3日東京ドームで巨人-阪神 1回戦が行われ、阪神が逃げ切り、貯金を「3」とした。メッセンジャーは 8回 2失点で今季初勝利。巨人は中盤であと 1本が出ず、 4連敗で借金「3」。
梅ちゃんでG倒、単独首位や!!梅野隆太郎捕手(23)が 2点適時 2塁打& 3打点の活躍で今季初の巨人との伝統の一戦を制した。今季初対戦となった敵地での巨人戦で、 3打数 2安打 3打点と大活躍し、チームに白星を届けた。
2回一死 2塁の場面で福留孝介外野手(37)が、巨人菅野の 145キロのシュートを中前にはじき返し、今季最初の先制適時打得点をたたき出した。 2回一死 2塁の場面で、巨人菅野の 145キロのシュートを中前にはじき返した。 2塁走者ゴメスが生還して先制。
力強いスイングから放たれる打球に、しっかり「H」ランプが灯る。まさに絶好調だ。この男にはやはり伝統の一戦がよく似合う。西岡剛内野手(30)が 4安打の活躍で打線を刺激した。 1回の左前打で 5試合連続安打とすると、 4回は巨人を突き放す起点になった。 4番・ゴメスの 3遊間のゴロにセオリー通り止まったが、 3塁ベースが空いたと見るやスタートした。気を取られた 3塁・村田の送球が遅れ、内野安打に。この回 2点が刻まれた。
いい勝ち方をしたからこそ、気持ちよく締めたかった。 8回に 1点を追加し、なお一死 3塁。スクイズを命ぜられた大和外野手(27)のバットは空を切った。試合後、和田監督は戒めから入った。梅野が待望の追加点をたたき出した後の初球。もう 1点取れば試合は決まる場面で流れを手放しかねないミスだった。 4日の巨人先発は左腕のポレダで、左投手に強いドラフト 3位・江越大賀外野手(22=駒澤大學)が起用される可能性が出てきた。
今年もG倒、頼むで!阪神は今季初の巨人戦で、ランディ・メッセンジャー投手(33)が 8回 120球の熱投。今季 2戦目で初勝利をあげた。昨年も巨人相手に 4勝( 1敗)。今後も巨人中心のローテで登板する助っ人右腕が、宿命のライバルをなぎ倒す。
メッセンジャーが 1回二死 2、 3塁のピンチを切り抜けると、 4回の時点で 3点リードをもらった。 5回まで毎回走者を背負う投球で 2失点したが、 6回以降の 3イニングは完全投球。 8回 120球を投げ、 7安打 2失点で今季 2戦目で初勝利をあげ初星をゲットした。
呉昇桓(オ・スンファン)投手(32)が 3セーブ目を挙げた。 2点リードの 9回に登板し、 3者凡退に仕留め、今季初めて走者を許さない投球を披露した。チーム 7戦目で早くも 5試合登板とフル回転が続く。記事をまとめてみました。
<巨人 2- 4阪神> 1回戦◇ 3日◇東京ドーム
巨人先発は菅野、阪神はメッセンジャー。巨人阿部は今季初めて「 4番捕手」でスタメン出場。阪神は 2回、福留の適時打で先制。
阪神は 4回、梅野が 2点適時 2塁打。巨人は 4、 5回と内野ゴロの間に 1点を返した。菅野は 6回を投げ 333失点、 116球で降板。
阪神が逃げ切り、貯金を「3」とした。メッセンジャーは 8回 2失点で今季初勝利。巨人は中盤であと 1本が出ず、 4連敗で借金「3」。
8回表一死 1塁、適時 3塁打を放った梅野隆太郎捕手(右)は高代延博コーチとグータッチした=東京ドーム
梅ちゃんでG倒、単独首位や!!梅野隆太郎捕手が 2点適時 2塁打& 3打点の活躍で今季初の巨人との伝統の一戦を制した。今季初対戦となった敵地での巨人戦で、 3打数 2安打 3打点と大活躍し、チームに白星を届けた。昨季のクライマックス・シリーズ(CS)ファイナルステージで出番の無かった男が、今年は主役に。巨人の阪神戦通算「1000勝」を阻止し、鮮やかに「先勝」を飾った。
