14日東京ドームで巨人-阪神18回戦が行われ、巨人が首位攻防戦を勝ち越し、阪神とのゲーム差を 2.5に広げた。セドンは 4勝目。阪神は藤浪を援護できなかった。
お盆休みの東京ドームにG党の「闘魂こめて」が鳴り響く。真夏の甲子園に匹敵する熱いドラマが 4万6006人で膨れ上がった“Gの聖地”で繰り広げられた。先陣役を果たしたのは、坂本だ。20歳の剛球右腕に強烈な先制パンチをお見舞いした背番号 6は誇らしげだ。 4回には井端の中犠飛で決勝のホームを踏むなど、 2安打 2得点で勝利の立役者となった。
マートン“投手”が肩を温めた。試合前練習で、マット・マートン外野手(32)がピッチングを披露した。捕手を務めたのはマウロ・ゴメス内野手(29)だ。
上本急ブレーキで 1番はく奪危機…。阪神は初対戦のセドンを打ち崩せず、巨人に連敗。首位攻防 3連戦を 1勝 2敗で負け越し、 2.5差に開いた。不動の 1番に定着してきた上本博紀内野手(28)が 8月打率 0.178と失速し、首脳陣は鳥谷 1番の新オーダーを検討していることが判明。残り41試合、聖域なき起用法でGを追撃する。
痛い連敗に光を探すのなら、 4番の復活だ。快音が止まっていたゴメスが意地を見せた。
阪神のルーキー梅野隆太郎捕(23)が、 5回二死走者なしの場面で、巨人セドンから中前打を放ち不振脱出のきっかけをつかんだ。
夏男の不敗神話が消えた。巨人戦に今季初登板の藤浪晋太郎投手(20)が 7回 3安打 2失点で 5敗目を喫した。欲しいのは白星だけ。好投したが満足できるはずがなかった。
中西コーチ、試合ブチ壊しの金田和之投手(23)と筒井和也投手(32)に苦言…
先発・藤浪が降板した直後に試合が壊れた。中西投手コーチは接戦でマウンドを託した金田と筒井のふがいなさにバッサリ切り捨てた。
4番手でリリーフした建山義紀投手(38)が 2軍降格の危機に立たされた。 2点ビハインドの 8回一死 1、 3塁で登板したが、村田に左前適時打で追加点を許すなど、粘れなかった。
新井貴浩内野手(37)が、フリー回避も…背中の張りを訴えて出番なし。記事をまとめてみました。
<巨人 4- 1阪神>◇14日◇東京ドーム◇18回戦
巨人先発はセドン、阪神は藤浪。巨人は 1回、坂本の適時 2塁打で先制。阪神は 2回、ゴメスの19号ソロで同点。
巨人は 4回、井端が犠飛。セドンは 6回二死、鳥谷に 2塁打され降板。早めの継投に入った。 2番手の田原誠がゴメスを抑えた。
巨人が首位攻防戦を勝ち越し、阪神とのゲーム差を 2.5に広げた。セドンは 4勝目。阪神は藤浪を援護できなかった。
巨人鈴木(右)が 8回、相手バッテリーのミスに付け込んで生還した
お盆休みの東京ドームにG党の「闘魂こめて」が鳴り響く。真夏の甲子園に匹敵する熱いドラマが 4万6006人で膨れ上がった“Gの聖地”で繰り広げられた。
先陣役を果たしたのは、坂本だ。 1回一死 3塁。カウント 3- 1から藤浪の 140キロのカットボールを振り抜いた。打球は左中間フェンス上部を直撃し、大きな先制点をもぎ取った。
「常時、 150キロが出るピッチャーはなかなかいない。最悪、外野フライの場面。打つべきボールを打てた」
20歳の剛球右腕に強烈な先制パンチをお見舞いした背番号 6は誇らしげだ。 4回には井端の中犠飛で決勝のホームを踏むなど、 2安打 2得点で勝利の立役者となった。
巨人鈴木(中央)が 8回、バッテリーのミスに付け込んで生還した(右は筒井)。一つでも前の塁を狙う泥臭いプレーが光った
プロ 2年目の藤浪とは今季初対戦。チームは12日のメッセンジャーと同じく、試合前の打撃練習で、右オーバーハンドの打撃投手を 1.5メートル前進させ、対策を練った。だが、最速 153キロの速球に 140キロ台中盤の高速フォーク、 140キロ台のカットボールを操る右腕を打ち崩すのは容易ではない。百戦錬磨の井端でさえ、「追い込まれたくない。最初は 1、 2、 3じゃなくて、 1、 2(のタイミング)でいった」というほどの球の切れだった。
