 2割 2分 4厘の不振に、和田豊監督は「個人が上がってこないとチームの雰囲気も盛り上がらない」と仏頂面だった。
マートンは 4打席ノーヒット、福留も 2三振と主力の調子が上がらない。
18日の練習試合で合流する新外国人ゴメスに期待せざるを得ない現状で、監督は「あと10日くらいしかない」と目前の開幕に危機感を募らせた。
5回を 7奪三振 1安打無失点に抑えた先発の岩崎優投手
<教育リーグ:中日 2- 4阪神>◇16日◇ナゴヤ球場
ドラフト 6位岩崎優投手が先発し、 5回 1安打 7奪三振無失点の好投を見せた。
前回 9日はオープン戦巨人戦(甲子園)で先発し、 4回 7安打 3失点。それ以来の登板で結果を残し、「しっかり低めに投げ切れた。良かったと思う」と再スタートを切った。ここまで18回を投げ、得点を許したのは巨人戦の 4回 1イニングのみ。抜群の安定感で再びゼロ街道を歩き出した。
教育リーグではゼロ街道勝ち進んでいるが、オープン戦では和田監督が頭を抱えるような状態に陥っている。
これで開幕したらどうなるのでしょうか…。そんな心配は要らないのかも知れない。と言うのは、オープン戦のジンクスと言うのが有る。「オープン戦で成績が悪い球団こそ、その年の覇者になる」というものだ。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
日程と結果 3月
オープン戦順位表
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阪神タイガースでは、球団公式動画配信サービス「虎テレ」において、従来からの阪神タイガース主催全試合に加えて、2013年度の日本生命セ・パ交流戦での阪神ビジター試合(全12試合)を配信することを決定いたしました。
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プレイボール(※)からヒーローインタビューまで見ることができる「ライブ中継」や、見たいシーンを検索することができる「シーン検索」、ファンのみなさんの感情が反映される「熱狂メーター!!」など、様々なコンテンツを搭載した新感覚の動画配信サービスです。
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ニッポン放送では、夕方 5時30分からの「ショウアップスポーツ」の中で、野球の最新情報をたっぷりお伝えしてまいります。
夕方5時30分から(土は5時50分から)、完全実況中継!
まるでスタジアムにいるかのような興奮と感動をお届けします!!
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16日西武ドームでオープン戦:西武-阪神が行われ、先発の榎田大樹投手(27)が直球でファウルを奪い、ツーシームで凡打の山を築き、 6回 2安打 1失点(自責 0)と好投した。
西岡剛内野手(29)が 6回、先頭で打席に入ると豊田の直球を完璧にミートし、ライナーで右前に運んだ。 9回には中前へ運び、今季初めてマルチ安打をマークした。
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阪神が異例の開幕ロケットダッシュ計画を立てたことが15日、明らかになった。当初予定していた 6人の先発ローテから方針を転換。リスクを抑えるため 5人で開幕を迎え、能見篤史投手、ランディ・メッセンジャー投手のダブルエースを中 5日でフル回転させる。これに伴い藤浪は中日との 2カード目初戦に変更。 9年ぶりの優勝へ、スタートから一気にペナントの主導権を握る。
春先を制すものがペナントを制す。阪神が開幕を 5人の先発投手で迎えることが判明した。当初予定していた 6人スタートから方針を転換。ローテーションを再編し、能見、
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開幕から 5人ローテは異例とも言える。だがそれ以上に出だしに懸ける思いが強かった。 5番手に当確している秋山はシーズン通しての実績がなく未知数。決め手に欠けている 6番手投手と同一カードに並べることは危険と判断し、リスクを抑えた形を取った。目算は表ローテ、裏ローテともに「最低でも 2勝 1敗」だ。