1- 0で迎えた 4回二死 1、 2塁。菅野の 138キロを右に運ぶカウント 2- 2からの 5球目、外角低めへの変化球を右翼線へと運んだ。そして、 1点差に迫られていた 8回一死 1塁からは、マシソンの 152キロの真っすぐを、逆らわずに右中間に運ぶと、 1走・福留の激走もあり、またもや適時 2塁打となった。
4回、菅野の外角球に食らいつき、右翼線へ適時 2塁打を放った梅野隆太郎捕手=東京ドーム
巨人右翼手の亀井がダイビングキャッチを試みたが、グラブからボールがこぼれた。その間に 1塁走者マートンも本塁へかえり、 2点を追加した。
梅野は「とにかく必死に食らいついていきました。ピッチャーを援護することができてよかったです」と振り返った。
ヒーローの梅野は「初戦勝利? ランディに勝ちを付けたい一心で、勝ちを取れたのが良かった」とホッとした表情をみせた。 2本の適時 2塁打については「( 1本目は)必死に食らいつきました。結果がすべて。1本出てよかったです」と振り返ると、「( 22本目は)最近、消極的になっていたので、いい形でバットが出た。このまま続けていければいいかなと思います」とキッパリ。左翼席に陣取った虎党から大きな歓声を浴びた。
8回、右越えに適時 2塁打を放った梅野隆太郎捕手=東京ドーム
ダイビングキャッチを試みた右翼・亀井のグラブから白球がこぼれ落ちた。 1点リードの 4回二死 1、 2塁。 2塁からゴメスが巨体を揺らし、 1塁からマートンが大喜びで生還した。やったぞ、梅ちゃん!!今季初の伝統の一戦を制したのは、梅野のバットだった。
「どんな球でも、必死にくらいつく思いが結果につながった。反応でうまいこと打てました」
巨人のエース菅野にひざを折らせると、 8回一死 1塁でもマシソンの 152キロを右中間へはじき返し、亀井がファンブルする間に 3塁へ(適時 2塁打と右失)。 3月29日の中日戦(京セラD大阪)以来 4試合ぶりとなる今季最多タイの 3打点だ。試合前は打率 0.143だったバットが目覚めた。
守りでもメッセンジャーを好リード。 2回一死 1塁で亀井の 2盗を阻止(三振併殺)し盗塁阻止率は 100%( 3- 3)。「しっかり捕ってしっかり投げれたので良かった」と頬を緩めた。
昨季はルーキーながらチーム最多の92試合に出場した。メッセンジャーが先発した31試合中、17試合でマスクをかぶったが、最終登板、CS、日本シリーズと、ラスト 5試合すべて藤井に明け渡した。「最後は悔しかった」。全試合出場という大目標を掲げた男の鼻はへし折られていた。
スタンドの声援に応える梅野隆太郎捕手=東京ドーム
春季キャンプ中は連日ノックを受け、下半身を鍛えた。和田監督から 403本のゴロを転がされたことも。宿舎でのチームの朝食は午前 7時からスタートするが、実は、その10分前である午前 6時50分まで眠っていたという。「ギリギリまで寝たかったんです」。目覚まし時計が鳴り響くのを止める手が重かった。睡魔という本能と戦い、食事会場にいくと、そこでは本能に身を任せた。「今も食べたいものを食べるようにしています」。正妻という仕事がいかに大変か。それを肌で感じ、今季に臨んだ。
だからこそ、再び頬を殴られたような感覚になった。 1日のヤクルト戦(神宮)。 1点リードの 9回、呉昇桓が登板したと同時に藤井に交代を命じられた。「えっ、と思って…。悔しかったです。でも、チームの勝利が一番だと思っているので」。必死で受け入れようとしても反発する自分がいた。誰にも負けたくない心が、顔を出した。
「結果がすべてなんで 1本が出て良かった。頭(初戦)を取れたので、明日以降も目の前の試合を大事にして、必死で頑張ります」
巨人戦通算1000敗も阻止。梅野が不動の存在となった先に、G戦 8年ぶりの勝ち越しも、10年ぶりのリーグVも、見えてくる。