真っ向勝負が難しいのなら、緻密な戦略で挑む。高校時代からエンドランを駆使した攻撃野球を父・貢氏から学んだ原監督が動いた。バント、エンドランと小技を駆使する“甲子園戦法”で立ち向かった。
功を奏したのは 4回だ。一死 1塁、カウント 2- 0から走者・坂本と打者・高橋由でエンドランを敢行。外角低めの 150キロ直球にプロ17年目が左膝を地面につきながら、 1、 2塁間をしぶく抜く右前打で 1、 3塁にチャンスを広げ、井端の決勝中犠飛につなげた。
送りバントを失敗した阿部慎之助捕手
藤浪が降板した 8回には 4番の阿部にもバントを指示。失敗しても立て続けにサインを送った。さらに、 3走・鈴木が相手バッテリーのわずかなミスに乗じて生還。「自分の中でいける確信はあった。(捕手が)はじいた瞬間にいけると思った」と、全員が高校球児のような泥臭さで勝利をつかんだ。
これで入団 1年目から 8月は 7戦無敗( 5勝)だった“夏男”藤浪に土をつけ、首位決戦で連勝。 3- 7日に 4連敗するなど、後半戦に入ってもたついていた原巨人だが、首位陥落のピンチから一転、 2カード連続の勝ち越しで阪神に 2.5ゲーム差をつけた。
「やっぱりタイガースとやるときには、 1点というのが非常に重くなる。それぞれがいい役割をしたというところで、こういう結果になった」と指揮官の表情も緩んだ。15日からは 3位広島との 3連戦(マツダ)。今度は鯉をたたき、リーグ 3連覇に前進する。
マウロ・ゴメス内野手を捕手役に投球するマット・マートン外野手は、大木通訳(右)のインサイドをえぐって遊ぶ.jpg
マートン“投手”が肩を温めた。試合前練習で、マット・マートン外野手がピッチングを披露した。
捕手を務めたのはマウロ・ゴメス内野手。大木一仁通訳を左打者に見立てて、マートンは剛球を投げ込んだ。
肩が出来上がってきたのか、ゴメス“捕手”が内角を要求し出した。すると、大木通訳の右ふくらはぎに直撃。その場でうずくまった。「ナイカクチョッキュウ。スミマセン!」とマートンは大あわてだった。
1回、三振に倒れた上本博紀内野手
上本急ブレーキで 1番はく奪危機…。阪神は初対戦のセドンを打ち崩せず、巨人に連敗。首位攻防 3連戦を 1勝 2敗で負け越し、 2.5差に開いた。不動の 1番に定着してきた上本博紀内野手が 8月打率 0.178と失速し、首脳陣は鳥谷 1番の新オーダーを検討していることが判明。残り41試合、聖域なき起用法でGを追撃する。
奪首をもくろんだ東京ドームで、逆に突き放された。宿敵をたたき起こし、虎打線は眠りに入った。初モノをまた打てない。初対戦のセドンから奪った得点は 2回のゴメスのソロのみ。「 1番・上本」はまたも突破口を開けなかった。和田監督は険しい表情だった。
「(セドンについて)ビデオなどでみていたけど(打席に)立たないとわからないこともある。捕まえきれんかった」
2回、 1塁塁審の判定に抗議をする和田監督。上本の 1番をはく奪する新オーダーを検討
今季初対戦の先発投手に 4勝 9敗となり、好投の藤浪を見殺し。唇をかんだ。
立ち上がりから一気に攻め崩したいところだが、トップバッターが出塁できなかった。上本は 1回、直球に空振り三振。 3回一死は内角を突かれて、見逃し三振。 1点を追う 6回先頭でも 3ゴロに倒れ、 8回二死も右飛に終わった。大事なこの首位攻防 3連戦は11打数 1安打。トータルでは打率 0.278も、夏に入って急降下で、 8月の打率は 0.178(45打数 8安打 1打点)まで落ち込んだ。
試合前に直接指導していた和田監督は「 1年間、レギュラーをはったことがない選手だから、確かにしんどいだろうけど、何とかここを乗り越えてほしい」と奮起を促したが、現実的な選択肢も視野に入れていた。首脳陣は打順の大幅な変更を本格的に検討していることが判明した。
1回、三振に倒れた上本博紀内野手。 8月に入り、リードオフマンが深刻な打撃不振だ