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「スタートダッシュローテ」に合わせて、メッセンジャーを当初の2カード目の頭から、開幕 2戦目に変更した。29日の登板後は 4日のヤクルト戦(神宮)でカード頭として先発。開幕カード以外は能見と別カードに登板することで、バランスをとった。ここまで対外試合 3戦で 1失点と安定感は抜群。G倒後は、流れを引き寄せる重要な役割を担うことになった。
開幕投手の能見は28日の巨人戦後に、中 5日で 3日の中日戦(京セラドーム大阪)に登板する。裏カードの頭を担う藤浪、 5番手当確の秋山の後にエースがどんと構え、最低でも 2勝 1敗、願わくば 3連勝を取りに行くことになる。まさしく攻撃型、スタートダッシュを狙う再編となった。
5人ローテは、 6番手の見極めに猶予を持たせる意味もある。本拠地開幕戦の 4月 1日に先発する藤浪は火曜日の男として、日曜日登板の榎田も中 6日のペースを回る。早ければ開幕 3カード目にも 6番手の投手は必要になるが、出番を極力遅らせ、調整に余裕を持たせることも可能となる。
スタートダッシュに成功すれば、ペナントを優位に運ぶことができる。悲願のリーグ制覇は“春闘”が肝心。 3年目の勝負に出る和田監督は、左右のエースに命運を託した。
◆開幕ローテーション: 1カードは 3連戦が基本。例年、開幕から黄金週間まで 6連戦が組まれることが多く、先発 6人を用意するのが基本。阪神も昨年はメッセンジャー、岩田、藤浪、能見、スタンリッジ、榎田だった。2012年は開幕 4戦目ヤクルト戦が雨天中止。メッセンジャーが 5戦目にスライド登板したため、 5番手だった小嶋に登板機会がなかったが 6人態勢だった。
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先発の榎田大樹投手が 6回 2安打 1失点(自責 0)と好投した。
直球でファウルを奪い、ツーシームで凡打の山を築いた。「ゲームは作れたかなと思います。もうちょっとセットでしっかり投げられたらとは思いますけど。球数も問題ない」と振り返った。
西武対阪神 6回表阪神無死、右前打を放った西岡剛内野手
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「だんだん調子が良くなっている。タイミングの部分だから」と話した。これまではとらえきれない打球も目立ったが、開幕まで 2週間を切り、いよいよ本番モードに入った。頼れるリードオフマンは今季も健在だ。
引き分けに終わり、うつむき加減でナインを迎える和田豊監督
阪神は 9回に零敗を免れるのがやっとだった。
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18日の練習試合で合流する新外国人ゴメスに期待せざるを得ない現状で、監督は「あと10日くらいしかない」と目前の開幕に危機感を募らせた。
5回を 7奪三振 1安打無失点に抑えた先発の岩崎優投手
<教育リーグ:中日 2- 4阪神>◇16日◇ナゴヤ球場
ドラフト 6位岩崎優投手が先発し、 5回 1安打 7奪三振無失点の好投を見せた。
前回 9日はオープン戦巨人戦(甲子園)で先発し、 4回 7安打 3失点。それ以来の登板で結果を残し、「しっかり低めに投げ切れた。良かったと思う」と再スタートを切った。ここまで18回を投げ、得点を許したのは巨人戦の 4回 1イニングのみ。抜群の安定感で再びゼロ街道を歩き出した。
教育リーグではゼロ街道勝ち進んでいるが、オープン戦では和田監督が頭を抱えるような状態に陥っている。
これで開幕したらどうなるのでしょうか…。そんな心配は要らないのかも知れない。と言うのは、オープン戦のジンクスと言うのが有る。「オープン戦で成績が悪い球団こそ、その年の覇者になる」というものだ。
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この取組みは、パシフィックリーグマーケティング株式会社が運営する、インターネットライブ動画配信サービス「パ・リーグTV」との協力で実現したもので、スマートフォンでの有料インターネットライブ配信の他、PC・タブレット・スマートフォンでの試合後のイニングVOD配信も行います。
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