2回表阪神一死 2塁、福留孝介外野手は中前適時打を放った=東京ドーム
福留孝介外野手が伝統の一戦で今季最初の先制適時打得点をたたき出した。
2回一死 2塁の場面で、巨人菅野の 145キロのシュートを中前にはじき返した。 2塁走者ゴメスが生還して先制。
「チャンスだったので積極的にどんどんいこうと思っていました。いいところを抜けてくれました」と喜んだ。
あれから 1年。今季初の東京ドームで福留が躍動した。打球が 2遊間を抜けた瞬間、ファンも、チームも、自身も、悲劇から解き放たれた。
「自分から攻めようと思っていた。いい所を抜けてくれました」
2回一死 2塁。昨季阪神戦防御率0.86の巨人・菅野の初球 144キロを狙った。 4試合13打席ぶりの安打は、チームを勢いづける先制打。 6回にも中越え 2塁打を放ち、同じく 4試合ぶりのマルチ安打を決めた。
8回、梅野の 2塁打で本塁に激走する福留孝介外野手。東京ドームで躍動した=東京ドーム
さらに福留が安打を放てば、チームは 4戦 4勝、打点をあげれば 3戦 3勝。ゴメス、マートンの後を打つ 6番の重要性が、際立つ数字だ。
4回の守備では“フラッシュバック”も…。二死満塁。打者・菅野の打球は 2塁・上本の後方に。昨年の西岡との激突と同じような飛球に「一瞬ドキッとしたけどね」と振り返ったが、「昨年は昨年、今年は今年。あのプレーがあったから勉強できたこともある。こういうプレーもあるんだというのを頭に入れながらね。何があっても勉強、勉強だと思う」と力強かった。
昨季の「 4.3」、西岡が退院した日は、京セラドームでの中日戦で 1号ソロを放った。自身も鎖骨と肋骨が折れた状態だったが、グラウンドに立ち続けた。
この日、西岡の 4安打に負けじと、 2安打 1打点。今年はこの 2人が打倒Gの先頭に立つ。
4回に菅野投手(手前)から右越え 2塁打を放つ西岡剛内野手。 2戦連続猛打賞と絶好調モードだ=東京ドーム
力強いスイングから放たれる打球に、しっかり「H」ランプが灯る。まさに絶好調だ。この男にはやはり伝統の一戦がよく似合う。西岡剛内野手が 4安打の活躍で打線を刺激した。
「勝てたのが一番です。連敗しないのが強いチーム。負けるのは仕方がないけど、連敗はよくないので」
1回の左前打で 5試合連続安打とすると、 4回は巨人を突き放す起点になった。先頭で右越え 2塁打。この後の走塁が、大きい。 4番・ゴメスの 3遊間のゴロにセオリー通り止まったが、 3塁ベースが空いたと見るやスタートした。気を取られた 3塁・村田の送球が遅れ、内野安打に。この回 2点が刻まれた。
「常にいろいろ想定して走塁をしているので」
右へ、左への好打。足を使った攻撃。「完全復活」の足音は大きくなるばかりだ。 7キロの減量で今季を迎えたのは、スピード感あふれるプレースタイルを取り戻すため。キャンプでは、実戦に入ると同時に積極的に足を使った。ベンチ裏では、周囲にも「走れ」と促した。これが本当の姿。らしさを発揮すると、もう止められない。
4回、右中間に 2塁打を放ちベース上でポンと手を叩く西岡剛内野手= 3日午後、東京都文京区の東京ドーム
7回に左越え 2塁打で 2試合連続の猛打賞を決め、 9回二死 1塁で中前へ。 4本は2013年 5月11日のヤクルト戦(松山)以来の固め打ちだ。
「(昨年) 3月30日にケガをして( 1年前は)入院していた。ユニホームを着れることに感謝の気持ちでいっぱいです」
昨年は開幕カードで福留と激突し、救急車でこの球場を去った。退院したのが、ちょうど 1年前の 4月 3日だった。
それでも昨季、G戦 7試合で打率 0.353(17打数 6安打)、CSファイナルステージも同 0.368(19打数 7安打)と伝統の一戦に滅法強い男。前夜から「負けたくない」と意気込んでいたが、様々な思いがつまった因縁の場所で、見事に有言実行を果たした。