上本の 1番をはく奪し、 2番へ。トップバッターには開幕 1番を務めた出塁率 4割超の鳥谷を入れる。クリーンアップをマートン、ゴメス、そして成長著しい今成に組み替えるものだ。チーム関係者によると指揮官自身がコーチ会議で「残り40試合近いんだから…」と口を酸っぱくして話しているという。上本は開幕直後の西岡の負傷離脱後、 1番に定着し、チームをけん引してきた。優勝争いを続ける 3年目の和田阪神の象徴のような存在だが、不振が長びけば、容赦はしない。勝つ確率の高い打線を組む。もう人情に流されるような時期ではない。
勝負の夏場に精彩を欠く上本は「しっかりやるだけです。結果を出せてないので何を言われても、言い返せないです」と厳しい表情をみせた。
8月26日から再び東京ドームで巨人 3連戦が待つ。和田監督は「再来週、同じ曜日に同じカードがあるので。少しでも(差を)詰めてまたこれるようにやっていく」と力を込めた。
9年ぶりの優勝へ、最終コーナーに突入。昨季はこの時期まで競りながら、最終的に12.5差もつけられた。 3年契約最終年。同じ失敗はもう繰り返せない。
2回表、本塁打を放ったマウロ・ゴメス内野手
痛い連敗に光を探すのなら、 4番の復活だ。快音が止まっていたゴメスが意地を見せた。ゴメスが19号ソロで一時同点にした。自身のもったいない守備から先制された直後に同点ソロ。試合の中でも、今後を考える上でも、貴重な一発が生まれた。
1点を先制された直後の 2回。巨人先発セドンの初球、ど真ん中への直球を見逃さなかった。高々と上がった打球は、右翼スタンドギリギリに着弾した。
「リラックスして打てた結果だよ。外角だったし、逆らわずに逆方向に打った。しっかりと自分のスイングができた結果、逆方向の当たりだったけれどもスタンドインできたんじゃないかな」。14打席ぶりの安打は、 5日ヤクルト戦(神宮)以来の本塁打となった。
2回、本塁打を放ったマウロ・ゴメス内野手
2回先頭で初球を振り抜いた。初対戦のセドンの直球をとらえ、ややつまりながらも右翼席最前列へ。 8試合ぶりの19号ソロは、初の右方向へのアーチとなった。
チームは 3試合連続で初回に失点した。その先制点には、自身の守備も絡んだ。先頭の長野の 1塁線の打球にバウンドを合わせ損ねた。記録は 2塁打も、追いついた打球だ。前で止めれば…。そんな後悔を主砲らしく、バットにぶつけた。
何よりも大きいのは打撃内容の変化だ。10日の広島戦(京セラD)から前夜まで、初の 3試合連続無安打。12打席で 8三振を喫した。ボール球に手を出して、空振りの繰り返し。心配していた和田監督は「そこが収穫。ゴメスの状態が戻りつつある。それは大きい」と救いを求めた。
2回、来日初となる右方向へのアーチを放ったマウロ・ゴメス内野手。ミスを取り返す19号ソロだ
ゴメスは「練習のときから監督やオマリーコーチが話をしてくれたから、リラックスできたよ」と感謝した。前日13日は指揮官から直接指導を受け、この日はオマリー打撃打撃コーチ補佐ともミートポイントを確認した。フリー打撃後も同コーチとティー打撃。効果はすぐに表れた。14打席ぶりの安打が同点弾になると、 4回の第 2打席もチェンジアップを中前へ運んだ。 9回には、マシソンの 155キロを鋭く打ち返して 2塁内野安打。 8月 5日以来、今季 8度目の猛打賞で、チームの 5安打の半分以上を放った。
「明日も全力でプレーして、勝利に貢献できるようにがんばるよ」
チームは 2試合続けて 1点に終わった。攻撃の形を立て直すためには得点源が必要。核となる男の発奮は救いだ。
階段を上がって引き揚げる藤浪晋太郎投手
阪神のルーキー梅野隆太郎捕が不振脱出のきっかけをつかんだ。
5回二死走者なしの場面で、巨人セドンから中前打を放った。そこまで 7打席安打がなく精彩を欠いていた。「 1本出てね…。でもいいところで打てるようにならないと。きっかけになればいいかなと思います」。 2回の好機では併殺に倒れた。反省もあったが、 1本のヒットを前向きにとらえた。
夏男の不敗神話が消えた。巨人戦に今季初登板の藤浪晋太郎投手が 7回 3安打 2失点で 5敗目を喫した。欲しいのは白星だけ。好投したが満足できるはずがなかった。
阪神先発の藤浪晋太郎投手
初回に坂本のタイムリーで 1点を失うと、 4回には先頭打者への四球をきっかけに犠飛で追加点を奪われた。打線の援護がない中で巨人打線を力でねじ伏せて、奮闘した藤浪だが、試合後は「調子は悪くなかったんですけど、勝てないと意味がない。四球からの走者ですね。そこらへんじゃないですか」と自分を責めた。
悔しさをにじませたが、次戦につながる圧巻の投球だった。 1点ビハインドの 6回だ。先頭の阿部を切り札のフォークで空振り三振に仕留めると、続く高橋由、村田もフォークにバットが空を切った。リーグを代表するスラッガーを 3者連続三振。最後までゲームを作った。
「これまで使ってなかったボール。インパクトを残せてよかったと思います」
ただ、悔しさが残るのが 4回だ。制球が乱れた。先頭の坂本に四球。一死後、高橋由の右前打、村田には死球で満塁とされ、井端に中犠飛。勝ち越しを許した。
「あそこは詰まらせたかったですけど、運ばれてしまった」
負け投手になったが常時 150キロ超の速球を投げ、 7回 3安打 2失点の藤浪晋太郎投手。次こそ勝つ
15日は甲子園出場を決めている母校大阪桐蔭が選手権 1回戦(開星)を迎える。オフだった10日には大阪市内の選手宿舎を訪れ、大量の「ハーゲンダッツアイス」を差し入れた。勇気づける白星も送りたかったが、無駄な四球が 6月11日のロッテ戦(QVC)以来 8試合ぶりの黒星。 8月プロ初黒星につながってしまった。
与四死球60とリーグトップ。悪癖は直らないが、常時 150キロ超をマーク。中西投手コーチは「手応えをつかんだ」と予定通りに巨人戦との残り 2カード(26-28、 9月 9-11日)に先発させる意向を示唆した。藤浪は「しっかり自分のボールが投げられた。巨人戦に限らず今後に生かしていきたい」とリベンジを誓った。20歳の右腕は貪欲に勝利を追い求める。
8回、交代する筒井和也投手(左)と建山義紀投手
中西コーチ、試合ブチ壊しの金田和之投手と筒井和也投手に苦言…
先発・藤浪が降板した直後に試合が壊れた。中西投手コーチは接戦でマウンドを託した金田と筒井のふがいなさにバッサリ切り捨てた。
「 2人で 1イニングを投げてもらわないと。 1点、 2点ビハインドの投手が固定できていない」
1- 2の 8回だ。 2番手の金田は先頭橋本に左前打を浴びると、続く坂本の遊撃内野安打で 1、 2塁を招いて、降板。 3番手筒井も一死 2、 3塁となってから、高橋由に痛恨の暴投だ(結果は四球)。代走で出場し、 3進していた鈴木が手から間 1髪生還。 7月23日の同カード(甲子園)の再現VTRを見せられるような失点の後、筒井は交代を告げられた。
安藤、福原の投入について同コーチは「負担がかかり過ぎる。この 2人に当面、やってもらうしかない」と話した。脇を固めるリリーフ陣が奮起しなければ、勝負の後半戦を戦い抜けない。
8回、巨人に追加点を許した建山義紀投手
4番手でリリーフした建山義紀投手が 2軍降格の危機に立たされた。 2点ビハインドの 8回一死 1、 3塁で登板したが、村田に左前適時打で追加点を許すなど、粘れなかった。「球が高くなったところを打たれてしまった」。ここ 6試合、失点はないが、不安定に映る内容に中西投手コーチは「どこで(入れ替えの)判断をするか」とうめいた。 2軍では、玉置や西村が結果を残しており、立場が危うくなった。
新井貴浩内野手が、フリー回避も…
背中の張りを訴えている新井は出番なし。 8回にはネクストバッターズサークルまで登場したが、好機でなかったため起用が見送られた。 4試合続けて試合前のフリー打撃を回避しており、本来はスタメンに名を連ねる対左投手でもベンチスタートで先発を関本に譲った。試合後に黒田ヘッドコーチは「日に日によくなっているよ」と、話した。
藤浪晋太郎が久しぶりに負け試合…
建山投手がいくら大リーグ上がりだと言っても、年齢的な事も有り押さえをするには少々無理が有ったのでは無いだろうか。
しかし、台風11号が今までのリズムまで持って行ってしまったような試合展開を繰り返している。しっかりした試合をして欲しいですね。