「あとはオープン戦であんな姿を見せたのに、信じて起用してくれる和田監督の期待に応えたい気持ちでいっぱいです」
オープン戦打率 0.152と沈んだ 3番は、シーズンでは同 0.429まで上げた。チーム唯一の 4割台でリーグ 2位。新打線のキーマンが元気なら、ホームも勝利もぐっと近づく。
データBOX
◎…西岡の 2試合連続猛打賞は2013年 9月12日の中日戦(甲子園)、13日のヤクルト戦(神宮)以来、 2年ぶり。猛打賞は通算89度目。シーズン最多はロッテ時代の2010年の27度。
◎…西岡の 1試合 4安打は2013年 5月11日のヤクルト戦(松山)で 5安打を放って以来で、通算14度目。
8回、スクイズを空振りする大和外野手。当てて欲しかった…=東京ドーム
いい勝ち方をしたからこそ、気持ちよく締めたかった。 8回に 1点を追加し、なお一死 3塁。スクイズを命ぜられた大和外野手のバットは空を切った。
「 8回、もう 1点、追加点がほしかった。勝つには勝ったけど、反省点の多い試合だった」
試合後、和田監督は戒めから入った。梅野が待望の追加点をたたき出した後の初球。もう 1点取れば試合は決まる場面で流れを手放しかねないミスだった。マシソンの高めの 149キロは難しい球だが、十分にバットが届くコース。「成功しなくても、何とかファウルにできるようにしてほしい」と苦言を呈した。
しかも、打線の中で最も小技が求められる背番号「0」だけに、いただけない。大和は 6回一死 3塁でも 2ゴロに倒れるなど、無安打で打率 0.217。 4日の巨人先発は左腕のポレダで、左投手に強いドラフト 3位・江越大賀外野手が起用される可能性が出てきた。
ランディ・メッセンジャー投手はマウンドで手を叩き気合いの入った表情を見せた=東京ドーム
今年もG倒、頼むで!阪神は今季初の巨人戦で、ランディ・メッセンジャー投手が 8回 120球の熱投。今季 2戦目で初勝利をあげた。昨年も巨人相手に 4勝( 1敗)。今後も巨人中心のローテで登板する助っ人右腕が、宿命のライバルをなぎ倒す。
1回二死 2、 3塁のピンチを切り抜けると、 4回の時点で 3点リードをもらった。 5回まで毎回走者を背負う投球で 2失点したが、 6回以降の 3イニングは完全投球。 8回 120球を投げ、 7安打 2失点で初星をゲットした。「先に点を取ってもらって楽に投げることができたよ」と打線への感謝を忘れなかった。
苦しみながらも 8回 2失点と好投したランディ・メッセンジャー投手。今季初勝利だ=東京ドーム
今年も巨人の前に仁王立ちだ。メッセンジャーが大好きな東京ドームで 8回 7安打 2失点。粘りの投球で、今季初勝利を飾った。
「先に点を取ってもらったので、リラックスして楽に投げることができた」
苦手の立ち上がりでいきなりピンチを迎えた。 3月27日の中日との開幕戦でも失点するなど、昨季81失点中17失点と最も多かった初回。 2死走者なしから連打を浴びて 2、 3塁となったが、セペダを空振り三振に仕留め、なんとか乗り切った。
先発のランディ・メッセンジャー投手=東京ドーム
3- 0の 4回には無死満塁のピンチを招いたが、村田の併殺打の間による 1点のみで切り抜けた。 5回まで毎回ヒットを許したが、ここから修正できるのが今年の開幕投手だ。「終盤に向けてよくなったね。どこを変えたというよりは深呼吸。自分の投球を心がけて投げたよ」。 6回からは 3イニング連続で三者凡退。 120球の熱投で、今季初の伝統の一戦でチームに勝利をもたらした。