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2014年 公式戦勝敗表
日程と結果 8月
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お盆休みの東京ドームにG党の「闘魂こめて」が鳴り響く。真夏の甲子園に匹敵する熱いドラマが 4万6006人で膨れ上がった“Gの聖地”で繰り広げられた。先陣役を果たしたのは、坂本だ。20歳の剛球右腕に強烈な先制パンチをお見舞いした背番号 6は誇らしげだ。 4回には井端の中犠飛で決勝のホームを踏むなど、 2安打 2得点で勝利の立役者となった。
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痛い連敗に光を探すのなら、 4番の復活だ。快音が止まっていたゴメスが意地を見せた。
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夏男の不敗神話が消えた。巨人戦に今季初登板の藤浪晋太郎投手(20)が 7回 3安打 2失点で 5敗目を喫した。欲しいのは白星だけ。好投したが満足できるはずがなかった。
中西コーチ、試合ブチ壊しの金田和之投手(23)と筒井和也投手(32)に苦言…
先発・藤浪が降板した直後に試合が壊れた。中西投手コーチは接戦でマウンドを託した金田と筒井のふがいなさにバッサリ切り捨てた。
4番手でリリーフした建山義紀投手(38)が 2軍降格の危機に立たされた。 2点ビハインドの 8回一死 1、 3塁で登板したが、村田に左前適時打で追加点を許すなど、粘れなかった。
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<巨人 4- 1阪神>◇14日◇東京ドーム◇18回戦
巨人先発はセドン、阪神は藤浪。巨人は 1回、坂本の適時 2塁打で先制。阪神は 2回、ゴメスの19号ソロで同点。
巨人は 4回、井端が犠飛。セドンは 6回二死、鳥谷に 2塁打され降板。早めの継投に入った。 2番手の田原誠がゴメスを抑えた。
巨人が首位攻防戦を勝ち越し、阪神とのゲーム差を 2.5に広げた。セドンは 4勝目。阪神は藤浪を援護できなかった。
巨人鈴木(右)が 8回、相手バッテリーのミスに付け込んで生還した
お盆休みの東京ドームにG党の「闘魂こめて」が鳴り響く。真夏の甲子園に匹敵する熱いドラマが 4万6006人で膨れ上がった“Gの聖地”で繰り広げられた。
先陣役を果たしたのは、坂本だ。 1回一死 3塁。カウント 3- 1から藤浪の 140キロのカットボールを振り抜いた。打球は左中間フェンス上部を直撃し、大きな先制点をもぎ取った。
「常時、 150キロが出るピッチャーはなかなかいない。最悪、外野フライの場面。打つべきボールを打てた」
20歳の剛球右腕に強烈な先制パンチをお見舞いした背番号 6は誇らしげだ。 4回には井端の中犠飛で決勝のホームを踏むなど、 2安打 2得点で勝利の立役者となった。
巨人鈴木(中央)が 8回、バッテリーのミスに付け込んで生還した(右は筒井)。一つでも前の塁を狙う泥臭いプレーが光った
プロ 2年目の藤浪とは今季初対戦。チームは12日のメッセンジャーと同じく、試合前の打撃練習で、右オーバーハンドの打撃投手を 1.5メートル前進させ、対策を練った。だが、最速 153キロの速球に 140キロ台中盤の高速フォーク、 140キロ台のカットボールを操る右腕を打ち崩すのは容易ではない。百戦錬磨の井端でさえ、「追い込まれたくない。最初は 1、 2、 3じゃなくて、 1、 2(のタイミング)でいった」というほどの球の切れだった。
真っ向勝負が難しいのなら、緻密な戦略で挑む。高校時代からエンドランを駆使した攻撃野球を父・貢氏から学んだ原監督が動いた。バント、エンドランと小技を駆使する“甲子園戦法”で立ち向かった。
功を奏したのは 4回だ。一死 1塁、カウント 2- 0から走者・坂本と打者・高橋由でエンドランを敢行。外角低めの 150キロ直球にプロ17年目が左膝を地面につきながら、 1、 2塁間をしぶく抜く右前打で 1、 3塁にチャンスを広げ、井端の決勝中犠飛につなげた。
送りバントを失敗した阿部慎之助捕手
藤浪が降板した 8回には 4番の阿部にもバントを指示。失敗しても立て続けにサインを送った。さらに、 3走・鈴木が相手バッテリーのわずかなミスに乗じて生還。「自分の中でいける確信はあった。(捕手が)はじいた瞬間にいけると思った」と、全員が高校球児のような泥臭さで勝利をつかんだ。
これで入団 1年目から 8月は 7戦無敗( 5勝)だった“夏男”藤浪に土をつけ、首位決戦で連勝。 3- 7日に 4連敗するなど、後半戦に入ってもたついていた原巨人だが、首位陥落のピンチから一転、 2カード連続の勝ち越しで阪神に 2.5ゲーム差をつけた。
「やっぱりタイガースとやるときには、 1点というのが非常に重くなる。それぞれがいい役割をしたというところで、こういう結果になった」と指揮官の表情も緩んだ。15日からは 3位広島との 3連戦(マツダ)。今度は鯉をたたき、リーグ 3連覇に前進する。
マウロ・ゴメス内野手を捕手役に投球するマット・マートン外野手は、大木通訳(右)のインサイドをえぐって遊ぶ.jpg
マートン“投手”が肩を温めた。試合前練習で、マット・マートン外野手がピッチングを披露した。
捕手を務めたのはマウロ・ゴメス内野手。大木一仁通訳を左打者に見立てて、マートンは剛球を投げ込んだ。
肩が出来上がってきたのか、ゴメス“捕手”が内角を要求し出した。すると、大木通訳の右ふくらはぎに直撃。その場でうずくまった。「ナイカクチョッキュウ。スミマセン!」とマートンは大あわてだった。
1回、三振に倒れた上本博紀内野手
上本急ブレーキで 1番はく奪危機…。阪神は初対戦のセドンを打ち崩せず、巨人に連敗。首位攻防 3連戦を 1勝 2敗で負け越し、 2.5差に開いた。不動の 1番に定着してきた上本博紀内野手が 8月打率 0.178と失速し、首脳陣は鳥谷 1番の新オーダーを検討していることが判明。残り41試合、聖域なき起用法でGを追撃する。
奪首をもくろんだ東京ドームで、逆に突き放された。宿敵をたたき起こし、虎打線は眠りに入った。初モノをまた打てない。初対戦のセドンから奪った得点は 2回のゴメスのソロのみ。「 1番・上本」はまたも突破口を開けなかった。和田監督は険しい表情だった。
「(セドンについて)ビデオなどでみていたけど(打席に)立たないとわからないこともある。捕まえきれんかった」
2回、 1塁塁審の判定に抗議をする和田監督。上本の 1番をはく奪する新オーダーを検討
今季初対戦の先発投手に 4勝 9敗となり、好投の藤浪を見殺し。唇をかんだ。
立ち上がりから一気に攻め崩したいところだが、トップバッターが出塁できなかった。上本は 1回、直球に空振り三振。 3回一死は内角を突かれて、見逃し三振。 1点を追う 6回先頭でも 3ゴロに倒れ、 8回二死も右飛に終わった。大事なこの首位攻防 3連戦は11打数 1安打。トータルでは打率 0.278も、夏に入って急降下で、 8月の打率は 0.178(45打数 8安打 1打点)まで落ち込んだ。
試合前に直接指導していた和田監督は「 1年間、レギュラーをはったことがない選手だから、確かにしんどいだろうけど、何とかここを乗り越えてほしい」と奮起を促したが、現実的な選択肢も視野に入れていた。首脳陣は打順の大幅な変更を本格的に検討していることが判明した。
1回、三振に倒れた上本博紀内野手。 8月に入り、リードオフマンが深刻な打撃不振だ
上本の 1番をはく奪し、 2番へ。トップバッターには開幕 1番を務めた出塁率 4割超の鳥谷を入れる。クリーンアップをマートン、ゴメス、そして成長著しい今成に組み替えるものだ。チーム関係者によると指揮官自身がコーチ会議で「残り40試合近いんだから…」と口を酸っぱくして話しているという。上本は開幕直後の西岡の負傷離脱後、 1番に定着し、チームをけん引してきた。優勝争いを続ける 3年目の和田阪神の象徴のような存在だが、不振が長びけば、容赦はしない。勝つ確率の高い打線を組む。もう人情に流されるような時期ではない。