昨季、 4勝( 1敗)を挙げた好相性の巨人戦。特に、東京ドームではこれで昨季から 3勝負けなしだ。 2年ぶりの開幕投手を務めた中日戦は 6回 3失点で勝敗がつかず、今季 2度目の登板での初勝利。「初戦も負けがつかなくてチームが勝ったのが大きかった。きょうもチームが勝ったことが一番大きい」。バッキーに並ぶ来日 6年連続勝利となったが、あくまで自身の白星は二の次だ。
阪神先発のランディ・メッセンジャー投手=東京ドーム
それでも助っ人右腕には、今年もG倒へ大車輪の働きが求められる。この対戦後も、 5月第 1週まで隔週で 2度の巨人 3連戦が待っている。昨季は中 4、 5日での登板が多かったが、中西投手コーチは「しばらくは巨人戦が中心になる」と断言。中 6日でG戦に投げていく見通しだ。
メッセ自身も、ライバルとの対戦に並々ならぬ闘志を燃やしている。「巨人戦に投げさせてほしい」。首脳陣にそう直訴したという。チームは2007年を最後に 7年連続で巨人戦でのシーズン勝ち越しがないが、この男の強い気持ちが力になるはずだ。
「しっかりと修正できたことは次につながる」
昨季初めて獲得した最多勝のタイトル防衛へ。まずは宿敵から 1勝を手に入れた。
9回のマウンドに上がった阪神・呉昇桓=東京ドーム
9回は呉昇桓が締めて呉昇桓投手が 3セーブ目を挙げた。 2点リードの 9回に登板し、 3者凡退に仕留めた。
今季初めて走者を許さない投球を披露。「初めて 3人で抑えられて良かったよ。去年はランディの勝ちを消してしまうことが多かったので、今日は力を抜いて投げられたのがよかった。捕手のサイン通り、しっかり投げられた。抑えられて良かったよ」と笑顔。一死から村田を追い込んだ後、 5球ファウルで粘られたが、最後はこの日最速 153キロで空振り三振を奪った。続く亀井もオール直球で左飛に打ち取って火消し。本領発揮の気配だ。チーム 7戦目で早くも 5試合登板とフル回転が続く。
9回裏を無失点ピッチングで締めた呉昇桓投手(左)は梅野隆太郎捕手と握手する=東京ドーム
◆データBOX◆
◎…阪神が開幕から 1位をキープし、 1日以来の単独首位に立った。球団の開幕 7戦目以降での単独首位は2013年 6月12日以来、 2年ぶり。開幕から 7試合以上首位をキープしたのは2008年( 140試合連続で首位)以来、 7年ぶり。同年は 2位で終えた
◎…阪神は昨シーズン終了時で巨人とは通算 777勝 999敗67分け。今季 1試合でも敗れるとプロ野球史上初の「 1球団に1000敗」となる
◎…阪神は巨人にシーズン 3年連続負け越し中。最後に勝ち越したのは2007年(14勝 9敗 1分け)
大和のミスはいただけなかったが、G軍に 1回戦から勝ったのは良いことだ!全員野球でファン皆が待ち望む「二文字」ゲットだ!
ガンバレ!阪神!我らのタイガース!勝利を掴め!
2015年 公式戦 日程と結果( 4月)
4月 3日現在順位表
4月 3日現在対戦表
※阪神タイガース公式スマホ携帯サイト
◇公式戦全試合実況速報
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主催試合時は、現場から直接ニュースを配信! タイガース情報をどこよりもはやく、そうして細やかに。「生」の情報もお届けします!!
◇モバイル限定のコラムを配信
貴重なファームの情報や、OBへのインタビュー等、ここでしか読めないコラムをさまざまな目線で配信! コラムは随時追加予定です!
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阪神逃げ切りメッセンジャー今季初勝利!梅野が 2点適時 2塁打!福留が、巨人・菅野打ちで先制!
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