勝負の夏場に精彩を欠く上本は「しっかりやるだけです。結果を出せてないので何を言われても、言い返せないです」と厳しい表情をみせた。
8月26日から再び東京ドームで巨人 3連戦が待つ。和田監督は「再来週、同じ曜日に同じカードがあるので。少しでも(差を)詰めてまたこれるようにやっていく」と力を込めた。
9年ぶりの優勝へ、最終コーナーに突入。昨季はこの時期まで競りながら、最終的に12.5差もつけられた。 3年契約最終年。同じ失敗はもう繰り返せない。
2回表、本塁打を放ったマウロ・ゴメス内野手
痛い連敗に光を探すのなら、 4番の復活だ。快音が止まっていたゴメスが意地を見せた。ゴメスが19号ソロで一時同点にした。自身のもったいない守備から先制された直後に同点ソロ。試合の中でも、今後を考える上でも、貴重な一発が生まれた。
1点を先制された直後の 2回。巨人先発セドンの初球、ど真ん中への直球を見逃さなかった。高々と上がった打球は、右翼スタンドギリギリに着弾した。
「リラックスして打てた結果だよ。外角だったし、逆らわずに逆方向に打った。しっかりと自分のスイングができた結果、逆方向の当たりだったけれどもスタンドインできたんじゃないかな」。14打席ぶりの安打は、 5日ヤクルト戦(神宮)以来の本塁打となった。
2回、本塁打を放ったマウロ・ゴメス内野手
2回先頭で初球を振り抜いた。初対戦のセドンの直球をとらえ、ややつまりながらも右翼席最前列へ。 8試合ぶりの19号ソロは、初の右方向へのアーチとなった。
チームは 3試合連続で初回に失点した。その先制点には、自身の守備も絡んだ。先頭の長野の 1塁線の打球にバウンドを合わせ損ねた。記録は 2塁打も、追いついた打球だ。前で止めれば…。そんな後悔を主砲らしく、バットにぶつけた。
何よりも大きいのは打撃内容の変化だ。10日の広島戦(京セラD)から前夜まで、初の 3試合連続無安打。12打席で 8三振を喫した。ボール球に手を出して、空振りの繰り返し。心配していた和田監督は「そこが収穫。ゴメスの状態が戻りつつある。それは大きい」と救いを求めた。
2回、来日初となる右方向へのアーチを放ったマウロ・ゴメス内野手。ミスを取り返す19号ソロだ
ゴメスは「練習のときから監督やオマリーコーチが話をしてくれたから、リラックスできたよ」と感謝した。前日13日は指揮官から直接指導を受け、この日はオマリー打撃打撃コーチ補佐ともミートポイントを確認した。フリー打撃後も同コーチとティー打撃。効果はすぐに表れた。14打席ぶりの安打が同点弾になると、 4回の第 2打席もチェンジアップを中前へ運んだ。 9回には、マシソンの 155キロを鋭く打ち返して 2塁内野安打。 8月 5日以来、今季 8度目の猛打賞で、チームの 5安打の半分以上を放った。
「明日も全力でプレーして、勝利に貢献できるようにがんばるよ」
チームは 2試合続けて 1点に終わった。攻撃の形を立て直すためには得点源が必要。核となる男の発奮は救いだ。
階段を上がって引き揚げる藤浪晋太郎投手
阪神のルーキー梅野隆太郎捕が不振脱出のきっかけをつかんだ。
5回二死走者なしの場面で、巨人セドンから中前打を放った。そこまで 7打席安打がなく精彩を欠いていた。「 1本出てね…。でもいいところで打てるようにならないと。きっかけになればいいかなと思います」。 2回の好機では併殺に倒れた。反省もあったが、 1本のヒットを前向きにとらえた。
夏男の不敗神話が消えた。巨人戦に今季初登板の藤浪晋太郎投手が 7回 3安打 2失点で 5敗目を喫した。欲しいのは白星だけ。好投したが満足できるはずがなかった。
阪神先発の藤浪晋太郎投手
初回に坂本のタイムリーで 1点を失うと、 4回には先頭打者への四球をきっかけに犠飛で追加点を奪われた。打線の援護がない中で巨人打線を力でねじ伏せて、奮闘した藤浪だが、試合後は「調子は悪くなかったんですけど、勝てないと意味がない。四球からの走者ですね。そこらへんじゃないですか」と自分を責めた。
悔しさをにじませたが、次戦につながる圧巻の投球だった。 1点ビハインドの 6回だ。先頭の阿部を切り札のフォークで空振り三振に仕留めると、続く高橋由、村田もフォークにバットが空を切った。リーグを代表するスラッガーを 3者連続三振。最後までゲームを作った。
「これまで使ってなかったボール。インパクトを残せてよかったと思います」
ただ、悔しさが残るのが 4回だ。制球が乱れた。先頭の坂本に四球。一死後、高橋由の右前打、村田には死球で満塁とされ、井端に中犠飛。勝ち越しを許した。
「あそこは詰まらせたかったですけど、運ばれてしまった」
負け投手になったが常時 150キロ超の速球を投げ、 7回 3安打 2失点の藤浪晋太郎投手。次こそ勝つ
15日は甲子園出場を決めている母校大阪桐蔭が選手権 1回戦(開星)を迎える。オフだった10日には大阪市内の選手宿舎を訪れ、大量の「ハーゲンダッツアイス」を差し入れた。勇気づける白星も送りたかったが、無駄な四球が 6月11日のロッテ戦(QVC)以来 8試合ぶりの黒星。 8月プロ初黒星につながってしまった。
与四死球60とリーグトップ。悪癖は直らないが、常時 150キロ超をマーク。中西投手コーチは「手応えをつかんだ」と予定通りに巨人戦との残り 2カード(26-28、 9月 9-11日)に先発させる意向を示唆した。藤浪は「しっかり自分のボールが投げられた。巨人戦に限らず今後に生かしていきたい」とリベンジを誓った。20歳の右腕は貪欲に勝利を追い求める。
8回、交代する筒井和也投手(左)と建山義紀投手
中西コーチ、試合ブチ壊しの金田和之投手と筒井和也投手に苦言…
先発・藤浪が降板した直後に試合が壊れた。中西投手コーチは接戦でマウンドを託した金田と筒井のふがいなさにバッサリ切り捨てた。
「 2人で 1イニングを投げてもらわないと。 1点、 2点ビハインドの投手が固定できていない」
1- 2の 8回だ。 2番手の金田は先頭橋本に左前打を浴びると、続く坂本の遊撃内野安打で 1、 2塁を招いて、降板。 3番手筒井も一死 2、 3塁となってから、高橋由に痛恨の暴投だ(結果は四球)。代走で出場し、 3進していた鈴木が手から間 1髪生還。 7月23日の同カード(甲子園)の再現VTRを見せられるような失点の後、筒井は交代を告げられた。
安藤、福原の投入について同コーチは「負担がかかり過ぎる。この 2人に当面、やってもらうしかない」と話した。脇を固めるリリーフ陣が奮起しなければ、勝負の後半戦を戦い抜けない。
8回、巨人に追加点を許した建山義紀投手
4番手でリリーフした建山義紀投手が 2軍降格の危機に立たされた。 2点ビハインドの 8回一死 1、 3塁で登板したが、村田に左前適時打で追加点を許すなど、粘れなかった。「球が高くなったところを打たれてしまった」。ここ 6試合、失点はないが、不安定に映る内容に中西投手コーチは「どこで(入れ替えの)判断をするか」とうめいた。 2軍では、玉置や西村が結果を残しており、立場が危うくなった。
新井貴浩内野手が、フリー回避も…
背中の張りを訴えている新井は出番なし。 8回にはネクストバッターズサークルまで登場したが、好機でなかったため起用が見送られた。 4試合続けて試合前のフリー打撃を回避しており、本来はスタメンに名を連ねる対左投手でもベンチスタートで先発を関本に譲った。試合後に黒田ヘッドコーチは「日に日によくなっているよ」と、話した。
藤浪晋太郎が久しぶりに負け試合…
建山投手がいくら大リーグ上がりだと言っても、年齢的な事も有り押さえをするには少々無理が有ったのでは無いだろうか。
しかし、台風11号が今までのリズムまで持って行ってしまったような試合展開を繰り返している。しっかりした試合をして欲しいですね。
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2014年 公式戦勝敗表
日程と結果 8月
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